検査データ不正

スズキ、マツダ、ヤマハでも発覚

毎日新聞 2018/8/9 11:10（最終更新 8/9 21:52） 有料記事 506文字
不適切な検査が発覚し、頭を下げるスズキの鈴木俊宏社長（中央）＝東京都千代田区で２０１８年８月９日午後１時１分、佐々木順一撮影
不適切な検査が発覚し、頭を下げるスズキの鈴木俊宏社長（中央）＝東京都千代田区で２０１８年８月９日午後１時１分、佐々木順一撮影

　ＳＵＢＡＲＵ（スバル）や日産自動車で発覚した検査データの不正問題を巡り、国土交通省は９日、スズキとマツダ、ヤマハ発動機でも一部の検査で不正があったと発表した。いずれも出荷前の新車の排ガスや燃費などを調べる抜き取り検査で、無効とすべき測定データを有効なものとして処理していた。各社は同日午後に記者会見を開くなどして詳細を公表する予定。

　石井啓一国交相は同日、「車両の性能やメーカーの品質管理体制に対する不安を与えかねない事態で極めて遺憾だ」とするコメントを発表。各社に再発防止の徹底を指導した。

この記事は有料記事です。

残り259文字（全文506文字）

ご登録から1カ月間は99円

今すぐ登録して続きを読む
登録済の方はこちらからログイン

関連記事

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月
アクセスランキングトップ
' + '
' + '

' + csvData[i][2] + '

' + '
' + '' + listDate + '' + '
' + '
' + '
' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList; } const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item'); let dataValue = '1_hour'; Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick); }); fetchDataAndShowRanking();