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子供と共に育ったαシステム
「子供の成長と一緒に育った」Minoltaシステム。 α-Digitalで、新たなる分野へ!! ご覧頂いて、コメント頂ければ幸いです。copyright © 2006-2024 SR-T101 all rights reserved.
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梅小路・蒸気機関車館-3
 梅小路・蒸気機関車館、その3

 まずは、ちょっとだけウンチクを

1:「梅小路・蒸気機関車館入口の建物」(Lens:DT18-70:masaさんからお借りしました)
二条駅 
私的に、その昔、この駅舎を利用していました(笑)
 これは、現存する「最古の木造駅舎?」(多説有り)。元々は山陰本線「二条駅」
(現:JR二条駅)の駅舎でした。
 1996年、この梅小路・蒸気機関車館へ移設されました。


 これからは「masaさん、迷う初老さん」が、多分撮っておられないようなシーンを

2:C62とDD51
C62+DD51 
15:30の運行の時、DD51(ディーゼル機関車)が突如入線
 コレで架線がなかったら、昭和40年代の風景!


3:DD51
DD51 
やはり、全体を!


4:ドクター・イエロー襲来(等倍トリミングです)
イエロー
新幹線の検測車。ドクター・イエローが通りました。
 カメラ、ギリギリ間に合いました。
 (背景は東寺の五重塔です)


5:C62の機関士さん
機関士 
「西川のりお」です(ウソ)。
 ほんと、そっくり。お声もそっくりでしたよ→ね、masaさん(笑)


 後半の「転車台風景とC57」は「masaさん、迷う初老さん」、お願いしますね(笑)




 あー、久々の皆勤賞。やはりツライ。
 来月は手抜きで(笑)
梅小路・蒸気機関車館-2
梅小路・蒸気機関車館、その2

今日は、お気に入りのショットを!


1:戦時設計のB型タンク、B20型。
  ブレーキは空気圧ではなく、蒸気圧だったそうです(怖)
  (コレも動態保存、走れるそうです)
B20-sepia
昭和らしく、モノクロ・セピア(一杯)仕上げで


2:デフレクター(除煙板)にライトが当たっていました
デフレクター


3:機関庫内・機関車上部を、望遠lens圧縮で
煙突
唯一機関車を見下ろせる場所から


4:ドレイン全開
ドレイン
ドラフト3回(ボッ・ボッ・ボッ)で、シリンダー内にたまった水分の排出です。ドラフト6回で閉じます


5:機関庫内C58に飾られる、お召し用菊の御紋を
お召し菊の御紋


以下、お召し機関車を

6:C58 1,お召し仕立て
C58お召し
静態保存です。走れません


7:デフレクターには
お召しデフレクター
鳳凰でしょうか?




梅小路・蒸気機関車館-1
 昨日もいたずらスミマセンでした。

 実は、「masaさん・迷う初老さん」と、梅小路・蒸気機関車館で「鉄ちゃん」してきました。

 暖冬で、(平日は)暖かくて青空もバッチリなのに、こんな日に限って時折雪もチラチラ、曇り空。
 (行い悪いの、誰でしょう→私だろうなぁ:笑)


1:扇形機関庫(4枚合成)
扇形機関庫

2:C62 2号機(70-200mm)
C622-5
 ちょっと暗過ぎたかなぁ?


3:正面から(70-200mm)
C622-7


4:じゃ、こっちも正面から(100macro:笑)
C622-4


5:買いました(100macro爆)
C622-6
 昨日のプレートはコレです。
 α-100のカタログ、丁度イイ黒でした(笑)


スワロー・エンジェル
スワロー・エンジェル=C62 2号機


 やっぱり蒸気機関車、いいわぁー(笑)

1:C62 2号機に残る"ツバメ"マーク
C622-1

2:反対側から?!
C622-2

3:エンブレム
C622-3


 今日の謎かけお判りかな?(笑)
ただいま実験中?
(七百数十枚撮った)ストロボ実験中の風景を


1:リング・ストロボで、息抜き
実験中-1
 息抜きどころか、イライラの原因(笑)
 こんな距離でストロボ焚かれたら・・・(爆)


2:デーライト・シンクロの実験中
実験中-2
コレは、次の課題


3:どこが実験中だ(笑)
実験中?-3
 ハイ、先だっての「福寿草」撮影中です
 STFに中間リング、アングルファインダーまで付けて、撮る気満々
 実は、老眼でピントが全然見れなかったりして(爆)


 お粗末様!!。スルーして下さいm(_ _)m


おひな様-1
 昨日のショックから、まだ立ち直っていません(笑)
 と、云うか、次の実験をする気がなくなった、のかなぁ?

 そう言う訳で、今日はお茶濁しm(_ _)m

 下の子の「おひな様」を撮りました

 お飾りしたの、何年振り?(笑)

おひな様-1
 金屏風、さすがにストロボは・・・(笑)

 今日はこれだけ。スミマセン

5600HS(D)の実験-7(結論)
 何のための実験だったのだろう!。今までやってきたこと、(かなり)無駄でした。
 と、いきなり「ガッカリ」

 ストロボ実験の結論が出ました。

 一挙に沢山アップしていますが、(結論のみで結構ですので)
是非ご熟読頂き、皆さんのカメラで試して頂いて、コメント頂ければ幸いです

*************************** [結論] ******************************************

 "白飛び"の原因、 全く他の所にありました。(詳細後述)
 
 「"ISO-100"固定で!」 

 これだけです。これで、大抵の物は撮れる筈です。
 (5600HS(D)、内蔵フラッシュとも、リング・フラッシュ除く)
 (Autoの結果、ISO-100になった場合は、ダメ?)

 実験を続けてきた、撮影距離、レンズのD,非D、ADI・P-TTL。全て関係なし。  
 まぁ、ADIとP-TTL、差はあるが・・、白飛びとは関係なし。

 ただ、うまくいかないのは
 1:1.5m以下の調光補正
 2:シンクロ時、オーバー目に調光される(0.5~1.0EV)
 3:↑、コレを補正しようとしても、補正が甘い

   (補正はしているが、多分外光の影響もあって、効きが悪い?)
   (1.5m以下なら内蔵ストロボで、コレなら補正も効く)  
 

 コレが結論です(多分・・)

*************** [経緯] ****************************************

 ココ数日実験中「(最近)白飛びが無くなったなぁ」と感じていたので、遊びがてら「白飛び狙い」で、こんなのを・・・

1:グリコのオマケじゃないですよ(笑)(50macro,A-mode(f2.8)距離25cm)
ブロワー
 あれー、とれるやん、なんで?

 で、続くにアップしていますが、距離1.5m以下の調光実験をしました。
 すると、85cmでも、調光OK。

 では、「どうすれば白飛びするの?」と、訳がわからなく・・。
 そう言えば以前「室内照明で、HSS実験しようとして(SS上げる為)"ISOを上げた"時、白飛びしたな」を思い出し

2:白飛び画像(ISO-1600)
1600
見事に"白飛び!"

 この実験当初まで、ISOは大抵"AUTO"に(多分、皆さんも一緒?)
 本格的に、この実験を始めだして、ISOを100固定に・・・。


 で、この実験!

[ISO変化による調光実験]

Lens:50macro(非D)
Camera:7D,ADI調光,A-mode(f2.8開放),
環境距離:30cm
ストロボ:5600HS(D),17mmパネル使用(拡散のため)
モデル:小さい方です(笑)

3:ISO-100
100
OKでしょう

4:ISO-200
200
まだ、OK

5:ISO-400
400
これ以降、オーバー目

6:ISO-800
800

7:ISO-1600
1600

8:ISO-3200
3200
完璧にオーバー

5600HS(D)の実験-6
 今日は、文章一杯。どうも、まとめるのがヘタで・・・(涙)
 実は、私自身の整理と確認です(笑)

 ですので、適当にスルーして下さい

************************************************************************
[実験目的]
 ストロボ使用時の"白飛び現象""どうすれば上手く調光できるか?"

[確認事項]
 1:5600HS(D)のTTL調光可能距離=>1.5m以上
 2:1.5m以下=>マニュアル調光(がお薦め)
 3:調光補正は有効に動作するが、HSS時は効きが甘そう(要:追加実験)
 4:スロー・シンクロ、ハイ・スピード・シンクロ時は、"-"調光補正がイイ?

でした。

・今までの実験を振り返って問題点を列挙
1:被写体の大きさ=画面の2/3位のみ
2:被写体背後すぐに壁のみ
3:照明・日光等、外光の影響は否定できない


 (実験の為に同一条件にしたが)
 この条件だけでは、ストロボ撮影時、よくある失敗。
 (AFの中抜けのように)"被写体ではなく背景に調光してしまい、
 メインの被写体が飛んでしまう現象や外光の影響
は、どうなの?"

 と、素朴な疑問。

****************************************************************

 で、

背景・突抜状況と被写体倍率(撮影距離)変化を実験

Mode:A-mode,f2
Lens:85L=(D対応),距離1.8m,2.3m,2.7m
Camera:α-7D,ISO-100,ADI調光,三脚使用


1:こういうシチュエーション(コレのみ、SD,24-105(D),内蔵ストロボ)
sd
 

2:実験環境(真っ暗です->SS=20秒)
状況
 照明の影響を受けないように。(外光シンクロ無)


[被写体倍率(撮影距離)&背景突抜の実験]
3:1.8m(被写体、画面2/3位)
1.5m
 従来通りOK

4:2.3m(1/2位)
2m
 OKでしょう

5:2.7m(1/3位)
2.5m
 これも、OKでしょう


[同条件の調光補正実験]
6:2.7m,-1調光補正
2.5m-1
 調光補正も、効いています

7:2.7m,+1調光補正
2.5m+1
 ノーマル発光時、調光補正もOKですね


 背景突抜による影響はなさそう。

 また、調光補正もキッチリと効きます。




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