宇宙戦艦ヤマト de 絵日記

■『宇宙戦艦ヤマト2205』 後章 -STASHA- 上映直前特番　新たなる宣伝会議
放送日時：2022年1月30日（日） 20:00～20:30
放送局：BS11
番組名：『宇宙戦艦ヤマト2205』 後章 -STASHA- 上映直前特番　新たなる宣伝会議
出演：畠中祐（土門竜介役）、羽多野渉（板東平次役）、伊東健人（坂本茂役）、村中知（京塚みやこ役）、福井晴敏（シリーズ構成・脚本）、平原綾香（エンディング主題歌）

早速見ました！大変気楽な気分で見ましたが、畠中さんが頑張ってましたヨ＾＾
各人が描かれたイラストには笑ってしまいましたね。▲の戦闘機は確かに三角形でした。
番組内での冒頭映像はオーコメ状態でしたので、大事に見たい方はYOUTUBEで先に視聴した方がいいかも。

＜冒頭14分＞
ヤマト描いてるせいで、ヤマトばっか見ちゃいましたｗ
（波動砲口の奥の菊の御紋っぽいトコ、大きく描きすぎてた。。。。）
後章は前章以上にキャラ作画がイマイチなので、絵面的にはヤマトが一番の見どころだと思います。
タイトルインのヤマトのカットや、最後の方がカッコイイです。

古代君がカッコよくなくてもヤマトがカッコ良ければそれでいい。

↑これ以上ない凄い譲歩。
2205の古代君がカッコ悪いというわけではないんだけど、キャラ作画と戦闘機描写がイマイチなもんで。ついつい。




土日使って、波とヤマト線画の描き込み＆船体ベース汚し練習まで。
後章観たあととなっては今更感のある前章発進シーン。

■2/4（金）から後章いよいよ公開！
私の方は舞台挨拶は諦めて、土曜に地元劇場で観てくるつもりです（金～日で唯一1回だけ大きめスクリーンがある）^^
音楽ＣＤはアマゾンで頼んじゃったので、劇場パンフと円盤（店舗特典も捨てがたいんですがｗ）購入、そして入場者プレゼントＧＥＴしてこようと思います。


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◎3199を何となく予想
＜戦いの設定は変えても、登場するシーンは旧作を踏襲＞＜リメイク版の次作の予定がある限り、影響する変更は残さない＞
という最近のスタンスからすると、古代と雪は有人機基地での邂逅を経て離れ離れ、サーシャはやはりオジサマ好き少女で死亡ENDになってしまうのかな～とボンヤリ想像しています。
暗黒の奇襲→古代＆雪、有人機基地（？）で邂逅、命令書を読む（古風な・笑）→古代のヤマト他とともに雪もアスカで発進しようとするも暗黒の妨害にあい、ヤマト庇って（そのための波動防壁弾！）被弾「ユキ～～～!!!」（「ヤマトとヒュウガが守ってくれます」は伏線？）、アスカ（＆雪）は地球方面で防衛活動に励む・・・真田さん（ヒュウガ乗組員）はサーシャと月で待ってるということで。。。
え、安直すぎる!?
いやだって、このシーンと中間補給基地の戦いは外せないと私は思ってるのでｗ
真田さんと古代君の俺が撃つ云々は・・・できれば違う方向でのオマージュ希望。
（「全員で撃つ」とか言わないよね^^；）



◎ヤマト絵進捗


2/4の後章公開も東京都が緊急事態宣言出しちゃうと厳しいかもなと思うと、新刊を出そうと思うも色々定まりません。
そんな訳で公開までは、表紙材料の作成にチビチビ励んでます。
空はクリスタの”にじみ縁水彩”使ってチクチク描きました。今まで人物の隙間からちょっと見えるくらいだったので、雲ブラシとか素材を組み合わせて使っていましたが、これでバーンと1枚絵も描けるハズだ！
陸と海面は良いとして、問題は水飛沫ですね。
ブラシ使うというものでもないので自力で描くしかない！できるのかな？
ヤマトはザックリ塗っただけなので、まだまだ調整が必要ですね（波動砲口の中身もやっぱり描こうｗ）^^

いい加減キャラ描きたいわ。。。

◎日時：2022年1月19日（水）17時00分の回上映前舞台挨拶
◎新宿ピカデリー
◎登壇者：小野大輔（古代進役）、畠中祐（土門竜介役）、森永千才（キャロライン雷電役）、安田賢司（監督）、福井晴敏（シリーズ構成・脚本）◎ 進行 中村繪里子（桐生美影役）

★ヤマト式敬礼は小野Ｄ、福井さん、中村さんがピシっと決まってましたね^^

***

コロナ第6波の拡大中ということで開催が危ぶまれましたが、無事行ってまいりました！
平日ということもあってか来場者は女性が比較的多めでしたが、比較的皆さんリラックスした様子で終始過ごしておりましたね^^
スーツの人とかあまりいなかったなぁ。
チケットは取ったけども残念ながら欠席された方もチラホラ。。。前後にロビーでヤマ友様と軽く会話する程度でしたが、一人で自宅鑑賞よりはやっぱり一言でも二言でも何か言い合えるのは嬉しいですね^^
お会いできました方、短い時間でしたがありがとうございました。

帰宅する頃には、次作タイトル、後章入場者プレゼント等の情報も、舞台挨拶の内容もWEBで上がっておりましたので、先ずは皆さま公式HPをご確認ください～^^



タイトル、ＲＥＢＥＬって必死にその場で覚えたはずなのに帰る前にはスッカリ忘れておりました（笑）
レベルとかラベルの意味ではなく”反逆者”って意味なんですね！


↓まずは本編感想（少なくしたつもりで結構ネタバレしてます）　2022/1/20追記
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マンボーが21日からってことで、ギリギリセーフで良かったのかどうなのか・・・といった感じですが、明日いよいよ先行上映に行ってまいります！

この１週間ほど、描きたいものが思い浮かばないので、チビチビと久しぶりにヤマト描いてました。
この大変な線画を頑張れば、素敵な仕上がりが拝める！という成功体験がないので、ホントいつでも挫けそうよ。
やっぱり参考資料に1/1000プラモが欲しいなぁ。
艦橋部側面と正面の箱同士の繋ぎ部分が全く想像できない。。。ぐすん。


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■俺が引く！


前回作ったベクター艦長帽（古代）を使って早速正面絵にトライ。
片目だからまだマシなんだけど、結構時間がかかってしまった。
襟も難しいネ。。。
（原画は前田さんかな...設定画よりも遠近が強くついているパターンのようデス）


公式ツイッターネタ。大吉引くまで頑張れ、古代君。

***

2205後章の初日舞台挨拶の発表がありましたが、コロナも盛り返して来たし、第３弾前売り共々どうしたものか～と思いましたが、悩んでもキリがないので、連休中に地元映画館に行って麗しい古代サン（と総統とスター様）のいる前売り券（ポスター）＆後章チラシをゲット。ポスターは貼るとこないけど嬉しいですね^^
届いた先行上映会の座席は珍しく後方で通路に面した場所。座席が1席置きかどうかはわかりませんが、感染＆トイレ対策的には寧ろＯＫ？
初日舞台挨拶は・・・う～ん、悩む。。。

明けましておめでとうございます！
久しぶりに帰省しましたところ、あっという間の年末年始でしたね^^；
同人誌の表紙どころか、ヤマト絵自体全然描けなかった～。

気が付けば2205後章の先行上映まであと２週間。
コロナの感染者が増えているのが少し気になりますが、体調を整えつつ無事の公開を待ちたいと思います♪

■大人になどなりたくなかった＜2205古雪篇＞


正面顔が苦手な上（左右反転してみると気持ち悪くて終わりなき戦いとなってしまう病）、制帽付となるとますます描けなくなってしまう～～～と思い、ベクターレイヤーで艦長帽を作って流用することを思いつき実行。2205のポスター第３弾とか設定画参考（半トレス）なのでツマランくてすみません。
最近すっかりベクターレイヤー使ってなくて、手書きより時間がかかった気もするけどまぁ良いわ（汗
***
さて、表題の「大人になどなりたくなかった」ですが、
古代と雪を並べると、大人の階段上る時（初夜）でミスったのか？みたいな感じになってしま・・・
いやいや・・・
う～ん、正直リメイクの二人には（アベルトにも）似合わないキャッチのような気がします。
少女のように恋をしているだけの幸せだったあの頃に戻りたい・・・（by雪・パート１を回想して語る）
という表現は旧作の古雪二次小説で良くみかけた気がしますが、、、前提として暖かい家庭でぬるま湯のように過ごした子ども時代があってこそ…という気がするのですよね。
皆10代で両親を亡くしたりしちゃってますやん。
「記憶喪失になどなりたくなかった」「ウツになどなりたくなかった」が正解のようなｗ

新年早々こんなんでゴメンなさいm(__)m
あ、でもキャッチコピーとして秀逸だとおもいますよ^^

↓追記に謹賀新年バージョンです。
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