作画が良い回。方舟を思い出す感じの古代君が目の保養になります。マクシムもアルフォンも良い。
戦闘シーンも熱いので観ていて楽しい回です。
※小林千鶴さんのXによりますと、
「5話で40カットほど明寿さんの総作監の前にヘルプで総作監するという仕事をしてました。」「どうもクレジット漏れしてるようなので、名前は載ってないらしいです」（引用）との事です。
40カットも総作監させておいてクレジット漏れとか酷すぎる仕打ちなんですけど、私は大好きなので小林さんにもっと参加して欲しい～～^^;
（UPし直し3回目、ここから先はもう本編画像見ませんｗ）
第五話 「激突！透明戦艦を叩け!!」デザリアムに同調する者と反発する者、さまざまな思惑のなか彼らの地球入植が開始された。一方、第11護衛隊の捜索にあたるヤマトを戦艦グロデーズが急襲する。透明な敵を相手にどう戦うのか!?
↓ネタバレ感想続き
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12/19のヤマトークも、999劇場版も行って行けなくはないのですが、ちょっと疲れが溜まっているようなので、年末に向けての静養期間にすることに。年末年始の50周年上映には行くつもり。
話が長い上に作画があんまり～なので、どうも筆乗りが悪いのですが、やらないと新刊制作に進めないので円盤感想を粛々と。
■第四話 「号砲一発！！ 新・宇宙戦艦ヤマト始動」地球圏を脱したアスカは、イカルス天文台へ辿り着いた。そこには新生・宇宙戦艦ヤマト、そしてイスカンダル王族の忘れ形見――雪を失った古代進にとって唯一の家族サーシャが待っていた。
ヤマト発進シーン以外はほぼ説明パート。
説明自体は分かりやすいし、場面転換も自然で良いのですが、アニメとしてはちょっと寂しいかな。
人物の対話シーンも１ページ１本の４コマ漫画みたいに人物二人を横並びにさせて、平坦すぎない？
↓以下ネタバレ感想と言うか、場面整理。
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みてみてオジサマ💙
半券キャンペーンと予告の絵（前田さん？）を横に置いて描いたのですが、寧ろむらかわさん系。たまにある^^；
実はもうﾁｮｲ下まで描いたんだけど、股間の濃い青の塗りに納得いかず....
（胸の下のラインもちょっと分からないし、後でゆっくり直します）
珍しく顔のペン入れが一発で上手く可愛く描けた！と、喜び勇んでpixivにもUPしたところ二日で軽くブクマ100越えしてしまい（フォロワーも随分と増えました）、サーシャ人気にちょっとビビってます^^;
第３章で「みて！みて！おじさま💙」されたら、古代君はどうするんだろ。
2章のアレを後悔して、今度こそとハグしたら、それはそれでブーイングされそう^^；
■第三話 「衝撃！ デザリアム暗黒の千年史」新都での戦闘は終結した。戦いの傷跡が残る都市を見下ろすようにそびえるグランドリバースで、デザリアムの聖総統スカルダートは、彼らの千年に及ぶ歴史を語り始める。彼らの正体とは!?
声優さんたちのトークで、「無限ベータ砲発射！」を羨ましがるシーンがありましたが、そういえば波動砲撃つときの掛け声って、結局リメイクは「てーっ！」のままでしたっけ？途中で変わったんだっけ？
まともに撃ったこと少ないから案外わからなくなってるｗ
***
ビックリ箱は序盤で全部開けちゃう！との総監督談話がありましたが、ホントに全部開けましたね^^；
劇場ではサッっと流れた年表は以下の通り。
この年表にはヤマトが存在していないかのようで、ボラー、ガミラス、地球はずっと戦争している模様。
ディンギルとSUSもいない？もしくは大喪失？
この３話で描かれる人間模様は至極まっとうで（地球人チョロすぎですが）特に引っかかるところはないままにスラーっと進行。
雪さんがアッサリ投げ飛ばされてて、ちょっと残念。
↓以下 デザリアム年表
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第二章の情報量が多すぎて思考放棄しておりましたが、ようやくじっくり考えました。
・「このいちぎょう小学校にも新しい友達が...」
フルールちゃんと翼君がクラスメイトに。
香坂先生は「多様な価値観を大切にする事を子どもたちに伝えている」（by公式キャラクター紹介）との事。
新都なのでガミラス人くらいは既に普通にいただろうけど、未来人ですからね...
フルールちゃん、周りを学習してあっという間に地球人らしく振舞えるようになるも、何だそのメダルキモチワル～とか言われちゃって、お父さんが心配したり、翼君と仲良くなったりするのかな。コムメダル、マナーモードでも充分煩いので勉強の邪魔だとＰＴＡの方に文句言われそう。
・「親殺しのパラドックスって知ってるよな」（by南部）
南部父子対決。空間騎兵の格好にメガネが似合っていませんが、場所は、デザリアムの視床の間でしょうか。星名夫婦と合流し永倉さんの力を借りて武装して（機動甲冑に乗った？非常事態を演出したりした？）侵入。南部パパに接触した模様。
パパは、タイムトラベルの矛盾はについて、綿密にＡＩで計算されたタイムラインに合わせる事で解消できるのだ！とか答えるのか、それとも、アレは我々の××なのだ！とさらなる真実が明かされるのか。
・「こちらのボディが本体という事よね！」
雪さんたくましい。アルフォン邸に飾ってあった剣を使って、本体をやっちゃうぞ～ってところでイジドールに妨害されるんだろうなぁ・・・ん？待てよ誰に喋ってるの？
・「バカじゃないのオマエ」「許せなかった」揚羽と土門の会話でOK？
二人の確執が描かれるらしい。
・古代君ゼロに載ってる～♪メットを飛ばされる美青年揚羽。
土門と古代ばかり仲良くなっちゃってるので、揚羽と古代のエピがあるんだろうね。
群青のアステロイドとやらがある場所へ偵察に行って揚羽がピンチ！古代が助けるに１票。
ヤマト艦長を下ろされ、アスカに飛ばされ、また戻る（肩書無し）という第二章での恥辱はこのため（ゼロで活躍して揚羽と仲良くなる）だった！期待してますよ！
(↑大阪ステーションシネマの舞台挨拶ウェルカムボードの古代君に新しい可能性を感じました。アナログなのに気合入ってて凄い！松本零士絵だと左しか隠れない印象。）
■聞いた事、見た事ある台詞が多いPV後半ヤマトマガジン16で2023/3/14のトークイベントで公開されたプロモーション映像の内容紹介がありました。
このうち1～2章でまだ出ていないのは以下の台詞。
*****
「」内が活字、()内は背景の絵
＜Scene06～07＞
「青い血、青い肌の兄弟がひとつになるために」（キール設定画）
「ガミラスはもう二度と敗北せんのだ」（ガミラス艦艇設定画）
「ガミラスはもう二度と敗北せんのだ」（ラム艦長？設定画）
「この広い宇宙でなんという偶然があったものか」（デスラー総統、月面第三バレラス）
「ヤマトが来る！」（サーシャの目のアップ）
「オジサマ！」*****
青字・ピンク字部分が第3章予告PVで出ていましたが、黒字・青字は2205で使った台詞ですよね。。。
わざわざ回想を予告で流さなくても...（
ガミラスチームのアフレコがまだ進んでいないので、使えそうなやつを流用しただけ？）
初見でウッカリ「偶然」成長サーシャを拾ったのかと思ったのですが、どうなんでしょ。
「嫌な役だぜ」（バーガー？）
「相手はデウスーラを旗艦にいただく艦隊です」（古代）も、もしかしたら既出なのかも。
（自信がないので誰か教えて～～^^）。
■ヤマトvsデウスーラPV後半の台詞のいくつかは本編では使用されない...という事が分かりましたよ。
PVではガミラスの艦艇がピンクの光（無限ベータ砲？）に貫かれているので、デザリアムとデスラー艦隊が交戦中。
そこへヤマトがワープか何かの拍子に突っ込んじゃった形かと。
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第五話 「激突！透明戦艦を叩け!!」 感想
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