子ども手当
生活保護世帯どうなる
高橋議員と全生連がただす
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「子ども手当が収入とみなされると、生活保護の収入基準を超え、保護を打ち切られるのでは」「手当をもらうと、その分保護費が減らされないか」―こうした不安の声が生活保護世帯に広がっています。日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は23日、全国生活と健康を守る会連合会(全生連)の前田美津恵事務局次長とともに、厚生労働省の見解をただしました。
民主党が昨年4月に国会に提出した子ども手当法案では、手当を生活保護受給者の収入としては認定しないとされています。しかし、厚労省の担当者は「生活保護の補足性の原理(資産や能力などあらゆるものを活用することを要件として保護が行われる)の問題がある」と述べ、制度上、収入認定から除外できない可能性を示唆しました。
また、手当を受けても、その分保護費が減らされ、手取りが一円も増えない懸念もあります。現行の児童手当は一度収入として認定し、「児童養育加算」として同額を保護費に上乗せする措置がとられています。全生連は、子ども手当も同様の扱いにして、実質的に収入認定しないことを求めています。
高橋議員は「子ども手当は、親の収入などに関係なく子どもの育ちを支えようというものなのに、一番大変な人たちが喜べない制度となるのはおかしい」と強調。生活保護世帯も含めすべての子どもに手当が届く制度設計を、厚労省に強く要請しました。
国は子どもを大切に
全生連事務局次長 前田美津恵さんの話 厚労省は「生活保護費には、子どもの養育に必要な額がすでに含まれている」などとして、子ども手当を現在の保護費に丸ごと上乗せすることに、消極的な姿勢を見せています。
しかし、ことし7月から学習支援費が導入されるなどしたいまも、生活保護費では子どもの教育費を十分にまかなえません。生活保護世帯は、子どもに好きな部活動もさせてやれないなど、つらい思いをしています。
子ども手当を、そうした不足しているところに使えるよう、国は制度設計すべきです。国が子どもを大切にすれば、その子たちはこの国の将来を担おうという気持ちになります。私たちも大いに運動を強めたいと思います。
(出所:日本共産党HP 2009年10月24日(土)「しんぶん赤旗」)
生活保護世帯どうなる
高橋議員と全生連がただす
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「子ども手当が収入とみなされると、生活保護の収入基準を超え、保護を打ち切られるのでは」「手当をもらうと、その分保護費が減らされないか」―こうした不安の声が生活保護世帯に広がっています。日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は23日、全国生活と健康を守る会連合会(全生連)の前田美津恵事務局次長とともに、厚生労働省の見解をただしました。
民主党が昨年4月に国会に提出した子ども手当法案では、手当を生活保護受給者の収入としては認定しないとされています。しかし、厚労省の担当者は「生活保護の補足性の原理(資産や能力などあらゆるものを活用することを要件として保護が行われる)の問題がある」と述べ、制度上、収入認定から除外できない可能性を示唆しました。
また、手当を受けても、その分保護費が減らされ、手取りが一円も増えない懸念もあります。現行の児童手当は一度収入として認定し、「児童養育加算」として同額を保護費に上乗せする措置がとられています。全生連は、子ども手当も同様の扱いにして、実質的に収入認定しないことを求めています。
高橋議員は「子ども手当は、親の収入などに関係なく子どもの育ちを支えようというものなのに、一番大変な人たちが喜べない制度となるのはおかしい」と強調。生活保護世帯も含めすべての子どもに手当が届く制度設計を、厚労省に強く要請しました。
国は子どもを大切に
全生連事務局次長 前田美津恵さんの話 厚労省は「生活保護費には、子どもの養育に必要な額がすでに含まれている」などとして、子ども手当を現在の保護費に丸ごと上乗せすることに、消極的な姿勢を見せています。
しかし、ことし7月から学習支援費が導入されるなどしたいまも、生活保護費では子どもの教育費を十分にまかなえません。生活保護世帯は、子どもに好きな部活動もさせてやれないなど、つらい思いをしています。
子ども手当を、そうした不足しているところに使えるよう、国は制度設計すべきです。国が子どもを大切にすれば、その子たちはこの国の将来を担おうという気持ちになります。私たちも大いに運動を強めたいと思います。
(出所:日本共産党HP 2009年10月24日(土)「しんぶん赤旗」)
生活保護世帯が
「自分で苦しいと申告した家計」
を見ると・・・
苦しいのは単に
「収入以上の豪華な生活をしている」
からにしか見えませんが?
携帯電話代で月25千円って・・・
そりゃ、節約のかけらもしなきゃ苦しいですよね。
携帯に25千円払えても、子供の食事は切り詰めるのが、はたしてまともな感覚ですか?
新聞報道は事実ですよね。
しかもこれは「生活保護世帯は苦しいよ」ってことを訴える記事だったんですが、どうかんがても逆効果ですね。
子供が高校進学する際も、25千円の携帯代金を削らずに「高校に進学させるお金がない。生活ぎりぎり」って訴えるんですか?
どんなに収入が高くても、それに見合った生活をしなきゃお金が足りないのは当たり前。
たとえ月収百万あっても「足りなくて苦しい」という発言はいくらでもできる。
月収(手取り)二十四万あって、この家計を魅せられて「ふざけるな」と思わない人のほうが珍しいんじゃないの?
本当に節約しても貧乏なのと、浪費で貧乏なのとは分けて考えるべきなのに。
現実を見ていないのはどっちですかね?
それとも月25千円の携帯代金は、削れない生活必須の支出なんでしょうか?
100g98円の肉を食べている私の税金で、300g1,580円の肉を買える家庭を保護すれと?
ふざけるのもいい加減にしろと言いたいですね。
返答できないようですから。
「子供たちにおなかいっぱい食べさせてあげたい」
と言いながら、自分はあきらかなメタボ体型。
子供は食べられなくても、自分は肥満になれるんですか?
「ぎりぎりの生活」
ぎりぎりの生活で通信費が月3万超えていますよ。そこにある立派な地デジテレビやゲーム機は何でしょうか?
「回転ずしで40皿しか食べさせられない」
外食で一か4000円も使かえれば、十分まともでは?
「おかずは一品だけ」
そのわりに、たいそうご立派な体型をしているのはなぜですか?
普通私たちが、通常考える
「ぎりぎりだ。行政が何とかすべき」
って思えるのは、少なくても
「メタボの人間が家族にいない(食費制限)」「必需品の固定電話のみ、それもなるべく節約」
「外食はなるべく控える。」
「最新ゲーム機なんてもってのほか」
これくらい「追い詰められていて」も、ただの貧乏家庭だから、これ以下なんですよね、普通「ぎりぎりでどうしようもない」って。
少なくても、和牛霜降り肉なんて買うくらいなら、半額の半額以下の鳥やブタを買いますよ。本当にぎりぎりなら。
和牛を変える時点で「ぎりぎりじゃない」んですよ。
そういうふざけた人間を、共産党は擁護するわけですね。
だったら絶対に支持できません。
上のようなことを擁護する政党をなぜ支持しなきゃならないんですか?
指示したら、我々まともに働いている人間から搾取することを容認することになってしまうんですから。
それとも
「悔しかったら、あんたも生活保護受ければ」
とでも言うんですか?
肥満になる怠慢な食生活をただし、和牛霜降り肉やそれに見合った付け合わせを、庶民的な材料にすれば、十分部活動や進学にお金を回せるのではないですか?
25千円の携帯代を削減することもお忘れなく。
それとも、肥満になれるくらい飯を食えて、その飯も霜降り和牛で、携帯に25千円も使える生活を捨ててまで、子供に進学や部活動をやらせる気はないってことですか?
進学や部活より、メタボ維持や和牛や携帯が大事なのなら、いくらお金を与えてもそっちに使うにきまっているでしょ。
そしていくらお金が支給されても
「足りない、足りない。子供がかわいそう」
を連呼するんですね。
支給されたお金は「子供の教育以外に優先的に」使われているにもかかわらず。
この件、非常に頭にきているもので。
「和牛をまともな値段では買えない」と言うが、生活保護ならセール時間帯に買い物に行けますよね。
そもそも半額で売ることが分かっていて、その時間に買い物に行けるなら、その人にとっては「半額が定価」と思っていいことなんですよ。
それを「まともな値段では買えない」ってどういう言い草でしょうか?
子供に腹いっぱい食べさせたいと言う人。
普通「子供の食費」って家計の中でも、生活必需固定費(家賃、光熱費)の次に優先的に配分するべきもので、他の部分(交友費、通信費)を削ってでも充当すべきお金。
で、普通に考えて
「親の酒代」や「万単位の携帯代」を確保しているのに、子供にかけるお金がないとはどういうこと?
東西南北さん。きっちり説明していただけませんか?
あなたの主張(共産党の主張)では、そういう家庭への援助をより手厚くしろと言っているんでしょ。
どういう根拠で「上のような家庭」を保護すべきか答えてくださいよ。
ちなみに、昨日の夕食には
「100グラム98円の鶏肉が半額セールで売っていたもの」
を使ったんですが、300g1580円の肉を半額で買える家庭に保護が与えられるなら、私にも保護がほしいんですが。
共産党さんは当然、元寇生活保護世帯より節約した生活を強いられている私にも、保護を与えてくれますよね。
まさか「あんたは共産党を支持しないからダメ」なんて言いませんよね。
苦しいとは「25千円の携帯代」「酒たばこパチンコ」「霜降り和牛」にお金が使える生活なの?
生活保護でそういう生活をしてよいか悪いかの問題じゃない。
それ以前に「お金がないからもっと(税金から)金を出せ」と、そういうお金の使い方をして言っている人間の態度が問題。
なにか反論ありますか?
だったら、公園の草むしりとか、町の掃除とか、そういう「ボランティア的仕事」をやる対価として生活保護ってのはどうでしょうか?
そもそもボンランティアでやっていたことだから、それをやること自体で困る人はいないし、お金も発生しない。民業圧迫にもならない。
もともと生活保護を受けている人たちですからね。
なぜ、支援団体はそういう「身のある提案」をしないんでしょうか?
結局支援団体も、そういう人を支援したことによるうまみがあるのでしょうかね?