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宇宙戦艦ヤマト de 絵日記

宇宙戦艦ヤマト(1974-リメイクシリーズ)のイラスト・漫画・感想

ナ・イ・ショ★

2023.11.11
■ナ・イ・ショ
しー

黄色い艦内服の雪さんがムショーに描きたくなりまして(定期)^^
最初は彩度低めに塗っていたのですが、背景をナイショといえば「願い星」だし宇宙にするか~としてみたら、やっぱハッキリクッキリになりました。
華やかさが欲しくて雪の結晶を散らしたらもうクリスマスか?というか雪誕これでヨクネ?みたいな。。。

ところでこの艦内服のデザイン、ご婦人にはエロ過ぎると不評で確かにそうかなと思わなくはないのですが、タダレタ感じに仕上げなければカワイイと私は思ってます。
2205の艦長服も3199のパンタロンも、正直色が寂しいし線画難しい割にツマンナイなぁ。。。
トキメキって大事な要素だと私は思うのですよ。

14日に3199公式HP公開とのフクヤマニメ出席者情報ですが、楽しみですね。
舞台挨拶とかもあるとイイナ~。
あと、2199コミカライズも読みましたが、最新話の1つ前の話しが読めなくなっていてちょっと不便。
いよいよ七色星団ということで、ワクワクします。総統、ドメルに星の秘密を話しちゃったのか~!
(いやまて2205と同じガミラス設定とは限らない)


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CATEGORY : 宇宙戦艦ヤマト2199 TB : (0) CM : (1)

コミカライズ9巻が来たよ!

2022.12.27
2016年3月発売の8巻から待ちに待った9巻、27日にようやく届きました!
おでん作りながら、夕方に読破。8巻も勢いで見直しました。

お、お、お、面白い!

1巻から8巻までを読み直してる時は、なんというかモヤモヤダラダラ~という感じだったのがウソのようだ。。。
私、WEB連載は見たり見なかったりの単行本派だったもんで、結構内容忘れてまして(汗
どこが連載版と変わったのか全然わかりらない以前に後半(YU-K1号以降)全く覚えていない(見てないんか?というか、初見なのが普通?あれ?誰かー!!!)、えー篠原ってそうだっけ!?となかなかのショックを受けました。

星名の尋問を伊東に命じられてそうな”山田”って、え~と、ヤマト2の9話でメーザー尋問の山田と関係あります?
だとしたら最新話のラスコマって、自白剤で尋問中確定じゃあないですかwwきゃー!スリリング!

情報量&言いたい事多すぎて整理できてません。

IMG_20221228_201040_600.jpg
●左:とらのあな様でGETしたKIYO CLUB様の新刊。表紙は湖川さん。味わい深いアナログタッチ。
ドキドキしながら自分のページを拝見しましたが、紙がイイ。印刷が綺麗!流石…2000円を高いと思ってゴメンm(__)m
イラスト多めですが、編集の各所に拘りが感じられて面白かったです。
●中央:冬コミで配布予定のヤマケット21チラシ。送って頂きました^^綺麗に色目も出ており凄~くホッとしました^^

CATEGORY : 宇宙戦艦ヤマト2199 TB : (0) CM : (2)

『星巡る方舟』&東京MX上映直前発進SP特番(10日)観たよ!

2021.01.10
2199、2202とツマミ観したしたところで、満を持して『星巡る方舟』(2014.12.6公開)を観ました。

ブログを遡ってみたところ、劇場には4回(舞台挨拶は2週目池袋)、円盤発売待てずにひかりTV視聴、円盤(修正あり)と随分楽しんだ模様。年末にはC87で『君と共にFOREVER』(同人誌4冊目)発行、翌年には大阪インテ遠征、春には舞浜コンサート・・・いやーこの頃はノリノリでしたね~^^;
あはははははははははーーー(汗

オープニングから、葉加瀬太郎さんいいですねー(2202の歌無しバージョンより全っ然いい!格調高い!)。
土方さん(運昇さんに泣ける...)と斉藤で前後を締める構成もいいですねー。
蛮族愉快で笑えますねー。骨太鼓好きですよ。
彬良さんの音楽もノリノリですねー。(折角サントラ持ってるのに5.1インチ扱いづらくて...)

そして、そして、、、

古代君が元気だ―!!カッコイイー(涙


さすが星雲賞受賞作、冒険SF感も楽しいですよ。
戦艦大和登場シーンに何故か一番ジーンと来たわ。(←ここが今回の重要チェックポイントだった)
大和ホテルのシーンはそれほど退屈でもなく。
全体のバランスとしてはいいんじゃないかなー。

リメイク作品、2202まで見ての評価は
2199:80点、方舟:85点、2202:70点と思っていましたが、
方舟に100点あげてもいい気がしてきた!

方舟に100点

↑頑張った古代君にご褒美をあげたい(オマエじゃないw)


(2021.1.11追記)
「宇宙戦艦ヤマト」という時代 劇場上映発進直前SP特番
【出演】中村繪里子(桐生美影役)、佐藤敦紀(『「宇宙戦艦ヤマトという時代」西暦2202年の選択』ディレクター)、小野大輔(古代進役)、山寺宏一(アベルト・デスラー役)
観ました!小野Dのホッペ...ツヤツヤですな^^!
沢城さん&大塚さんのナレーションに期待が高まります。
そういえば方舟BDの特典に、初日12/6の舞台挨拶が入っていて(雪、岬百合亜、桐生の中の人)ひょっとしたら初見?と思いながら観たのですが、コレって珍しいですよね。

CATEGORY : 星巡る方舟 TB : (0) CM : (0)

久々に守兄さん

2020.04.03
2199守横顔

東関東大震災の福島原発(まだ問題は片付いていないのですが)の時には、ああ、コスモクリーナーがあったらな・・・なんて思ったものですが、今回のコロナでも、コロナウイルス除去装置とか、ハイドロコロナジェン砲とかないのかな、などと脳裏をよぎります。

うーん、やっぱり初作は普遍的で偉大。。。
そして、2199で心に残るのは守兄さんのこのくだりです(映像的には全然違いますがw^^;)。
CATEGORY : 宇宙戦艦ヤマト2199 TB : (0) CM : (2)

26話は長い!&拍手コメ返信追加

2019.03.21
古代君~
あんまり上手く描けなかったので、文字を入れて誤魔化しました。

この後、取りあえずヤマケット用ペーパーの漫画は2P(A4・片面)を目指すことに。
超久しぶりのギャグ系漫画だったせいか、筆の進みが悪いのなんの~^^;

25日や28日の最終上映週イベントも行ってみたいけど、年度末の厳しい日程ですね。。。


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2202第7章(24話~その1)&拍手返信

2019.03.13
■2202第7章(24話)『ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!』感想その1

<謎水面からのワープアウト>
地球を背景に彗星帝国の正面にワープで躍り出るヤマト!
旧作どおりなのは胸アツかもだけど、なんで海からナンデショ?
PVで見た時にフラーケン的なアレかと思ったのに、普通のワープじゃん。
私の青春とトキメキを返せw

<結婚するならバレル大使>
バレル大使登場の音楽&台詞がいっつも凄いカッコ良くて、惚れてしまう~。
オフ会でも同士が結構いらっしゃったので驚きましたが、今回の2202で人気の山南、土方、バレルのオジサマ軍団の中で結婚するならダントツで彼ですよ。
「目指すは滅びの方舟、大帝玉座の間」・・・実直さと抑えた熱さがいいです。

<藪~~!&またの再会を!>
敬礼する藪が良かったですね。
家から追い出したダメ息子が立派にやっている姿を見守るオカーサンの気分。
「果たして勝てますかな?」と言っていたバーガーも、今回は「持ちこたえてみせる、絶対にな!」ですって。
ダークな雰囲気が好きなガミラスファンには、イイ人になってしまったデスラー総統はじめとする面々に不満を持ちそう。
「間もなく浮上ポイント」と言っているのは、ハイニですかね?誰か~教えて。
・・・ここらで何とかギャグをヒネリ出したいところ。(一応ヤマケット用に考えようとはしています)

<ラーゼラー、見せて貰おう>
旧作では記憶に残らない地味な存在でしたが、そんな力もってたんか!?
顔コワイよ。どうやら専用イーター(のこぎり)に載って

<抑えておきたいメカ知識>
★ヤマト最終決戦仕様
・コスモレーダーを大型の高次元微細レーダーへ換装。自動航法室と繋ぐことでコスモウェーブの発信機として運用可能。
・パルスレーザー砲増設・・・イーターⅠ対策
・カタパルトが4基
★イーターⅠ(のこぎり)・・・ガイゼンガン兵器群
・波動防壁中和システム
・ラーゼラーが御座乗して透子へコスモウェーブ攻撃→ヤマト劣勢
 →加藤機で撃墜

<やるかやられるか、最初から判り切っていることだ>
結局そこに落ち着くの^^;
でも、土方さんがカッコイイからそれでいい。

<雪のポエム?>
古代君が「正面突破!」なんてカッコヨク言うから、血で血を洗う本格的な戦闘シーンが始まるのか!と鼻の穴を膨らませていたら、悲しいメロディー&雪の中2ポエムで突然のヤマト劣勢。えーーー!?省略ですか!
機関長、どこ怪我したのですか?
アナライザーの「センセイ・・・」に「トモダチ・・・」を思い出しましたが、旧作の斉藤の「先生、ありがとう」でしたね。
「もう、無くしたくない」・・・古代の気持ちの代弁でもあるかもしれません。

<土方さんの最期>
指さして何を教えるのかと思ったら、アンテロイド・リングでしたね。
「未来を掴めぇぇぇ」と消えゆく演技は意外。
旧作だともっと勢いよく喋って「ガクっ!」というイメージだったので。

<血塗られた手>
さらば以降の古代君のテーマが早くも。

血塗られた手
この前後は声優さんだけではなく、作画様がいい芝居をつけて下さっております~~。
手を握って開くところ、前後何とも言えない良い表情。
カッコ良さ+いじましさ(←さらばの古代君かくあるべしという個人的意見)が絶妙。
愛を感じました!
(ニュアンスが実に難しくてここらが限界でした・・・)

Aパート長かったので分割します。

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2202第7章(23話)愛の戦士たち・感想&拍手コメ返信

2019.03.08
TV放映に追い抜かれる前に各話感想に入ります。

■2202第7章(23話)愛の戦士たち・感想
24話までは比較的まとまっている印象でしたが、23話は6章に引き続き良かったと思います。
旧作オマージュも思ったより沢山ありました。

2202は会話をメモしだすと結局全部メモするハメになってしまい、やってみると全てがそこに説明されてしまっていることに気づきます。そう、我々が脳内で補足説明する必要がないのです。。。
という事で、気になった部分のみ。

<ミルは大帝の幼生体>
旧作では”ミル君”とバカにされたオカマさんが、超昇格\(-o-)/
「いつの日か人の胸に愛が蘇り~♪」って、ガトランティス(クローン大帝)のことだったのかもぉ!

<ミルvs古代>
デスラーvs古代&雪→ミルvs古代&雪
・・・上手く考えたもんだと感心しきり。流石プロ。
古代と雪の体を張った行動によって、ミルが改心(一旦休止というべき?)・・・しかし。ああ無常

■流石に悔しそうな進サン。
なんてこったい
(崩れた御尊顔にムラムラします)

<引き金を引かない選択>
自分がもし外交官だったら必至のパッチの粘り腰派ですが・・・
疑心暗鬼の泥沼状態から抜けるってのは本当~に難しいので予防が一番だと思う今日この頃。

<古雪シーンに感情移入できない・・・ゴメン>
「古代サン」呼び以外にも記憶喪失っぽい距離感とか儚さとかもうちょいあっても。。。ウ~ン。
絵も声優さんの演技も濃すぎるというか・・・ああ、無常!ってのに続くのに雪が艶々すぎる。
25話なんて何のプレイだよ(以下略)。

<一人で勝手に死ぬな>
「隊長ともあろうもんが負けんなよ~~!」
毎度強引にもらい泣きさせられてしまいます。
永倉さん男前(笑)
結果的に放射線浴びて寿命短くしてしまいましたが・・・。

<透子さんが美しい>
ミルの亡骸の前での姿に貰い泣き。こういうのには問答無用に弱いな、うん。
古代君に協力を依頼された時の風情がとてもナイス。

<アベルトvsキーマン>
23話の円盤EDは5章円盤EDだった「CRIMSON RED」(麻宮さん絵)と同じ。
結局このシーンはキーマンにとってかわられたので、コレ見て我慢してねって事かよ~(忘れてた・笑)。
(ミルと対峙する古代の横顔は5章好敵手イラストの古代の横顔に寄せているのかも)

第一作の名セリフで2199が使わなかった名台詞といえば、「我々は愛し合うべきだった」。
山寺アベルトがコレ言うのは規定路線でしたね^^ 
それにしても随分丸くなってしまったな、アベルトのオジサマ。

<地球をどうするの?>
彗星帝国は時間断層ごと地球を取り込んで、人間は奴隷にするつもりのよう。
無条件降伏、ヤマト2では受け入れたうえでのヤマトの勝手な反乱でしたが、今回は地球側も受け入れない路線ですね。
この辺りのヤマト2オマージュシーンは唯一7章で笑えた所でした^^

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Author:ようこん
漫画とお絵かきが大好き。現在『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道物語』他松本零士作品がマイブーム。

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