ヤマケットも近いので、少し急ごう...という事で、本日の貴重な一人きりの(←コレ大事)お休みは
BD視聴⇒「ヤマトよ永遠に」の序盤を試聴⇒BDを場面写真を撮影&メモしながらネチ観⇒パンフネチ読み
と相成りました。BD特典はチラ見ですが、メカニカル読本が面白そうです。
■オリジナル「永遠に」序盤視聴・BDだから画像は綺麗なのですが、いかんせん音が悪い。4K化希望。
・今回3199は割とゆったりペースかな~と思ったのですが、オリジナルはさらにゆったり。
・冒頭の字幕は確かに同じ感じですが、やっぱり「無限に拡がる~」から始まるのはいいなぁ。
・守兄さん!登場から「ああああ!」となりました。序盤のこの人の穴はデカイ。
大統領艇の発進を見届けて「行ったな、ススム」と腹ばいで見上げるのとかエモすぎる。
・・・あ、これ北野誠也さんが銀河が一発撃った後の「やってくれたな」(だっけ?)と雰囲気似てません?
・音楽の使われ方が思った以上に一緒。
・流れるような占領シーンが見事
爆弾が赤い光線を出して惑星の基地を破壊しつつ都市郊外へ
(輸送船から)降下兵、連射で地球人を容赦なく殺戮
パトロール戦車、戦闘爆撃機
海からも湧く三脚戦車(コレ怖い)
無人コントロールセンターも歯が立たず
・古代と雪のクルクルはいいなぁ。3199の抑えた表現も良いとは思いますが、やっぱオリジナルの二人には華がある、彼らなら許される^^離れ離れの手の表現も美しい。古き良き手書き職人の技の再現はできないと簡単に白旗上げないで頑張ってよ~と思ったけど、スタジオマザーに京アニみたいな何かを求めるのは酷かな。作画に関していえば薄目で観て変じゃなければヨシとしよう。
・「古代君、必ず会えるわね」オリジナルだと、落下後に顔を上げる雪までは古代君見たのかなぁ。
霧の中に消えていった3199の雪は即死の可能性もあるので、3199古代の方がキツイと思う。
■3199第1話 『秘密作戦発動!新ヤマトへ向かえ!!』 感想(久しぶりに模写したら、いかに最近手癖で描いていたか身に染みた...)
今回の導入は真田さんでした。
「君のお父さんなら・・・」と守兄さんに触れてくれたのは、守兄ファンとしては嬉しい気遣いですね。
サーシャとの会話中(遠距離通信中?)に何か起こった感じですが、変身して突然成長するのかな?それともグランドリバースが通過した影響を受けた?2話ラストで「ふるさと」を歌ってるのがサーシャだとしたら、どう繋がるのか?
同人妄想ポイント①南部がカッコイイ・・・
だけじゃなくて太田もカッコイイ。相原はあまり変わらない^^
南部、悔しそうですが、お父さん悪い人じゃないとイイナ。
今回、家族で敵対するパターンが多そうなので、北野兄弟も兄が腹にイチモツないかと心配。
藤堂長官の妹も最期はイイ人で終わって欲しいけど、厳しいかな。
プロポーズ練習・・・は、まだそこだったんかい!?ですが、銀河女子会の皆さまやアスカ新人クルーの意見もワカルワカル^^
幸せ、家族、生きる理由・・・何か50代の我々にピッタリなテーマなんですが。古代と雪の結婚式には私も何が何でも参加したい。
生涯孤独な人はどうすんだよ・・・と思いましたが、ちゃんとフォローもあって良かった。
記憶の中で~ずっと二人は~生きていける~♪
自分の限界がどこまでかを知るために僕は生きてるわけじゃない・・・か。
赤ちゃんサーシャを見つめる雪の写真を手にたたずむ古代君の風情はとても◎。
アスカ+僚艦6隻
全艦連動!てーっ!共鳴派最大照射!
ここのシーン、音楽もノリノリで良いですね^^大好き。
アルデバランが拡散波動砲を撃つも打ち消されてしまい、波動砲ではなく物理攻撃へシフト。
制限型自律防空システム
コマンド艦1隻で無人艦49隻を操っていたのですね^^
島君カッコイイ!大活躍!
鈴村さん、必ずここへ戻って来て下さいね。
今回やけに頑張りすぎてて(英雄の丘での古代との掛け合いも良かったです)、逆に心配。
集結セヨ・・・
「封緘命令書」という文字が、北野兄の見ている画面にありましたね。思わずニンマリ。
でもこれ、北野兄がヤマトの所在を知り、そこから敵バレする伏線かなと思ったり。
古代を置いて発進しようとしたり、ところどころ描写が怪しい北野兄。でもいい人っぽいし。ミスリード?
それにしても、「敵はデザリアムだけではないことを肝に・・・」の藤堂長官の言葉が重い。
実際は、味方かと思っていたものの裏切りほど怖いものはない。
ヤマト・・・と呟く正面顔の古代君と、ラストのヤマト。
とても良い1話の締めヽ(^。^)ノ
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