「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の感想
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の感想
東京国立近代美術館に足を運んだ。
展示では、サグラダ・ファミリアの建設に関するストーリーもさることながら、建築家ガウディの思想に最も感銘を受けた。
特にガウディが、重要視していたとされる3つの視点がある。
それが、以下の3つだ。
- 歴史
- 自然
- 幾何学
過去や自然から学び、発展させるという考え方に、建築という1つのジャンルに留まらない普遍性を感じた。
このような背景を知った上で、サグラダ・ファミリアを見ると全く違った視点で見ることができる。
いつかスペインを訪れて、生で見てみたい。