【2021】ブロガー2年目になった僕の新年の抱負
【2021】ブロガー2年目になった僕の新年の抱負
明けましておめでとうございます。
2021年がスタートしましたね。
年齢を重ねていくことに、1年が過ぎるのがとても早く感じます。
2020年も一瞬で過ぎ去っていきましたが、今年はさらに早く過ぎていくような気もします。
時間の体感が早く感じる最大の要因は、「慣れ」によるものが大きいと思っています。
予想可能で慣れ親しんだ生活や仕事に身を置いていると、体感時間は一気に早くなります。
小学生の頃と、大学生の頃では、同じ1年という時間でも圧倒的に前者の方が予測不能で新しい発見や経験の密度が高く、体感時間も長いと感じていた人がほとんどだと思います。
それを踏まえ、サラリーマンという平凡な仕事の繰り返しの日々の中にも、新鮮な学びや経験をすることで体感時間を伸ばすことが、1年の充実につながると思っています。
その中で、2021年は大きくは2つのことを意識していきたいと思っています。
1つは、既存の習慣のアップデート。
そして一つは、全く新しいチャレンジ。
この2つです。
既存の習慣のアップデート。
ブログの質向上
昨年はブログに対してはかなりコミットし、年間で170記事を更新することができました。
毎記事、2000~3000文字という量に対して意識をしていましたが、正直なところその内容については、まだまだブラッシュアップの余地があると感じています。
週5回という更新頻度は、維持しながらもより質の高い内容を目指していきたいと思います。
具体的には、どの記事も関連キーワードでGoogleの検索順位で1ページ目を目指すというところを目標にしたいと思っています。
音声配信の量向上
昨年末からお試しくらいの間隔で音声配信を開始しました。
人によっては、テキストよりも話すだけの音声配信の方が、圧倒的に楽。という人もいますが、僕の場合は真逆で音声の方が全然難易度が高い印象です。
実感としては、自分の発する言葉に頭がついていかない。という感じです。
テキストでは、じっくり頭で考え咀嚼した上で、文字を起こせばよいですが、音声では頭の整理の時間が全く足りないのです。
そこで思うのは、量の不足です。
音声配信も圧倒的に経験量を増やすことで、半ば強制的に頭の回転スピードを上げていく。という手法が遠回りのように見えて近道だと感じます。
そうはいっても急激にペースを上げすぎるのは禁物です。
まずは、年明けから週2回の更新からスタートして、最終的には毎日更新まで持っていきたいと思っています。
具体的なプランとしては、いかのような形です。
・1~2月⇒週2更新
・3~4月⇒週3更新
・5~6月⇒週4更新
・7~8月⇒週5更新
・9~10月⇒週6更新
・11~12月⇒週7更新
食事の中身の改善
昨年から1日2食生活の習慣を始めました。
それによって体重の維持や集中力の向上など一定の効果を感じることができました。
一方で健康という面で考えると、単純に1食を抜くだけはなく、実際に食べる2回の食事の中身にも気を配る必要があると感じています。
現在は、炭水化物や肉中心の食生活に偏りがちです。
そこに対して、野菜や果物をしっかり取り入れていくというのは、意識したいことだと思います。
全く新しいチャレンジ。
運動習慣
既存の習慣として、情報のアウトプットやインプットなど頭を使うことの比率は高い一方、体を動かす比率は非常に少ないように感じていました。
継続ができていないのですが、たまにランニングなどをすると、頭が非常にクリアになり、思考も冴える感覚があります。
一方、瞬間的に得られるメリットとは逆で、しばらくすると疲労が出てしまうということもあり、なかなか習慣に出てきていませんでした。
そこには、1回あたりの適正な運動量を見極めることと基礎体力を向上しないといけないという2つの課題があると思います。
基礎体力を高めながら、徐々に運動量を増やしていく。
そして、デメリットよりもメリットが上回る体づくりをしていきたいと思っています。
キャンプ
仕事もプライベートも含め、僕に限らず現代人は、情報に触れすぎている側面があると思っています。
そんな僕らに必要なキーワードとして「デジタルデトックス」という言葉があります。
自ら情報を断って、無心の状態になることで、脳内をリフレッシュさせることを意味します。
今、瞑想なども注目されているように、人にとって「無心」になることの重要性が再認識されていることがわかります。
僕の場合は、それは「自然の中に身を置く」ということが、「デジタルデトックス」の手段として、とてもやってみたいことの一つです。
自然の中で、焚火をぼーっと眺めるだけの時間。
こんな時間もいいですよね。
コミュニティへの所属
これまでブログにしろ、読書にしろ、ひたすら独学を貫いてきました。
僕は自分がやっていることに対して「人に口出しされたくない」という意識がありました。
しかし、1年間やってきて感じているのは、自分だけの力の限界です。
他の人の動きを間近で感じることや、フィードバックを受けることは、自己成長の上では欠かせないステップだと思うようになりました。
同じ目標を持つ人から受ける刺激は、モチベーションの向上にもつながると思っています。
そういった意味で、独学を越えて自分にとって学びのあるコミュニティへの所属ということにもチャレンジしたいと思います。
まとめ
ここまで様々な目標を掲げましたが、それと同等に「頑張りすぎない」ことも大切だと思います。
自分の目標に縛られすぎて、それが達成できなかった絶望感に苛まれる日々は、不幸以外の何物でもありません。
自分のペースを大切にしながら、細く長くできる努力を継続していきたいと思います。