先月読んだ本(読書メーターまとめ)
こんにちは、槙です。
いや〜、先月は2冊しか読み終えることができませんでしたね。
その大きな理由は新型コロナの影響で図書館の居心地が悪くなったこと。
4月26日までは座席を減らしながらも開館していたんですが、やはりマスクをしていないと居心地が悪い。そしてマスクをしているとイマイチ読書に集中できない。ということです。
自宅で読めば良いのでしょうが、どうも自宅だと集中して読むことができないんですよね〜
ま、その代わりプラモ作ってたわけですが(笑)
(参考:コロナ外出制限で4月もプラモデル三昧)
あと下の2冊の他にこの本も読んでみました。
「村上隆完全読本 美術手帖全記事」
村上氏が欧米で認められた「スーパーフラット展」のことを勉強しようと思ってのことなんですが、題名にある通り美術手帖に載った記事の寄せ集めなので読み難い!4分の1も読み進めることができず挫折しました。
もう誰か私にレクチャーしてくんないかな…
4月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:707
ナイス数:23
ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice)の感想
前からウィキペディアの成り立ちについて興味があったので読んでみた。ベースにあるのがハッカー文化というのは面白い。他にもグダニスク/ダンツィヒの編集合戦なども興味深かった。本著の発行が2009年とすでに10年以上前なので、その後の状況や日本特有のウィキ事情なんかについても知りたくなった。
読了日:04月18日 著者:アンドリュー リー
怖い絵 (角川文庫)の感想
題名からグロテスクな絵画ばっかり紹介されてるのかな?と思って長く敬遠してたんだけど、読んでみたらものすごく良質な西洋絵画20枚の解説本だった。シリーズになっているのでそれらも読みたい。ちなみに一番「怖い」と思ったのはジェリコー。処刑された人間の生首をもらってきて、自宅で腐敗する様子をスケッチするって、どう考えてもイカれてると思う。
読了日:04月30日 著者:中野 京子
読書メーター
いや〜、先月は2冊しか読み終えることができませんでしたね。
その大きな理由は新型コロナの影響で図書館の居心地が悪くなったこと。
4月26日までは座席を減らしながらも開館していたんですが、やはりマスクをしていないと居心地が悪い。そしてマスクをしているとイマイチ読書に集中できない。ということです。
自宅で読めば良いのでしょうが、どうも自宅だと集中して読むことができないんですよね〜
ま、その代わりプラモ作ってたわけですが(笑)
(参考:コロナ外出制限で4月もプラモデル三昧)
あと下の2冊の他にこの本も読んでみました。
「村上隆完全読本 美術手帖全記事」
村上氏が欧米で認められた「スーパーフラット展」のことを勉強しようと思ってのことなんですが、題名にある通り美術手帖に載った記事の寄せ集めなので読み難い!4分の1も読み進めることができず挫折しました。
もう誰か私にレクチャーしてくんないかな…
4月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:707
ナイス数:23
ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice)の感想
前からウィキペディアの成り立ちについて興味があったので読んでみた。ベースにあるのがハッカー文化というのは面白い。他にもグダニスク/ダンツィヒの編集合戦なども興味深かった。本著の発行が2009年とすでに10年以上前なので、その後の状況や日本特有のウィキ事情なんかについても知りたくなった。
読了日:04月18日 著者:アンドリュー リー
怖い絵 (角川文庫)の感想
題名からグロテスクな絵画ばっかり紹介されてるのかな?と思って長く敬遠してたんだけど、読んでみたらものすごく良質な西洋絵画20枚の解説本だった。シリーズになっているのでそれらも読みたい。ちなみに一番「怖い」と思ったのはジェリコー。処刑された人間の生首をもらってきて、自宅で腐敗する様子をスケッチするって、どう考えてもイカれてると思う。
読了日:04月30日 著者:中野 京子
読書メーター