3199第2話『静かなる侵略・銀河よ武器をとれ!』感想(1)
2024.07.29
公式HPのキャラとメカ、第2章あらすじ、円盤オーディオコメンタリーまで漸く見終わりました。
第2章の予想をする前にもう結果(あらすじ)が出ているw
(あと4ケ月もあるのに妄想の邪魔しないでよ・笑)
それはさておき、円盤2話の感想です。
流石にもうどこで何が起こってるかは理解しました。
■3199第2話『静かなる侵略・銀河よ武器をとれ!』感想・
銀河の受け持ちは新都湾岸部(by桐生)
元65隊の回収ポイントの中で、銀河から迎えのハウンドを出したのが古代君(+桐生)。危険なグランドリバース付近は迂回した方が良いのに、敵を目に焼き付けるためにショートカットする古代君。(カッコイイけど案の定墜落w)
後から出てくる小学校の先生も、歴史を目に焼き付け真実に近づきたいタイプに違いない。
考える人を見抜いたみたいにデザリアムが偽物と見抜く役割があったりして。
・グランドリバース降下
ここの地球の地上部隊にライトで照らされるシーンは旧作踏襲。カッコイイ。
現時点では攻撃はしてこないけど、反撃はする感じ?
アポロというお菓子とか蜘蛛みたいな形。南部父も後で呟いてたけど、これが未来の姿って受け入れがたいよね。
1800mもあるらしいとオーコメで福井さんが仰っていましたが(パンフにも掲載あり)、思ったよりデカイ。
その後の降下兵どこから湧いた?と思ったのですが、この高さならああなりますね。
・雷電登場。ちゃんと市民を守ろうとする正義感よ。
しかし、この人らのヤマト乗艦後の活躍機会はどこになるんだろ?と思いましたが、地上に残ってるカットが最後ありましたね。
長いオミアシの所で天城以外のもう一人も永倉さんに名前呼ばれてましたね。
・
大統領の避難完了。官邸機能はエアフォースワンに引継がれます。エアフォースワンって何?と思ってしまいましたが、大統領機のことですね。ヒマラヤとかどっか遠くにいったんでしょう。
予告のデザリアムとの交渉の場面に大統領いなかったようですし。
・オペレーションDADはまだ終わっていない。敵はデザリアムだけではない事は肝に銘じておいて欲しい。(藤堂長官)
・見抜けなかったのはそちらの落ち度です。多少の流血は覚悟して・・・(南部父)
・わかっています。本部付きの幕僚は半数が私たちの同盟者。事が始まれば司令部の面倒はこちらでみます。(藤堂妹)内通者を増やして司令部の動きを監視する藤堂妹、供給するメカをいつでも無力化できる仕込みを入れておくのが南部重工。
という役割分担かいな。島さんは「空軍で外様扱い~」云々言ってましたが、外敵に備えていたという意味でオペレーションDAD知っていたわけではないのかしら?前半の抗戦構想までは知っていた?
オペレーションDADの立案は北野兄とキャラクタ紹介に載っていたので、北野兄黒幕説が私の中で急に弱くなりましたが、でもなんかやっぱり怪しい。家族が脅されていたりしたのかなぁ。
・
古代君・・・どこ・・・(雪)旧作と同じ台詞だけど、ニュアンスが全く違うと、福井さん談。
ちょっと面白い雪への桑島さんのニジリ寄り方と思いました。
・港湾から出てくるデザリアムの輸送艦、三脚戦車、芋虫にやられる戦闘機、古代のハウンドも撃たれ・・・
絶妙なタイミングで入る、ハ~アアアア~~~~♪
ここ、何度見ても良い!連続3回ほど観られるヨ。それにしても、水面から出てくるのきもい!コワイ!痺れる!
旧作と同じようにするために作画も大変だったみたいですが、頑張った甲斐あったよね!ありがとう、ありがとう。。。
もう一回オリジナルの方と見比べてみようかな。金田さん万歳~~いやいや3199第1章の大画面でもう一度と思わせるものがあります。
(続く)長くなりそうだよ。。。
川崎チネチッタで3回目鑑賞してきたよ!
2024.07.28
ずっと気になっていた川崎トネチッタの<LIVEサウンド×RGBレーザー>を体験してきました!
CINE12はスクリーンも大きくて、後方ド真ん中という良席にも関わらず、左右に誰も座っていないという安心シチュ。
RGBレーザーは正直違いが良く分かりませんでしたが、音は良かったです~^^
モブの話し声もしっかり聞こえましたし、宮川音楽も豊かに聞こえたような気がします。
スクリーンが大きい割に空いているので、新宿や横浜より少~し遠いけど今後も鑑賞候補劇場に入れようと思いました。
■入場者特典(2週目)「重核子爆弾(A4)」貰いました!今回も封筒なしで、ビニールに包まれていました。塗り絵したりスキャンしたりという使い道を考えると、やっぱり普通にヤマトとかの艦艇で良かったのでは?と思いますが、何故に重核子爆弾?
良くわからないのでwikiで調べたところ、辻忠直さんという方の設定画でした。ヤマトで美術設定をさせていますね。
それと、全然知らなかったのですが、ヤマト3でも出てきたそうな。
宇宙戦艦ヤマトIII
シャルバートの王家の谷で保管・封印されている超兵器群の一つとして登場。こちらのカラーリングは白。
えーーっ!シャルバートが白でデザリアムが黒みたいな?そういう流れなのかな。
■懐メロ主題歌の是非について2205にでも挿入歌で「別離」が使われましたが、今回はEDで岩崎宏美さんの「銀河伝説」が使われました。
福井さんは理論武装バッチリで、これでいいのだ!と押し切っていらっしゃいますが、やっぱりイントロ流れた瞬間はガクっと来てしまいます。良い歌とは思いますし、合わないとも思わないのですが(神崎さんが歌ってると思いながら聞いてますw)、専用の新曲がないのは少し寂しかったです。その分の予算を他に使えると思えばそれでも良いか...^^;
■YAMATO The Ship Who Searched(KIYO CLUB)超豪華執筆陣による宇宙戦艦ヤマトTV放映50周年記念画文集が夏コミで頒布予定との事。
表紙はなんと庵野さん描き下ろしのヤマト。
恐れ多い事に末席に超ひっそりと寄稿させていただいております。
通販は昨日メロンととらで始まったようでしたが、あっという間に
売り切れ(汗)⇒復活した模様。
メロンブックス夏コミで余ればまた追納されると思いますが、どうだろ。中高年に灼熱コロナのコミケはキツイかも。
⇒詳細は
KIYOCLUB様のツイッターにて。
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3199第1話『秘密作戦発動!新ヤマトへ向かえ!!』 感想(ネタバレ注意)
2024.07.25
ヤマケットも近いので、少し急ごう...という事で、本日の貴重な一人きりの(←コレ大事)お休みは
BD視聴⇒「ヤマトよ永遠に」の序盤を試聴⇒BDを場面写真を撮影&メモしながらネチ観⇒パンフネチ読み
と相成りました。BD特典はチラ見ですが、メカニカル読本が面白そうです。
■オリジナル「永遠に」序盤視聴・BDだから画像は綺麗なのですが、いかんせん音が悪い。4K化希望。
・今回3199は割とゆったりペースかな~と思ったのですが、オリジナルはさらにゆったり。
・冒頭の字幕は確かに同じ感じですが、やっぱり「無限に拡がる~」から始まるのはいいなぁ。
・守兄さん!登場から「ああああ!」となりました。序盤のこの人の穴はデカイ。
大統領艇の発進を見届けて「行ったな、ススム」と腹ばいで見上げるのとかエモすぎる。
・・・あ、これ北野誠也さんが銀河が一発撃った後の「やってくれたな」(だっけ?)と雰囲気似てません?
・音楽の使われ方が思った以上に一緒。
・流れるような占領シーンが見事
爆弾が赤い光線を出して惑星の基地を破壊しつつ都市郊外へ
(輸送船から)降下兵、連射で地球人を容赦なく殺戮
パトロール戦車、戦闘爆撃機
海からも湧く三脚戦車(コレ怖い)
無人コントロールセンターも歯が立たず
・古代と雪のクルクルはいいなぁ。3199の抑えた表現も良いとは思いますが、やっぱオリジナルの二人には華がある、彼らなら許される^^離れ離れの手の表現も美しい。古き良き手書き職人の技の再現はできないと簡単に白旗上げないで頑張ってよ~と思ったけど、スタジオマザーに京アニみたいな何かを求めるのは酷かな。作画に関していえば薄目で観て変じゃなければヨシとしよう。
・「古代君、必ず会えるわね」オリジナルだと、落下後に顔を上げる雪までは古代君見たのかなぁ。
霧の中に消えていった3199の雪は即死の可能性もあるので、3199古代の方がキツイと思う。
■3199第1話 『秘密作戦発動!新ヤマトへ向かえ!!』 感想(久しぶりに模写したら、いかに最近手癖で描いていたか身に染みた...)
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3199第1章舞台挨拶(7/21・1回目)に行って来たよ!
2024.07.22
■日時:7月21日(日)
■場所:新宿ピカデリー
■登壇者:畠中祐(土門竜介役)、村中知(京塚みやこ役)、羽多野渉(板東平次役)
森永千才(キャロライン雷電役)、
福井晴敏 (総監督) 進行 中村繪里子(桐生美影役)
⇒公式HP『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』上映記念舞台挨拶レポート(2回目の上映前の方)
通常劇場で2回観てから円盤を見るのですが、日曜まで待てずに土曜に本編を視聴、翌日の日曜に満を持しての新ピカです。
いや~、ヤマトはいいなぁ。
ロビーに鎮座するヤマトですが、回を重ねるごとに重量感も出てディティールも細かくなっているような。
写真は適当にとったので、イマイチですね^^
満腹だったせいもあって、あらすじで半眠りになってしまいましたが、本編は流石の大画面!大音量!
大迫力でした!!
新ピカは音が悪いと評判ですが、地元MOVIXの籠った感じに比べるとマシな気がします。
来週はチネチッタでLIVEサウンズにチャレンジしようと思いますが・・・
え?横浜ブルクで日曜に舞台挨拶?は?特典は昔の重核子爆弾?
次はメカかなとも思いましたが、予想外にもほどがある(笑
↓続きに舞台挨拶内容&第2章ネタバレ
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3199第1章観て来たよ!(劇場1回目)&第2章特報
2024.07.19
迷った末に、初日の朝一で仕事前に地元MOVIXで観てきました!
早めに着いちゃった~と思ったのに物販コーナーがいつもより盛況。
古雪メインビジュアルレイヤードアクスタが最後の1個だったので(奥から出てくるのかもですが^^;)思わずお迎えしてしまいましたヨ。ここで買わなきゃいつ買うの?今でしょ!みたいなノリ(笑
デザインも分からないまま第2章のムビチケ&ポスターもゲットしていざスクリーンへ。
今回は前方ド真ん中に乗艦です。
(第2章のチラシは置いてありませんでした。)
(追記)・アクリルスタンドは翌日家で組み立てて見ましたが、出窓とか光の入る専用飾り棚がないと勿体ないですね^^リングノートを立てかけとくくらいが気軽で良かったかも~^^;
・ビンズセットは2199の頃にあったような小さくて可愛いのを期待しましたが、大きい分ややチャチな印象。
・A5イラストボードはむき出しではなくビニールに包まれていますので、持ち帰りも安心!
・パンフに見開きで掲載されている加藤直之さんの絵がとても良いです。禍々しい三脚戦車がいい。
↓ここから少しネタバレ含む感想&お絵かきです。ご注意!
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■にゃんてこったい混乱のあまり、ガーンじゃなくてニャーンしてしまった古代君。
雪の歌ってる曲が「こんにちは、赤ちゃん」だったりしたらもうホラーでしかない。(←発想がオカシイ)
■舞台挨拶発表、特番放送以来大人しかった公式が怒涛の情報公開。
・劇場販売グッズ公開⇒2205よりちょっと良くなりましたね!個人的にはアクリルスタンドとか、ピンバッチとか気になります。
松竹ストアの
フルービー様は19日10時から販売開始で送料も良心的で仕様もわかりやすいので、こちらで頼んじゃおうかな^^;
・本編上映前『ヤマトよ永遠に REBEL3199』これまでのあらすじ(YOUTUBE)⇒観ました!今回は上映時間短いから一度に2回観ちゃおうかと思ったけど、20分もあるので結構長い(笑)
雪視点で桑島さんが延々と語るもんで、すわ!クローン疑惑解消か!?と思ったけど、「・・・と聞かされたのは何時のことだったか・・・」とか、まだ逃げ道が残るような。
当たり前のことを当たり前に・・・のところで涙ぐんでしまったよぅ。。。
それにしても、こうして連続して見てみると小野D古代が愛おしくなってきますね。
・MANTANWEB・・・特番より少し掘り下げていて面白いので下の2つは是非ご覧になって下さい!
鳥海浩輔:北野誠也役で「宇宙戦艦ヤマト」初参戦 重厚な現場 “ど真ん中の小野大輔”との共演に喜び⇒ど真ん中なんだ!
小野大輔×古川慎:「ヤマト3199」インタビュー(1) 愛を次の世代に伝える 森雪の魅力⇒「雪とずっといちゃいちゃしている番宣とかやならない?」と言っていましたが、私も見てみたいです。
・冒頭5分公開⇒我慢できなくて観ちゃった!けど、そんな大して進んでないので大丈夫。作画割といいじゃん。
・第1週入場者プレゼント⇒前田さん!?え?え?何が起こったんですか?
もしかして本編でこういうシーンがあるんですか!?(混乱)
A5イラストボードですか4Kのイラストボードより小さい分だけ紙の質がいいといいなぁ!
■あと4日!
(目がデカイ・・・けど、小さく使うのでこれくらいないと寂しくなるのよ)
古代君ハピバ2024
2024.07.06
■古代誕2024「行ってきます!」
某記念誌への寄稿原稿にウンウン言っていたら(ウンウンしてる割に手は進まない)、案の定古代誕の前日になってしまいました。
という事で、何もないのも寂しいので同人誌用のイラストを公開。
今回は24Pくらいにしたいんだけどなぁ・・・夏も結構イベントあって忙しくなりそう。
■宇宙戦艦ヤマト劇場版【1977年公開版(スターシャ死亡編)】4Kリマスター
資料確認のためにアマゾンプライムで第1作の劇場版を見ていたら、スターシャ死亡編でビックリしました。
一応手元にDVDはあるのですが、こんなにアッサリしてましたっけ?年末の劇場上映は行けなかったのですが、予想外に見ることができて良かったです。10/6は音楽イベントを優先してしまいましtが、庵野さんのイベントでは死亡編やるのかもしれませんね。
■結城さんの3199第1章の円盤ジャケ絵って、よく考えたら「永遠に」冒頭の再会シーンの再現というだけではなく、ラストの雲海の再会シーンの再現でもあるのかも。ってことは、ヤマト3になだれ込んでしまうこともあり、感動の再会シーンはないのかも^^;
■7/6ヤマト祭り(シエナ)
モタモタしていたら思ったより早くにチケット完売。
一度聞いた内容だしとか、どうせなら裏側から観たいな、などなど考えすぎました。
充実した内容だったようで、後悔しきり。