東方Project、MTG、電源系ゲーム、自作PC、テレビ番組などについての話題や感想すなわち日記。

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【名探偵プリキュア!】第06話:APPENDIX

第6話の感想の付録。
冒頭、るるか、次回予告などについてです。

【今回の1枚】

【名探偵プリキュア!】第06話:APPENDIX-01

アンサー&ミスティック。
新技『プリキュア・フライング・スペクトル』のバンクから1場面です。

全員(現状ではアンサーとミスティック)が参加し、妖精も加わる、まさにいま最強の浄化技。
メタ的なリスクを甘んじて受け、タメ回を作った上での披露なので、感動もひとしおです。

毎度のことですが、バンクを詳細に見ていると、感嘆のひと言に尽きます。
加えて今作は、変身なども含め、バンクが長めの傾向があるので、さらに堪能できます。

そして眺めていると、今作らしく、腋と顔が非常に印象的。
まだ序盤ですが、ここまで数話とバンク数種類を見てきて、隙あらば腋を出すか顔のドアップかという作風なのは理解しました。

新アイテムである『プリキットミラールーペ』も、少なくとも名称においては、新技と非常にマッチしていてとても好みです。
ただまあ、ギミック的に、ミラーが向かって右に開く構造のため、ミスティックがちょっと割りを食っている印象は否めませんが。

それより気になるのは、これはある意味、ポチタンがキーとなる技です。
ポチタンがマコトジュエルを撃ち出し、それを使用するわけですが……せっかく集めているものを、使用していいものなのでしょうか。

マコトジュエルを生成できるとしたら、それはもうとんでもない存在です(『わんだふる』のニコさまが近いかも)。
そうでなく、一度取り込んだマコトジュエルを部分的に取り出せるような能力だったとしても、やはり只者ではありません。

また、技を放出したとき、それは最終的に光の鳥をかたどります。
ふだん、解決パートに移る際の演出で舞っている羽根が、きっとこの鳥のものなのでしょう。

これが具体的な意味はない(本編で明かされることはない)、イメージ的存在なのはわかります。
しかしやはり、どうしてそのような形状になったのかは、気になるところではあります。

特に、スペクトルつまり分光学には、『Time of Flight(ToF)』という言葉あります。
文字どおり飛行時間という意味で、鳥のアイコンには相応しいものです。

それを逆にすると『Flight of Time』であり、今作に照らし合わせると、時間を飛び越えることを意味しそうです。
……なんてことを、この技の名前と、鳥のイメージから、個人的に勝手に思ったりもしました。

話を実際のアニメの描写に戻すと、その光の鳥は、ハンニンダーを貫きます。
これはもうプリキュア恒例の、必殺技ならではの過剰演出といいますか、冷静に見るとエグいやつです。

今回の技では、貫いた後に衝撃波のようなものが残っているのが印象的。
いわゆる、強力な銃で打たれたあと、背中から裂けるというやつですね。

そしてフィニッシュはドーン!です、
ドーン!とやれば、大抵の細かいことはすべて頭から抜け落ちます。

アンサーとミスティックのふたつの力が絡み合う、エネルギー体が敵を貫通する、ドーン!
このあたりは、やはり、ここまで支えてくれた名前のない浄化技(第1話)を彷彿とさせます。

本編感想にも書きましたが、あの技は、やはりこの技の前段階だったのでしょうね。
ミラールーペやポチタンの覚醒により、それが完全な形で放つことができるようになったのでしょう。

さらにいうと、技そのものではありませんが、その後のニジーの状態も気になるところ。
結構ボロボロになっているのですよね……これまでのパターンから考えると、あまりそういうことはなかったはず。

ニジー(を含めた幹部たち)が、浄化技でダメージを負う存在ということなのか……。
まあ単純に、技の余波で空飛ぶハンニンダーから落ちただけという可能性もありますが。

【冒頭】

【名探偵プリキュア!】第06話:APPENDIX-02

今回、今作始まって初めて、冒頭に挨拶のようなものがありました。
ただし、いうまでもなく、今回は前回から直接の続きという特殊な事情があるので、そのためかもしれませんが。

ただ、逆にいうと、そういう事情があれば、こうなる可能性があるわけです。
特に今作は、テーマ的に、場合によっては前後編となることもあるかもしれませんしね。

【るるかとアイス】

【名探偵プリキュア!】第06話:APPENDIX-03

【名探偵プリキュア!】第06話:APPENDIX-04

今回、るるかのアイスは、8段と9段。
前回ゼロだった反動からか、曇り空の中、めっちゃ食べてますね。

しかもこれ、ギャグにならない程度に、ほぼほぼ間を置かずに食べているのですよね。
そして忘れてはいけないのが、我々には描写されている分のみが見えていて、見えていないところで何をやっているかは不明ということですね……。

まあ、このあと、見覚えのある感じがする謎の黒いプリキュアが活躍しましたし、よしとしましょう。

【次回予告】

【名探偵プリキュア!】第06話:APPENDIX-05

次回は第7話「大変!学校が迷路!?」。
どうやら、あんなも学校に通うことになるようです。

メタ的な要素を考えなければ、あんなは、必ずしも学校へ行く必要はありません。
しかし、前回と今回の話をやることによって、学校へ行くことの価値が出てきたように思います。

そして学校に行くとなると、シリーズ恒例の、どのようにしてねじ込むかという部分に期待が集まります。
ジェット先輩がまた頑張ってもいいのですが、ここまでの描写を見るかぎり、プリキットブックと名刺だけでもゴリ押しはできそうな気がしますね。

ここまでの話でも、高等部に立ち入るため、どうやってかゲストパスを手に入れてたりしていましたし(第5話)
どこから来たのかも分からない、見た目中学生の女の子に、普通はそんなものを渡しません。

予告のアニメを見るかぎり、あんなはみくると同じクラスでしょうか。
実際は1学年上になるはず(第2話)なので、年齢か誕生日を誤魔化す方向でいきそうです。

2回目の中学2年生ということで、無双ができるかというと、そうとも限りません。
教える内容の方が年々変わっていっているので、案外そうい落とし穴がをやってくれるかもしれませんね。

そして次回の事件は、密室迷路に閉じ込められることのようです。
異空間で分断し、各個撃破を狙ってきた(しかし先に手を出す方を誤った)、初代のガチ戦闘をちょっと思い出しました。

まあ、今作の敵がそこまで考えるタイプかは不明。
そもそも、それをすることが、マコトジュエルを盗むことにどう繋がるのかが不明だったりもします。

そんなわけで、次回戦う敵幹部を予想すると、ゴウエモンでしょうか。
ふたりを直接狙ってくるのはそれっぽいですし、3人の中では、まだ特殊能力を見せていませんし。

るるかについては、予告にも映っているので、学校では登場しそうです。
学年は不明ですが、学校の友人になり、それが敵味方に分かれる……という、ベタなやつになりそうな気がします。
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2026/03/09 17:02|TV・CD・本TB:0CM:1

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」

ついに、今作にも名前のついた浄化技が登場!

そしてそんなことよりも、今回は前回から直接の続き。
あんなとみくるは、どのように立ち直るのでしょうか。

さて本編。

雨の中、倒れたポチタンを抱え、キュアット探偵事務所に帰還するあんなとみくる。
やはり頼れるのは、ジェット先輩しかあり得ません。

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」01

「ジェット先輩!」
「ポチタンが!」

その後、濡れた体を温め、温かい食事(ミルク)でひと息。
やはりジェット先輩は、頼りになります。

「ミルクも飲んでるし、大丈夫だ。ほら、お前たちも飲みな」

ポチタンど同じくらい憔悴しきっているふたりも、ジェット先輩は見逃しません。
見た目はショタですが、流石は222歳の妖精というところでしょう。

「ポチタンが光を出したときに、これも光った……か。調べる必要がありそうだな」
「ごめん……みくるに渡そうとしたけど、渡せなかったの……」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」02

ジェット先輩は、『プリキットミラールーペ』の挙動が気になる様子。
プリキュアの危機を救うはずの伝説の逸品が機能せず、しかしポチタンの力に反応はしたというのは、不可解でしょう。

その後、あんなが眠るポチタンの面倒を見ていると、事務所から出ていこうとするみくる。
あんなもついていこうとしますが、いつもの快活さはなく、まだギクシャクしています。

「あっ……みくる……」
「マコトジュエルを取り返してくる」
「ポチタンについていてあげて」

みくるはみくるで、そんなあんなを切り捨てるように、外に飛び出します。
互いに互いを想うからこそというのは痛いほどわかりますが、まさに痛ましい雰囲気。

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」03

「私のせいで!」

ひとりになると、思い出すのは勝ち誇ったニジーの言葉
そんな後悔から逃げるように、みくるは走ります。

実際のところ、ニジーはいつもの憎まれ口をたたいているだけなので、そんなに気にすることではありません。
ただ最悪な状況では、その原因を探し、安易に飛びついてしまうもの……致し方ないことでもあります。

そして、その近場には、まさにそのニジーが潜伏中。
これに気付けというのは無理な話ですが、ここで遭遇しなかったのはむしろ幸運だったかもしれません。

そのニジーも、なんらかの腹づもりでアジトに帰還せず、ここに潜伏中。
まだ序盤も序盤ですが、一筋縄ではいかない要素が見え隠れしています。

「アタシの占いに出ていたとおり、ここにいたわね」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」04

「どうして戻ってこないわけ?」
「迷子になった?」
「……んなわけないだろ!」
「じゃあ、どうして?」
「フン……より美しい結末を求める自分がいるのさ。本当にボクは欲深い怪盗だよ」
「なにする気?」
「プリキュアを倒す。ウソノワールさまに、そう言った手前ね。ボクにはあとがない。華麗に決めてみせる!」

このニジーの言葉を、どこまで信じていいものなのか。
この序盤でプリキュアに固執する理由も薄いですし、ウソノワールに何か思うところでもあるのでしょうか。

そしてこの「あとがない」ですが、単純に失敗続きだったという意味だけではなさそうな気がします。
それなら尚のことマコトジュエルを献上しに戻るべきですし、どこか焦りすぎの雰囲気があります。

その後、みくるは操作のため、学校に到着。
そしてそこには、ニジーが待ち受けます。

「フフフフ……証拠を探しに戻ってくる。思ったとおり。待っていたよ、探偵さん」
「ニジー!」
「おぉっと。落ち着いてよ、ベイビー。ボクはただ、とびきり素敵なショーへ招待しに来ただけさ」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」05

「マコトジュエル……つまりは、2羽のツバメをご覧に入れるよ」
「えっ?」
「会場は、この町が誇る美しい浜辺、虹ヶ浜。ロマンティックだろ?」
「クッ……あっ! 待ちなさい!」
「お待ちしているよ、ベイビー!」

言いたいことだけ伝え、飛び去るニジー。
個人的に「待ちなさい」→「お待ちしているよ」は、結構お洒落なやり取りだと思います。

一方、探偵事務所では、ジェット先輩がミラールーペ相手に悪戦苦闘。
おそらく何もおかしいところはなく、行き詰まっているのでしょう。

「ダメだ、いくら調べても何もわからない。みくるは?」
「マコトジュエルを探しに行った」
「……ったく。あんなとポチタンを残して」
「私が……私が悪いの……みくるに、声をかけられなかったから……」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」06

「笑ってたんだ、友達と。見たことない、知らないみくるで。だから……私の知らない、みくるの世界があるんだって……出会ったばかりだから、知らなくて当然だよね。邪魔しちゃいけないって思って、ひとりで事件を調査したら……言い合いになって……」

消え入りそうな声が、やがては涙混じりに。
やはり、あんなの知らない、みくる本来の日常を目の当たりにしたことは、大きなショックだったようです。

「あべこべだな。あんなとみくる、逆になったみたいだ。みくるのこと、いろいろ考えたから動けなくなったんだろ? みくるみたいじゃないか。みくるはひとりで飛び出して行っちゃうし。それじゃ、まるであんなだ。影響し合ってるってことだろ? 出会ったばかりにもかかわらず。ほんと、びっくりするくらい。ボクは、見たものしか信じないって言っただろ? 短い間だけど、お前たちを見てきたボクにはわかる。お前たちは運命の……いや、奇跡のふたりだ」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」07

本当に、その言葉どおり、短い間ながらもよく見ています。
伊達に天才と言っているわけではないですね。

「ジェット先輩……」
「フン」
「ポチ……ポチ……」
「ポチタン」

ジェット先輩の話で、霧が晴れたかのように表情が変わるあんな。
ポチタンもか細い声で、そんなあんなを応援しているかのようです。

「ポチタンは任せろ、行けよ、みくるのところに。お前たちは、ふたりで名探偵プリキュア……だろ?」
「ジェット先輩……」
「ポチ」
「うん! 私……行ってくる!」

あんな再始動!
ジェット先輩の活躍で、再び動き出せるまでは回復です。

「オープン! プリキットボイスメモ!」

意を決して、ボイスメモを起動。
相手はもちろん、みくるしかいません……ちゃんと話ができるでしょうか。

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」08

「あんな?」
「みくる! どこにいるの!?」
「浜辺に向かってる! ニジーが来いって」
「私も行く!」
「ポチタンは!?」
「ジェット先輩といるから大丈夫! 急いで行くから!」

ふたりが浜辺へと急ぐ中、ニジーはその浜辺で、ふたりを待ちます。
そんなところに、るるかが現れます。

「どうして、ここに呼び出したの?」
「海か……なるほど」
「ボクの策に気付いたというのか?」
「どういうこと?」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」09

「フン……ちなみに今回は、ウソノワールさまにはご覧いただかない、シークレットライブとする。プリキュアを倒し、マコトジュエルをふたつ持ち帰って、サプラーイズ!」
「好きにして。さっさと終わらせて」
「言われなくても……そのつもりさ」

ニジーが浜辺を指定したのは、なんらかの策を用意していたからのようです。
そしてそれを、海というだけで察したるるかは、名探偵というよりエスパーにちかいのでは。

そしてこの決闘、ウソノワールには秘密裏に行われるようです。
アジト勢は勝手に見ているだけと思っていたのですが、見せないということも可能なのですね。

話を聞いたら、るるかはクールに去ります。
そして入れ替わりに、みくるが到着……やはり、対面するリスクは徹底的に避けますね、

「フン……待っていたよ、プリキュア」
「みくる!」
「あんな!」

ちょうどそこに、あんなも到着。
すぐそこに海が見えているロケーションでしたが、やはり事務所から浜辺まですぐのようです。

「おや? ベイビー妖精がいないようだが? まあいい、好都合というもの。ハンニンダー!」

前回のハンニンダーが健在なので、高らかにそれを呼び出すニジー。
それに対して、あんなとみくるも変身して、戦いに挑みます。

「私の答え、見せてあげる!」
「行け、ハンニンダー!」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」10

かくして、戦闘開始。

2体ひと組のハンニンダーは、相変わらずの連携で、プリキュアを攻撃します。
プリキュア側は、前回のようなことはありませんが、単純に手強く苦戦を強いられます。

そして、空中戦ではやはり、ツバメであるハンニンダーに分があるのか。
ふたりは攻撃をもらい、海に落下してしまいます。

「フン!」
「これがニジーの狙い」
「フフッ。足場がない海は、飛べない君たちには不利に働く。対してこちらは、自由に空を飛ぶツバメ。さぁ、どうする?」

思惑通りとほくそ笑むニジーと、どこかでそれを観察するるるか。
お約束か敵役の美学か、上手くいったなら自ら高らかにそれを説明します。

「むっ!? なんだ!?」

勝ち誇るニジーですが、そのとき、海がまだらに光ります。
そして水中から無数の、光の円盤が飛び出します。

そして、それを足場にし、空中戦のハンデを克服。
これはつまり、『プリキットライト』(第4話)の有効活用です……ありがとうジェット先輩!

「やるじゃない」
「足場を作ったというのか!?」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」11

「反撃だよ! アンサーアタック!」
「ハンニンダー!」
「ミスティックリフレクション! クッ……ハァーッ!」
「ダー!」

アンサーは1体を殴り倒し、ミスティックはもう1体との押し合いを制します。
前回と違い……あるいは前回の経験を経て、ちゃんと戦いになっています。

「マコトジュエルを返して!」
「ツバメの像を返しなさい!」
「フフフ……まだ幕は上がったばかりさ!」
「ハン」「ニン」「ダー!」

ニジーが指を鳴らすと、ハンニンダーは空高く舞い上がり、二重の螺線を描きます。
そして……なんと、合体!

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」12

微妙にロボットものの合体シークエンスっぽい動きしやがって。
見た目は強いのかそうでないのか……どちらかというと気持ち悪い系です。

「力を合わせるとは、こういうことさ!」

合体したハンニンダーの背に乗り、攻撃を仕掛けるニジー。
やはり合体は伊達ではなく、光の足場を薙ぎ払いながら、プリキュアを攻め立てます。

「ハンニンダー!」

そして、闇のエネルギーで作ったと思しきツバメ弾を、無数に放ちます。
これひとつでも足場を粉々にする威力があるようで、それを浴びせられ、プリキュアは墜落。

「フフフ……またひと雨来そうだね。この空は、まるで君たちの心を映しているかのようだ」

勝ちを確信したのか、ポエットな言動が戻ってきました。
ニジーは何も知らないはずなので、適当言っているだけのはずではあるのですが。

「みくるに……傘を届けに行ったんだ……そしたら……友達といるみくるを見て……邪魔しちゃダメだって……」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」13

「でも……何よりも思ったの。この時代で、この世界で、ひとりぼっちなんだって……だから……私ひとりで調査して……ごめんね」

泣きながら、心の内をありのままに吐露するアンサー(あんな)。
むしろ、ここまでそれをおくびにも出さず、感じさせず、大活躍だったことがすごいのです。

そんな告白を聞いて、ハッとするミスティック。
頭はいいと思うのですが、気づきがいまひとつなのが、まさにみくるです。

「あっ……知らなかった。そうだよね、1999年に……この時代に来て、心細いよね、不安だったよね。なのに、私……私こそひとりで……ウッ……わっ!」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」14

「ごめん」
「あっ……ミスティック」
「さて、そろそろショーも終わりの時間だよ、プリキュア!」

浜辺に投げ出されたまま、そんな会話をしていると、ニジーがトドメを刺しにやってきます。
ここで『ベイビー』ではなくちゃんと『プリキュア』と言うあたり、本当に本気なのが伺えます。

「ポチー!」
「うん? ここで登場か……ベイビー妖精!」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」15

「だが、舞台には上げないよ!」
「ハンニンダー!」

ここで、ポチタンを連れたジェット先輩が登場。
ハンニンダーが合体したとき、ポチタンがそれに反応し、駆けつけたようです。

しかし、先日痛い目に遭っているニジーは、ポチタンの排除にかかります。
無数の黒いツバメ弾で、ジェット先輩とポチタンを狙います。

「なんだよ!? あれ」
「ポ……ポチ……」
「これ! 届けたいんだろ? あんなとみくるに!」
「ポチ!」
「ここはボクに任せろ! 行け! ポチタン!」
「ポチ!」

『これ』というのは、もちろんミラールーペのこと。
それをポチタンに託し、ジェット先輩は敵を引き付ける役を買って出ます。

「名探偵プリキュアには、それを支えるお供妖精がいる。名探偵の身近にあるものとなり、いつも傍で見守る存在……ポチタンは、頑張ってなろうとしているのか? アンサーとミスティックの、お供妖精に! あいつらの邪魔はさせない! 来るなら来てみやがれ!」

プリキュアには妖精がついているものというのは、この世界でもそのようです。
不本意ながら赤ちゃんになってしまったポチタンも、頑張ってそうなろうとしている様子。

……というか、赤ちゃんであるにもかかわらず、実質ひとりでふたりを担当しているのですよね。
タイムスリップ自体だすごいことですが、やはり、全盛期のポチタンは本当にすごい妖精なのでしょう。

ほとんどのツバメ弾はジェット先輩を襲いますが、そのうちのひとつが、ポチタンの方へ。
絶体絶命か……と思われたとき、謎の人物が、ポチタンとジェット先輩を救います。

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」16

謎の人物の闇(?)のビームが、ポチタンを襲うツバメ弾を撃ち抜きます。
そして見覚えのある杖から放射されたビームが、ジェット先輩の周囲を一掃します。

ジェット先輩がそちらを向いたときには、そこには誰の姿もなく。
謎の人物……いったい何キュアアルカナ・シャドウ者なんだ……。

ニジーはその人物を確認したのかしていないのか、ため息をつくと、プリキュアに向き直ります。
見ていたなら気付いてもおかしくないですが、変身後の姿はまだ知らないとかもありそうではあります。

「アンサー!」
「ミスティック」

息も絶え絶えですが、少しは休めたのか、アンサーに手を伸ばすミスティック。

その、いつもとは逆の立ち位置に、アンサーはジェット先輩の言葉を思い出します。
……とはいえ、最初もみくるが手を差し出した(第1話)ので、そこまで奇異な光景でもないとおもうのですが。

「あべこべか。ジェット先輩が言ってた。あのときと、あべこべだ」
「あなたが気付かせてくれたから……」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」17

『あのとき』というのは、第1話であんなが落ち込むみくるを引っ張り上げたときのこと。
今度はミスティックがアンサーの手を引き、立たせます。

「ミスティック。さっき1999年に、この時代に来て、心細い、不安でしょって言ったけど……私もう平気だよ!」
「1999年に来た!?」

この会話を横から聞いて、驚いたのはニジー。
いや、タイムスリップは普通に驚くべきことではあるのですが……それ以上に、未来から来たことに驚いているようにも見えます。

「だって、私の中に、みくるがいるから!」
「あっ……ええ! 私の中にも……あんながいる!」
「私たちは……」「ひとりじゃない!」
「クッ……ひとりだろうがふたりだろうが、どうでもいい! ボクにはあとがない……倒すまでさ!」
「ミスティックとふたりで、マコトジュエルを!」「ツバメの像を!」「取り返す!」
「ポチー!」
「あっ……ふたりじゃない! 3人で!」
「ポチー!」

ここで最前線に合流するのが、まさにお供妖精。
そしてポチタンからふたりの手に、ミラールーペが渡ります。

「オープン! プリキットミラールーペ! ポチタン!」
「ポチー!」
「マコトジュエル!」

名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」18
(画像クリックで高解像度版表示)

「見て」「感じて」「謎を解く」「これが、私たちのアンサーだ!」
「プリキュア! フライング・スペクトル!」「キュアット解決!」
「ハン、ニン、ダー……」

ポチタンがマコトジュエルを出し、ふたりがそれをミラールーペに装着。
そしてジョグダイヤルのようなものを回し、ミラーを明け、ルーペを露出させると、マーブルスクリューのようなエネルギーが発射されます。

2本のビームは螺線を描き、ひとつになり、光の鳥に。
そしてそれはハンニンダーを正面から貫き、浄化します。

これまでの、名前のない浄化技と、共通する部分が多数見受けられます。
あの技を、アイテムによって正式なものへとアップデートしたような感じでしょうか。

『鏡』と『レンズ』という、光学系を代表する要素による美麗な浄化技。
これは、個人的にもかなり好みの演出です。

そして、敗北したニジーはその場に残されます。
そんなところに、潜んで観察していた、るるかが現れます。

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」19

「ウッ……ウッ……」
「帰りましょう」
「クッ……」

もともと、今回のるるかはニジーを連れ戻すために派遣されていたわけですしね。
もはやマコトジュエルは失いましたが、それでも『帰る』ところではあるのでしょう。

一方で、あんなとみくるは一件落着。
ニジーは雨雲に覆われ、こちらは夕焼けなのが、非常に対照的です。

「ポチタン、ごめんね」
「ありがとう」
「ポチポチ」
「フフフッ」
「おーい! みんな、無事だったか!?」
「ジェット先輩!」
「うん? なんだ、いっぱしのお供妖精だな」
「ポチ……ポチ!」

ふたりといるポチタンを見て、そう表現するジェット先輩。
ジェット先輩も妖精なので、おそらく、言葉に込められた想いもあるのでしょう。

そして、アジトに戻ったニジー。
ウソノワールから、終わりが告げられてしまいます。

「お前の役目は終わった」
「ヒッ! ウソノワールさま」
「行くがよい。奈落の底へ……」

本当に容赦なく、文字どおりの奈落へ引きずり落さんとするウソノワール。
ほかの幹部たちも、これには、恐怖とともに見守るしかないようです。

「ウソ……ウッ……ウソノワールさま! お……お待ちください! とびきりの情報があります。プ……プリキュアのひとり、キュアアンサーは、『1999年に来た』と! おそらく、違う時代から来たのです!」
「何?」

先ほど横から聞いた話を、ウソノワールに伝えるニジー。
あんな、ふたりだけの空間での会話みたいなのを、ちゃんと聞いていてよかったですね。

そしてこれには、ウソノワールも処刑の手を止めます。
やはり、『違う時代』というものに、過敏に反応をしているように見受けられます。

「違う時代から来た……プリキュア?」
「『未來自由ミラージュの書』にも書いていない……まさか……」

まるで、未来(もしくは現在)が存在していないかのような言い草。
あんながどこから来たのかまではわかっていないはずですが、『別の』というのが重要そうです。

このあたりが、今作(少なくとも現段階)の敵側勢力の、主たる動機に直結しそうです。
ニジーの最後通牒も処刑(未遂)もですが、結構展開が早い気がしますね。

一方、そんなことは露知らずのあんなたち。
それぞれの依頼人たちも、事件が解決してハッピーエンドを迎えているようです。

「妹と連絡が取れました! いやー、寝てて電話に出なかったみたいで」
「ロンドンは夜中だったからですね」
「みくるが言ったとおりだ!」
「フフフン」
「ありがとうございました」
「よかった! 恵子さんも無事で」
「ええ。ツバメの像も無事に戻ったし」」

【名探偵プリキュア!】第06話「奇跡のプリキットミラールーペ!」20

「幽霊騒ぎも!」「はなまる解決!」

バカ丸出しみたいなポーズではありますが、先のバンクでも、ふたりでマルを作っていたりするので侮れません。
『はなまる』はあんなのキーワードなので、こういうマルは多用していくものと思われます。
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2026/03/08 17:48|TV・CD・本TB:1CM:0

【名探偵プリキュア!】第05話:APPENDIX

第5話の感想の付録。
るるか、次回予告などについてです。

【今回の1枚】

【名探偵プリキュア!】第05話:APPENDIX-01

ニジー。
怪盗ファントムの急先鋒にして、現状最も対戦機会の多い幹部です。

今回は主人公ふたりが問題を起こしていたこともあり、今作始まって初めて、怪盗側の勝利という結末でした。
これにより今作について理解が深まったというか、敵がマコトジュエルを手に入れるパターンもあり得ると実証されたことになります。

そして主人公サイドの問題が大きかったとはいえ、2体のハンニンダーも、万全でなければプリキュアを追い詰めることが可能とも示されました。
さらに引き際もちゃんとわきまえていて、優先順位をはき違えず、マコトジュエルを持ち帰った功績は大きいと思います。

ナルシスト系キャラであり、スマートな怪盗を志しているようで、るるかを除く3人の中では最もそのように活躍していると思います。
……とはいえ、知恵が足りないのは程度の差くらいなので、結果としてはまだゴウエモンよりマシ程度ではありますが。

さて、ここで怪盗団ファントムがなぜマコトジュエルを集めているのかという部分が気になります。
ウソで覆われた世界を作る(第2話)とのことですが、それが意味するものはなんなのでしょうか。

こういう、長期の作品が始まってすぐの序盤は、いわば可能性は無限大。
いまなら本当になんでもいいたい放題なので、オリジナルアニメのこの時期はいいものです。

今作でもその例に漏れず、僕としても、いろいろ考えながら視聴しています。
結末までの大きな流れとしては、いまのところ、ふたつほど温めている状況です。

そのひとつに、怪盗団ファントムの目的は、それほど悪いものではないというもの。
いわゆる、目的は正当(世界を救う系)であるものの、その手段が間違っている(しかし彼らにはほかに方法がない)というタイプですね。

せっかく1999年なので、やはり、世界設定としてノストラダムス(アンゴルモア)は活用したいところではないでしょうか。
顕わにその名前を使わないにしても、7月に世界の危機を迎え、前半の山場とする可能性はあるように思います。

プリキュアシリーズは伝統的に1年でひとつの作品ですが、2部構成のようなものも存在しています。
そのわかりやすい例が『魔法つかい』ですが、それなら、あるいは今作もという考え方もできそうな気がします。

ただし、今回は特別でしたが、基本的に各事件は一旦ミスリードに乗り、ヒントに気付いて解決という流れ。
それが作品全体の流れだとすると、いま現在見え見えな部分は、すべてフェイクというかデコイの可能性があります。

いちばんわかりやすいところでは、あんなとみくるの親子説で、これはかなりそう誘導されている感覚があります。
それ以外にも、あんなを巡る過去と未来の大きな流れや、上記の怪盗団ファントムについての推理も、すべて手のひらの上である可能性があるわけです。

【るるかとアイス】

【名探偵プリキュア!】第05話:APPENDIX-02

前回まで、登場するたびにアイスを食べていたるるか。
せっかくなので、各話ごとにちょっとまとめたら面白いかなと思い、このコーナーを始めることにしました。

そして今回、見てみると……おそらく既にお気づきの通り、今回のアイスはゼロです。
そもそも登場する場面が少なかったというのもありますが、今回のみ、まったくアイスが登場していません。

それだけに、今回の特別感がさらに際立つというもの。
単に全体の雰囲気がそれどころではないという感じなのか、何かしらのメッセージがあるのか……。

ところで、そもそもどうして、るるかはいつも画面に映るたびにアイスを食べていたのでしょうか。
設定としてアイスが好きというのがあるのはわかりますが、それにしても度を過ぎているような。

一番穏当に考えられるのは、ある種の代用品としての役割でしょうか。
探偵モノといえばタバコやクスリですが、それはどう考えても無理なので、アイスを咥えているということですね。

【次回予告】

【名探偵プリキュア!】第05話:APPENDIX-03

次回は第6話「奇跡のプリキットミラールーペ!」。
サブタイトルから、新アイテムおよび新技の登場、活躍が期待できそうです。

手ひどくやられ、実質完敗でしたが、もちろんそのままではいられません。
どのようにして再戦の流れに持って行くのかはまったく不明ですが、盗られたものは取り返す必要があります。

少なくとも、ツバメ像は間違いなく取り戻すはず。
ただマコトジュエルに関しては……そもそも、ニジーというかファントムが、持ち出す必要性がゼロなのですよね。

そのあたり、どうやって話の整合性をつけるのかも気になるところ。
そしてそれ次第で、今後の争奪戦の有り様も決まるような気がします。

そして、それ以上に、今回拗れたあんなとみくるの関係をどうするのかが大切です。
事の起こりはわかりやすかったですが、あんながみくるにプリキットを渡さなかったことにも触れるようなので、そのあたりには大いに期待したいところです。

それを経て、伝説のプリキットが覚醒し、新技へ……という流れでしょうか。
『ミラールーペ』とのことですが、ルーペは名探偵のアイコン的な道具なので、期待が高まります。

個人的に気になるのは、これが鏡面レンズという意味なのか、手鏡と虫眼鏡をくっつけたものなのかというところ。
まあOPなどを見るかぎり、雰囲気的には後者なのだとは思いますが。

あと、先にも触れたように、今回はるるかがアイスを食べませんでしたが、次回予告ではしっかり食べています。
いったいどうなっているのかという量でもありますが、るるかがアイスを食べているかぎり、大丈夫そうな雰囲気を感じるようになってしまいました。
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2026/03/02 00:02|TV・CD・本TB:0CM:6

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」

物語始まって初めての、戦闘における大ピンチ!
どうしてそんなことになるのか、どのようにそれを切り抜けるのか……!

さて本編。

キュアット探偵事務所にて、みくるとあんな。
みくるが首をかしげて、あんなの心配をしているようです。

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」01

「本当に平気?」
「大丈夫! ジェット先輩がいるし!」
「でも……ずーっと研究室にこもってるし……」
「それに、ポチタンもいるし!」
「ポチー!」
「昨日から、ああだけど……」
「いろいろ入れるのが楽しいみたい。マコトジュエルで成長してるってことだよ」

ポチタンは、四次元ポケットのように、小物を自らに収納できるようです。
『時空の妖精』なので、時間だけではなく空間も、その能力の範疇なのでしょう。

「ほら、急がないと! 学校、遅刻するよ!」
「なんかあったら、ボイスメモで連絡して!」
「わかった!」
「いってきまーす!」
「いってらっしゃーい!」
「ポチー!」

ここまでの問答は、みくるが安心して学校に行けるかどうかというものだったようです。
まあ現状、この時代にあんなの身元を保証できるものはないに等しいので、こういう感じになるのでしょう。

ゆくゆくは、どこかのタイミングで、学校に通うことにはなるとは思いますが。
今作の場合、そのあたりのファンタジーは、おおむねすべてジェット先輩の双肩に掛かっているといえます。

「ウフフ……」
「ポチ」
「……静かだね」

みくるを騒がしく送り出したことも相まって、広い部屋が余計静かに感じます。
また、陰影の演出が特徴的で……このあと、いろいろ起こることが予感されます。

「みくる大丈夫かな。今日から中学2年生でしょ。新しいクラスで緊張してないかな」
「ポチーポチ! ポ……ポチ!」
「あっ! うーん、ほら、無理して入れるから……」

あんなが手慰みに回していた地球儀を浮かせ、収納するポチタン。
しかし、それが大きすぎたのか全体容量オーバーか、収納していた物品をばらまいてしまいます。

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」02

「なんか雨が降りそうだね。みくるに傘、持ってってあげようか」
「ポチ!」

あんなが見上げると、文字どおり、雲行きが怪しい空模様。
みくるが傘を持たずに投稿したことを知っているため、傘を届けることに。

「できた! 古い本にあった、伝説のプリキット!」
「伝説?」
「ああ。詳しいことはわからないけど、名探偵プリキュアの危機を救ってくれるらしい」
「すごい!」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」03

あんなが出かけようとしたところで、ジェット先輩と遭遇。
今日も今日とて、発明品があんなに手渡されます。

それにしても、詳細不明とは……よく作れましたね?
メタ的には非常に重要なものであることはわかりますが、非常に不安な物品です。

「出かけるのか?」
「うん。みくるに傘、持って行くの」
「じゃあ、みくるにも渡してくれ」
「わかった! ありがとう! お揃いだね」

そうして、あんなはみくるの学校まで歩きます。
新学期が始まっている時期、見るからに中学生がほっつき歩いているというのは、大丈夫なのでしょうか……。

「流石に名探偵みくるでも、天気までは読めないよね」
「ポチー!」
「あっ! みくるの分しか持ってきてない……」
「ポチー」
「雨が降る前に届けて、早く帰ろ!」

ここまでの描写を見るかぎり、名探偵みくるなら、天気もそこそこ読めそうな気はします。
今朝の場合、出がけに問答をしていたので、それ以外のことは何も考えてはいなさそうですが。

「ここだ! みくるの学校。 あっ! みくるだ!」

あんなが学校に到着すると、タイミングよく、渡り廊下に空を見上げるみくるが。
そこで、あんなが声をかけようとしますが、タイミング悪く、みくるの友人『浅間りえ』(CV=結木梢)、『依田ゆみ』(CV=湯浅かえで)が、みくるに絡みます。

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」04

「みーくる!」
「ちょっと、りえー」
「また同じクラスになれるなんてー」
「嬉しいよー」
「ええ、よろしくね!」

自分の知らないみくるを目の当たりにするあんな。
当然の光景ではあるのですが、あんなにとってはこの世界にみくるだけなので、心中複雑かもしれません。

「なんか、降りそうだね」
「傘、忘れちゃった」
「私、持ってるから一緒に帰ろ!」
「ありがとう」

それなりに距離があるとは思うのですが、その会話を聞いて、踵を返すあんな。
友人間で傘がどうにかなるのなら、そこに割り込んでまで傘を届けることはないという判断なのでしょう。

すると、校門の前あたりで、見知らぬお姉さん『北村真理子』(CV=矢野優美華)と衝突してしまいます。
ここからも、あんなに心の余裕がなくなっていることが推測できますね。

「あっ!」
「ごめんなさい」
「いえ、こちらこそ、ボーッとしてて……」
「ポチー?」
「ポチ?」
「その、私もこんな写真……ぽ……ぽちい……ほしいなぁ。なんて……ハハハ……」

急にポチタンが声を出すので、慌てて誤魔化すあんな。
これはやはり、わずかな事件の気配を感知したということでしょうか。

「ありがとうございます。妹なんです」
「仲、よさそうですね」
「はい。恵子はこの学校の高等部の2年生で、交換留学でロンドンに行ってるんですけど……」

写真に写っているのは、真理子さんと、妹の『北村恵子』(CV=春海百乃)。
そしてその口ぶりから、どうやら何事かが起きている様子。

「どうかされたんですか?」
「最近、おかしなことがあって……街で恵子を見たって、よく言われるんです」
「ロンドンにいるのに? 似た人じゃないんですか?」
「私も、そう思ってました。でも……見たんです。今朝、大学に行く途中、駅前で。私、びっくりしちゃって。で、追いかけたら、ここに……」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」05

「学校に聞いても、恵子はいないって言うし。ロンドンの恵子にも電話したんですが、出ないし。なんだか心配で……」
「私に任せてもらえませんか? オープン! プリキットブック!」

突然の申し出、さらに突然の『プリキットブック』に、びっくりする真理子さん。
そんな真理子さんに、あんなは自分が探偵であることを伝えます。

「キュアット探偵事務所の、明智あんなです!」
「き……北村真理子です……」
「真理子さん、名探偵に任せて! この事件、はなまる解決してみせます!」
「じゃあ……お願いしてみようかな」

以前もそうでした(第3話)が、信用を得るのが異様なまでにスムーズ。
これは探偵事務所の名前が有力なのか、プリキットブックにそういう催眠のような効果があるのか……。

「写真、お借りしてもいいですか?」
「ええ」
「ありがとうございます。あっ、雨降りそうなんで、どうぞ! 使ってください!」

調査のために写真を受け取り、みくるに渡す必要のなくなった傘を、真理子さんに渡します。
急がないと自分も降られることになると、先程自分で言っていたのに、もうすっかり抜け落ちていますね……。

「困っている真理子さんがほっとけなくて、思わず依頼引き受けちゃった」
「ポチー」
「みくるに言っておかないとね」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」06

報連相は大事ということで、『プリキットボイスメモ』を取り出すあんな。
しかし、一瞬だけ逡巡すると、それをキャンセルします。

「みくるの邪魔しちゃ、悪いからね……」

絵に描いたようなすれ違いの片方です。
まあ、あんなに関しては、むしろここまでが逞しすぎたくらいで、そういう不安もあって然るべきではあります。

一方の、みくる。
友人たちと下校という段階で、生徒会長『金田れい』(CV=Lynn)に呼び止められます。

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」07

「みくるさん」
「あっ……生徒会長」
「理事長がお呼びです」

生徒会長が、みくるのことを下の名前で呼んでいます。
親しい関係なのか、それともこの学校がそういう校風というだけなのか……。

「わざわざ、すみませんね。聞きましたよ、寮を出て、探偵事務所を開いたと。夢に一歩近づきましたね」
「はい。お陰さまで」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」08

呼び出した『理事長』(CV=清水彩香)は、みくるの事情を把握しているようです。
みくるの表情から察すると、大人の理解者というところでしょうか。

「そこでと言ってはなんですが、みくるさんにお願いがあります。事件を解決してほしいんです。幽霊騒ぎを」
「えっ? ゆ……ゆゆ幽霊!?」

そんなみくるを探偵と見込んで、幽霊騒ぎの解決をお願いします。
しかし……この感じだと、みくるは幽霊が駄目なタイプの女の子のようですね。

さて、場面戻ってあんな。
どこから手に入れたのかゲストの名札を下げ、高等部に入り込み、調査を開始します。

「同じ敷地に中学と高校があるんだ。なんか……浮いてるかも……あっ、そうだ!」

名札が本物なら、おそらく許可は得ているので、やましいところはないのですが……。
単純に、高校の敷地内に私服の中学生がいるという状況が、悪目立ちします。

そこで、プリキットの出番。
人気のない、焼却炉のそばで、『プリキットグロス』を使用します。

「オープン! プリキットグロス!」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」09

いつものように、小さくなっていたアイテムをもとの大きさに戻して使用。
リップグロスを唇に塗ると、あんなは女子高生に変身(変装)。

予告で見えていたのは、本人の変装だったのですね。
微妙に悪そうな顔をしていたので、怪盗団ファントムの仕業かと思っていました。

そしてこのプリキットグロスですが、どこまでできるのか、大いに気になるところです。
特に制限なく変身できてしまうのか、ありがちな、『○○な自分』に限定されるものなのか……。

「どう? 女子高生、明智あんなは」
「ポチー!」
「よし、調査開始!」
「ポチ!」

女子高生明智あんな、個人的にも、いい感じではあります。
ただ1999年というのは、史上最も女子高生のスカートが短かった時期ともいわれているので、そこはもう少し……。

そんなこんなで、調査を開始。
すると、そこに、プリキットボイスメモの着信が。

「はっ! プリキットボイスメモだ!」
「携帯? バレたら取り上げられちゃうよ」
「ああっ、ち……違うんです! えーっと……」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」10

「あっ……どうして?」

単純に出られないだけですが、みくるからすると不思議な事態かもしれません。
まあ、みくるの想定だと、あんなは家でひとり、暇してるでしょうしね。

そうやって、すれ違いが双方向に。
よくない流れに入っていますが、未体験エリアでもあるので、仕方ないともいえます。

「話の途中ですみません! 恵子さんなんですけど……」
「昨日の夜、ロンドンからメール来たよ」
「メールか……」

情報を集めるあんなですが、集中力が削がれているのか、いまひとつピンとこないようです。。
そしてもう一方のみくるも、あんなに見切りをつけ、ひとりで調査を開始します。

「警備員さん、幽霊を見たって理事長から聞きました。詳しく聞かせてください」
「ああ……高等部の中庭でね、怪しい人影を見たんで行ってみると……フッて……消えたんだ。それも見たのは一度や二度じゃない」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」11

「話聞かせてって言ったのに、聞いてないじゃない」
「幽霊、嫌! お化け、嫌い!」

こちらはこちらで、苦手なものが関わっているため、情報収集もままならないようです。
今回の件は両者とも、ふたりだったなら、平常の精神状態だったなら……という感じの困難です。

「結局、何もわからなかった……なんか、嫌な天気……」

みくるがアンニュイな気持ちで空を見上げていると、背後の植え込みから物音が。
ちょうどお化けが怖いとなっている状態なので、通常以上にびっくり怯えます。

「ひいっ! だ……誰かいるの!? なんなのー」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」12

「うわー!」
「うわー!」
「あばばばば……」
「みくる、私だよ!」
「あんな!」

変装(変身)を解き、正体を見せるあんな。
ようやく、ふたりが合流です。

「ひとりで依頼を引き受けた!? なんで相談してくれないの?」
「みくる学校だし。なんか悪いかなって……」
「わかってるでしょ!? 私には学校も探偵も、どっちも大切だって! ひとりで調査して上手く行かなかったら? 依頼人に迷惑がかかるでしょ!」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」13

みくるが言うのは間違いなく正論。
そしてそれは、おそらくあんなも重々理解しています。

「みくるだって! ひとりで依頼、引き受けたでしょ!」
「ボイスメモで連絡したけど、出ないから……」
「調査中だったから……それこそ調査が失敗したら、真理子さんが悲しむよ」

言い合いのような状態に発展。
これには、ポチタンもあたふたです。

「真理子さんって?」
「依頼人。妹の恵子さんを探してて」

その会話の裏で、怪しい人影が、件のオブジェを物色している様子が。
ちょうどそれが視界に入ったみくるは、会話を中断し、そちらに駆けます。

「みくる?」
「ごめん! 行かないと!」
「みくる! 話の途中なのに……」

そして、謎の人影に接触するみくる。
その姿は、あんなの探す恵子さんそのものなのですが、みくるはそれを知りません。

「あの! 幽霊……なわけないよね」
「えっ?」
「い……いえ。あの……この辺で何か、変わったものとか見てませんか?」
「さぁ、特には」

そのとき、空のツバメが低空を舞います。

「降りそうですね。よくいいませんか? ツバメが低く飛ぶと雨が降るって」
「その手があったか……」
「えっ?」
「ううん。おかげで助かったわ」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」14

みくるが言ったのは、いわゆる生活の知恵なる豆知識。
一般的には、ツバメの餌となる虫が、湿度の影響で低空にいるからとされます。

その言葉が、恵子さん(?)にとって、なんらかのヒントになってしまった様子。
そして、本性を現した瞳からわかる通り、この恵子さんは怪盗団ファントムの変装です。

その正体は、既に2回失敗し、早くも後がないと宣告されたニジー。
そして今回もまた、敵幹部(るるか除く)は、人間界の一般知識を持っていなかったようですね……やはり、妖精なのでしょうか。

さて、みくると入れ替わりに、今度はあんなの番。
いつものようにポチタンに引っ張られ、途中でみくるも巻き込み、現場へ。

「ポチー!」
「えぇー!? もしかして、マコトジュエル!?」
「ポチ!」
「みくる! みくる! マコトジュエルが危ない!」
「えっ!? うえっ、えっ……」

そして再び、ツバメのオブジェへ。
そこには、オブジェに上る恵子さんの姿が。

「あっ! 恵子さん!」
「えっ?」
「私が探してた人!」
「探してた人?」
「ロンドンに留学中で、朝、お姉さんの真理子さんが電話しても出なくて……」

みくるに、簡単に状況を説明するあんな。
しかしそのとき、恵子さん(?)は自ら恵子さんではないと言います。

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」15

そして変装を脱ぎ捨て、正体を表すニジー。
ふたりはそれに驚きますが、それ以上に、謎解きが優先されます

「探してる恵子さん、ロンドンにいるって言ってたけど、寝てたのかも!」
「どういうこと?」
「こっちが朝8時だとしたら……4月のロンドンは夜中の12時だから……」
「そっか!」
「私に話してくれれば、すぐにわかったのに!」
「さっき話そうとしたら、みくるが行っちゃったんでしょ!」
「仕方ないじゃない! 私も事件を追ってたんだから!」
「ムムムムムムー!」
「ポチ……」

ニジーそっちのけで、ケンカを始めるふたり。
個人的には、こういうのも好きですよ。

ここまでの描写を見ると、あんなは閃きで必要なヒントを見つけるのが得意で、みくるはそれらを使って考えるのが得意というところなのでしょう。
やはり、ふたりでひとつの名探偵という形容がぴったりです。

まあ、そうはいっても、姉が時差に気付かなかったというのも大概ではあります。
いないはずの妹の姿をはっきりと見てしまい、混乱していたのでしょうか。

「オッホン! ボクを除けもので、ヒートアップしないでいただきたい」
「なんで恵子さんに変装したの!?」
「留学した生徒を利用したのさ。彼女は海の向こうにいるからね。思いがけず会うことなんて、絶対にないだろ? おかげで昼夜問わず、好きなだけ調べられたよ」

変装の弱点は、本人が現れるとすべてが崩れることです。
しかし、完全に架空の人物になれば解決するのですが、怪盗の矜持なのか、それとも不可能なのか……。

「いったい、何を調べてたの?」
「この像を、どう運ぶかさ。街で、何を使えばこの大きな像が運べるのか、とにかく調べ、考えに考えた」
「街で!? その姿を、真理子さんたちは見たんだ……」
「フフフッ。どう運ぶのか、決めかねていたんだが……君のおかげで思いついたよ。ツバメさ……」

そして、高らかにハンニンダーを生み出します。
2羽のツバメの像が、2体のハンニンダーに(マコトジュエルはひとつのはず)。

「ツバメのようにして運べばいい。ツバメのように飛んでいけば、簡単に運ぶことができる!」

逆にいえば、ニジーではツバメの像を運ぶことはできない(あるいは困難)ということでもあります。
やはり、幹部自体にそれほどのパワーはなく、怪物化や怪物の力を使うことになるわけですね。

ハンニンダーの出現に、マコトジュエル奪還のため、変身するふたり。

不和で変身できないパターンもあるかと思いましたが、そんなことはなく、普通に変身は完遂。
事件の解決とマコトジュエルの奪還については、間違いなく一致しているでしょうから、問題はないのでしょう。

「私の答え、見せてあげます!」

「一気にふたつもマコトジュエルが手に入るとは、まさに一石二鳥」
「渡さない! 幸せを運ぶといわれるツバメは、学校のシンボルなの! 生徒と先生たちの想いのこもった像なの!」
「フッ。このボクにも、幸せを運んでくれたようだね。ハンニンダー!」
「ハンニンダー!」

ハンニンダー生成の際、マコトジュエルはひとつに見えていましたが……。
ニジーの言い方からすると、マコトジュエルはふたつ、ツバメ1羽につき1個という感じのようです。

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」16

ハンニンダーの飛行突進を、回避しようと動くふたり。
しかし、いつもと違い、移動ルートが重なり、ぶつかってしまいます。

その隙に、ハンニンダーがふたりを攻撃。
見事にクリーンヒットをもらってしまいます。

「見事だろ? 息の合ったハンニンダーの攻撃。それに比べて惨めだね。君たちは、まるで足並みが揃ってない」

そしてハンニンダーの追撃。
先の失敗が尾を引いているのか、ダメージが大きいのか、今度は回避を試みることもできずに受けてしまいます。

「まったくもって相手にならない。いまの君たちからならば、逃げ去るのは容易だろう。だが、名探偵プリキュアを倒せば、ウソノワールさまもお喜びになる!」

逃げない理由をちゃんと説明して、攻撃に移るニジー。
しかしプリキュアのふたりも、やられっぱなしではいられません。

「像を取り返す!」
「マコトジュエルを取り返す!」

噛み合っているようで、微妙に噛み合っていないような。
そんな状態で、相手も万全ですが、起死回生の大技に賭けます。

「これが私たちの、アンサーだ!」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」17

技自体は、いつもどおり発動したように見えます……が。
なんと、ハンニンダーそれぞれ片手ずつで、真っ正面から受け止められてしまいます。

「同じセリフを言わせないでほしいな。足並みが揃っていないのだよ」

そして逆に、ハンニンダーの攻撃は確実にプリキュアを捉えます。
いよいよもって万事休すかというとき、アンサーは、ジェット先輩から託されたアイテムに気付きます。

「何? それ……」
「オープン! あれ? オープン! オープン! そんな……どうして……」

アンサーが唱えますが、反応なし。
何かが……あるいは、何もかもが足りないのでしょう。

ジェット先輩は「みくるにも」と言っていたので、ふたり同時でないと使えないのかもしれません。
あるいは、本当に心を合わせないと駄目で、いまの状況では難しいのかもしれません。

伝説のプリキットがなぜ使えなかったのかは、いずれ明かされるでしょう。
しかしいまは、ふたりにとどめを刺すべく、ハンニンダーが迫ります。

「君たちにはもう、舞台に上がる資格がないのさ! 名探偵プリキュア!」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」18

そのとき、間に割って入ったのは……ポチタン。
額のジュエルを一生懸命輝かせ、ハンニンダーを怯ませ、押し留めます。

「ポチー……」
「ハ……ハンニンダー」
「ポチー!」
「ポチタン?」
「な……なんだ!?」
「ポー……チー!」
「ハ……ハンニンダー……」

そして、1体のハンニンダーを吹き飛ばし、戦闘不能に。
これにはニジーも深追いは危険と判断したのか、撤退に移ります。

「このままでは……ハンニンダー!」
「ハン」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」19

「チッ……マコトジュエルはふたつ手に入れた。よしとしよう! さらばだ、名探偵の諸君!」

かくして、脅威は去りましたが、初めての敗北です。
マコトジュエルは奪われ、ポチタンも力を使い過ぎ、ダウン。

「ポ……ポチ……」
「あっ……ポチタン!」

【名探偵プリキュア!】第05話「名探偵の大ピンチ!」20

そして、いよいよ降りだす雨。
まさにその心中を表すかのような雨です。
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2026/03/01 15:00|TV・CD・本TB:3CM:7

【名探偵プリキュア!】第04話:APPENDIX

第4話の感想の付録。
冒頭、次回予告などについてです。

【今回の1枚】

【名探偵プリキュア!】第04話:APPENDIX-01

キュアアンサー。
新技『アンサーアタック』の、冒頭部分からの1枚です。

急になんの脈絡もなく、ふたりに新技が登場したので、ちょっと驚きました。
それでいて、浄化技は依然として名称さえもよくわからないままだったりで、なかなかに特異。

本編感想でも触れましたが、今回の追加技、ふたつともふたりの表情がシリアス。
……というか、無言で怒っているようにも見えるのが、迫真さに拍車をかけます。

まあ、相手の言い分が完全に自分勝手なので、怒っていて然るべきではあります。
それでも、そういう表情や台詞もなくいきなりだったので、ちょっとびっくりしました。

表情のギャップという意味では、ミスティックの『ミスティックリフレクション』の方が、インパクトは大きかったかもしれません。
ただ1枚の画像という話となると、こちらの方が、個人的に好みだったという話です。

技としては、両者比較的シンプルで、見た目にわかりやすいです。
アンサーの方は、前例により強力無比なイメージがあるので、浄化技前の切り札となってくれそうな予感があります。

ミスティックの方は、既にOPで披露しているやつ。
プリキュアシリーズの盾バリアということで、その応用性にも期待したいところです。

とりあえず、塊のまま相手にぶつけたり、あえて砕いてエメラルドスプラッシュというのも面白そう。
あんまり凝るとエグくなってしまうので、そのあたりのバランスも重要でしょうけれども。

ネーミング的には、いずれ何かを跳ね返すことが期待されますが、どうでしょうか。
質感が半透明の宝石(あるいは飴)に見えることもあり、そのあたりも気になります。

【冒頭】

【名探偵プリキュア!】第04話:APPENDIX-02

今回も、冒頭の挨拶的なものはありませんでした。

前から書いているとおり、このあたりが諦めどころかもしれません。
次に可能性が生じるとしたら、仲間が増えてキービジュの全員が揃ったあたりでしょうか。

【次回予告】

【名探偵プリキュア!】第04話:APPENDIX-03

次回は第5話「名探偵の大ピンチ!」。
ここにきて、穏やかでないサブタイトルです。

何かしらのピンチを迎えるようですが、予告を視聴するかぎり、ケンカでしょうか。
ここまでは、わりと過剰気味になかよしさんだったので、はたしてどのような様相を呈するのか。

予告を聞くかぎり、おそらくはダブルブッキングの類の可能性が高そうです。
依頼を待つのみではなく、能動的に首を突っ込む名探偵なので、そういうことが起きるということでしょうね。

現在のプリキュアふたりは、変身バンクもふたりでひとつの、ふたりはプリキュア。
実際のところは不明ではありますが、十中八九、ふたりいないと変身もできないのではないかと思われます。

ただ、今作の特徴として、探偵的な問題は戦闘前に解決しているのですよね。
この場合、変身時にわだかまりを抱えたままというのが、そうでない場合に比べると難しそうではあります。

予告の映像の感じからすると、その試練を乗り越え、新たなる力(おそらくアイテム)が手に入りそうな雰囲気。
そうなれば、自動的に浄化技も更新となりそうですが、はたしてどうなるか。

最終的には、雨降って地固まるのが、ベタなやつですね。
ジェット先輩が上手いこと都合のいい発明品を作ってくれれば、いけそうです。

あとは、気になるのはどの幹部が出てくるか。
順番的には、ついにアルカナ・シャドウですが、個人的には違うようにも思います。

今回もかなり露骨に、運命的なもので遭遇を避けましたからね……。
確かに、次回は比較的特別感のある回にはなりそうですが、そこまでやるかどうか。

また、仮に出てくるなら、るるかではなくアルカナ・シャドウ状態と考えられますしね。
そうなれば、メタ的にはもうお祭り騒ぎになるので、まだ勿体ぶりそうにも思います。
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2026/02/23 12:03|TV・CD・本TB:0CM:6

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