先月読んだ本(読書メーターまとめ)
こんにちは、槙です。
2024年になって早3ヶ月が経過、それなのに「今年って令和何年だっけ?」といまだに手帳を見返すことも多い日々を過ごしております。
さて先月読んだ本は4冊。下旬はプラモデル作ってて本読んでない(笑)
凪良ゆうさんって初読み作家さんだったんだけど、ちょっと調べたらBL出身なんですね。
前に読んで印象に残った一穂ミチさんもBL出身ということで、才能のある人はきっかけがなんであれメジャーになるもんなんだなぁ、なんて思ったり…
そういえば栗本薫さんもBL(その当時はやおい)書いてたんだよね。グイン・サーガとか魔界水滸伝とか読んでた。
あと「うまくてダメな写真…」を読んで、とりあえずPixel 7 Proの設定をいじってRAWの写真撮って現像してみた。
左がRAW画像で、右が普通に撮っただけのJPG画像。


こうやって見比べると右のほうがくっきりしてる。
でもRAWの良いところは撮った後、劣化なしに加工ができることらしい。

これは左のRAW画像をSnapspeedという無料アプリで現像(RAW画像の加工をこのように言うらしい)し、金ピカ感を増した画像。
なかなか興味深くはあるけど、正直なとこ私にはGoogleフォトの編集で十分ですわ。RAWだと画像のファイルサイズが6倍以上必要なのがキツい。(> <)
3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1716
ナイス数:72
流浪の月 (創元文芸文庫 LA な 1-1)の感想
個人的に苦手な女性視点の恋愛ものだったけど、この作品はすんなり読めた。冒頭に出てきた主人公の母のキャラクターが興味深かった。
読了日:03月04日 著者:凪良 ゆう
ゴールデンスランバー (新潮文庫)の感想
現代日本を舞台とした物語として読むと突っ込みたくなるところも多いが、日本とは似て非なるファンタジー作品と思えば、これぞエンターテインメント!といった展開で楽しめた。稲井さんと青柳父がお気に入り。逃亡シーンなんかは映像向きだと思うので映画も見てみたい。
読了日:03月06日 著者:伊坂 幸太郎
うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 (一般書)の感想
SNSで流れてきた記事で紹介されていた本。昨年展示会を鑑賞したヨシタケシンスケ氏がイラスト担当していたのもあって読んでみた。三分割構図なんか気にせず被写体はレンズ歪みのない中心で捉えるべしとか、マジックアワーの時間にとにかく写真とれとか「へぇ〜」と思うことも多い。あと一度はRAWを試してみようと思わさせる。
読了日:03月18日 著者:幡野 広志
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫 い 14-1)の感想
出てくるキャラクターは個性的だし、ストーリー展開も面白いんだけど、なんか小粒な印象。あとがき読んだら著者自身が「90分くらいの映画」という評価をしていて、すごくそれが腑に落ちた作品。
読了日:03月20日 著者:伊坂 幸太郎
読書メーター
2024年になって早3ヶ月が経過、それなのに「今年って令和何年だっけ?」といまだに手帳を見返すことも多い日々を過ごしております。
さて先月読んだ本は4冊。下旬はプラモデル作ってて本読んでない(笑)
凪良ゆうさんって初読み作家さんだったんだけど、ちょっと調べたらBL出身なんですね。
前に読んで印象に残った一穂ミチさんもBL出身ということで、才能のある人はきっかけがなんであれメジャーになるもんなんだなぁ、なんて思ったり…
そういえば栗本薫さんもBL(その当時はやおい)書いてたんだよね。グイン・サーガとか魔界水滸伝とか読んでた。
あと「うまくてダメな写真…」を読んで、とりあえずPixel 7 Proの設定をいじってRAWの写真撮って現像してみた。
左がRAW画像で、右が普通に撮っただけのJPG画像。


こうやって見比べると右のほうがくっきりしてる。
でもRAWの良いところは撮った後、劣化なしに加工ができることらしい。

これは左のRAW画像をSnapspeedという無料アプリで現像(RAW画像の加工をこのように言うらしい)し、金ピカ感を増した画像。
なかなか興味深くはあるけど、正直なとこ私にはGoogleフォトの編集で十分ですわ。RAWだと画像のファイルサイズが6倍以上必要なのがキツい。(> <)
3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1716
ナイス数:72

個人的に苦手な女性視点の恋愛ものだったけど、この作品はすんなり読めた。冒頭に出てきた主人公の母のキャラクターが興味深かった。
読了日:03月04日 著者:凪良 ゆう

現代日本を舞台とした物語として読むと突っ込みたくなるところも多いが、日本とは似て非なるファンタジー作品と思えば、これぞエンターテインメント!といった展開で楽しめた。稲井さんと青柳父がお気に入り。逃亡シーンなんかは映像向きだと思うので映画も見てみたい。
読了日:03月06日 著者:伊坂 幸太郎

SNSで流れてきた記事で紹介されていた本。昨年展示会を鑑賞したヨシタケシンスケ氏がイラスト担当していたのもあって読んでみた。三分割構図なんか気にせず被写体はレンズ歪みのない中心で捉えるべしとか、マジックアワーの時間にとにかく写真とれとか「へぇ〜」と思うことも多い。あと一度はRAWを試してみようと思わさせる。
読了日:03月18日 著者:幡野 広志

出てくるキャラクターは個性的だし、ストーリー展開も面白いんだけど、なんか小粒な印象。あとがき読んだら著者自身が「90分くらいの映画」という評価をしていて、すごくそれが腑に落ちた作品。
読了日:03月20日 著者:伊坂 幸太郎
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