【ロンドン矢野純一】英国のラッド内相(54)は29日、不法移民政策を巡り、「事実とは異なる説明をして議会を欺いた」として、引責辞任した。ラッド氏はメイ首相の側近の一人。欧州連合(EU)との離脱交渉が大詰めにさしかかる中、メイ政権にとって打撃となった。
メイ氏は後任に住宅・地域社会・自治相のサジド・ジャビド氏(48)を指名した。ラッド氏は、2016年に内相から首相に就任したメイ氏の後を継いで内相に就任。将…
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