[ブリュッセル 20日 ロイター] - ベルギーのペリダイザ動物園で19日、アジアゾウの赤ちゃんが誕生した。元気なオスだという。同動物園でゾウの赤ちゃん誕生は3度目だが、オスは初めて。
22カ月の妊娠期間と10時間におよぶ陣痛を経て、19日早朝にお母さんゾウが無事出産した。昨夏に生まれた赤ちゃんゾウは脳に損傷があり、まもなく死んだ。
動物園では赤ちゃんゾウの名前を付けるよう来園者に呼びかけており、今後数週間以内に動物園のフェイスブックにネット投票を掲載するとしている。
同動物園には15頭のアジアゾウ、3頭のアフリカゾウが飼育されていて、欧州では最多。
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