第1回おおくらやま読書会ご報告
神戸市立中央図書館との共催で開催した「第1回おおくらやま読書会」を無事終えることができました。
テーマ「友だち」
3月4日(土)14:00~16:00
神戸市立中央図書館研究室にて
司会は図書館ネット会員が務めました。参加者は司会を含めて8名。中央図書館の司書さん2名が同席してくださいました。また見学の方もおひとりいらっしゃいました。
20代から70代まで年齢層も幅広く、紹介してくださった本も多様で、盛りだくさんのお話を伺うことができました。
クララとお日さま (カズオ・イシグロ) 早川書房
島はぼくらと (辻村 深月) 講談社
青が散る (宮本 輝) 文春文庫
バッテリー (あさの あつこ) 教育画劇
幻の朱い実 上・下 (石井 桃子) 岩波書店
一度きりの大泉の話 (萩尾 望都)河出書房新社
写真集 京大・吉田寮 (平林 克己)草思社
本屋さんのダイアナ (柚木 麻子) 新潮社
友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情感 (戸谷 洋忠)光文社
友情 (武者小路実篤) 新潮文庫
走れメロス (太宰 治) 角川文庫
メタバースとは何か (岡嶋 裕史) 光文社新書
Chat GPT入門 (尾田 大輔) Kindle版
ライ麦畑でつかまえて (J.D.サリンジャー) 白水ブックス
やわらかいフェミニズム (河野 貴代美 ) 三一書房
現代思想2022年12月号
就職氷河期世代ロスジェネの現在 青土社
カント先生の散歩 (池内 紀) 潮出版
Frog and Toad All Year (Arnold Lobel)
Harper Collins Publiishers
「シカゴ育ち」より 荒廃地域
(スチュアート・ダイベック 柴田 基彦 訳) 白水社
対岸の彼女(大活字文庫106) (角田 光代) 文芸春秋(株)大活字
ともだち (谷川 俊太郎 文 和田 誠 絵) 玉川大学出版部
ひとりずつ本を紹介していくのは、いつものKOBEブッククラブと同じ方法です。今回は3周! みなさんたくさんの本を準備してこられました。 司書さんが用意してくださったスタンドに本を立てて紹介しました。本好きのみなさんと楽しい時間を共有することができました。
次はいつですか? との声があがり、今後も中央図書館と共におおくらやま読書会を開催していきたいと考えています。(年2回ほど、次回は9月頃を予定しています)
アンケートには「たいへん話しやすい会で楽しみました」「本の話を聞くのは楽しい」「たくさんの知らない本を紹介していただきありがたかったです」と書いていただき、私たちもうれしく思っています。
今後のテーマもいろいろとお書きいただいています。中央図書館とご相談して次回のテーマを決めたいと思います。決まりましたらお知らせします。
参加してくださったみなさん、準備してくださった中央図書館の司書のみなさんにお礼申し上げます。
テーマ「友だち」
3月4日(土)14:00~16:00
神戸市立中央図書館研究室にて
司会は図書館ネット会員が務めました。参加者は司会を含めて8名。中央図書館の司書さん2名が同席してくださいました。また見学の方もおひとりいらっしゃいました。
20代から70代まで年齢層も幅広く、紹介してくださった本も多様で、盛りだくさんのお話を伺うことができました。
クララとお日さま (カズオ・イシグロ) 早川書房
島はぼくらと (辻村 深月) 講談社
青が散る (宮本 輝) 文春文庫
バッテリー (あさの あつこ) 教育画劇
幻の朱い実 上・下 (石井 桃子) 岩波書店
一度きりの大泉の話 (萩尾 望都)河出書房新社
写真集 京大・吉田寮 (平林 克己)草思社
本屋さんのダイアナ (柚木 麻子) 新潮社
友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情感 (戸谷 洋忠)光文社
友情 (武者小路実篤) 新潮文庫
走れメロス (太宰 治) 角川文庫
メタバースとは何か (岡嶋 裕史) 光文社新書
Chat GPT入門 (尾田 大輔) Kindle版
ライ麦畑でつかまえて (J.D.サリンジャー) 白水ブックス
やわらかいフェミニズム (河野 貴代美 ) 三一書房
現代思想2022年12月号
就職氷河期世代ロスジェネの現在 青土社
カント先生の散歩 (池内 紀) 潮出版
Frog and Toad All Year (Arnold Lobel)
Harper Collins Publiishers
「シカゴ育ち」より 荒廃地域
(スチュアート・ダイベック 柴田 基彦 訳) 白水社
対岸の彼女(大活字文庫106) (角田 光代) 文芸春秋(株)大活字
ともだち (谷川 俊太郎 文 和田 誠 絵) 玉川大学出版部
ひとりずつ本を紹介していくのは、いつものKOBEブッククラブと同じ方法です。今回は3周! みなさんたくさんの本を準備してこられました。 司書さんが用意してくださったスタンドに本を立てて紹介しました。本好きのみなさんと楽しい時間を共有することができました。
次はいつですか? との声があがり、今後も中央図書館と共におおくらやま読書会を開催していきたいと考えています。(年2回ほど、次回は9月頃を予定しています)
アンケートには「たいへん話しやすい会で楽しみました」「本の話を聞くのは楽しい」「たくさんの知らない本を紹介していただきありがたかったです」と書いていただき、私たちもうれしく思っています。
今後のテーマもいろいろとお書きいただいています。中央図書館とご相談して次回のテーマを決めたいと思います。決まりましたらお知らせします。
参加してくださったみなさん、準備してくださった中央図書館の司書のみなさんにお礼申し上げます。