膝に矢を受けてしまってな・・・
怪我が元で先が短いと悟った火袋は侍から奪った金の隠し場所をお自夜に託す。
火袋が農民が立ち上がるためにと奪った金。
在処を知ればどろろのために使ってしまう。自分では見えないよう背中に地図を彫らせるお自夜。
志の高い夫婦ですね（刺青人皮じゃないですか！）
半分は母、半分はどろろに入れたようです。今は半分しか分からないのか。
どんなに苦しくて体を売らなかったのは背中の刺青を見せないためか。

体が温まると浮き出る地図。心から信じる相手が出来た時にわかる。背中を見せても構わない相手か。
大金の使い道。百鬼丸が体を取り戻した後どうするのか。お金は大事です。
確かに腹がが満たされれば心に余裕が出来ます。脚の事を考える余裕が生まれれば周りも見えてくるということね。

百鬼丸は体を取り戻したいだけで醍醐の国を滅ぼしたいわけじゃない。
しかし百鬼丸が願いを遂げれば醍醐は滅びると。まぁその時どろろの金が役に立ちそうなんだけどね。

琵琶丸と分かれた二人。百鬼丸は悩むどろろを安定のスルーですｗ
「こうてくだされ」
妖怪キタ！というか青と黄色って何？鬼神じゃないので興味なし。
どろろがママに！？ｗマンマ＾－マンマーとどろに懐く妖怪小僧。おんぶって無理だよー
結局どろろが抱っこされてるｗ育江さんがボイス最強に可愛い～

焼け落ちた廃寺で泊まるの？小僧はおしっこです。さすがにそこまで面倒見切れないかｗ
百鬼丸はクンカクンカ。小僧を置いて消えた女の妖怪が指差した地面には油が広がっていた。
茂みにさせたのでおしっこじゃないです。結局面倒みちゃうどろろ、好き。
寺の火事は付け火か？と推理中にやっぱり懐いてくる小僧。すっきりしたら次はマンマ？
「食べないでくださーい」いやどう見ても食べないでしょ。

廃寺に訪問者。里を治める鯖目という侍は夜は危ないと2人を屋敷に招きます。小僧消えちゃった。
鬼神では無さそうだけど輪郭が赤いです。どう見てもお前の方が危なそうなんだが・・・

意外に里の人から慕われている鯖目様。この時代にすごく贅沢な食事じゃない？
食事のみならず見ず知らずの旅人に踊りまで見せる歓迎っぷり。
寺の焼け跡のついて尋ねるどろろ。踊りがピタっと止まり空気が変わる。

尼寺虐待事件。近隣の村から子供を集め、気に入らなければ弓で打つ。
そして数年後には出荷。どこかネバーランドですか？
天罰か寺は雷に打たれ、尼僧も子供たちも燃えてしまったいう話なんだが・・・
寺に出るあやかしが旅人を食うとか何とか。食われなくて良かったー若干信じてないオーラ出てますよｗ

鯖目様の話に納得できないどろろ。女の霊は違うと百鬼丸も否定。
油のシミも気になるが、いずれ分かると動じない百鬼丸。つか鬼神しか興味ないしね。

こ、怖くなんか無いんだからねっ！お布団近づけちゃうどろろカワイイ～ツンデレかよｗ
なんかキタ！イモムシキモっ！喰われそうになるどろろ。アニキ、起きて！起きてましたｗ
下がってろ！どろろを気遣うようになったのね。

ねばねばの糸で仕込刀を封じられる。でも速攻で切れたわ。
モスラ？蛾の妖怪が切りつけたイモムシを回収。こっちが鬼神だったのか。
鬼神が戻ったのは鯖目様のところ。
寺に行くのは供養ではなく獲物探し。鬼神に食わせるために旅人を誘っていたんだな。食わせていた模様。

鯖目様も鬼神と契約したのかしら？
尼寺の話は真逆っぽい。子供たちは鬼神の餌にされたなんて話になりそうだな。