fc2ブログ
子供と共に育ったαシステム
「子供の成長と一緒に育った」Minoltaシステム。 α-Digitalで、新たなる分野へ!! ご覧頂いて、コメント頂ければ幸いです。copyright © 2006-2024 SR-T101 all rights reserved.
200705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>200707
三脚の悩み-2
 しつこく、今日も「私のつぶやき」、まだ「三脚」引きずっていますのでスルーして下さい。


*******************************************************

 328単体でテストするも、余り差はなく、今日は328x1.4に、縦位置に単三x6入れて総重量4kg,ss20sec


機材等:7D,328x1.4=420mm、撮影距離3m,f8,20sec,リモートコード使用


1:総重量4kg
4kg

 三脚悩み出してから、この体重計と同居しています(笑)


2:左上:803-3段(パイプ径27・24・21mm,レンズ中央の高さ=136cm),右上:803-1・3段(27・21mm,同=106cm)
 左下:803-1・2段(27・24mm,同=103cm),右下:ザ・ブロ4(36,32mm,同=106cm)
328x14-1

 右上の1・3段(レンズ中央の高さ=106cm)は、ブレました。4kgの荷重となると、やはり21mm径は厳しい?
 でも、フル3段ではブレ無かったので、偶然かもしれません??


3:ブレてるといっても(600万画素です、クリック・拡大でご覧下さい)
ブレ元絵

 普通に見る限り、ブレてるって判りませんよね

 こんな事ばっかりしてないで、外に撮りに行きたいなぁ

********************************************************

 と、云いつつ、いよいよ(日本三大祭の一つ)「祇園祭」の始まりです

今日6/29,祇園祭の期間中(7/1~31)四条通・烏丸通りの歩道に飾られる提灯の準備が始まっていました

4:設営中
祇園祭の飾り-1



5:設営完了
祇園祭の飾り-2
 この写真の方がよっぽどブレている(笑)


 京の夏の始まりです!

 お越しになりますか?(笑)
三脚の悩み-1
 今日は「私のつぶやき」、また「三脚ネタ」ですのでスルーして下さい。

 オマケに目がチカチカします(笑)


*******************************************************

 と、云うのは、現用の三脚(Slik CF803:カーボン3段)が傷んできたので、
(修理はするとしても)、「新たにもう1台、あってもいいなぁ」と、
日夜カタログとにらめっこ(笑)
 (ザ・プロフェッショナル4もありますが重すぎて徒歩持ち運び不可)

 現在803の不満は、
1:328使用不可、
2:やや低い、
3:70-200時、ブレる事がある(あった)
4:パイプが裸(一段目ウレタン巻き無)、冬場の夜景撮り時、手がかじかむ、かな。
 反対に、803の良い所は、
1:とにかく軽い(1.77kg:雲台込み)、
2:縮長550mm(雲台無)とコンパクト

 希望としては
1:少々重くなってもイイ(雲台無しで2.5kg以下)
2:328を乗せたい(耐荷重5kg超)(パイプ30mm超は欲しい)
3:一段目ウレタン巻きが欲しい(さほど重要ではないが)
4:最長、脚のみで1350mmは欲しい
5:3段・4段は、こだわらないが4段目が細くなると心配
etc

 候補としては、ベルボン830,840,730,740、スリックCF-4,913・914PRO辺りが候補
 しかし、ベルボン830,840、スリックCF-4は、重すぎてダメ(3kg超、コレならザ・プロフェッショナル4と余り変わらない?)

 残る、730は、縮長が700mmと・・・
 913,914は、パイプ径30.2mmと730,740(32mm)に劣るし・・・
 と、なると、740が一番の候補

 しかし、↑5のように、最下段が、23mm位になるのでちょっと不安


 では、「実験すればいいんじゃない」と
 21mm径の803-3段目で、どのくらい影響があるかの実験
 (あー、長かった:笑)

************************************************************

機材等:7D,70-200SSM,200mm域、撮影距離1.3m、f8,1sec,リモートコード使用


1:803-1・3段目で
1-3

 例のチャートを撮りました


 ピクセル等倍で

2:803-1・3段目で(27,21mm)
1-2UP


2:803-1・2段目で(27,24mm)
1-3-UP



3:ザ・プロフェッショナル4+PH-285、1・2段目で(36,32mm)
PRO-1-1
 やはりだが、その差、微妙

 うーん、差はほとんど無い。


5:こんな光景
光景



 レンズ変えて再度実験必要ですな。

 ジッツォ、G1329も選択肢にあるのだけど・・・


 つぶやきでスミマセンでした。スルーして下さい

 でも、何かアドバイス頂ければ幸いです(笑)

Sony-αの歴史
 忘れないうちに、今なら間に合うと、

「Sony-"α"の歴史」

(と云うほど歴史はないですが:笑)、ちょっと並べてみました。

 去年の事なのですが、もう忘れています(笑)

 また、発売時期が変更にもなったレンズもあるので、2006/8,9,10辺り、間違っているカモです。
 どうぞ「違ってるよー」とご指摘頂ければ幸いです

注)赤色=ボディ
  青色=Gレンズ
  紫色=カール・ツァイス
を、表しています。

*******************************************

発売日  種類   定価 (特記)
2006/7 α-100 (99,800)
100

2006/7 50mm F1.4 (52,500)  (D対応)
2006/7 50mm F2.8 Macro (63,000)
SONY 50mm Macro
(2008/3/6画像追加)

2006/7 100mm F2.8 Macro (92,400)
2006/7 75-300mm F4.5-5.6 (47,250)
2006/7 DT 18-70mm F3.5-5.6 (31,500)
18-70mm
(2008/3/6画像追加)

2006/7 DT 18-200mm F3.5-6.3 (70,350)
2006/8 70-200mm F2.8 G (346,500)

2006/8 DT 11-18mm F4.5-5.6 (89,250)
2006/9 300mm F2.8 G (798,000)
2006/9 1.4X Teleconverter (67,200)
2006/9 2X Teleconverter (67,200)

2006/10 16mm F2.8 Fisheye (102,900)
2006/10 20mm F2.8 (73,500)
2006/10 28mm F2.8 (36,750)
2006/10 35mm F1.4 G (197,400) (D対応)
2006/10 Planar T* 85mm F1.4 ZA (189,000) (新発売)
2006/10 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA (210,000)
 (新発売)
2006/10 135mm F2.8 [T4.5] STF (183,750)
2006/10 500mm F8 Reflex (102,900)
2006/10 24-105mm F3.5-4.5 (68,250)  (2008/10? 終了)

2007/3 Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA (103,950) (新発売)

2007/11 α-700 (178,000)
700
(2008/3/6画像追加)

2007/11 DT16-105mm F3.5-5.6 (73,500) (新発売)
2007/11 DT18-250mm F3.5-6.3 (80,850) (新発売)
2007/11 DT55-200mm F4-5.6 (42,000) (新発売)

2008/2 α-200 (59,800)
2008/2 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM (252,000) (新発売)
24-70mmZA
(2008/3/6画像追加)

2008/3 α-350 (89,800)
350

2008/3 70-300mm F4.5-5.6 G SSM (110,250)  (新発売)

2008/7 α-300 (79,800) (色:ブラックとシルバー)

2008/10 α-900 (328,000)

2009/1 Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM (283,500)  (新発売)
2009/1 70-400mm F4-5.6 G SSM (262,500) (新発売)


2009/6 α-380 (84,800)
2009/6 α-330 (64,800)
2009/6 α-230 (54,800)


2009/6 DT50mm F1.8 SAM (18,480) (新発売)
2009/6 DT55-200mm F4-5.6 SAM (33,600) (SAM化?)
2009/6 DT18-55mm F3.5-5.6 SAM (25,200) (新発売)

2009/10 DT 30mm F2.8 Macro SAM (24,000) (新発売)

2009/11 α-550 (94,800)
2009/11 28-75mm F2.8 SAM (95,000) (新発売?,Minolta時のSAM化?)

2010/6 NEX-5 (79,800)
2010/6 NEX-3 (64,800)
2010/6 LA-EA1()?
    (Eレンズまで追っかける力なし・・・)

2010/9 α-55 (89,800)
2010/9 α-33 (74,800)

2010/9 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM (164,850) (新発売)
2010/9 85mm F2.8 SAM (31,500)
(新発売)
2010/10 DT35mm F1.8 SAM (25,200) (新発売)

2011/9 NEX-C3 (69,800)?(レンズキット)
2011/9 NEX-5N (74,800)?
2011/10 LA-EA2 (39,900)

2011/10/14 α-77 (148,000)?

2012/1/27 α-65 (94,800)?
2012/1/27 NEX-7 (128,000)?

2011/10? DT 16-50mm F2.8 SSM (69,720) (新発売)

2012/4/27 α-57 (84,800)?
α-57


2012/6/15 NEX-F3 (65,000) ?(レンズキット)
2012/6/15 α-37 (64,800)?

2012/9 DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM (40,320) (新発売)

2012/10/26 α-99 (298,000)?

2012/10 NEX-6
2012/10 NEX-5R


2013/2 70-400mm F4-5.6 G SSMⅡ (278,250)?
70-400


2013/7 Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM(148,800) (新発売)

2013/8/9 α-58 (84,800)?(レンズキット付きのみ)

2013/10 70-200mm F2.8 GⅡ (378,000)?

2013/11 α-7
2013/11 α-7R

2013/10 LA-EA3 (21,000)
2013/10 LA-EA4 (36,800)


2014/1 α-5000
2014/2 α-6000 (68.000)
6000


2014/6 α-7S (248,000)

2014/6/6 α-77Ⅱ (146,000)?
77mk2


2014/8 α-5100

2014/12 α-7Ⅱ (205,000)
7mk2


2015/8 α-7RⅡ (438,880)

2015/8 24-70mm F2.8 ZAⅡ (275,000)
2015/8 16-35mm F2.8 ZAⅡ (295,000)

2015/10 α7SⅡ (418,880)

2016/3 α6300 (?)

2016/11/25 α99Ⅱ (380,000)?
α-99Ⅱ

2016/12 α6500 (140,000)?

2017/5 α9 (500,000)?

2017/10 α7RIII (4300,000)?

2018/2 α7 III (250,000)?

2019/2 α6400 (130,000)?

2019/9 α7RⅣ (450,000)?
7R4

2019/10 α6100 (110,000)?

2019/11 α9Ⅱ (600,000)?
2019/11 α6600 (150,000)?

2020/10 α7SIII (460,000)?
2020/10 α7C (230,000)?

2020/11 LA-EA5 (28,600)
LA-EA5
   +α7RⅣ=99Ⅲ?
   +α6600=77Ⅲ?

2021/3 α1 (880,000)?


 さて、この後に続くのは???

 新製品?が出るたびに、追加していこうと思っています

(更新:2007/12/25,2008/2/18,2008/3/6,2008/7/18,2008/9/14,2009/1,2009/5,2009/12,2010/10,
2011/8,2012/11,2013/7/2,2015/6/23,2017/7/10,2018/11/30,2019/3/6,2021/4/28)


Minolta-αの歴史はココ
CS2のノイズ低減-2
 CS2のノイズ低減実験の2回目。

 きょうは7Dで、ISO-1600の画像を

 機材:7D,445G,三脚


<全体:f11,1sec>

1:元絵
元絵
  夜景の1sec、この位の大きさでは、ノイズわからない?


2:低減後
低減
 どことなくスッキリしたような・・・かなぁ(笑)


<ピクセル等倍>

3:元絵
元絵

 やはりノイズはいます


4:低減後
低減

 確かに低くなったような・・・。今回は、色ヌケも少なくなりました(補正量、やや少なめに)


 じゃ、ISO-100で撮ればどうなの?
<ISO-100,f11,15sec>

5:全体(補正無し)
ISO-100



6:ピクセル等倍
ISO-100-U


 やはり、ISO-100の勝ち(笑)

 ISO-1600時、被写体の線、ISO-100より太いような・・・?滲むのかなぁ?
 特にノイズ低減後は偽色(補正)で太くなるのかな・・?

 また、実験ネタが出来た(笑)


 昨日と同じネタなので、コメント欄、お休みさせて頂きますm(_ _)m
CS2のノイズ低減
 PhotoShop CS2に、「ノイズ低減機能」があるとの事。

 で、試してみました。


 撮影:Dimage-Xt,ISO-400


1:元絵
元絵
 Dimage-Xtは,ISO-400でも、十分ノイズが乗りました(笑)


2:低減後
低減後
 効果あるのかなぁ?


3:この範囲を切り取って、以下にピクセル等倍で
切り抜き



4:元絵
窓元絵



5:低減後
窓低減後
 確かに減っているが、窓枠の黄色が、やや薄くなりました


6:元絵
背景元絵



7:低減後
背景低減後
 こういうボケの所は、有効と思います


なぜ600mm(笑)
 意味もなく600mm。わざわざ600mmでなく、マクロで撮った方がイイ、シチュエーションですが・・・。


1:
バラ-600mm



2:
アジサイ-600mm-2



3:
アジサイ-600mm



4:
アジサイ-600mm-3



5:こんなセット
285-5

4段を2段で使ってます(笑)


 あっ、単に雲台を使いたかっただけですので、スルーして下さい(笑)

PH-285
 PH-285て、こんなのです、のご紹介 


1:こんな大きさです
PH-285-2
 左の雲台はSlik 803付属品




2:このネジは?
PH-285-4
 三脚をカメラ側のネジにセットの場合、レンズの重さ分、前方に倒れやすいのは、皆さんご経験お有りかと。
 で、これは、前後用のパンを緩めた際、(なめらかさで)いきなり(雲台が)動き出さないように
テンションを調整するようです。

 まっ簡単に言うと「重さ調整」です。
 また、キチッと締めると動かなくなりますので、ダブルで固定も可能
 (単に、ネジを軽く当てているだけでしょうね:笑)
 しかし、少し円k精度がキレイに出ていないので、重さにムラが出ます
 この精度は、自由雲台の方が上!


3:で、普通(SBH-550)にセット
550-1
 バランス的には、これくらいの方が格好良い?


PH-285に実験用にセットしたは、ココ


 
 <特筆>は、
・ネジの締め付けに伴う「構図ズレ殆どありません」
 残念なのは、「水平方向(のネジ)」だけは、少しズレるようです
・重量は、マグネシウムだけの事はあり、持った感じは軽い。
 と、云っても1.5kgなので、軽いという事はありません(笑)
 (Slikの同等品?、SH-909は1.71kg)
・全高が高いので、不安でしたが、この写りなら文句なし(185mm)
 (Slik、SH-909は140mm)

 <オマケ>
 この雲台にセットすると、カメラの重さを忘れ、三脚から降ろす時に
「あっ、こんなに重かったのだ」と思っちゃいました(笑)



 今日は、コメント欄お休みさせて頂きます
今年の家庭菜園
 家庭菜園、今年もしっかりやってるのですぞ(笑)

 で、初物です。今年は、GW明けに植えたので、ちょっと遅め


1:茄子
ナス


2:キュウリ
キュウリ


3:トウガラシ
トウガラシ


 トマトも植えていますが、まだ赤ちゃん状態です
 オクラは、・・・、根付かなかった→失敗です(涙)

 まずは、仏壇にお供えして、です(笑)


<全てSD+24-105(D)>
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.