さて、祇園祭の2回目
********************** 「前祭・後祭」の説明 ***********************************
1966年(昭和41年)に、合同にされた「前祭と後祭」=巡行は7/17の一回だけとなりましたが、
2014年から昔通りに復活し
「前祭(さきまつり)」は、7/10頃から鉾立をして、17日に巡行。その後「神幸祭」
「後祭(あとまつり)」は、7/18頃から鉾立をして、24日に巡行。その後「還幸祭」
と、なりました
参考:<ここクリック>
この画像下部に、その年の山鉾の巡行順が出ています。
(合同だった当時も、、「前祭」の山鉾の後に「後祭」の山鉾が巡行していました)
詳しくは、
1(長刀鉾) ~ 23(船鉾) が、「前祭」の山鉾
24(北観音山)~32(南観音山)+前回掲載した、(復活された)「大船鉾」(33番:最後尾)を加えて 「後祭」
(この1,23,24,32,33番は「くじ取らず」で、いつもこの位置です。他にも「くじ取らず」の山鉾はあります)
で、総勢?33基の山鉾です
さらに、2018か2019年に、もっ一基復活して、34基になるそうです
********************** うんちく終わり ***********************************
今回で向いたのは、「後祭」の方
祇園祭と云えば、「山鉾」+「露店」=「人混み」+「暑い」、となる訳ですが
1:「後祭」には、「露店」はでません
また、四条通りも、烏丸通りも、歩行者天国になりません
じゃ、どの程度なの?、は、続くに
********************** 「前祭・後祭」の説明 ***********************************
1966年(昭和41年)に、合同にされた「前祭と後祭」=巡行は7/17の一回だけとなりましたが、
2014年から昔通りに復活し
「前祭(さきまつり)」は、7/10頃から鉾立をして、17日に巡行。その後「神幸祭」
「後祭(あとまつり)」は、7/18頃から鉾立をして、24日に巡行。その後「還幸祭」
と、なりました
参考:<ここクリック>
この画像下部に、その年の山鉾の巡行順が出ています。
(合同だった当時も、、「前祭」の山鉾の後に「後祭」の山鉾が巡行していました)
詳しくは、
1(長刀鉾) ~ 23(船鉾) が、「前祭」の山鉾
24(北観音山)~32(南観音山)+前回掲載した、(復活された)「大船鉾」(33番:最後尾)を加えて 「後祭」
(この1,23,24,32,33番は「くじ取らず」で、いつもこの位置です。他にも「くじ取らず」の山鉾はあります)
で、総勢?33基の山鉾です
さらに、2018か2019年に、もっ一基復活して、34基になるそうです
********************** うんちく終わり ***********************************
今回で向いたのは、「後祭」の方
祇園祭と云えば、「山鉾」+「露店」=「人混み」+「暑い」、となる訳ですが
1:「後祭」には、「露店」はでません
また、四条通りも、烏丸通りも、歩行者天国になりません
じゃ、どの程度なの?、は、続くに
しつこく祇園祭-2008。
(1回、2時間強の撮影で、5回に分けてアップとは、ちょっとおいしい:爆)
で、今日は番外編。
1:烏丸御池付近から京都駅方向を望む
歩天のおかげ。日頃は撮れないカットです。
右は「鈴鹿山」。かすかに「孟宗山」が写っています(京都タワーの下)
2:警備の様子
今年の警備はきつかったというかスゴかったです
道路を警備車両で完全閉鎖。バリケード状態
3:つわもの(笑)
濡れている路上にバッグを置いたとはゆえ、その上でレンズ交換の強者。これでは、濡れは防げても、白レンズ蹴られますわよ(笑)
ライブビュー隠し撮りでした(笑)
4:菊水鉾の階段→今年で終わりです
来年からは、鉾の場所を15m程ずれて、新築されるマンションの2F通路(ベランダ?)から橋をかけて乗るようになるらしいです。この発表は15日。良く撮っておいたものです(笑)
以前、子供の手を引きながら、このハシゴ上がったことありますが、確かに、子供連れで、このハシゴの上り下り、特に下りは怖かった
5:在原業平邸跡
祇園祭と関係ないですが、烏丸御池付近に、こんな碑がありました
「在原業平」→判りますかぁ?(笑)
これにて、祇園祭-2008(鉾の部)、終了です
長々とご覧頂き、ありがとうございました。
コメント欄お休みさせて頂きます
(1回、2時間強の撮影で、5回に分けてアップとは、ちょっとおいしい:爆)
で、今日は番外編。
1:烏丸御池付近から京都駅方向を望む
歩天のおかげ。日頃は撮れないカットです。
右は「鈴鹿山」。かすかに「孟宗山」が写っています(京都タワーの下)
2:警備の様子
今年の警備はきつかったというかスゴかったです
道路を警備車両で完全閉鎖。バリケード状態
3:つわもの(笑)
濡れている路上にバッグを置いたとはゆえ、その上でレンズ交換の強者。これでは、濡れは防げても、白レンズ蹴られますわよ(笑)
ライブビュー隠し撮りでした(笑)
4:菊水鉾の階段→今年で終わりです
来年からは、鉾の場所を15m程ずれて、新築されるマンションの2F通路(ベランダ?)から橋をかけて乗るようになるらしいです。この発表は15日。良く撮っておいたものです(笑)
以前、子供の手を引きながら、このハシゴ上がったことありますが、確かに、子供連れで、このハシゴの上り下り、特に下りは怖かった
5:在原業平邸跡
祇園祭と関係ないですが、烏丸御池付近に、こんな碑がありました
「在原業平」→判りますかぁ?(笑)
これにて、祇園祭-2008(鉾の部)、終了です
長々とご覧頂き、ありがとうございました。
コメント欄お休みさせて頂きます
さて、しつこく、祇園祭-2008の4回目。いよいよ日没後となりました
今日はこの順路で
*** 祇園祭ウンチク-1 ***
昭和41年(1966年)までは、巡行は2回行われていました
まずは、17日の巡行。元々は前祭とイイ、↑の巡行順の「長刀鉾~船鉾」まで。
今日アップの「北観音山~鈴鹿山」や第二回アップの「黒主山~南観音山」のグループは、後祭と云って、7月24日に巡行していました。(かすかに、それを見た記憶があります・・)。
で、17日の巡行が終わった夜に、八坂神社から御旅所へ御神輿がでます。→「神幸祭神輿渡御」
また、24日の後祭の巡行後に、御神輿が御旅所から八坂神社に戻られる→「還幸祭」
と、それぞれ繋がっています。
この40~50年ころは、祇園祭の存続が危ぶまれていたとき。地元民がいなくなり(中心部ゆえ、ビルが建ち、企業が入ってくる。夜間人口というか住民ゼロの鉾町があちこちに・・・)
で、巡行が一回になったと記憶しています
また、「規模の小さい後祭」、24日の巡行==>「後の祭り」の語源とも云われたそうですが、間違いです
*********************
そんな、後祭の主役たちです。
(室町通りから新町通に移って)
1:北観音山(くじ取らず、後祭の先頭)
2:北観音山(α-350,ライブビュー撮り)
3:八幡山
バレバレのスロー・シンクロ(笑)
4:八幡山
室町通りに戻り
5:役行者山(えんのぎょうじやま)
これもバレバレ(笑)
6:役行者山のご神体
7:役行者山の懸衣
*** 祇園祭ウンチク-2 ***
山鉾、4面しかないのに、各鉾町、懸衣はたくさん持っています。
まっ、歴史を表すですが、どういう使い分けをするかというと、巡行の日の天気にかかっているそうです。
今年みたいに雨の心配のない日は、第一級(晴天用)懸衣で。(と、云っても各山鉾には急な雨ように、ビニルシートは積んでいる筈です)
で、雨の日の巡行には、雨天用の懸衣をセットするとか・・・
また、昔は巡行の17日が雨なら、雨天順延で18日の巡行もあったのですが、最近は雨天決行になっています。
理由は、曳き手確保(学生バイトもいます)のためとか、観光客対策(旅行社のセット・プランからのクレーム)とか、諸説あります。
*********************
8:役行者山
ほぼ北端なので、空いています
烏丸通りに戻って
9:鈴鹿山
10:鈴鹿山
やはり、完全に日が暮れてからの方が、絵になりますね。
祇園祭2008も終わり(かなぁ)→番外編を用意しちゃいました(笑)
今日はこの順路で
*** 祇園祭ウンチク-1 ***
昭和41年(1966年)までは、巡行は2回行われていました
まずは、17日の巡行。元々は前祭とイイ、↑の巡行順の「長刀鉾~船鉾」まで。
今日アップの「北観音山~鈴鹿山」や第二回アップの「黒主山~南観音山」のグループは、後祭と云って、7月24日に巡行していました。(かすかに、それを見た記憶があります・・)。
で、17日の巡行が終わった夜に、八坂神社から御旅所へ御神輿がでます。→「神幸祭神輿渡御」
また、24日の後祭の巡行後に、御神輿が御旅所から八坂神社に戻られる→「還幸祭」
と、それぞれ繋がっています。
この40~50年ころは、祇園祭の存続が危ぶまれていたとき。地元民がいなくなり(中心部ゆえ、ビルが建ち、企業が入ってくる。夜間人口というか住民ゼロの鉾町があちこちに・・・)
で、巡行が一回になったと記憶しています
また、「規模の小さい後祭」、24日の巡行==>「後の祭り」の語源とも云われたそうですが、間違いです
*********************
そんな、後祭の主役たちです。
(室町通りから新町通に移って)
1:北観音山(くじ取らず、後祭の先頭)
2:北観音山(α-350,ライブビュー撮り)
3:八幡山
バレバレのスロー・シンクロ(笑)
4:八幡山
室町通りに戻り
5:役行者山(えんのぎょうじやま)
これもバレバレ(笑)
6:役行者山のご神体
7:役行者山の懸衣
*** 祇園祭ウンチク-2 ***
山鉾、4面しかないのに、各鉾町、懸衣はたくさん持っています。
まっ、歴史を表すですが、どういう使い分けをするかというと、巡行の日の天気にかかっているそうです。
今年みたいに雨の心配のない日は、第一級(晴天用)懸衣で。(と、云っても各山鉾には急な雨ように、ビニルシートは積んでいる筈です)
で、雨の日の巡行には、雨天用の懸衣をセットするとか・・・
また、昔は巡行の17日が雨なら、雨天順延で18日の巡行もあったのですが、最近は雨天決行になっています。
理由は、曳き手確保(学生バイトもいます)のためとか、観光客対策(旅行社のセット・プランからのクレーム)とか、諸説あります。
*********************
8:役行者山
ほぼ北端なので、空いています
烏丸通りに戻って
9:鈴鹿山
10:鈴鹿山
やはり、完全に日が暮れてからの方が、絵になりますね。
祇園祭2008も終わり(かなぁ)→番外編を用意しちゃいました(笑)
山鉾の巡行も無事終了しました。
今年は、各山鉾の体重測定が初めてなされました。
(各鉾は巡行用懸装され、40人ほど乗った)、長刀鉾は11.1t、月鉾は11.88t(最重量)あったそうです。
昔から、11t~12tと云われていたのが証明された感じです。
反対に、山は殆ど1tに満たないようで、特に今日ご紹介の「占出山」は最軽量で、510kg。
純粋な山の最重量は、昨日ご紹介の「蟷螂山」で、1.22tあったそうです(からくりが重い?)
(除く、北・南観音山=>9t超=>殆ど鉾の様相です)
やはり、鉾はそれなりの重量が(笑)
また、16日・宵山の人出は、44万人だったそうです。
14,15日が雨にたたられたので、宵山は一気に60万人かな、と、思ったりでしたが、やはり平日と云うこともあったようです。
と、言えど、14,15,16日の3日間+(17日)巡行で100万人超の見物客。やはりスゴイ!!
******************************************************************
さて、祇園祭-2008、その3
今日も順路をご説明しながら
前回、四条通、「四条傘鉾」まで。今度は、四条通を東(八坂神社方向)へ向かいます。
今日は、この経路。
青色は、今回アップの経路
緑色は、第一回のアップ済み。
赤色は、第一回の鉾、四条通から撮影方向です
1:郭巨山
これからは、第一回掲載の「鉾」を撮りました。
東端の「長刀鉾」まで来ると、幸い雨も小降りとなり、α-350+17-35Gも戦線復帰。
日も暮れてきたので、これからが見所。
2:四条烏丸より西を(α-350を持ち上げて、ライブビュー撮り)
手前から「函谷鉾」・「月鉾」・「郭巨山」・「四条傘鉾」
新聞・TVで良く報道される場所です
で、(北行一方通行)、室町通に戻り、北上!。第一回掲載の菊水鉾を通り、錦通へ。ちょっと東に入って
3:占出山(最軽量)
名物「吉兆のあゆ」、今年は買いませんでした(笑)
4:占出山(α-350を持ち上げて、ライブビュー撮り)
さらに東へ=>一旦烏丸通り戻って、少し南
5:孟宗山
今年の巡行順、山一番。長刀鉾の直後を巡行していました
6:ピンぼけですが、惜しいので・・・
山鉾町には、このような路地が多くあります
まっ山鉾を保存しておく場所ですが、祭り中は
7:孟宗山のご神体
路地の奥に「ご神体や懸装(けそう)」が展示されています
17日、巡行の日には、全ての山で、このご神体を乗せて、懸装が施され、巡行します。
この懸装の歴史的価値が高く、動く美術館と云われる所以です
で、錦通経由で室町通に戻ると、このありさま
8:室町通(α-350を持ち上げて、ライブビュー撮り)
いよいよ「祇園祭」と云う風情に(笑)
北進して
9:山伏山
ひそかにスローシンクロ(笑)
10:山伏山のご神体
路地のない鉾町では、このように2階に「ご神体」。一階には「懸装」が展示されています
まだ続きます。(適当にスルー下さい)
次回は日没後の風情を。
今年は、各山鉾の体重測定が初めてなされました。
(各鉾は巡行用懸装され、40人ほど乗った)、長刀鉾は11.1t、月鉾は11.88t(最重量)あったそうです。
昔から、11t~12tと云われていたのが証明された感じです。
反対に、山は殆ど1tに満たないようで、特に今日ご紹介の「占出山」は最軽量で、510kg。
純粋な山の最重量は、昨日ご紹介の「蟷螂山」で、1.22tあったそうです(からくりが重い?)
(除く、北・南観音山=>9t超=>殆ど鉾の様相です)
やはり、鉾はそれなりの重量が(笑)
また、16日・宵山の人出は、44万人だったそうです。
14,15日が雨にたたられたので、宵山は一気に60万人かな、と、思ったりでしたが、やはり平日と云うこともあったようです。
と、言えど、14,15,16日の3日間+(17日)巡行で100万人超の見物客。やはりスゴイ!!
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さて、祇園祭-2008、その3
今日も順路をご説明しながら
前回、四条通、「四条傘鉾」まで。今度は、四条通を東(八坂神社方向)へ向かいます。
今日は、この経路。
青色は、今回アップの経路
緑色は、第一回のアップ済み。
赤色は、第一回の鉾、四条通から撮影方向です
1:郭巨山
これからは、第一回掲載の「鉾」を撮りました。
東端の「長刀鉾」まで来ると、幸い雨も小降りとなり、α-350+17-35Gも戦線復帰。
日も暮れてきたので、これからが見所。
2:四条烏丸より西を(α-350を持ち上げて、ライブビュー撮り)
手前から「函谷鉾」・「月鉾」・「郭巨山」・「四条傘鉾」
新聞・TVで良く報道される場所です
で、(北行一方通行)、室町通に戻り、北上!。第一回掲載の菊水鉾を通り、錦通へ。ちょっと東に入って
3:占出山(最軽量)
名物「吉兆のあゆ」、今年は買いませんでした(笑)
4:占出山(α-350を持ち上げて、ライブビュー撮り)
さらに東へ=>一旦烏丸通り戻って、少し南
5:孟宗山
今年の巡行順、山一番。長刀鉾の直後を巡行していました
6:ピンぼけですが、惜しいので・・・
山鉾町には、このような路地が多くあります
まっ山鉾を保存しておく場所ですが、祭り中は
7:孟宗山のご神体
路地の奥に「ご神体や懸装(けそう)」が展示されています
17日、巡行の日には、全ての山で、このご神体を乗せて、懸装が施され、巡行します。
この懸装の歴史的価値が高く、動く美術館と云われる所以です
で、錦通経由で室町通に戻ると、このありさま
8:室町通(α-350を持ち上げて、ライブビュー撮り)
いよいよ「祇園祭」と云う風情に(笑)
北進して
9:山伏山
ひそかにスローシンクロ(笑)
10:山伏山のご神体
路地のない鉾町では、このように2階に「ご神体」。一階には「懸装」が展示されています
まだ続きます。(適当にスルー下さい)
次回は日没後の風情を。
今日は巡行の日。地元KBS京都TVでは8:30から生放送されます。当然DVDレコーダー回っています(笑)
******************************************************
さて、祇園祭-2008の2回目。
今年の課題、「"32ある山・鉾"の"四条通よりの北"の山・鉾"全部(20)"+αを納めようじゃないの」
で、鉾は一気に昨日アップ完了。
今日は、山鉾の「山」の前半?(かなぁ:笑)です。
今年は、初めて車で行き、 烏丸御池付近に車を止めた関係で、祇園祭の北端、「烏丸御池」から入りました。
この経路で巡ります。(祭りのあちこちで配ってくれる地図をスキャナーしました:笑)
クリック頂いて、別画面でこの地図を参照頂きながら、以下の写真ご覧頂くと、位置関係がわかりやすい かも
まずは、先だって予告に使った「鈴鹿山」をみて、烏丸(通)三条(通)から西へ (烏丸通から室町通に向かいます)
雨天、傘を差しながらとは云え、今日も下手くそな紹介写真ばっかり。ご了承下さいm(__)m
1:黒主山
室町(通)六角(通)で東に寄り道
2:浄妙山
いつぞやもこんな撮り方したなぁ(笑)
室町通に戻って、また南下
3:鯉山
4:鯉山-2
例年、この辺りは、比較的空いています。
さらに下って、室町(通)蛸薬師(たこやくし)(通)で、また東に寄り道
5:橋弁慶山
6:橋弁慶山
義経と弁慶。今年も撮りました(笑)
で、また室町通に戻って、南下しようとしたら、すでに警備の制限が・・
「室町通、北行一方通行」との事・・・
では、室町通をあとに、(一筋西の)新町通へと。
ここも、「北行一方通行」制限(直前)でしたが、どさくさに紛れて、南下(笑)
7:南観音山
ここも去年masaさん、ご一緒頂きました
とうとう新町通も、錦(にしき)通で、、「北行一方通行」制限
「まっ、(残る)放下鉾なら、(あとで)四条通からでも撮れる」と、
もう一筋西の「西洞院(にしのとういん)通」へ
8:蟷螂山
9:蟷螂山の「からくり」
やっと四条通へ出て
10:四条傘鉾
四条通の西端です。
11:四条傘鉾
これにて、行程の1/3終了
12:四条通、見物客の雨傘で一杯。(東・八坂神社方向を望む)
手前から「郭巨山(かっきょやま)」・「月鉾」・「函谷鉾」、かすかに真木だけ見えるのが「長刀鉾」
去年までの写真と比べて、シャープさが勝っているような・・・
24-70ZAの威力?、それとも700のASの威力でしょうか?(笑)
まだまだ続きますので、適当にスルー下さい。
******************************************************
さて、祇園祭-2008の2回目。
今年の課題、「"32ある山・鉾"の"四条通よりの北"の山・鉾"全部(20)"+αを納めようじゃないの」
で、鉾は一気に昨日アップ完了。
今日は、山鉾の「山」の前半?(かなぁ:笑)です。
今年は、初めて車で行き、 烏丸御池付近に車を止めた関係で、祇園祭の北端、「烏丸御池」から入りました。
この経路で巡ります。(祭りのあちこちで配ってくれる地図をスキャナーしました:笑)
クリック頂いて、別画面でこの地図を参照頂きながら、以下の写真ご覧頂くと、位置関係がわかりやすい かも
まずは、先だって予告に使った「鈴鹿山」をみて、烏丸(通)三条(通)から西へ (烏丸通から室町通に向かいます)
雨天、傘を差しながらとは云え、今日も下手くそな紹介写真ばっかり。ご了承下さいm(__)m
1:黒主山
室町(通)六角(通)で東に寄り道
2:浄妙山
いつぞやもこんな撮り方したなぁ(笑)
室町通に戻って、また南下
3:鯉山
4:鯉山-2
例年、この辺りは、比較的空いています。
さらに下って、室町(通)蛸薬師(たこやくし)(通)で、また東に寄り道
5:橋弁慶山
6:橋弁慶山
義経と弁慶。今年も撮りました(笑)
で、また室町通に戻って、南下しようとしたら、すでに警備の制限が・・
「室町通、北行一方通行」との事・・・
では、室町通をあとに、(一筋西の)新町通へと。
ここも、「北行一方通行」制限(直前)でしたが、どさくさに紛れて、南下(笑)
7:南観音山
ここも去年masaさん、ご一緒頂きました
とうとう新町通も、錦(にしき)通で、、「北行一方通行」制限
「まっ、(残る)放下鉾なら、(あとで)四条通からでも撮れる」と、
もう一筋西の「西洞院(にしのとういん)通」へ
8:蟷螂山
9:蟷螂山の「からくり」
やっと四条通へ出て
10:四条傘鉾
四条通の西端です。
11:四条傘鉾
これにて、行程の1/3終了
12:四条通、見物客の雨傘で一杯。(東・八坂神社方向を望む)
手前から「郭巨山(かっきょやま)」・「月鉾」・「函谷鉾」、かすかに真木だけ見えるのが「長刀鉾」
去年までの写真と比べて、シャープさが勝っているような・・・
24-70ZAの威力?、それとも700のASの威力でしょうか?(笑)
まだまだ続きますので、適当にスルー下さい。
意を決して、「祇園祭」に突撃してきました(笑)
到着が少々早く、18時前。しかも、到着と同時に「雨」→最悪~~~!
でも、めげずに「α-700+24-70ZA」で。
(α-350+αは、しっかり蓋をしたバッグの中:涙)
で、雨なので座れるところ(粘れるところ)も無いを、逆手にとって、
じゃ「"32ある山・鉾"の"四条通よりの北"の山・鉾、"全部(20)"+αを納めようじゃないの」と、ひたすら歩いて(笑)
詳しいmapはここ(クリック)
**** ウンチク ****
鉾と山の違いは、20mとも云われる、「真木」の有無で区別できますが、「船鉾」だけは、真木はありません。
反対に、綾傘鉾のように「鉾」と命名されている「山」もあります。(オイオイ:笑)
詳しくは、ココ(クリック)
*****************
今日は7つある鉾のうち、6つをご紹介。(7つめの「船鉾」は、四条通から見えません)
(雨の中(言い訳:笑)、下手な写真で、観光案内にもなりませんが・・・)
1:長刀鉾(巡行の先頭を行きます。唯一、烏丸通りより東にある鉾です)
2:各鉾には、長ーい、真木の上に各鉾を表す「鉾頭」があります。これは長刀。
この長刀の刃は、東にある、「八坂神社」の方向には向けません。
17日の巡行までは、南を向いて、巡行の際、"四条河原町"と"河原町御池"で鉾の進行方向が変わるのですが、この刃は、鉾の内部から回転できるようになっていて、決して、「八坂神社」には向けません。
3:コンコン・チキチンが始まりました
4:函谷鉾(巡行の順は、くじ取らず。5番目を巡行します)
5:菊水鉾
6:鶏鉾(四条通より南です)
7:月鉾
8:月鉾
この月鉾の提灯には「月」と書いてあるので、よく判ります
9:放下鉾
去年masaさんにご一緒頂きました(クリック)
あと、ひとつは「船鉾」。一昨年撮った画像は「ここ」の4,5(クリック)
到着が少々早く、18時前。しかも、到着と同時に「雨」→最悪~~~!
でも、めげずに「α-700+24-70ZA」で。
(α-350+αは、しっかり蓋をしたバッグの中:涙)
で、雨なので座れるところ(粘れるところ)も無いを、逆手にとって、
じゃ「"32ある山・鉾"の"四条通よりの北"の山・鉾、"全部(20)"+αを納めようじゃないの」と、ひたすら歩いて(笑)
詳しいmapはここ(クリック)
**** ウンチク ****
鉾と山の違いは、20mとも云われる、「真木」の有無で区別できますが、「船鉾」だけは、真木はありません。
反対に、綾傘鉾のように「鉾」と命名されている「山」もあります。(オイオイ:笑)
詳しくは、ココ(クリック)
*****************
今日は7つある鉾のうち、6つをご紹介。(7つめの「船鉾」は、四条通から見えません)
(雨の中(言い訳:笑)、下手な写真で、観光案内にもなりませんが・・・)
1:長刀鉾(巡行の先頭を行きます。唯一、烏丸通りより東にある鉾です)
2:各鉾には、長ーい、真木の上に各鉾を表す「鉾頭」があります。これは長刀。
この長刀の刃は、東にある、「八坂神社」の方向には向けません。
17日の巡行までは、南を向いて、巡行の際、"四条河原町"と"河原町御池"で鉾の進行方向が変わるのですが、この刃は、鉾の内部から回転できるようになっていて、決して、「八坂神社」には向けません。
3:コンコン・チキチンが始まりました
4:函谷鉾(巡行の順は、くじ取らず。5番目を巡行します)
5:菊水鉾
6:鶏鉾(四条通より南です)
7:月鉾
8:月鉾
この月鉾の提灯には「月」と書いてあるので、よく判ります
9:放下鉾
去年masaさんにご一緒頂きました(クリック)
あと、ひとつは「船鉾」。一昨年撮った画像は「ここ」の4,5(クリック)