ものごころついた頃から、毛虫と芋虫が大好きで、見つけると顔を近付けてじっと観察し、家に連れ帰って飼育していました。
『文學界』で連載している連作小説「飼う人」の最後は「ツマグロヒョウモン」なのです。
エッセイ締切や講演や対談が立て続けにあり、まだ書き出すことができずにいるのですが、400字詰原稿用紙50枚の構想なので、7月30日、31日と(8月1日と2日は福島県南会津郡只見町に滞在します)8月4日〜7日の6日間で必ず仕上げます。
武藤さん、当初お約束した予定から後ろにずれてしまい、申し訳ありません。
ということで、わたしは、寝る時は枕元にツマグロヒョウモンが付いたスミレの鉢を起き、食事の最中も幼虫の動きを観察しているのです。
5ひきとも、もうじき前蛹状態になる。
一瞬たりとも、目を離せない。
『文學界』で連載している連作小説「飼う人」の最後は「ツマグロヒョウモン」なのです。
エッセイ締切や講演や対談が立て続けにあり、まだ書き出すことができずにいるのですが、400字詰原稿用紙50枚の構想なので、7月30日、31日と(8月1日と2日は福島県南会津郡只見町に滞在します)8月4日〜7日の6日間で必ず仕上げます。
武藤さん、当初お約束した予定から後ろにずれてしまい、申し訳ありません。
ということで、わたしは、寝る時は枕元にツマグロヒョウモンが付いたスミレの鉢を起き、食事の最中も幼虫の動きを観察しているのです。
5ひきとも、もうじき前蛹状態になる。
一瞬たりとも、目を離せない。