回答受付終了まであと7日

最近は、企業側に労働改善を求められるケースが多いみたいですが…。働く人の人権を守られるようになったのは、良かったとは思いますが、段々労働者側がワガママになってきているんですかね?

補足

そういった側面もあるのかなと、ちょっと思いました。

政治、社会問題 | 労働問題、働き方14閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(2件)

最近は人手不足で労働者の要求が企業に通りやすい環境になったのでそう感じてしまうのかもです。 2012年くらいまでは求職者の方が企業の求人より多かったので、労働者の立場が弱かったです。90年代とかまでは景気よかったけど、日本型雇用慣行といって会社員は家族的思想があって、「お父さん(社長や上司)に逆らうべからず」みたいな雰囲気もありました。 SNSの普及で「理想の上司がどういうものか」という価値が普及しやすくなったのと、上司のパワハラ的態度が炎上しやすいのも影響しているように思います。 とはいえ、70年代までは労働組合が好き勝手主張して、はたらかないのに工場を占拠して、組合に入っていないからストライキに参加せずにはたらこうとしていた人の妨害をしたり、実際に暴力沙汰になったりすることも多かったので… まぁそれに比べると今は退職代行だろうが法制度に則って粛々と抗議するスタイル…大分秩序だっていて礼儀がよいと思いますけどね。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ワガママになってきてないです。むしろ求められるものは上がってるのに賃金は変わってないのでより厳しい環境になってると思います。ただ転職が結構気軽にできるようになりましたよね。だから割りに合わない→転職 のハードルが下がり、労働環境の悪い会社はどこも人手不足になり、働きやすい環境にしないと労働者に選んでもらえないので労働環境の改善が進む・・・という流れじゃないですか?