回答受付終了まであと4日
回答(4件)
「誰が決めるか」が民主主義 「どのように決めるか」が自由主義 「多数決での意思決定を重視」が民主主義 「個人の自由や権利を制限から守ることを重視」が自由主義 ーーーーー ●民主主義が強いけどそこまで自由主義ではない国で思うのは日本や欧米など西側諸国に多いかと。 何故なら国民という個が戦争や増税望んでなくとも、民主主義という名の下で戦争や増税が行われてるから。 ●自由主義が強いけどあまり民主主義ではない国で思うのは中国など東側の国が多いかと。 何故なら民主主義の名の下の自己犠牲みたいに個が犠牲になるような場面が少ないから。 法律などルール上決められてる事は従うが場合によっては団結して減税させるなど、操作し辛い集団だから ーーーーー 北朝鮮は民主主義の形式に沿った国だと思いますよ。単に自由主義があまり機能してなくて民衆の個の自由が少なく、民衆として一括で判断されてる これはロベルト・ミヘルスの寡頭制の鉄則(Iron Law of Oligarchy)でも書かれてますが、組織が大きくなればなるほど意思決定を効率化するために少数のリーダーに任せざるを得なくなる。 そしてそのリーダー層が情報・手段・制度を独占し、支配階級化する この少数の支配階級をコントロールすれば民主主義でありながら民衆もコントロール出来る。 結果、北朝鮮も民主主義のシステム採用しながら自由主義のリスク減らせる訳です。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
自由主義の定義が「経済の自由」あるいは「個人の自由」によって答えが変わってくるので一概には言えないのですが、 民主主義が強いけど経済の自由が弱い国 → 日本 インド 民主主義が強いけど個人の自由が弱い国 → シンガポール 民主主義が弱いけど経済の自由も弱い国 → 北朝鮮 民主主義が弱いけど経済の自由が強い国 → 90年代の中国 湾岸諸国
AIからのお助け回答
民主主義と自由主義の主な違いは以下の通りです: ・民主主義:国民が政治的意思決定に参加する統治形態で、多数決原理に基づく ・自由主義:個人の自由や権利を重視する思想で、政府の権力制限や市場経済を支持する 民主主義が強いがそこまで自由主義ではない国の例: ・シンガポール:選挙制度はあるが、言論の自由などに制限がある ・トルコ:選挙は実施されるが、近年メディアや市民的自由への制約が強まっている 自由主義が強いが民主主義が限定的な国の例: ・アラブ首長国連邦:経済的自由度は高いが、政治参加は限定的 ・香港(中国返還前):経済的自由は高かったが、完全な民主主義ではなかった 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)については、国名に「民主主義」とありますが、実際には一党独裁体制で、民主主義国家とは言えません。また、経済活動や言論、移動の自由などが厳しく制限されているため、自由主義国家でもありません。国際的には権威主義体制または全体主義体制に分類されています。
過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!
民主主義は国民が主権を持ち、政治に参加するシステムで、自由主義は個人の自由や権利を重視し、国家の介入を最小限にすることを目指します。民主主義が強いが自由主義が弱い国にはロシアがあり、自由主義が強いが民主主義が弱い国にはシンガポールがあります。朝鮮民主主義人民共和国は名ばかりの民主主義であり、自由主義の国とは言えません。
参考にした回答
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10317749990
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12257615367
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12292693567
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14274011304
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14301359479
この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら