はてなキーワード: 物欲とは
「子供を幸せに出来ないから産まない(産めない)」なんですけど、自分自身の発達障害グレーゾーンが原因なので、金だけ渡されても絶対に産まないです。
そもそも物欲や娯楽欲が全然なくてお金をつかわないので、毎月余らせて投資に回してて、金には現時点で全く困ってないです。でも産まないです。
正社員としてフルタイム労働しているけど、これに育児が加わるなんて無理。育児的な労働内容のほうが向いてなくて無理。
「プログラミングはできるけど介護は無理」みたいな、そういう気持ちです。致命的に向かない職に就けない、どうせこなせないしバーストする。
そもそも正社員としても過去2回メンタル理由で休職していて、育児には休職制度なんてない。
育児って労基に守られないブラック労働でしょ?無理です。そして親のメンタルが弱いと子供って直接的に被害受けてますよね。被害者は作らないほうが良い。
賃労働って「自殺するくらいだったら辞める」とか「休職する」みたいな逃げ道がいくらでもあるんです。そして育児には無い。逃げたら人殺しです。
労働者は使用者から労基に守ってもらう弱者だけど、親は子を支配する強者であり加害者であり課せられる責任はとても重たいです。だから取り組まない。
年収はここ数年で大幅に上がって、直近2年半で720万→900万に増えた。
でも正直、それで生活が凄く豊かになったとか預金が大幅に増えたとかは無い。
生活水準は変えてないはずで着る服も食べる物も住む家も変わってないし、元々物欲も少ないので買い物をしまくってる訳でもなければ旅行に行ってるとかでもない。なんなら今年は殆どどこにも行かなかったし服も全然買ってない。
要は同じ生活をするためのコストが上がっているわけで、年収をこれだけ増やせても物価向上が馬鹿にならないレベルで効いてる。
それに税金や社会保険も高くなるから思ったより手取りは増えてないんだよな。
もちろん給料が増えないよりは遥かに良いんだけど、お金を持ってる余裕ある大人になる為のハードルはどんどん高くなっていて中々たどり着けないもんだなぁ。
「高校のころ、好きなタイプについて『明るくて、優しい女性がいい』と言っていました。もともと、翔平はバスケ漫画の『スラムダンク』が好きなんですよ。高校野球を引退した後、体育館に3年生が集まって、よくバスケットをしていました。翔平はうまかったですね」
大谷は前出の『Number』で、妻について《僕と一緒で、何が欲しいというタイプじゃなくて、何でもいいけど実用的に使えるものがいいかな、というタイプ》と話しており、誕生日にはサイズの合うシューズをプレゼントしたという。
真美子さんの富士通レッドウェーブ時代の知人が証言する。
「彼女は物欲のあまりない女性です。洋服は着心地のよさや汚れにくさを重視していましたし、バッグもシンプルでたくさんものの入るタイプを愛用していました。
大谷選手と同じく、機能性を大切にしている。引退後も私服はパンツスタイルが多くて、ナイキやユニクロなど動きやすくシンプルな格好をしていました。ピンクのかわいらしいスカートやピンヒールなどは履かないタイプですね」
一方で、こんな“倹約家の本音”を漏らしたこともあったという。
「チームメートに『ブランドのイメージモデルになりたいなぁ。そうすれば、洋服をもらえるから、困らないでしょう?』とポロッとこぼしていたときもありました。逆に言えば、外見には高いお金をかけたくないのかもしれません」
よくわかったな
家なんて良いデスクとパソコンとちょっとの資料と必要な家電以外なんにも置いてないよ
服が一番面倒くさいから礼服と運動着以外はほぼワンシーズンで使い切ってるくらいだし
立地に全振りした家だから近場で全てを完結できるので物を持つことはほぼないんだよね
というか、物を持たない生活の基本は買わないのと捨てられることの両立であって、物欲抑えてばかりなのは良くないんだよ
自分はしがないサラリーマンなんだけど、趣味の一つに株式投資がある。といっても、デイトレでガンガン稼ぐぜ!みたいなタイプじゃなく、コツコツと優待株を買い集めるのが好き。
外食チェーンの割引券、アパレルの割引券、自社製品の詰め合わせ、カタログギフト、カラオケの割引、クオカード。郵便受けに証券会社からの封筒が届くたびに、ちょっと嬉しい気持ちになる。
この優待生活が、自分のライフスタイルに絶妙にマッチしてる。
自分はもともと物欲があまりなく、服はユニクロで十分だし、飲み会も付き合い程度で、普段本当に金を使わない。だから、優待でもらえる「ちょっと良いもの」が、生活の彩りとしてちょうどいい。
「今日の昼飯は優待のクオカードで済ますか」とか、「週末は妻と優待券でファミレスに行こう」とか「買物券でちょっといいバッグ買うか」とか。
自分で全額払うほどじゃないけど、もらえると嬉しい。そのラインを的確に突いてくるのが優待の面白いところ。
しかも、この30銘柄、優待目当てで選んだはずが、気づけば平均配当利回りが3%を超えてる。高配当株としても、そこそこ優秀なポートフォリオだと思う。
元々お金を使わない生活だから、配当金は全部eMAXIS Slimのオルカンに再投資してる。優待で日々の生活費をちょっと浮かせて、配当は将来のために全世界にぶん投げる。このサイクルが、自分の中ではすごくしっくりきている。
優待品が届くと妻も喜ぶし、配当が入れば将来の安心につながる。攻め(オルカン)と守り(優待・高配当)のバランスも取れてる気がする。
もちろん、優待改悪のリスクとか、銘柄管理の面倒くささとか、そういうのはある。でも、それ以上に、次に届く優待のワクワク感とか、優待をどう使おうか考える楽しさの方が大きい。
気づいたら資産が1億を超えていた。でも、誰にも話せない——この夜にだけ、書く。
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当時付き合っていた彼氏に「資産形成くらい始めたら?」と言われたのがきっかけだった。
右も左も分からなかったけれど、
いろいろ調べて、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入。
あの時、手が震えた。
「これでお金が減ったらどうしよう」と思いながら“買い”ボタンを押したことを今でも覚えている。
その後、eMAXIS Slim S&P500が出て、特定口座で月10万円の積み立てを始めた。
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家賃は8.9万円。
大学院までの奨学金360万円は、ボーナスで返済して4年目で完済した。
当時は「早く借金をなくしたい」という気持ちが強かったけれど、
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投資信託:7,500万円
確定拠出年金など:2,000万円
日本株:1,700万円
現金:80万円
保険は一切入っていない。
健康体だし、保険料を払い続けるより、貯めておくほうが安心できると思った。
リスクを恐れすぎると、動けなくなる。
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去年、36歳で結婚した。
相手もそれなりに貯めているようだけど、詳しくは知らない。
言うタイミングを逃したまま、今さらどう切り出していいか分からない。
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友人にも同僚にも、資産の話はしていない。
実際は“使わない”んじゃなくて“投資してる”だけ。
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2. 本業を頑張って入金力を上げること
時間と気力の浪費になるだけ。
インデックス投信と、高配当で安定した株を淡々と買い続ければ、それで十分だ。
さっさと証券口座を開いて、インデックス投信のつみたて設定をすればいい。
ただ普通の会社員として働き、使わなかった分を市場に預け続けた結果が、1億。
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誇らしさと孤独が、半々くらい。
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幸福度が劇的に変わるわけではない。
でも、
「もう生活に怯えなくていい」と思える日が増えた。
だからここにだけ、残しておく。
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気づいたら資産が1億を超えていた。でも、誰にも話せない——この夜にだけ、書く。
追記書きました → anond:20251009225109
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当時付き合っていた彼氏に「資産形成くらい始めたら?」と言われたのがきっかけだった。
右も左も分からなかったけれど、
いろいろ調べて、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入。
あの時、手が震えた。
「これでお金が減ったらどうしよう」と思いながら“買い”ボタンを押したことを今でも覚えている。
その後、eMAXIS Slim S&P500が出て、特定口座で月10万円の積み立てを始めた。
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家賃は8.9万円。
大学院までの奨学金360万円は、ボーナスで返済して4年目で完済した。
当時は「早く借金をなくしたい」という気持ちが強かったけれど、
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保険は一切入っていない。
健康体だし、保険料を払い続けるより、貯めておくほうが安心できると思った。
リスクを恐れすぎると、動けなくなる。
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去年、36歳で結婚した。
相手もそれなりに貯めているようだけど、詳しくは知らない。
言うタイミングを逃したまま、今さらどう切り出していいか分からない。
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友人にも同僚にも、資産の話はしていない。
実際は“使わない”んじゃなくて“投資してる”だけ。
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2. 本業を頑張って入金力を上げること
時間と気力の浪費になるだけ。
インデックス投信と、高配当で安定した株を淡々と買い続ければ、それで十分だ。
さっさと証券口座を開いて、インデックス投信のつみたて設定をすればいい。
ただ普通の会社員として働き、使わなかった分を市場に預け続けた結果が、1億。
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誇らしさと孤独が、半々くらい。
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幸福度が劇的に変わるわけではない。
でも、
「もう生活に怯えなくていい」と思える日が増えた。
だからここにだけ、残しておく。