■『宇宙空母ブルーノア』も3/1から配信開始2199シリーズに続き3/8からは2202も配信開始との事ですが、そのドサクサに紛れて(?)『宇宙空母ブルーノア』も3/1から配信開始。第1話は無料なので早速観てみました!
うん?ヤマト2?既視感が凄いですね。それにしてもなんだか登場人物もメカも地味だな~^^;
思っていた以上にファンはいるようでしたが、私はイマイチ魅力を感じられず・・・でも主題歌はザ・昭和アニソンって感じで良いと思いました。川崎麻世さんなんですねぇ。。。(名前と顔は知っているけどあまり知らない)
ブルーノアと言えば、自分の中では復活篇の冒頭で出てきた青くて綺麗な最新鋭旗艦なのですが、「2520」やアクエリアス・アルゴリズムでも出てきました。この船はやっぱり西Pにとってはポスト「ヤマト」、ポスト「松本零士」の象徴なのかな。
等身大の近未来SFとしては良いのかもしれませんが、色気というか面白みがないように感じてしまいます。
3199で出てきたら、それはそれで嬉しいけど。
■AIイラストってなんで嫌なんでしょ?pixivではAI絵を非表示にできる(プレミアム会員だけ?)ので、スッカリ目にする事がなかったのですが、久々に表示ONにしてみたところ、ヤマトでも結構あるのですね^^
ヤフオクで雪さんのエロAI絵が大量に売られているのには驚きましたが(困ったことに十分似てるし可愛い)、ヤマト(零士先生)伝統のピッチリスーツとAI絵は相性が良いのでしょうね。男性向けエロ同人作家様には最近相手にされていないヤマトですが、需要はあるみたい^^
で、タイトルに戻りますが、AI絵に対する嫌悪感って何なのでしょう?
模写絵やトレス絵と同じで、楽して儲けて(評価貰って)ズルイ!というのはさておき、やっぱりマネされる(マネしているのを見る)って行為は気持ち悪いのですよね。能力が高ければ高いほど。
創作者同士で、構図やネタをマネした云々で良く揉めますが、これ結構能力の高い方(模倣&学習能力の高い=上手い方)×感受性の高い方で割りと起こりがち。。。
自分だって散々公式絵を学習(笑)して他の構図と足して2で割るような行為を散々やっているのに、他人(AI)がやったら嫌だなんて何言ってるんだろ~~と自虐的に思うのですが^^;
私の絵がAI学習される心配なんて皆無かと思いますが、単純にされたらやっぱりキモチワルイし、文句を言うのも心理的に負担なので、え~~っと、無断転載、無断利用不可でお願いしますm(__)m
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6/10にWEB漫画連載スタート予定の宇宙戦艦ヤマトNEXT『スターブレイザーズλ(ラムダ)』ですが、
その前に、
シド・ミードヤマトで有名な
『YAMATO2520』(1995年/OVA/未完)を観てみました!
※入手・レンタルは困難ですがyoutube等でバッチリ視聴できます^^
***(wikiより抜粋)
●概要:初代ヤマトの時代から約300年後の宇宙を舞台に、モノポールおよび超古代異星人の科学文明(ゴーダ文明)の技術を巡る地球連邦とセイレーン連邦の星間戦争に巻き込まれながらも逞しく生きる若者達の冒険を描いた作品。新ヤマトのデザイナーには、シド・ミードを起用。
ヤマトシリーズ第1作(宇宙戦艦ヤマト)の世界観を継承してはいるが、ガミラス帝国をはじめとするシリーズ第1作から完結編までに登場した異星人の星間国家・勢力は登場せず、共に地球を起源とする地球連邦とセイレーン連邦の対立を主として描いている。
・監督 :西崎義展、影山楙倫
・脚本 :平野靖士、山本暎一、西崎義展
・キャラクターデザイン :窪岡俊之、北爪宏幸、つなきあき、長野伸明、宇田川一彦
・メカニックデザイン:小林誠、竹内敦志、橋本敬史
・音楽 :デビッド・マシューズ(作曲・編曲)羽田健太郎(音楽監督)
・アニメーション制作 :スタジオ テイク・オフ、STUDIO YAMATO
・製作 :ボイジャーエンターテインメント
・発売日 :1995年2月21日
話数:未完結のまま第4巻以降製作中止
(全7ないし9巻の予定だった) ***
↓以下ネタバレ含む感想ですので畳みます。
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