
【メキシコ市・山本太一】メキシコ中部で19日(日本時間20日未明)に起きたマグニチュード(M)7.1の地震で、校舎が崩壊して児童ら20人以上が死亡したメキシコ市のエンリケ・リブサーメン小学校の現場では21日、被災者の生存率が大幅に下がるとされる発生から72時間を前に懸命の捜索活動が続いた。時折、雨が降って気温が下がり、生存者の体調悪化が懸念されている。
AP通信によると、地元当局は20日、この地震による死者数は少なくとも245人と明らかにした。
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