重伝建スタンプラリーにハマって、やっぱり車中泊旅
こんにちは、槙です。
先月の新潟への車中泊旅で熱心に進めていたスタンプラリーですが、今もランキング内の定着を目指し活動中です。
なぜかと言えば、すぐにランキングから外れてしまったのが悔しかったから… o(`ω´ )o
せっかく津山まで行ってスタンプを二つゲットしたのに、3日もするとランキングから外れてしまいました。
(参考:道中の重伝建巡り)
もっとレベルが高くて「ランキング入りはとてもムリ!」みたいな状態だったら、「一旦ランキング入りもしたし、これでひと段落」となるんですが、どうもランキング入りするかしないかのレベルがちょうど自分のスタンプの歩みと同じくらいなんですよね〜
つまりちょっと頑張れば追いつける状況。
だからね行きましたよ!
先月の終わり、近隣の訪問済み重伝建のスタンプ集めの車中泊旅に!
ついでに前回津山行った時に知った「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の作品の中で気になった井倉洞にも行ってみました。
岡山の鍾乳洞では満奇洞に行ったことはあってもこちらは初めて。良い機会です。
日曜美術館アートシーンによると、鑑賞者自身がライトとスピーカーを持って洞窟内を探検するという体験型のアート作品とのこと。
ずっしりと思いバッテリーパック&スピーカーを背負い、場所によって明滅をするライトを持って狭い鍾乳洞を苦労しながら進んだんですが、正直なとこ期待外れだったかな〜 まぁ期待しすぎてた面もあったけど…
ライトによる演出らしい演出はなく、音楽の方もただのBGM?というくらいの存在感のなさ。これだったらもっとお化け屋敷風な演出に振った方がよっぽど面白かったと思う。
この森の芸術祭、パスポートを購入して他の作品を見て回ることも考えたんですが、大地の芸術祭から帰ってきたばっかりでお腹いっぱいだったのと、11月にまた車中泊旅に出る予定だったのでこの1作品で打ち止め。
その後はこれまでに訪れたことのある重伝建巡り。
ベンガラによる街並みが独特な吹屋ふるさと村。あちこちの重伝建に行ったけど、ここは上位に来ると思う。
せっかくなので前回行きそびれていた広兼邸(車で10分ほど離れてる)に寄ってみる。
お城かと見紛う石垣が威容を誇ります。
近くで見ても立派!
400円で中も見学できたんですが、そちらは他の豪邸とそう変わることもないので割愛。
そして車中泊場所でもある矢掛宿へ。
道の駅 山陽道やかげ宿で車中泊するのも3回目かな? 温泉もすぐ近くにあっていいんだけど、夕飯を食べられるところが少ないのが難点ですね。
近くのスーパー矢掛プラザでお弁当を購入したら、ラ・ムーと同じ大黒天物産が運営してるらしく似たような惣菜が多くて笑っちゃった。
翌日は朝早くから鞆の浦へ移動。
前回来た時もそうだったけど薄曇りの天気でビミョー。
それでもあちこち散策してたらこんなの見つけた。
この看板の足元にこんな標識が。
「ロマンチック街道313 鞆ー倉吉」こんなところに倉吉の名称が!
でもこのロマンチック街道313の活動が今年で終わるってニュースを最近見たな…
あと「鞆てらす」っていう町並み保存拠点施設の中にVRゴーグルがあった。
去年来た時はなかったから、それから新しく設置されたみたい。
せっかくなので試してみたけど3D感はあんまり感じなかった。でも頭を動かすと画像も動くのでそこそこ楽しい。
ちょっとググったら関連するPDFファイルがヒットして、開発に約300万円かかってるみたい。あんまり稼働率高くない気がしたけど、実際どれくらいの効果が上がってるのかな?
足早に鞆の浦を離れ、次は倉敷市真備町にあるまびふれあい公園。
2018年7月の西日本豪雨で浸水被害を受けた場所に作られた公園。隈研吾氏の設計。
施設内に被災当時との比較写真が展示してあったけど、改めて被害の大きさに驚きます。
最後は倉敷美観地区。
平日のはずなんだけど若者が多くてビックリしましたね。あと外国人観光客も。
5年ぶりに来たけど、他の重伝建に比べて街歩きができる観光エリアが広いですね〜
大原美術館もあれば、デニムストリートという特色あるスポットもあるのが強い!間違いなくSランク重伝建!
せっかくなのでデニムシャツでも買おうと値札見ずに選んだらシャツ一枚で¥28,600もしてちょっと焦った(笑)
最近フィギュアも買ってないからと、そのまま購入したけどね。
翌日
2日で4つのスタンプをゲットし、見事ランキング復帰。\(^o^)/
と思ったら、その翌日にはまたランキング外へ…
そんなわけで今も重伝建スタンプをゲットする車中泊旅の最中です。
(追記)
美観地区と倉敷駅の間にあるえびす通商店街、そこにあった肉のいろはさんが激安すぎて衝撃を受けた!
写真の豚串が1本90円、コロッケが1個40円で、どうやって儲けているのか不思議なくらい。
世界レベルの観光地のすぐそばにこんな安いお店もあって、その懐の深さに感心しました。
先月の新潟への車中泊旅で熱心に進めていたスタンプラリーですが、今もランキング内の定着を目指し活動中です。
なぜかと言えば、すぐにランキングから外れてしまったのが悔しかったから… o(`ω´ )o
せっかく津山まで行ってスタンプを二つゲットしたのに、3日もするとランキングから外れてしまいました。
(参考:道中の重伝建巡り)
もっとレベルが高くて「ランキング入りはとてもムリ!」みたいな状態だったら、「一旦ランキング入りもしたし、これでひと段落」となるんですが、どうもランキング入りするかしないかのレベルがちょうど自分のスタンプの歩みと同じくらいなんですよね〜
つまりちょっと頑張れば追いつける状況。
だからね行きましたよ!
先月の終わり、近隣の訪問済み重伝建のスタンプ集めの車中泊旅に!
ついでに前回津山行った時に知った「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の作品の中で気になった井倉洞にも行ってみました。
岡山の鍾乳洞では満奇洞に行ったことはあってもこちらは初めて。良い機会です。
日曜美術館アートシーンによると、鑑賞者自身がライトとスピーカーを持って洞窟内を探検するという体験型のアート作品とのこと。
ずっしりと思いバッテリーパック&スピーカーを背負い、場所によって明滅をするライトを持って狭い鍾乳洞を苦労しながら進んだんですが、正直なとこ期待外れだったかな〜 まぁ期待しすぎてた面もあったけど…
ライトによる演出らしい演出はなく、音楽の方もただのBGM?というくらいの存在感のなさ。これだったらもっとお化け屋敷風な演出に振った方がよっぽど面白かったと思う。
この森の芸術祭、パスポートを購入して他の作品を見て回ることも考えたんですが、大地の芸術祭から帰ってきたばっかりでお腹いっぱいだったのと、11月にまた車中泊旅に出る予定だったのでこの1作品で打ち止め。
その後はこれまでに訪れたことのある重伝建巡り。
ベンガラによる街並みが独特な吹屋ふるさと村。あちこちの重伝建に行ったけど、ここは上位に来ると思う。
せっかくなので前回行きそびれていた広兼邸(車で10分ほど離れてる)に寄ってみる。
お城かと見紛う石垣が威容を誇ります。
近くで見ても立派!
400円で中も見学できたんですが、そちらは他の豪邸とそう変わることもないので割愛。
そして車中泊場所でもある矢掛宿へ。
道の駅 山陽道やかげ宿で車中泊するのも3回目かな? 温泉もすぐ近くにあっていいんだけど、夕飯を食べられるところが少ないのが難点ですね。
近くのスーパー矢掛プラザでお弁当を購入したら、ラ・ムーと同じ大黒天物産が運営してるらしく似たような惣菜が多くて笑っちゃった。
翌日は朝早くから鞆の浦へ移動。
前回来た時もそうだったけど薄曇りの天気でビミョー。
それでもあちこち散策してたらこんなの見つけた。
この看板の足元にこんな標識が。
「ロマンチック街道313 鞆ー倉吉」こんなところに倉吉の名称が!
でもこのロマンチック街道313の活動が今年で終わるってニュースを最近見たな…
あと「鞆てらす」っていう町並み保存拠点施設の中にVRゴーグルがあった。
去年来た時はなかったから、それから新しく設置されたみたい。
せっかくなので試してみたけど3D感はあんまり感じなかった。でも頭を動かすと画像も動くのでそこそこ楽しい。
ちょっとググったら関連するPDFファイルがヒットして、開発に約300万円かかってるみたい。あんまり稼働率高くない気がしたけど、実際どれくらいの効果が上がってるのかな?
足早に鞆の浦を離れ、次は倉敷市真備町にあるまびふれあい公園。
2018年7月の西日本豪雨で浸水被害を受けた場所に作られた公園。隈研吾氏の設計。
施設内に被災当時との比較写真が展示してあったけど、改めて被害の大きさに驚きます。
最後は倉敷美観地区。
平日のはずなんだけど若者が多くてビックリしましたね。あと外国人観光客も。
5年ぶりに来たけど、他の重伝建に比べて街歩きができる観光エリアが広いですね〜
大原美術館もあれば、デニムストリートという特色あるスポットもあるのが強い!間違いなくSランク重伝建!
せっかくなのでデニムシャツでも買おうと値札見ずに選んだらシャツ一枚で¥28,600もしてちょっと焦った(笑)
最近フィギュアも買ってないからと、そのまま購入したけどね。
翌日
2日で4つのスタンプをゲットし、見事ランキング復帰。\(^o^)/
と思ったら、その翌日にはまたランキング外へ…
そんなわけで今も重伝建スタンプをゲットする車中泊旅の最中です。
(追記)
美観地区と倉敷駅の間にあるえびす通商店街、そこにあった肉のいろはさんが激安すぎて衝撃を受けた!
写真の豚串が1本90円、コロッケが1個40円で、どうやって儲けているのか不思議なくらい。
世界レベルの観光地のすぐそばにこんな安いお店もあって、その懐の深さに感心しました。
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