今晩で最終上映、そしてTVもあと少しで最終話ですね。
(最終上映、観にいこうかと思ったのですが現実にはそれどころではありませんでした。)
期末だけに忙しない日々ですが、桜を見ると色々思い出して感慨深くなります。
31日のヤマケットではアンソロ本増刷分の残り数冊とペーパー(無料配布)を持参しますので、宜しくお願いします^^
※続編制作の発表があったらしいです。。。
が、あんまり嬉しくない気がするのは何故だろう(ゴメンナサイ)
26話は長い!&拍手コメ返信追加
2019.03.21
あんまり上手く描けなかったので、文字を入れて誤魔化しました。
この後、取りあえずヤマケット用ペーパーの漫画は2P(A4・片面)を目指すことに。
超久しぶりのギャグ系漫画だったせいか、筆の進みが悪いのなんの~^^;
25日や28日の最終上映週イベントも行ってみたいけど、年度末の厳しい日程ですね。。。
↓拍手コメ返信
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このコマから始めて行こう
2019.03.19
■お叱りはそちらで受けます。
・・・なんて言ってますが、沖田艦長や守兄に「オマエは良くやった」って褒めて貰いたいんだと思う。
25話の原画に羽原監督の名前はないのですが、絵コンテが羽原監督だったりするのでしょうか^^;
(なんとなく漂う羽原監督絵臭にそう思ったのですが、きっと気のせい)
結城さんの絵とは全然違うのですが、気持ちがこもってて好きだなぁと感じたカットです。
台詞の改変もこれは旧作よりいいんじゃないかと。
このコマからスタートしてヤマケット用の漫画でも描こうかな^^
2202第7章(24話)感想その2
2019.03.15
「土方前艦長の命令を決行する」の後からがBパートです。
マグネトロン・ウェーブを透子のコスモウェーブと同調させることでヤマトを防御しながらゲートに突入します。
松明の大道芸みたいですな。
<古代君ゼロに乗る>やったー!乗ったぞ!と劇場でガッツポーズ!
ちゃんと2199で大破した後で作り直して貰ってたんですね。
短い間ですが、古代君が先陣を切っています。実に貴重です。パシャパシャ(カメラ音)。
加藤・キーマンに「こいつ(ラーゼラーが載ったイーター)は俺がやる」「ここは任せろ」と任せたので、飛んだり振り向いたり(長すぎ)だけで戦闘はしてませんでしたが、ありがとう!
<加藤の最期>「俺は生きて帰る。絶対に!」という決意もむなしく、家族写真に血飛沫が飛びます。
ヒドイ・・・容赦ない。
加藤は腹部あたり?(窓に空いた穴を見た後、下を向いているので)を撃たれた後、ラーゼラーの乗ったイーターにトドメを差して、その後爆風に巻き込まれていたのですね。
動体視力が弱いので、実は円盤見てようやくわかりました。
流れ弾で犬死したかと思っていてゴメン。
とーちゃん、最期に一仕事してカッコ良かったので納得。
<透子の最期>ラーゼラーを失った大帝は、透子を殺してまで阻止します。
二人の切ない邂逅・・・と思ったのも束の間
「そこか!」とヤマトでの居場所を特定され、イナゴの大群のようなニードルスレイプにドドドドドドーーー!!
最近ようやく活躍している主砲で応戦しますが、ドドドー×3回(しつこい)。
ヒドイ!エグイ!キモイ!透子さん可哀想~~~!
キモさと対照的に透子さんは美しかった・・・。
<ゴレム起動の条件>
ここの古代君の横顔にウットリ・・・ヘルメット邪魔だなぁ(←)
ニードルスレイブ登場に玲と二手に分かれて、斉藤&永倉の乱入の隙に脱出口(?)を塞ぐ古代。
「大帝、ここはお引きを」というガイレーンの言葉からすると、ゴレムの起動には
大帝の剣でガイレーンの覆面の宝石or床を破壊するという行為が必要だったということでしょうか。
<ニードル事故だったんか>
「あなた達も人間なら話し合う余地があるはずだ」と、またまた銃を下げちゃう古代。
いやもう、それ飽きたから撃っちゃえYO!古代!
そして、超ご都合主義がここでも炸裂。
戦闘中によろけたニードルスレイブから放たれたニードルから大帝を守るためにガイレーンが死亡。
覆面がこれまた都合よく外れて、大帝の老生体とわかります。
透子の事はアッサリとやってしまった大帝ですが、ここでは親子愛を確かに感じたらしく自分たちも人間と認めます。
現実には、肉体的にはガトランティスだけど、精神的には人間に近い?
作画が綺麗だった24話のEDは「ようらんか」&むらかわさん絵。
純愛篇でしたよね。
加藤一家が最初にでるのでナイスチョイス^^
2202第7章(24話~その1)&拍手返信
2019.03.13
■2202第7章(24話)『ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!』感想その1
<謎水面からのワープアウト>
地球を背景に彗星帝国の正面にワープで躍り出るヤマト!
旧作どおりなのは胸アツかもだけど、なんで海からナンデショ?
PVで見た時にフラーケン的なアレかと思ったのに、普通のワープじゃん。
私の青春とトキメキを返せw
<結婚するならバレル大使>
バレル大使登場の音楽&台詞がいっつも凄いカッコ良くて、惚れてしまう~。
オフ会でも同士が結構いらっしゃったので驚きましたが、今回の2202で人気の山南、土方、バレルのオジサマ軍団の中で結婚するならダントツで彼ですよ。
「目指すは滅びの方舟、大帝玉座の間」・・・実直さと抑えた熱さがいいです。
<藪~~!&またの再会を!>
敬礼する藪が良かったですね。
家から追い出したダメ息子が立派にやっている姿を見守るオカーサンの気分。
「果たして勝てますかな?」と言っていたバーガーも、今回は「持ちこたえてみせる、絶対にな!」ですって。
ダークな雰囲気が好きなガミラスファンには、イイ人になってしまったデスラー総統はじめとする面々に不満を持ちそう。
「間もなく浮上ポイント」と言っているのは、ハイニですかね?誰か~教えて。
・・・ここらで何とかギャグをヒネリ出したいところ。(一応ヤマケット用に考えようとはしています)
<ラーゼラー、見せて貰おう>
旧作では記憶に残らない地味な存在でしたが、そんな力もってたんか!?
顔コワイよ。どうやら専用イーター(のこぎり)に載って
<抑えておきたいメカ知識>
★ヤマト最終決戦仕様
・コスモレーダーを大型の高次元微細レーダーへ換装。自動航法室と繋ぐことでコスモウェーブの発信機として運用可能。
・パルスレーザー砲増設・・・イーターⅠ対策
・カタパルトが4基
★イーターⅠ(のこぎり)・・・ガイゼンガン兵器群
・波動防壁中和システム
・ラーゼラーが御座乗して透子へコスモウェーブ攻撃→ヤマト劣勢
→加藤機で撃墜
<やるかやられるか、最初から判り切っていることだ>
結局そこに落ち着くの^^;
でも、土方さんがカッコイイからそれでいい。
<雪のポエム?>
古代君が「正面突破!」なんてカッコヨク言うから、血で血を洗う本格的な戦闘シーンが始まるのか!と鼻の穴を膨らませていたら、悲しいメロディー&雪の中2ポエムで突然のヤマト劣勢。えーーー!?省略ですか!
機関長、どこ怪我したのですか?
アナライザーの「センセイ・・・」に「トモダチ・・・」を思い出しましたが、旧作の斉藤の「先生、ありがとう」でしたね。
「もう、無くしたくない」・・・古代の気持ちの代弁でもあるかもしれません。
<土方さんの最期>
指さして何を教えるのかと思ったら、アンテロイド・リングでしたね。
「未来を掴めぇぇぇ」と消えゆく演技は意外。
旧作だともっと勢いよく喋って「ガクっ!」というイメージだったので。
<血塗られた手>
さらば以降の古代君のテーマが早くも。
この前後は声優さんだけではなく、作画様がいい芝居をつけて下さっております~~。
手を握って開くところ、前後何とも言えない良い表情。
カッコ良さ+いじましさ(←さらばの古代君かくあるべしという個人的意見)が絶妙。
愛を感じました!
(ニュアンスが実に難しくてここらが限界でした・・・)
Aパート長かったので分割します。
↓拍手返信
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サントラ2・素晴らしいです!
2019.03.10
土曜に3回目鑑賞に行ってまいりました。
古代君も良く見たら活躍してたし、それなりに筋の通った作品であったな、とヨシ出しをしました。
いつの日か平成末期の世相を映した作品と認定されるかもしれない。。。
それはともかく・・・奥さま!大変です!
届いていたOUTも面白そうですが、今は
サントラ2ですよ。
宮川彬良さんにお布施だ~くらいで、あんまり期待しないようにして聞いたのですが、凄く良かったです。
2199のサントラはブリッジが多くてあまり聞いていなかったのですが、これはいきなりヘビロテできます!
出し惜しみ無しの破格の大サービスですので、購入を迷ってる方は是非!是非!是非!ワタクシ的には DISC1の「6.進撃」「9.ドッグ・ファイト」「12.出現」「13.運命の時」 「22.果てしなき戦い」etc...名曲揃い!
DISC2の「26.小気味良い戦い(新録音)」が大ヒット(イケイケ曲ばっか・笑)
あと、音楽好きな方に朗報🎵
「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」作曲家・羽田健太郎、唯一の交響曲をライヴ新録音、発見された直筆スコアに基づくオリジナル版で初CD化! 2019年4月17日(水)、UHQ-CD仕様でRELEASE
夏にミューザ川崎に聴きに行ったやつですね^^
娘さんのコメントも熱いです。
↑某同人イベント企画寄稿用カットの着色バージョン。
ブログのみでコソっと公開^^;
2202第7章(23話)愛の戦士たち・感想&拍手コメ返信
2019.03.08
TV放映に追い抜かれる前に各話感想に入ります。
■2202第7章(23話)愛の戦士たち・感想24話までは比較的まとまっている印象でしたが、23話は6章に引き続き良かったと思います。
旧作オマージュも思ったより沢山ありました。
2202は会話をメモしだすと結局全部メモするハメになってしまい、やってみると全てがそこに説明されてしまっていることに気づきます。そう、我々が脳内で補足説明する必要がないのです。。。
という事で、気になった部分のみ。
<ミルは大帝の幼生体>
旧作では”ミル君”とバカにされたオカマさんが、超昇格\(-o-)/
「いつの日か人の胸に愛が蘇り~♪」って、ガトランティス(クローン大帝)のことだったのかもぉ!
<ミルvs古代>
デスラーvs古代&雪→ミルvs古代&雪
・・・上手く考えたもんだと感心しきり。流石プロ。
古代と雪の体を張った行動によって、ミルが改心(一旦休止というべき?)・・・しかし。ああ無常
■流石に悔しそうな進サン。
(崩れた御尊顔にムラムラします)
<引き金を引かない選択>
自分がもし外交官だったら必至のパッチの粘り腰派ですが・・・
疑心暗鬼の泥沼状態から抜けるってのは本当~に難しいので予防が一番だと思う今日この頃。
<古雪シーンに感情移入できない・・・ゴメン>
「古代サン」呼び以外にも記憶喪失っぽい距離感とか儚さとかもうちょいあっても。。。ウ~ン。
絵も声優さんの演技も濃すぎるというか・・・ああ、無常!ってのに続くのに雪が艶々すぎる。
25話なんて何のプレイだよ(以下略)。
<一人で勝手に死ぬな>
「隊長ともあろうもんが負けんなよ~~!」
毎度強引にもらい泣きさせられてしまいます。
永倉さん男前(笑)
結果的に放射線浴びて寿命短くしてしまいましたが・・・。
<透子さんが美しい>
ミルの亡骸の前での姿に貰い泣き。こういうのには問答無用に弱いな、うん。
古代君に協力を依頼された時の風情がとてもナイス。
<アベルトvsキーマン>
23話の円盤EDは5章円盤EDだった「CRIMSON RED」(麻宮さん絵)と同じ。
結局このシーンはキーマンにとってかわられたので、コレ見て我慢してねって事かよ~(忘れてた・笑)。
(ミルと対峙する古代の横顔は5章好敵手イラストの古代の横顔に寄せているのかも)
第一作の名セリフで2199が使わなかった名台詞といえば、「我々は愛し合うべきだった」。
山寺アベルトがコレ言うのは規定路線でしたね^^
それにしても随分丸くなってしまったな、アベルトのオジサマ。
<地球をどうするの?>
彗星帝国は時間断層ごと地球を取り込んで、人間は奴隷にするつもりのよう。
無条件降伏、ヤマト2では受け入れたうえでのヤマトの勝手な反乱でしたが、今回は地球側も受け入れない路線ですね。
この辺りのヤマト2オマージュシーンは唯一7章で笑えた所でした^^
↓続きに拍手コメ返信
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新星篇(3/2舞台挨拶2回目ライブビュー)雑感
2019.03.03
前回の失敗を反省し、今回はベストコンディションで臨みましたぞ!
(26話の長い説明台詞に前回は白目剥いて「もういい加減終わっていいよ」と思ったのはナイショ。)
新ピカは予想外に空いていて、上映前に混雑もなく物販をGET。
円盤、CD、パンフ、ヤマト新聞、弁当箱・・・
18000円超!となかなかの散財でしたが、最後だしこんなもんYA!
弁当箱カワユス~~^^
1回目より随分理解が進みまして、リラックスできていたせいかチョロチョロ涙出ました。
ハッキリ言って2199に比べて雑だし、オタク的な考察意欲は全く湧かないんですが・・・
勝手に我慢してばっかりで閉塞していた自分、他人に迷惑かけたリ信念を曲げるくらいなら黙って一人で死ぬことも辞さず・・・な方向性の自分に重ねて涙が出る部分は多かったのです。
あー言っちゃった、ハズカチくて鼻水出てきちゃいましたが、恥をかくのも人間の特権だ!いーのいーの。
そんな自分を愛しく思う程度に大人にはなりました。ハイ次。
<新解釈>
放っておくと1人で死んでしまう男と、子種を残すまでは逃しませんよ!な女の愛のストーリー
次作は、多分、子供世代ですね。(だって最終話で不自然にカップルできすぎ)
翼、古雪の子以外にも、玲(×キーマン)や永倉(×斎藤)の子ども達が大活躍・・・だったらどうしよう。
・・・結構楽しんで観るかも(笑
<伝わった事>
この閉塞した社会において、自分たちは子供たちに素晴らしい未来が期待できるような背中を見せているだろうか?
こんなに頑張ってるのに報われない、やってられない、疲れた・・・そればっか言っていないだろうか?
若者に2202を見ろ、とにかく勉強しろと言う前に、自分がちゃんとした大人になれるようになりたいねぇ、そう思いました。
本日はパンフも読みましたが、いやーズゴイ情報量。
パンフの中では福井×羽原対談の「圧倒的な力、グローバルスタンダードな価値観の象徴=ニューヨークが上に載った白色彗星帝国」という表現が面白かったです。
2202はやっぱ小説(活字)で読んだ方がいいんだろうなぁ。
今回は久しぶりにオフ会にも参加してきましたが、主催の某様他お菓子を下さったりお喋りして下さった皆さま、ありがとうございました。これも”縁”ということで、しっかりと記憶にとどめておきたいと思います。
ネタバレなので下の方に置いときます。朝の30分+食後の60分。
ラストシーン模写ですが、途中からは自己流。