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学校での吹奏楽部の最終的な目標は、その子どもに「クラシック音楽への興味をもたせること」にあるべきですよね? せっかく西洋音楽の楽器に触るなんて機会があって、 しかも合奏までできて、 それが3~6年も続くというのに、 卒業してしまえば多くの人が楽器をぱったりやめてしまうし、 クラシック音楽への興味へと繋がっている人も、 ほとんどいないのが現状ではないでしょうか。 別に吹奏楽のオリジナル曲もポップスもやればいんですけど、 間にモーツァルトのセレナードの抜粋とか、カルメン組曲とか、 チャイコフスキー、リゲティなどを挟んで、なんとか架け橋にならないと 教育の敗北とでもいうのか、あまりにももったいないと思います。
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