梅小路・蒸気機関車館、その3
まずは、ちょっとだけウンチクを
1:「梅小路・蒸気機関車館入口の建物」(Lens:DT18-70:masaさんからお借りしました)
私的に、その昔、この駅舎を利用していました(笑)
これは、現存する「最古の木造駅舎?」(多説有り)。元々は山陰本線「二条駅」
(現:JR二条駅)の駅舎でした。
1996年、この梅小路・蒸気機関車館へ移設されました。
これからは「masaさん、迷う初老さん」が、多分撮っておられないようなシーンを
2:C62とDD51
15:30の運行の時、DD51(ディーゼル機関車)が突如入線
コレで架線がなかったら、昭和40年代の風景!
3:DD51
やはり、全体を!
4:ドクター・イエロー襲来(等倍トリミングです)
新幹線の検測車。ドクター・イエローが通りました。
カメラ、ギリギリ間に合いました。
(背景は東寺の五重塔です)
5:C62の機関士さん
「西川のりお」です(ウソ)。
ほんと、そっくり。お声もそっくりでしたよ→ね、masaさん(笑)
後半の「転車台風景とC57」は「masaさん、迷う初老さん」、お願いしますね(笑)
あー、久々の皆勤賞。やはりツライ。
来月は手抜きで(笑)
まずは、ちょっとだけウンチクを
1:「梅小路・蒸気機関車館入口の建物」(Lens:DT18-70:masaさんからお借りしました)
私的に、その昔、この駅舎を利用していました(笑)
これは、現存する「最古の木造駅舎?」(多説有り)。元々は山陰本線「二条駅」
(現:JR二条駅)の駅舎でした。
1996年、この梅小路・蒸気機関車館へ移設されました。
これからは「masaさん、迷う初老さん」が、多分撮っておられないようなシーンを
2:C62とDD51
15:30の運行の時、DD51(ディーゼル機関車)が突如入線
コレで架線がなかったら、昭和40年代の風景!
3:DD51
やはり、全体を!
4:ドクター・イエロー襲来(等倍トリミングです)
新幹線の検測車。ドクター・イエローが通りました。
カメラ、ギリギリ間に合いました。
(背景は東寺の五重塔です)
5:C62の機関士さん
「西川のりお」です(ウソ)。
ほんと、そっくり。お声もそっくりでしたよ→ね、masaさん(笑)
後半の「転車台風景とC57」は「masaさん、迷う初老さん」、お願いしますね(笑)
あー、久々の皆勤賞。やはりツライ。
来月は手抜きで(笑)
梅小路・蒸気機関車館、その2
今日は、お気に入りのショットを!
1:戦時設計のB型タンク、B20型。
ブレーキは空気圧ではなく、蒸気圧だったそうです(怖)
(コレも動態保存、走れるそうです)
昭和らしく、モノクロ・セピア(一杯)仕上げで
2:デフレクター(除煙板)にライトが当たっていました
3:機関庫内・機関車上部を、望遠lens圧縮で
唯一機関車を見下ろせる場所から
4:ドレイン全開
ドラフト3回(ボッ・ボッ・ボッ)で、シリンダー内にたまった水分の排出です。ドラフト6回で閉じます
5:機関庫内C58に飾られる、お召し用菊の御紋を
以下、お召し機関車を
6:C58 1,お召し仕立て
静態保存です。走れません
7:デフレクターには
鳳凰でしょうか?
今日は、お気に入りのショットを!
1:戦時設計のB型タンク、B20型。
ブレーキは空気圧ではなく、蒸気圧だったそうです(怖)
(コレも動態保存、走れるそうです)
昭和らしく、モノクロ・セピア(一杯)仕上げで
2:デフレクター(除煙板)にライトが当たっていました
3:機関庫内・機関車上部を、望遠lens圧縮で
唯一機関車を見下ろせる場所から
4:ドレイン全開
ドラフト3回(ボッ・ボッ・ボッ)で、シリンダー内にたまった水分の排出です。ドラフト6回で閉じます
5:機関庫内C58に飾られる、お召し用菊の御紋を
以下、お召し機関車を
6:C58 1,お召し仕立て
静態保存です。走れません
7:デフレクターには
鳳凰でしょうか?
何のための実験だったのだろう!。今までやってきたこと、(かなり)無駄でした。
と、いきなり「ガッカリ」
ストロボ実験の結論が出ました。
一挙に沢山アップしていますが、(結論のみで結構ですので)
是非ご熟読頂き、皆さんのカメラで試して頂いて、コメント頂ければ幸いです
*************************** [結論] ******************************************
"白飛び"の原因、 全く他の所にありました。(詳細後述)
「"ISO-100"固定で!」
これだけです。これで、大抵の物は撮れる筈です。
(5600HS(D)、内蔵フラッシュとも、リング・フラッシュ除く)
(Autoの結果、ISO-100になった場合は、ダメ?)
実験を続けてきた、撮影距離、レンズのD,非D、ADI・P-TTL。全て関係なし。
まぁ、ADIとP-TTL、差はあるが・・、白飛びとは関係なし。
ただ、うまくいかないのは
1:1.5m以下の調光補正
2:シンクロ時、オーバー目に調光される(0.5~1.0EV)
3:↑、コレを補正しようとしても、補正が甘い
(補正はしているが、多分外光の影響もあって、効きが悪い?)
(1.5m以下なら内蔵ストロボで、コレなら補正も効く)
コレが結論です(多分・・)
*************** [経緯] ****************************************
ココ数日実験中「(最近)白飛びが無くなったなぁ」と感じていたので、遊びがてら「白飛び狙い」で、こんなのを・・・
1:グリコのオマケじゃないですよ(笑)(50macro,A-mode(f2.8)距離25cm)
あれー、とれるやん、なんで?
で、続くにアップしていますが、距離1.5m以下の調光実験をしました。
すると、85cmでも、調光OK。
では、「どうすれば白飛びするの?」と、訳がわからなく・・。
そう言えば以前「室内照明で、HSS実験しようとして(SS上げる為)"ISOを上げた"時、白飛びしたな」を思い出し
2:白飛び画像(ISO-1600)
見事に"白飛び!"
この実験当初まで、ISOは大抵"AUTO"に(多分、皆さんも一緒?)
本格的に、この実験を始めだして、ISOを100固定に・・・。
で、この実験!
[ISO変化による調光実験]
Lens:50macro(非D)
Camera:7D,ADI調光,A-mode(f2.8開放),
環境距離:30cm
ストロボ:5600HS(D),17mmパネル使用(拡散のため)
モデル:小さい方です(笑)
3:ISO-100
OKでしょう
4:ISO-200
まだ、OK
5:ISO-400
これ以降、オーバー目
6:ISO-800
7:ISO-1600
8:ISO-3200
完璧にオーバー
と、いきなり「ガッカリ」
ストロボ実験の結論が出ました。
一挙に沢山アップしていますが、(結論のみで結構ですので)
是非ご熟読頂き、皆さんのカメラで試して頂いて、コメント頂ければ幸いです
*************************** [結論] ******************************************
"白飛び"の原因、 全く他の所にありました。(詳細後述)
「"ISO-100"固定で!」
これだけです。これで、大抵の物は撮れる筈です。
(5600HS(D)、内蔵フラッシュとも、リング・フラッシュ除く)
(Autoの結果、ISO-100になった場合は、ダメ?)
実験を続けてきた、撮影距離、レンズのD,非D、ADI・P-TTL。全て関係なし。
まぁ、ADIとP-TTL、差はあるが・・、白飛びとは関係なし。
ただ、うまくいかないのは
1:1.5m以下の調光補正
2:シンクロ時、オーバー目に調光される(0.5~1.0EV)
3:↑、コレを補正しようとしても、補正が甘い
(補正はしているが、多分外光の影響もあって、効きが悪い?)
(1.5m以下なら内蔵ストロボで、コレなら補正も効く)
コレが結論です(多分・・)
*************** [経緯] ****************************************
ココ数日実験中「(最近)白飛びが無くなったなぁ」と感じていたので、遊びがてら「白飛び狙い」で、こんなのを・・・
1:グリコのオマケじゃないですよ(笑)(50macro,A-mode(f2.8)距離25cm)
あれー、とれるやん、なんで?
で、続くにアップしていますが、距離1.5m以下の調光実験をしました。
すると、85cmでも、調光OK。
では、「どうすれば白飛びするの?」と、訳がわからなく・・。
そう言えば以前「室内照明で、HSS実験しようとして(SS上げる為)"ISOを上げた"時、白飛びしたな」を思い出し
2:白飛び画像(ISO-1600)
見事に"白飛び!"
この実験当初まで、ISOは大抵"AUTO"に(多分、皆さんも一緒?)
本格的に、この実験を始めだして、ISOを100固定に・・・。
で、この実験!
[ISO変化による調光実験]
Lens:50macro(非D)
Camera:7D,ADI調光,A-mode(f2.8開放),
環境距離:30cm
ストロボ:5600HS(D),17mmパネル使用(拡散のため)
モデル:小さい方です(笑)
3:ISO-100
OKでしょう
4:ISO-200
まだ、OK
5:ISO-400
これ以降、オーバー目
6:ISO-800
7:ISO-1600
8:ISO-3200
完璧にオーバー
今日は、文章一杯。どうも、まとめるのがヘタで・・・(涙)
実は、私自身の整理と確認です(笑)
ですので、適当にスルーして下さい
************************************************************************
[実験目的]
ストロボ使用時の"白飛び現象"、"どうすれば上手く調光できるか?"
[確認事項]
1:5600HS(D)のTTL調光可能距離=>1.5m以上
2:1.5m以下=>マニュアル調光(がお薦め)
3:調光補正は有効に動作するが、HSS時は効きが甘そう(要:追加実験)
4:スロー・シンクロ、ハイ・スピード・シンクロ時は、"-"調光補正がイイ?
でした。
・今までの実験を振り返って問題点を列挙
1:被写体の大きさ=画面の2/3位のみ
2:被写体背後すぐに壁のみ
3:照明・日光等、外光の影響は否定できない
(実験の為に同一条件にしたが)
この条件だけでは、ストロボ撮影時、よくある失敗。
(AFの中抜けのように)"被写体ではなく背景に調光してしまい、
メインの被写体が飛んでしまう現象や外光の影響は、どうなの?"
と、素朴な疑問。
****************************************************************
で、
背景・突抜状況と被写体倍率(撮影距離)変化を実験
Mode:A-mode,f2
Lens:85L=(D対応),距離1.8m,2.3m,2.7m
Camera:α-7D,ISO-100,ADI調光,三脚使用
1:こういうシチュエーション(コレのみ、SD,24-105(D),内蔵ストロボ)
2:実験環境(真っ暗です->SS=20秒)
照明の影響を受けないように。(外光シンクロ無)
[被写体倍率(撮影距離)&背景突抜の実験]
3:1.8m(被写体、画面2/3位)
従来通りOK
4:2.3m(1/2位)
OKでしょう
5:2.7m(1/3位)
これも、OKでしょう
[同条件の調光補正実験]
6:2.7m,-1調光補正
調光補正も、効いています
7:2.7m,+1調光補正
ノーマル発光時、調光補正もOKですね
背景突抜による影響はなさそう。
また、調光補正もキッチリと効きます。
実は、私自身の整理と確認です(笑)
ですので、適当にスルーして下さい
************************************************************************
[実験目的]
ストロボ使用時の"白飛び現象"、"どうすれば上手く調光できるか?"
[確認事項]
1:5600HS(D)のTTL調光可能距離=>1.5m以上
2:1.5m以下=>マニュアル調光(がお薦め)
3:調光補正は有効に動作するが、HSS時は効きが甘そう(要:追加実験)
4:スロー・シンクロ、ハイ・スピード・シンクロ時は、"-"調光補正がイイ?
でした。
・今までの実験を振り返って問題点を列挙
1:被写体の大きさ=画面の2/3位のみ
2:被写体背後すぐに壁のみ
3:照明・日光等、外光の影響は否定できない
(実験の為に同一条件にしたが)
この条件だけでは、ストロボ撮影時、よくある失敗。
(AFの中抜けのように)"被写体ではなく背景に調光してしまい、
メインの被写体が飛んでしまう現象や外光の影響は、どうなの?"
と、素朴な疑問。
****************************************************************
で、
背景・突抜状況と被写体倍率(撮影距離)変化を実験
Mode:A-mode,f2
Lens:85L=(D対応),距離1.8m,2.3m,2.7m
Camera:α-7D,ISO-100,ADI調光,三脚使用
1:こういうシチュエーション(コレのみ、SD,24-105(D),内蔵ストロボ)
2:実験環境(真っ暗です->SS=20秒)
照明の影響を受けないように。(外光シンクロ無)
[被写体倍率(撮影距離)&背景突抜の実験]
3:1.8m(被写体、画面2/3位)
従来通りOK
4:2.3m(1/2位)
OKでしょう
5:2.7m(1/3位)
これも、OKでしょう
[同条件の調光補正実験]
6:2.7m,-1調光補正
調光補正も、効いています
7:2.7m,+1調光補正
ノーマル発光時、調光補正もOKですね
背景突抜による影響はなさそう。
また、調光補正もキッチリと効きます。