青の祓魔師 第2話 「虚無界の門(ゲヘナゲート)」
第2話 「虚無界の門(ゲヘナゲート)」
魔神との戦闘シーンが格好良かったです。
子供の頃から人とは違うと感じてきた燐。
白鳥に取り憑いたアスタロトは執拗に燐を狙います。
燐に渡されたのは降魔剣。ここに燐の悪魔としての力が封印されており、それを抜くことは悪魔としての覚醒を意味し、二度と人間には戻れない。
決して抜くな、決して人に渡すな・・・
ここを出たら友人に電話しろ、保護してくれるはずだ・・・
そのまま悪魔との戦いに出る獅郎に置いて行かれる燐。
教会でのシーンは原作ではあまり詳しい描写がないのですが、燐を守るための体制がここまで出来ていた。来るべき日のための準備と覚悟を持って日々を過ごしてきたと思うと胸が熱くなります。
神父と悪魔の対決は鳥肌が立ちました。
すべては燐を守るため。獅郎は燐を逃がそうとするが、納得できない燐が出て来てしまう。
幼い頃から悪魔の子と呼ばれてきた自分がいなくなればいいと思っている・・・
他人と違うと感じ、恐れられ蔑まれ、迷惑を掛けてきたという負い目もあり、すぐそばにある獅郎たちの優しさや愛を素直に信じられなかった。
獅郎が言葉で何を言っても見放されると思った燐には伝わらないでしょう。悪魔の目的は燐であり、獅郎にとって燐を隠すことが最優先である。 しかし十分な理由も説明もなく、納得しろと言っても燐の性格じゃ無理ですね。
アスタロトを退け、事後処理の指示を出す獅郎に異変が起きる。
獅郎の体が魔神に乗っ取られた・・・
魔神はその強大な力ゆえに物質界には現出できない。アッシャーにはサタンの力に耐えうるだけの物質が存在しないのです。 だからこそサタンの力を受け継ぎながらもアッシャーに存在できる燐は特別ということです。
魔神が開いた虚無門(ゲヘナゲート)へと堕ちていく燐と獅郎。
燐は獅郎を救うために降魔剣を抜く・・・
青い炎に包まれて悪魔として覚醒しましたが、燐としてのパーソナリティを失うことはないのですね。
しかし獅郎を救うことは出来なかった。
獅郎を亡くした燐が今まで決して口に出さなかった言葉。
「父さん」
大きくなってからはからかわれる方が多かったのかもしれません。反抗期の子供にとって親なんて鬱陶しいものです。
しかし燐は根っこのところで獅郎を信じ、慕っていたんですね。じじぃとしか呼んでいなかった燐の「父さん」という一言が非常に重いです。
メフィスト・フェレス@神谷浩史登場に沸き立ちました!ちょっと声が若いかな~という印象もありましたが、ヒロCボイスの胡散臭さもいいですねぇ。
大きな愛を貰った者は大きなものを返せます。
燐はメフィスト・フェレスに仲間にしろといいます。魔神の落胤である燐が獅郎の意思を受け継いで祓魔師になる。
親父をぶん殴るという目的は銀河美少年と同じですね。この時間の親父にはホントしっかりしていただきたいものです(マテ
原作のストックが少ない分のオリジナル補完が上手い。さらっと流すシーンも原作の流れを止めず十分に見ごたえのあるシーンに仕上がっていたと思います。
次回 第3話 「兄と弟」
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魔神との戦闘シーンが格好良かったです。
子供の頃から人とは違うと感じてきた燐。
白鳥に取り憑いたアスタロトは執拗に燐を狙います。
燐に渡されたのは降魔剣。ここに燐の悪魔としての力が封印されており、それを抜くことは悪魔としての覚醒を意味し、二度と人間には戻れない。
決して抜くな、決して人に渡すな・・・
ここを出たら友人に電話しろ、保護してくれるはずだ・・・
そのまま悪魔との戦いに出る獅郎に置いて行かれる燐。
教会でのシーンは原作ではあまり詳しい描写がないのですが、燐を守るための体制がここまで出来ていた。来るべき日のための準備と覚悟を持って日々を過ごしてきたと思うと胸が熱くなります。
神父と悪魔の対決は鳥肌が立ちました。
すべては燐を守るため。獅郎は燐を逃がそうとするが、納得できない燐が出て来てしまう。
幼い頃から悪魔の子と呼ばれてきた自分がいなくなればいいと思っている・・・
他人と違うと感じ、恐れられ蔑まれ、迷惑を掛けてきたという負い目もあり、すぐそばにある獅郎たちの優しさや愛を素直に信じられなかった。
獅郎が言葉で何を言っても見放されると思った燐には伝わらないでしょう。悪魔の目的は燐であり、獅郎にとって燐を隠すことが最優先である。 しかし十分な理由も説明もなく、納得しろと言っても燐の性格じゃ無理ですね。
アスタロトを退け、事後処理の指示を出す獅郎に異変が起きる。
獅郎の体が魔神に乗っ取られた・・・
魔神はその強大な力ゆえに物質界には現出できない。アッシャーにはサタンの力に耐えうるだけの物質が存在しないのです。 だからこそサタンの力を受け継ぎながらもアッシャーに存在できる燐は特別ということです。
魔神が開いた虚無門(ゲヘナゲート)へと堕ちていく燐と獅郎。
燐は獅郎を救うために降魔剣を抜く・・・
青い炎に包まれて悪魔として覚醒しましたが、燐としてのパーソナリティを失うことはないのですね。
しかし獅郎を救うことは出来なかった。
獅郎を亡くした燐が今まで決して口に出さなかった言葉。
「父さん」
大きくなってからはからかわれる方が多かったのかもしれません。反抗期の子供にとって親なんて鬱陶しいものです。
しかし燐は根っこのところで獅郎を信じ、慕っていたんですね。じじぃとしか呼んでいなかった燐の「父さん」という一言が非常に重いです。
メフィスト・フェレス@神谷浩史登場に沸き立ちました!ちょっと声が若いかな~という印象もありましたが、ヒロCボイスの胡散臭さもいいですねぇ。
大きな愛を貰った者は大きなものを返せます。
燐はメフィスト・フェレスに仲間にしろといいます。魔神の落胤である燐が獅郎の意思を受け継いで祓魔師になる。
親父をぶん殴るという目的は銀河美少年と同じですね。この時間の親父にはホントしっかりしていただきたいものです(マテ
原作のストックが少ない分のオリジナル補完が上手い。さらっと流すシーンも原作の流れを止めず十分に見ごたえのあるシーンに仕上がっていたと思います。
次回 第3話 「兄と弟」
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