恒例企画
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「SCREEN (雑誌)」の記事における「恒例企画」の解説
読者が選んだゴールデングランプリ いわゆる年間人気投票。作品部門、男優部門、女優部門がある。毎年2月号で募集し、4月号で発表される(以前は3月号募集、5月号発表だった)。 2013年(2012年度)時点でジョニー・デップが04年(03年度)から10回連続1位に選出されている。そのせいか作品部門ではデップ主演作がベスト10圏内に入ることが目立ってきている(2009年度では『パブリック・エネミーズ』が『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を抑えて1位となった)。 女優では2011年(2010年)時点ではオードリー・ヘプバーンが6度連続1位で、今までと合わせると14回1位の快挙を成し遂げている。尚、連続ではないもののアンジェリーナ・ジョリーも6度No1に選出されている。 外国映画ベストテン 毎年3月号で発表。こちらは映画評論家が選ぶもので同じく作品部門、男優部門、女優部門がある。アカデミー賞受賞作が上位に入ることが多く、近年でも『ハート・ロッカー』(2010年度)『英国王のスピーチ』(2011年度)『アルゴ』(2012年度)が作品部門の1位に選ばれている。また3月号では年間洋画興行収入ベスト10も掲載される。作品部門の歴代1位選出作品は次のとおり。 1955年度 - エデンの東 1956年度 - 居酒屋 1957年度 - 抵抗/死刑囚の手記より 1958年度 - 大いなる西部 1959年度 - 十二人の怒れる男 1960年度 - 甘い生活 1961年度 - 処女の泉 1962年度 - 野いちご 1963年度 - アラビアのロレンス 1964年度 - 突然炎のごとく 1965年度 - 8 1/2 1966年度 - 市民ケーン 1967年度 - アルジェの戦い 1968年度 - 俺たちに明日はない 1969年度 - アポロンの地獄 1970年度 - サテリコン 1971年度 - ベニスに死す 1972年度 - ラスト・ショー 1973年度 - スケアクロウ 1974年度 - 叫びとささやき 1975年度 - ハリーとトント 1976年度 - タクシードライバー 1977年度 - ロッキー 1978年度 - 家族の肖像 1979年度 - 旅芸人の記録 1980年度 - クレイマー、クレイマー 1981年度 - ブリキの太鼓 1982年度 - E.T. 1983年度 - ソフィーの選択 1984年度 - ナチュラル 1985年度 - アマデウス 1986年度 - カイロの紫のバラ 1987年度 - グッドモーニング・バビロン! 1988年度 - ラストエンペラー 1989年度 - バベットの晩餐会 1990年度 - フィールド・オブ・ドリームス 1991年度 - ダンス・ウィズ・ウルブズ 1992年度 - 美しき諍い女 1993年度 - 許されざる者 1994年度 - ピアノ・レッスン 1995年度 - ショーシャンクの空に 1996年度 - ファーゴ 1997年度 - シャイン 1998年度 - L.A.コンフィデンシャル 1999年度 - 恋におちたシェイクスピア 2000年度 - マルコヴィッチの穴 2001年度 - リトル・ダンサー 2002年度 - ロード・トゥ・パーディション 2003年度 - シカゴ 2004年度 - ミスティック・リバー 2005年度 - ミリオンダラー・ベイビー 2006年度 - ブロークバック・マウンテン 2007年度 - クィーン 2008年度 - ノーカントリー 2009年度 - グラン・トリノ 2010年度 - ハート・ロッカー 2011年度 - 英国王のスピーチ 2012年度 - アルゴ 2013年度 - ゼロ・グラビティ 2014年度 - 6才のボクが、大人になるまで。 2015年度 - 2016年度 - ハドソン川の奇跡 2017年度 - ドリーム 2018年度 - スリー・ビルボード 2019年度 - ジョーカー
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恒例企画
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アニメキャラ大賞 毎年2月号で行われる。 「過去1年間に放送されたアニメ作品のキャラクター」の中から、読者投票によって決められた「カッコよかった」「マヌケだった」等、様々な条件に当てはまるキャラクターのランキングを発表する。 長年巻頭に組まれていたが、2011年および2012年2月号に関しては巻頭ではなかった。 人気テレビアニメベスト10 この企画は1984年から2008年まで毎年、2月号の「アニメ10大ニュース」の中で行われていたが(年によっては行われない時もある)、2009年は「重大ニュース」と一緒に1月号付録の手帳の中で掲載された。 読者が選ぶ歴代アニメベスト 毎年7月号(創刊記念号)で行われる、歴代の作品やキャラクターの人気投票。長年巻頭に組まれていたが、2010年、2013年、2014年の7月号に関しては巻頭ではなかった。 男性キャラクター、女性キャラクターのほか、かつてはその他キャラクター(人間以外なら何でも)の部門もあった。 受験のお守り 1986年頃、ある読者が「受験の日にお守りとして雑誌に掲載された忍足編集長の写真を切り抜いて持って行ったところ、とても落ち着くことができ、志望校に合格した!」と投稿。 それにあやかるべしと、受験シーズンにアニメアイページ内で「忍足編集長のお守り札」が掲載された。 後に、忍足編集長が姉妹誌アニメVへ異動になった際は、読者コーナー・ビデオキッズページ内で同企画が継続された。
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恒例企画
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ジャイケル109(トーク)祭り(2007年4月18日から放送) 番組で用意した109個のお題から、毎回2 - 3のテーマを陣内が選んで、テーマに沿ってトークを展開する企画。当企画を収録する際には、出演者の背後に、109のテーマを記した大型ボードを設置していた。 初期はレギュラー陣のみで進めていたが、第4回(2007年9月5日放送)からは毎回ゲストが登場。そのゲストを中心に、テーマトークを展開する。ただし、いったんトークで取り上げたテーマは、以降のトークで使えないようになっている。ちなみに、当企画の初回収録時に、礼二がセットのソファに座ったまま脱糞するというハプニングがあった。 2009年12月31日には、MBSテレビで9:55 - 11:50に『ジャイケルマクソン 大晦日スペシャル』として、宮根誠司(同年5月20日MBSテレビ放送分)と雨上がり決死隊(200回記念)が出演した際の完全版「ジャイケルトーク祭り 大晦日特選スペシャル」が関西ローカルで放送された。再放送を除けば、(特別番組を含めて)当番組が午前中に放送されるのは初めてである。 2010年5月5日の放送で、全てのお題を一巡。以降は、新たに109個のお題を用意したうえで、当企画を続けた。 超★個人的授業ジャイケルセミナー(2009年4月22日から放送) 「大阪一受けたくない授業」(後述)のリニューアル企画。ゲスト講師が、レギュラー出演者を相手に、マニアックだけどためになるテーマで講義した。国家資格を有するタレント(浅越ゴエなど)や専門家(八代英輝など)が講師を務めることもあった。 ジャイケルステキGirl'sコレクション(2009年1月28日から放送) レギュラー出演者(篠田・青島を含む)や男性ゲストが、仕事先やプライベートで発見した“知る人ぞ知る美女”を紹介する企画。出演者が推薦する美女の中から、ルーレットで止まった女性だけを取り上げる。なお、放送で紹介した女性には、番組スタッフから記念にバラを一輪渡す趣向になっている。 後藤が選ぶ美女には、放送局の受付嬢が多い。岩尾は、メジャーデビュー直後の真野恵里菜をはじめ、10代のアイドルやモデルを次々と推薦する。そのため、スタジオトークの中で、礼二や後藤が巡査・刑事を真似て岩尾を“逮捕”するネタを入れることもあった。 2009年11月25日の放送では、当企画からの派生企画として、「ジャイケル大御所コレクション」を放送。第1回目は上島竜兵(ダチョウ倶楽部)と穂のか(石橋貴明の娘)をスタジオに招いて、大御所(明石家さんま、ビートたけし、タモリ、とんねるず)にまつわる伝説を語り合った。第2回目では、ゲストに小籔千豊、すっちー、アメリカザリガニ、団長安田(安田大サーカス)を迎え、関西の大御所(西川きよし、海原はるか・かなたなど)にまつわる伝説を語り合った。 2009年4月の放送から半年間は、以上の企画を繰り返すことが多かった。以降は、適宜新企画を織り交ぜている。 SIX SENSE(シックスセンス) 開始当初のメイン企画の一つ。公開収録のスタジオにゲストを招いたうえで、イラスト、仮装、ポエム、俳句、ミニフィルム制作などを通じてさまざまなセンスを競い合う。負けたメンバーは、一般客の前でセンスのない罰ゲームを受ける趣向になっていた。 ボーナス100万円ショー テーマごとに提示された5項目をレギュラー陣が協力して正しい順番に並べ替え、100万円獲得を目指す。順番を間違えたメンバーは、罰ゲームとして電気椅子に座らされた。 腹時計 「番組の名物企画を生み出そう」という趣旨の「ジャイケル企画祭り」から生まれた企画。各自選んだ料理を、くじで引いた制限時間に収まるよう食べ、プラスマイナスともに誤差の少なかった者が勝ち。自由に邪魔ができる。一番誤差の大きかった者が全額自腹。 ミュージックマクソン レギュラー陣とゲストが3チームに分かれ、既製のミュージック・ビデオのパロディ版を制作したり、逆さ歌を得意とするエレクトーン講師・中田芳子を招いて流行歌を逆再生で歌う等、音楽にまつわるお題で競う。 放送回によっては、マクソン5によるミュージック・ビデオやCMのパロディー映像を対決形式で紹介。新垣結衣・ベッキーに扮した中川家礼二の女装や、大ファンであるBerryz工房のメンバーになり切った岩尾の姿などが見られた。 礼二によるベッキーのパロディーCMについては、2人の顔付きや表情がよく似ていることもあって、当企画の終了後も折に触れて製作・放送された。その縁もあって、2009年3月11日放送の「ジャイケルバックボーン芸人バトル」には、「芸人フリーク」というベッキー本人がゲストとして登場。過去に放送された2本のパロディーCMに加えて、新作のCMを本人の前で披露した。最終回スペシャルでも、新作のパロディーCMを放送している。 期末テスト 全員学生服姿(MCは教員の格好)で、ひらかたパークやUSJ等の遊園地でアトラクションを体験しながら学力テストを行う。USJロケでは礼二が大遅刻をし、締めのトーク中に到着した。 ほしのあきドライブ企画 ほしのが普通運転免許を取得した際の記念企画をレギュラー化。ほしのの運転する自動車で、マクソン5が行楽地(淡路島、伊勢、沖縄)を訪れた模様を、前・後編の2週編成で全3回放送していた。道中には、ほしのの希望で、ドライブスルーでの注文、いちご狩り、水族館でのジュゴン鑑賞などの体験企画を実施していた。 伊勢編では、現地の大会優勝者を招いて『はまぐり飛ばし』を行ったところ、岩尾が大会2位に相当する記録を叩き出してしまった(下記参照)。 大阪一受けたくない授業 『世界一受けたい授業』のパロディー。知る人ぞ知る趣味を持つ吉本興業の芸人が、レギュラー出演者を相手に、マニア色の濃い講義を展開していた。 日本一早い!ジャイケル大忘年会(2007年版=同年9月19日・26日放送、2008年版=同年10月22日・29日放送) タイトルが示すように、毎年秋に収録してから、2週にわたって放送。“ジャイケルファミリー”が(収録までの10か月間に)プライベートで遭遇した出来事から、特に重大と思われるニュースを、ベスト10形式で発表する。ちなみに、ランキングの紹介は、(収録時点で)毎日放送の新人女性アナウンサーが担当。過去には、吉竹史(2007年)や斎藤裕美(2008年)が出演した。 美女にお願い 幸せのティーリリリ 青島によるロケ企画。行く先々で出会った美女の願いを聞いてから、祖母から直々に教わった宮崎の伝統舞踊“ティーリリリ”(正式名称は「ひょっとこ踊り」)を一緒に踊るように懇願する。主に一般女性が青島のターゲットになったが、八木早希・松本麻衣子・斎藤裕美(いずれも毎日放送アナウンサー)や、宮崎放送アナウンサー(川島恵など3名)が青島の求めで“ティーリリリ”を踊ったこともある。 青島は、2009年1月21日放送の「ジャイケル109祭り」で、“ティーリリリ”を初めて実演。手ぬぐいを股の下で前後させる動きを含んでいたため、レギュラー出演者も宮崎の伝統舞踊として存在することを疑っていた。しかし、宮崎ロケを敢行した際に登場した東国原英夫同県知事が、「宮崎県民なら全員踊れる」と証言。宮崎県庁の知事室で、青島と一緒に“ティーリリリ”を踊った(後述)。 青島は、当コーナーの存在を知ったエイベックス関係者からのオファーを受ける形で、2009年8月15日にラヴィマーナ神戸で開催されたライブイベント「house nation Resort」に“サプライズゲスト”として登場。イベントの観客600人と一緒に“ティーリリリ”を踊った。その模様を同年9月2日に放送したのを最後に、当企画が終了した。 エロ詩吟(2009年7月15日 - 9月30日、エンディングで放送) 園田が“女性目線のエロ詩吟”を披露する企画。園田は毎回、レギュラー陣やゲストが集まるスタジオロビーに、ほしのがデザインした丈の短い着物姿で登場した。そして、ゲストに胸元を見せてから、「吟じるわよ」を合言葉に詩吟を披露。「あるんじゃないでしょうか」との言葉で締めくくる。木村卓寛(天津)のエロ詩吟に似ているが、当番組では放送上、“女性目線のエロ詩吟”であることを強調。園田と木村によるエロ詩吟対決も放送された(後述)。ちなみに、菅谷梨沙子(Berryz工房)をスタジオゲストに迎えた回の放送では、菅谷の大ファンである岩尾がエロ詩吟を止めに入る一幕があった。 BRIGHTのダメ出しハーモニー(2009年12月2日 - 2010年3月10日、エンディング近くのミニ枠で放送) レギュラー陣の中から、毎回1名をターゲットに、収録中の発言やプライベートでの失敗にダメ出しする趣向のコーナー。毎回の収録終了後に、後藤のリードに沿って、ダメ出しの内容をBRIGHTがアカペラで披露した。 MBSテレビの看板番組『ちちんぷいぷい』のパーソナリティ・角淳一が、番組で制作したCDアルバム「おいしいうた」のPRを兼ねて、当コーナーで特別にリード役を務めたことがある。 BRIGHTの準レギュラー卒業を機に放送終了。 がんばれ!青島(2010年、エンディング近くのミニ枠で放送) 2010年夏の一時期に放送されたミニ企画で、青島のみ出演。準レギュラーとして共演する篠田に比べて、(番組内での)存在感が薄れつつあった青島を叱咤激励する目的で、短時間で完結する週替わりの挑戦企画を青島に課していた。 後藤快のロケ企画(2010年2月14日放送の「旅ジャイケル」から不定期で放送) 番組開始当初から自ら演じるキャラクター(「鳥類亭トリガラ師匠」「ハモ師匠」「バラン後藤」など)が短命に終わる傾向にあった後藤が、旅番組のリポーターとして有名なベテラン俳優に似たキャラクター(後藤快)に扮しながら、(放送上)1人で小さな旅に出る企画。ただし実際には、後藤が普段の口調とは違う「べらんめえ調」で行く先々で出会った人や物にツッコミを連発したり、訪問地の名所・グルメを目にしながら(放送上)あえて無視したりしていた。 企画のモデルは『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ制作、関西地方では未放送)で、同番組のナレーター・滝口順平に声質が似ているウーイェイよしたか(スマイル)がナレーションを担当。「旅ジャイケル」の淡路島ロケで初めて披露してから、ロケ先を変えながら随時実施していた。 当番組の最終回スペシャルで「後藤快が行く名古屋ふれあい散歩旅」を放送した際には、ロケVTRの最後で、後藤快のモデルになった俳優が「別番組のロケで同じ場所を訪れた」という設定で後藤快の背後に偶然映り込むという演出が講じられた。
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恒例企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/18 13:35 UTC 版)
「湘南まるごと〜どっちすき!?」の記事における「恒例企画」の解説
ご当地対決 出題されたご当地名物品を赤青チーム分けして集め、多く集めた方が勝ちというゲーム。(だが、赤・たかとりじゅんは惨敗) メンチカツ向上委員会 湘南エリア別の精肉店をクジで引き当て、引き当てた精肉店のメンチカツをひたすら食べ歩くという企画。 江ノ電スゴロク 江ノ電でも異例という企画だったらしい。藤沢駅から鎌倉を折り返してサイの目ピッタリでるまで上がれないという過酷な企画。のち、民放でもやるようになったが、この番組を見て始めたのかは謎・・・。江ノ電が視聴者プレゼントを豪勢に出していたのも、この番組では異例だった。 どっち~ずサンタ 事前にプレゼントを収集し、応募してきた視聴者の家にノーアポで直接渡しに行き、不在の場合は別の人に渡しに行くと言うガチ企画。 D-1グランプリ(どっちワングランプリ)1年で放送されたシーンをクイズで当て、勝った者がたたえられるという毎年締めの恒例企画。 この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組)。
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