宇宙戦艦ヤマト de 絵日記

2022.2.22にカウンタが300000に到達しました！！
ツイッターやpixivと違って、好きな時に好きなだけ、公式や他人に忖度することもなく（←少しはしています）色々書くことができる場があるってイイネ！と思いつつダラダラと継続。遂にここまで来ました。

約10年の時を経たせいか、50前の更年期のせいか、コロナで対人関係が希薄になったせいか・・・
数字への執着とか他人への嫉妬とかそういう諸々の感情は随分少なくなり（0とは言えない^^）、嬉しいような寂しいような？
自分が二次創作同人界へ足を踏み入れた時にいらっしゃったオネエサマ達の心境がよくわかる今日この頃です。
・・・が、まだまだ人生枯れるには早い！（人生80年時代、まだ30年もあるよ...）
とも思うので、芽生えた萌えや妄想は大事に、時を逃さず形にできたらなと思います。
そんなこんなな当ブログですが、今後とも宜しくお願いします^^


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珍しく金曜に休みだったので、3週目を観に行ったり有楽町マルイに出かけても良かったのですが、コロナ禍でのお出かけは神経使って疲れちゃったな～と思い、のんびり在宅^^
Ｂパートのみ復習会。
無口なはずのアベルト様＆スターシャ猊下がとっても頑張りました。


↓以下、 2205後章・7話（Ｂパート）感想。※ネタバレしてます。
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いよいよイスカンダルの真実が暴かれる回、と言う事で台詞の量が多いのなんの。
2202を思い出しますが、自然な場面転換と構成の素晴らしさ、声優さんたちの頑張り（？）で説明長～っとは感じさせません。
作画も結構良いし、後半Ｂパートの盛り上がりへ向けて見どころ充分^^

■ユーレイ枠第一号。

守兄さんは、儀式を受けてエナジーボールになったんですか？
そこんとこ詳しくー！


↓以下、2205後章・7話（Ａパート）『イスカンダル　滅びゆくか哀の星よ』感想。
愛ではなく哀の星か。。。
愛の星と言って欲しかったところですが、「この星はかなしすぎる」とスターシャも仰ってましたものね。

※ネタバレあり。
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本当はもっとじっくり味わいたいのですが、
「急げようこん！ヤマケットまであと2ケ月を切っているのだ！！」
という事で、休みの日は目を酷使しない程度に頑張ります。

■欲しいものは手に入らない


潘さんも喜久子さんもこれまでにない凄みとカッコ良さですね！
画力がついていってなくてｽﾐﾏｾﾝｗ

↓2205後章6話（Ｂパート）感想。ネタバレしてます。

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■ヤマトーク生配信聞きました！
途中流れるチャットを観てたら、肝心な内容を聞きそびれてしまった。個人的要点は以下の通り。
・2205はホップ・ステップ・ジャンプの序章。2205＋3199で最初から企画されていた。
・3199は26話構成。アナライザー３体（アワテンボウ・オットリ・レイセイ）
・安田監督続投かは不明。口が堅くてなかなか崩れないのですが、裸族と判明。
・各話タイトルは福井さんが決める。8話タイトル「こんにちはサーシャ」は「こんにちは、赤ちゃん♪」より。マジか！
・「早く大人に…」…大人になってこの歪んだ状態を正して、なんなら私を殺しに来なさい。
・試写会で映っていた某様、推しの死を受け入れられなくて泣いていただけでござった。感動して泣いてるようにしか見えん。。。

■3回目劇場に行ってきました！
・折角なので副音声コメンタリーを試してみましたが、劇場音量が大きい時に聞こえないし、そのたびに音量調整とかやってられないので、早々に諦めました。
試してみたい方は事前に、画面明るさ、イヤホン練習（どのくらいの音で音漏れするかとか）、画面を伏せた状態での音量操作の練習をして機内モードでソフト起動して待機。上映開始10分後からのスタートなので慌ててはいけません。
副音声コメンタリー上映の事を知らない方、初見の方もまだまだ多いので、モソモソ不審行動しているといきなり背後から叱られる可能性大いにあり。劇場の最後列の端とかで試すのが無難でしょう。


↓以下、2205後章・6話（Ａパート）感想。ネタバレ有りなのでご注意。

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↓感想ネタバレ実況みたいになってしまったので、畳みます。未見の方はご注意ください。
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＜ガミラス＆地球会議＞
天体規模のビリヤードをしようとしているデザリアムに対して、ガルマリオ君（生き物っぽいです^^）を波動砲で撃つ提案をする古代。
皆が「えっ？いいのオマエ？」となっている中で、
古代艦長は「全ての責任は俺が取る」と言い切ります。
うん、また悪い癖が出てるね。

そしてハイニがおどけて言います。
「生き物もいねぇ死んだ星だ。神もスターシャもお許しになるでしょうよ。」
副官とはいえ会議に参加させる必要のあまりないハイニをわざわざ登場させてこの台詞。
初見では気付けませんでしたが、コレ、完全に死亡フラグ。
スターシャは許しても神はお許しにならなかった…とう事の表現かな。
かなりの愛されキャラだったのにも関わらず、2205スタッフ（おそらくは安田監督）の容赦なさはある意味プロ。
対照的に古代君は許されないことを許されない宿命かな。。。
スターシャは俺を許さない・・・といって逃げたかったんだろうに。

＜おにぎり新人会議＞
おまえら医務室をたまり場にするんじゃない（笑
しっかり手で握った、白い握り飯（米と塩がいいやつ）食べたくなってきたゾ。
土門：「ヤマトは・・・古代進って男はそういう理屈を拒み続けてここにいるって思ってたんだけどな。」
コツコツ去る古代・・・喋り方は迷いなくカッコイイ風だけど何考えてるのか分からんな、確かに^^；
前章で芹沢とバレル大使を置いて行ったあの勢いはどうした？古代君よ。。。

＜考える人と大喪失＞


メルダースが”考える人”のポーズでまさに考えています。しかもちゃんと手が逆。
初見では結城さんの原画かな・・・オカマっぽいなとしか思わなかった私、ファン失格です。
「彼等との邂逅は記録になかった。おそらくは大喪失に含まれる記録。あれは何者だ。何故他人の命を救おうとする。命をかけてまで」
「大喪失」（←字幕出てました）って重大イベントがデザリアム1000年のどこかであった模様。
う～ん、記録が大喪失しちゃった？
デザリアムは未来を変えるために過去にタイムスリップして過去を弄ったとしても、それを元に戻す方法とか知ってるんでしょうか。
テレサも高次元で元の流れ云々言ってましたしね。流れ＝調律。

＜私はイスカンダルのユリーシャ＞
渾身の1枚。なんだか懐かしい台詞。
「イスカンダルを撃ってください」
サンクテルの解放はできなくても、他の方法があるはずという事でユリーシャが意見具申したのかな。
しくしくしく。。。

メルダース：冒頭14分はここまでだ！

＜ガミラス国作り神話＞
内容は思ったより薄く、「女神さまに双子星の一つとガミラスいう名を与えられ、永遠にそばにいて栄えよと言われた」なのですが、2199時から総統府にあった壁画？の意味がようやくわかったのでスッキリです。そういえば結城さん画の円盤パケ絵（スタ＆アベ）はこの壁画と対になるのかもしれませんね。手を差し出す方が逆という。。。
語り手が森永さんなので、サーシャが頑張って絵本を読んでいるイメージなのでしょうか。
次のシーンでサーシャのカプセルが映る。。。と繋がっていくところがさり気ない気遣いのできる子、２２０５なのです。


＜スターシャ＆ユリーシャ＆カプセル＞
スタ：「ヤマト…イスカンダルと罪を分け合う地球の艦（フネ）…あなたが呼んだの？サーシャ」
罪を分け合うって何？波動砲使っちゃったこと？２回も観たのにまだわかんないとは・・・

＜高度3500急速ターン～ロゴ＞
ぶんちゃかヤマトの音楽に乗って、海面すれすれでターン。
ジェットコースターに乗ってるみたいで楽しいです^^波もカッコイイ。
「全砲門撃ち方始め！てぇー！」…わーお。2199沖田艦長以来あんまり見ないですよね。
虹色反射光…今回、反射光がやたら多い。ふんわりだったり、ギラギラだったり、虹色だったり。
ロゴ出たところのヤマトはカッコイイですね。麻宮さんあたりが下絵描いてるのかな～。

＜航空隊＆空間騎兵隊＆ヒルデたん活躍シーン～アスカ波動防壁弾＞
コスモパイソンでしたっけ？
どうも描写がゲーム画面みたいで…変身シーンのガッコンって音や機銃の音が普通の生活音みたいな気が。
アスカ登場。雪さんカッコイイ！桑島さんは今回役どころ沢山だし張りきってますね^^
ヒルデたんは一市民として定期的に出てますね。
宮崎アニメに出て来そうな健気で正しくたくましい子で泣けるだよ～。

「ヤマトとヒュウガが守ってくれます」

（翌日朝に塗り直したけど、前の方が良かったような？）

この後、ヤマトを守るアスカ＆ヒュウガの姿が描かれるので、5話後半の伏線ですね^^
そして！ここでパルスレーザー撃ちまくりで登場するヤマトのバックでかかるヤマトのテーマアレンジ曲がまたいいんだわ💖
崩れ落ちる総統と支えるタラン・・・こんな弱った総統でいいのか？（っていうかどこ怪我してるの？）と思いつつ、この主従は毎度泣ける。。。

古代：「仁科、挨拶できるか」…わーいきなり第３国参戦！いいのか！？暗黒って話せばわかる相手のような気もしますが。

メルダース：「我らの目的を忘れるな。一刻も早くイスカンダルを持ち帰るのだ。この忌むべき星を我らが故郷に」
一刻も早く、我らが故郷に…って事はもうそこに住めない状態っぽい表現ですよね。
そのまま撤退していくのは確かに弱腰に見えますが、急いでるんだなきっと。

＜ガミラス＆地球会議＞
バーガーと古代、待望の再会！かと思いきや、友好的なバーガーに対してちょっとつれない古代君。


・・・ここまでが前章劇場公開の後半で流れた冒頭7分

■ヤマトとヒュウガが守ってくれます！



冒頭14分なら問題なかろうということで…久々に凛々しい雪さんを描きました。
え～と、睫毛の方向に納得いかない雪さんの作画が多いんですが、そこはアレです。自分の好みで。

この後、冒頭14分の感想が続く予定。


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■2205後章（２回目）観てきました！
本日地元映画館で朝一に観て参りました！
いや～面白かったです。

２回目なので、1回目でわからなかった事も色々判明。
正直サンクテルの全裸ショックで最終話のコスモハウンドの辺りが全くわかってなかったのよね（汗
雷電さん何押してるんだ？みたいな。

で、今回はアベルト様に感情移入。タランとの会話に泣かされました。
ガミラス民を見くびるな的なことを言ったトコに痺れました。
諦めずに良く粘って頑張りましたよ、アベルト様。

最終話（土門君が古代君に銃を向けてから）以降は作画も良く、宇宙服の古代君（頭頂部が見えているのが嬉しい）にドキドキしましたわ～。早く円盤で堪能したいけど、もう１回劇場行ってからにするか悩みます。


2205サントラの赤とＢＤパケ絵の青の対比が美しいですね^^
パンフ表紙デザインはちょっと寂しい気も。

■3199キャッチコピー『未来を変えろ！敵は……宇宙戦艦ヤマト。』
後章の劇中で出てきたメルダースの上司の女の声、聞いたことあるし本物（サーダ）っぽくね？と思ったら藩恵子さんでしたね！（パンフに”女の声”とある）ヤマトの悪女～な雰囲気が凄く出てます^^
オリジナル「永遠に」のサーダCVは中谷さんという方なので一緒ではないのですが、何か嬉しいゾ！
新旧サーシャ対決が繰り広げられる予感です。
あ、もしかしてサーダとサーシャって名前似てるし、暗黒次元のサーシャ17世とかだったりしたらどうしよう（妄想捗り過ぎ）！！

で、キャッチコピーですが、これは・・・
宇宙戦艦ヤマト初の闇落ち？新しいｗ
メルダースが劇中で、自分たちは光でイスカンダルは闇、と言っていたので勿論自分たちは正しいと思っていそうですが、ヤマトが１画面に２隻とか面白そうです。

■『宇宙戦艦ヤマト2205　新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』2月11日（金）の上映より
スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用した副音声コメンタリー上映が決定しました。
正直ちょっと勿体ない気がしますが、同日にランチ挟んで2連続で鑑賞するとかなら良いかも^^

■有楽町マルイ、マルイファミリー海老名にて「ヤマト」の原画展＋POP UP SHOPの開催決定
感染状況が改善していれば三週目に新ピカ→有楽町、ダメなら車で海老名ですかな。
最近は神奈川県民万歳イベが多くて申し訳ないので、関西にもたまには行ってあげて。。。