やっと読みましたよ。 発売日(正確には前日)にとらで見かけたのですが、土曜日と言うことで長蛇の列が形成され、また友人が来ていたこともあって買えていなかったのです。 その後、近所の本屋にはないことが分かり、何とか頑張ってアニメイトに出かけ、購入しました。 まあ、その後直ぐに近所にも入荷したわけですが。 で、買ってからも忙しくて暫く読めていなかったわけですが、やっと読むことが出来ました。
撮影:LUMIX DMC-FX30,画像クリックで高解像度版表示。
以下折り畳み。  
今回、時間計測を忘れたのですけど、大体2時間くらいだったような気がします。
感想は……『驚愕』が出てからの方が良いような気もしますね。 今回は続き物なわけですが、ちゃんと1巻分のボリュームはあるので問題はないと思います。
佐々木さんには勿論騙されました。 更に言うと、佐々木さんがどのポジションに着くかも明かされるまで迷いました。
今回αとβがあるわけですが、パラレルでしょうねぇ。 最後まで行ってどちらかがバッドエンド→やり直しという流れだとループネタで、ループは前にやりましたし。 多分、どちらかがバッドエンドだとしたら『選択肢次第であり得た歴史』的なことになるのでしょうか?
切り札は、正史では取り敢えずまだ切らないと思います、多分。 虚史の方では切ってしまうかも分からんね。
それ以前に『分裂』は今回で、続くとはいえ次回は『分裂』ではないのでαとβに分けても良いものでしょうかね?
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