『無限の住人』沙村弘明 29巻・30巻(最終)感想(ネタバレ&絵あり)
[Read More...]
テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック
◆深蒼海流・かわぐちかいじ(2013.3~4月分)感想こんなアホくさい感想文、一体いつまで続けるんだろう・・・(汗)
ヤマト全く関係ありません。すみません。
以下ネタバレあります。発売日翌日以降更新です。
[Read More...]
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
こっそりと感想を追記し続けていたのですが、いつの間にか検索上位に行っちゃってるので責任を感じて(?)続けます。「義朝パパ★萌え~~」で終了じゃあんまりですよね・・・。拍手くれた人ありがとう!
以下・ネタバレ&自作妄想画像あり(適宜追記します)
[Read More...]
テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック
週刊モーニング新連載、『ジパング深蒼海流』かわぐちかいじ
かわぐちかいじが日本人に向けて問う
ジパング第二章、開幕。らしい。
巻頭カラー、しかもコート紙ではなく上質紙の観音開き。編集部も力入ってるわ~。
これはこの部分切り取って保管して下さいって事?水彩の海や鎧が美しいです。
どうやら巻頭題字の後ろに、源頼朝、牛若丸、徳子が並んでるので、最初は源平モノからスタートなんですね。こんなことなら、大河ドラマ見とけば良かった・・・。
ここからどうやってジパングに繋がっていくのか?(っていうか後半の内容忘れてるヨ)
久しぶりのホームグラウンドで何を見せてくれるのか、楽しみです。
個人的には無理にジパングに繋げなくても、源平時代劇だけで十分と思うのですが、「沈黙の艦隊」&「ジパング」好きな世間が許してくれないのでしょうね。
先生のジャンルはもっと広いんだよ~!時代劇以外にも、社会系、文化芸術系、麻雀系etc・・・基本は劇画ですが。
↑
かわぐちかいじ'82-06全短編【時代劇編】「ぶらい」のオニーサン。
「アクター」の頃の絵が目力&色気があって好きですが、残念ながら手元にないので・・・。
家にあったのは、「生存」「バッテリー」「告白」「ジパング1巻」「'82-06全短編【時代劇編】」買ってきたのはダンナ様ですが。
☆でてきました。
学生時代にドザクサに紛れて頂きました。
仕事場で1ページ断ち切りの戦艦(潜水艦?)正面の生原稿もチラっと見ましたが、超迫力!でした。あの頃は若かったな~。
それにしても、「ぼくらの」に出てくる田中さん(11/30の記事参照)見て、これ、絶対かわぐちさんの漫画に出てくる"強い女性”の典型だと思いましたが、ホントに女の人強いです。”母は強し”なんてモンじゃないのですよ。
水商売、武家や政治家の娘、キャリアウーマン、女優、そこらの娘などなど・・・その強い女性が、これまた強い主人公?とヤブカラボーに(?)始める大人なラブシーンがまた良いのですよ。(結局ソコかい!?)
そして情事(注:そんなに毎回な訳ではなくむしろ未遂orナイ方が多い)の後の男の生き様もまたカッコイイ。
男は戦って戦って死ぬ・・・その前に愛してもらえれば女として最高なんじゃないのだろうか?という錯覚さえ抱かせます。まあ、現実にはそんなの困りますけどね。
【続き】に2、4話感想
[Read More...]
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
『週刊 モーニング』をずっと読んでます。
中学生から高校生の思春期まっさかりの頃は兄の購入した『週刊スピリッツ』をこっそり留守のスキに(笑)読んでいた。面白いの、いやらしいの、ヘンなの・・・当時のウブだった私には刺激的な内容でした。あの頃はスピリッツも充実していたな~。
その後もスピリッツは読み続け、しまいに兄が買わなくなると自分で買っていました。
基本的に3大出版社は
おしゃれでカッコイイ・・・集英社
優等生でオタクっぽい・・・小学館
下品でB級だけど現実的・・・講談社と勝手に分析していますが、大人になって段々と現実社会を経験するうちに小学館から講談社へと移行していきました。社会人になって仕事が終わった後や子育て中の短い自分の時間に「モーニングを読んで寝る。」これが幸せ。モーニングのキャッチコピーである”読むと元気になる”は生きていくためには最重要です。
”萌え”とかの要素は皆無(ひらけ駒!のオカーサンとか遠峯一青さんと女社長の変態ラブシーンくらい!?)ですが、電車で読んだり家庭に持って帰るには都合が良いし、全体的な内容レベルが高い。
オーソドックスかつシュールな4コマ、スポーツ、文化、歴史とジャンルも幅広いし、映画化とかドラマ化する事も多く、例え実写を見ていなくても原作読んでるってのは優越感を感じます。また、忘れた頃に外国の方の作品や斬新な漫画も載せているのも良いです。
刺激は少ないのが難点ですが、それは単発で別に仕入れて補えばOK!
ってな事で愛読中なのです。
今後、お気に入り作品、一押し作品をヤマト劇場公開の合間にでも紹介する予定です。
テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック