【デュッセルドルフ(ドイツ)田原和宏】卓球の世界選手権個人戦は第7日の4日、男子シングルス4回戦で、丹羽孝希(スヴェンソン)が世界ランキング5位のドミトリー・オフチャロフ(ドイツ)を4-3で破り、自身初の8強入りを決めた。同日(日本時間5日未明)の準々決勝で樊振東(中国)と対戦。
前日に8強入りを決めた13歳の張本智和(エリートアカデミー)は同日(日本時間5日未明)の準々決勝で、リオデジャネイロ五輪団体金メダルの許※(中国)とぶつかる。
女子シングルス決勝はリオ五輪女王の丁寧が、昨年グランドファイナル優勝の朱雨玲との中国勢対決を4-2で制して2連覇した。
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