回答(10件)

ものにはならないと思います。 演説の猛特訓したのか、そもそも天分なのか、最初からそれがやりたくて政治家になったのかなと思わせるほど、初めて興味本位で30分以上聞き入った10年ほど前の小泉進次郎氏の選挙演説は上手でした。 30代前半ですから、まずまずといった存在感でした。 ですが、思い返してみると、池袋の特徴や都民や聴衆の特徴や心理を捉えた話が主で、さらに甘ったるい口調で、国家を背負う国会議員の気迫は少々薄かった様に思えます。地元よりは気合いを入れなければ、という程度だったのかもしれません。 そして、それから10年経っても、議員立法は0件。 父親の小泉純一郎は、34~38歳の頃に4件提出していて、生涯で10本提出しています。 次期首相の高市早苗総裁は、32歳~に4件提出していて、生涯で同じく10本提出しています。 両名共、30代前半に、国会議員としての頭角、知能、見当識、行動力、本気度を顕していて、演説と人柄だけの信次郎氏からは、政策立案能力は皆無な上、口先でも目指している国家像や総理像や目標が伝わってきません。 つまり、質問の100年どころか、20年経っても総理は無理だろうし、議員生命さえ危ぶまれている状況でした。 何故、彼はそんなに総理になりたかったのか??? 小泉純一郎元総理がご存命の内に、国民人気と地盤のパワーを糧に何かしらの実績を残したかったのかなと思いました。つまり、短命でもいいから、元総理の肩書きを作りたかったのではないかと。 強い不安に駈られた上での暴走心理、傀儡を目論む議員達の格好の手駒だったこと、これらの歯車がうまく噛み合った結果なのではないでしょうか? でなければ、麻生元総理に「普通の人よ(大物政治家=総理の器や才能はない)」と言わしめ、父親や妻にも反対されても突っ走ったその実力にはるか不釣り合いの出馬心理は、理解できません。。。 想像をまじえていますが、現時点で、自分が思ったことを書かせていただきました。

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先ず、外務大臣とか官房長官のような重要ポストに選ばれるところから始めないといけないと思う。 重要ポストを歴任してから総理大臣なのに順番を全く踏んでない段階で総理になんて基本なれない。

抑々、小泉ボンボンは総理の器ではないのであります!その証拠に小泉家の恥さらしになると父親の純一郎が大反対!これは、けして新聞社、オールドメディアが報じない知る人ぞ知る情報ですな!

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うーん。年数の問題では無いと思うな。 彼には、政治家として何が必要とされてるのか、が理解出来て無い。 国会答弁で、スラスラ答える能力なんかじゃないんだ。 地道に、政策を作り、それを成し遂げるには、何が必要とされるのか、一つ一つ潰して行く作業が、延々と続くのが、マトモな政治家としての有り様だ。 こうした地道な事、やってないよね? 誰かに指示して、やって貰う? 違う、違う。アンタがやるんだよ? メディアに持ち上げられて、浮かれてるだけのアイドルなのか?違うだろ。 政治家としての本分を弁えろ。 取り敢えず、コツコツ勉強して、当分、テレビなんかに出るんじゃない。

同感です。年齢で解決する問題じゃないですよね。