古代進誕生祭(ラフ~その1)
2020.06.29
今回はコスモガンと進さんで1枚どうしても描きたくて、零士先生絵(漫画電子書籍版3巻の表紙)的な構図で試しにラフ。
頭の後ろに銃回してるのってちょっと珍しいですよね~^^
(コスモガン水鉄砲でポーズ試してみましたが、大きめコスモガンじゃないとできない技)
何枚か描いて見てビビっときたのを清書しようと思ったのですが、既に時間切れの気配(汗
ひおあきら版の表紙ぽいのも描いてみたいけど。。。
山本玲・赤パイスー(清書)
2020.06.23
■プレゼントだ受けとれい(玲)!
一生懸命カッコ可愛い路線を心がけたのですが、肝心の彼女の魅力ともいうべき”ツン”な感じがでません。。。
が、2202開始当初からずっと言っていた赤パイスーの玲が描けて満足です^^
■無理やりシチュを考えてみた
背景は展望室で、訓練後っぽい感じ?
と思ったら、古代君に会いたくて展望室にきた雪と遭遇させてしまいました。
この二人、どうにも2199の印象が強くて『一生会話が噛み合わない』気がしてならない。
山本玲さん赤パイスー&拍手コメ返信
2020.06.21
いつか描こうと思っている内に、2205新コスになってしまいそうなので取りあえず下書き。
宇宙背景以外の色合わせが難しそうだ~と思いました。。。
↓続きに拍手コメ返信
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『鉄腕アダム(1巻)』読みました。
2020.06.15
『スターブレイザーズλ』、前回記事で思い付くままの感想を書いたのですが、ネット上での評判は上々なようでちょっとホッとしました。
で、最近SFづいてる勢いで、吾嬬先生の前作品『鉄腕アダム』を1巻のみゲットして読んでみました^^
(↑色々嘘にまみれてます、ごめんなさい...一応カッコイイと思ったショットの模写のつもりです)
いやーまさに精緻なSF。
絵と台詞だけで読み進むと、戦闘中に「アダムどこにいるんです?」とかなってしまうのがちょっと残念なのですが、論理的に構成されてるなぁといった感じで、大小たくさん散りばめられている伏線回収の瞬間がとても気持ちいいです。
「いけ好かない」「何考えてるのかかわらない」という第一印象の登場人物が、回を追うにしたがって人間味を帯びてくるのも面白いです。λもそうですが、2199&SF好きの方には向いていると思う。途中に入るSF解説ページも字は小さいですが分かりやすいです。
で、自分が読んでおいて何なんですが、『鉄腕アダム』未読の方は
λの中盤以降に読んだ方が良いかと思います。
アダムとリンネ・アイギスは似たような存在なのかな?とか結果を変に類推してしまいますので^^;
■捕まえた・・・
梅雨はやっぱり紫陽花と・・・濡れ白シャツ(あんまり濡れてないけど)でしょうか^^
毎度のパターンですが、今回はビニール傘描いて見たかったんです~。
二次小説では、雪が迎えに行くパターンも、古代君が迎えに行くパターンもありますが、どちらかというと後者が好きかしら^^
いつも閲覧ありがとうございます。
「スターブレイザーズλ(ラムダ)」第1話・2話 感想&拍手コメ返信
2020.06.11
『スターブレイザーズλ(ラムダ)』、読みました!
■アビー・ヤン(28才)さん
クールなモノクロを目指したつもり(汗
”宇宙戦艦ヤマト”の冠をつける為の必要最低のみをクリア!
余分なモノは全てそぎ落としました!という徹底ぶりに潔さしか感じません。
<必須条件>
・戦艦大和をモチーフとした宇宙戦艦(波動砲)が主役のSF
・地球の為(?)に戦う
・宇宙愛(女神)
・・・で、何とかなるもんだなぁ。
思えば2520ですら、戦艦に乗組員はいたし、沖田艦長っぽい艦長もいた。艦隊戦も一応あった。
主人公やヒロイン、ライバル・・・もいた。
<以下、雑感>
・21世紀末に割烹着?と思った主人公ユウの祖父母は鮨屋だった。伝統は残るんだな。GAPも老舗ブランドだ。
・ナーフディスのチームプレイは、RPGゲームのパーティーのようですが、トップネスの紹介ページは、スポーツ(バレーとかサッカーの)漫画のようにも^^
ゲーム=スポーツの時代ですね。
・ミフネ(ロボ)かわいい。
・ユウを小学生設定にしたのは正解。中高生だとバカ?今更中二病?マザコンキモイとなりそう。
・キモハゲメガネ(ナーフディス総司令)なんですが、エヴァの碇ゲンドウさん(でしたっけ)みたいで本当に正義の戦いか疑問に思えてくる。時空結晶体をたくさん集めたからセイレーネスが寄って来ちゃっただけなんじゃネ?
西崎Jr.さんはアニメより漫画向きと仰ってましたが、アニメでもいいんじゃないかなと思いました。
セイレーネスとの戦いシーンとかCG駆使したらかなりアニメ映えしそうな気がします。
KADOKAWAさん頑張ってくれないかな^^
漫画としては、時々分かりにくい所がありますがそこはそれとして、ファッキンビッチの心意気で頑張って欲しいです。
<参考>
スターブレイザーΛ第1話、第2話制作メモ(吾嬬さんpixiv FANBOX)→
●↓続きに拍手コメ返信
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今語るべき『YAMATO2520』
2020.06.09
6/10にWEB漫画連載スタート予定の宇宙戦艦ヤマトNEXT『スターブレイザーズλ(ラムダ)』ですが、
その前に、
シド・ミードヤマトで有名な
『YAMATO2520』(1995年/OVA/未完)を観てみました!
※入手・レンタルは困難ですがyoutube等でバッチリ視聴できます^^
***(wikiより抜粋)
●概要:初代ヤマトの時代から約300年後の宇宙を舞台に、モノポールおよび超古代異星人の科学文明(ゴーダ文明)の技術を巡る地球連邦とセイレーン連邦の星間戦争に巻き込まれながらも逞しく生きる若者達の冒険を描いた作品。新ヤマトのデザイナーには、シド・ミードを起用。
ヤマトシリーズ第1作(宇宙戦艦ヤマト)の世界観を継承してはいるが、ガミラス帝国をはじめとするシリーズ第1作から完結編までに登場した異星人の星間国家・勢力は登場せず、共に地球を起源とする地球連邦とセイレーン連邦の対立を主として描いている。
・監督 :西崎義展、影山楙倫
・脚本 :平野靖士、山本暎一、西崎義展
・キャラクターデザイン :窪岡俊之、北爪宏幸、つなきあき、長野伸明、宇田川一彦
・メカニックデザイン:小林誠、竹内敦志、橋本敬史
・音楽 :デビッド・マシューズ(作曲・編曲)羽田健太郎(音楽監督)
・アニメーション制作 :スタジオ テイク・オフ、STUDIO YAMATO
・製作 :ボイジャーエンターテインメント
・発売日 :1995年2月21日
話数:未完結のまま第4巻以降製作中止
(全7ないし9巻の予定だった) ***
↓以下ネタバレ含む感想ですので畳みます。
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2020古代進☆包帯祭り
2020.06.02
■何のために戦う?
色々飽きて、たまには実写映画でも見るか~と思って金曜ロードショーで見ました、『キングダム』!
原作漫画もアニメも見てませんが、適当に楽しみました。
中盤の長澤まさみ(好き!)とラストの大沢たかおに色々持っていかれたのですが、山崎君の細マッチョぶりも目の保養になりました。
という訳で、一人包帯祭りです。第何回なのかは不明。
●読みました!ヤマトマガジン<SF考証>特集。
途中何回も寝てしまいましたが(オイ)、内容濃かったし、素人の私でも何とかウッスラわかったような。
2202の高次元設定とか波動砲の設定とか、やっぱ図入りって分かりやすい!
●ヘルメット内の涙が頬にそって落ちるのはどうしても気に入らないらしい(笑)<2202公式小説・2巻>←偶然ここを読んだばかりw
9話ラストの雪のシーンですが、小説では救助後100式内でちゃんとヘルメットを被っていまして、涙は頬を添わずヘルメット内でキラキラ浮遊します。絵で描いてみたかったけどメットが邪魔で描く気になれないという現実。
<アクエリアス・アルゴリズム>
3話の雪の涙もヘルメット内でキラキラ浮遊。こちらも絵で描いてみたかったけどメットが・・・(以下略)。
2202では、第3章で雪がヘルメットなしだったり、25話で永倉&玲の涙が頬伝ってましたが、ここはやっぱり詳しい人には許せない描写だったんだろうなぁ。2205では是非リベンジお願いします。
2199で沖田艦長や星名の血が浮かんでいたのとか、おお、カッコイイと思った昔を是非思い出させて下さいませ~^^