し‐あわせ〔‐あはせ〕【幸せ/仕合(わ)せ/×倖せ】
読み方:しあわせ
1 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ—が舞い込む」
2 その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。「—な家庭」「末永くお—にお暮らしください」
「道がわかんねえで困ってると、—よく水車番に会ったから」〈有島・生れ出づる悩み〉
「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此の—」〈浮・一代男・四〉
[補説]
2017年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2017」キャンペーンでの「幸せ」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆「なるもの」ではなく「気づくもの」。
みなしごハッチさん
◆生まれてきて良かったと思うこと。
pikoさん
◆「ずっとこのままでいたい」と思える瞬間。
ともさん
◆イライラしたり疲れたりしているときに癒してくれるもの。また、自分がやりたいことをできる状態。
keisuさん
◆宗教家の「商品」。
春日井さん
幸せ
幸せ
幸福
幸せ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:03 UTC 版)
詳細は「幸せ -EP-#幸せ」を参照 2019年5月29日に発売されたEP『幸せ -EP-』の表題曲。
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「幸せ」の例文・使い方・用例・文例
- 幸せに輝いている顔
- 私は幸せだ
- 彼女は家族の愛情に包まれて幸せだった
- 彼の明るい笑顔で幸せな気持ちになった
- 彼女の瞳は幸せで輝いていた
- 彼女の天使のようなほほえみが僕を幸せな気持ちにしてくれる
- 今日は間違いなく私の人生で最も幸せな日だ
- そんなにすばらしい家族がいるなんてあなたは幸せなんですよ
- 彼女のほほえみで彼は彼女が幸せであると確信した
- もしあなたと結婚できたらとても幸せでしょう
- 彼はよい仲間を持って幸せだと思った
- 幸せに躍る胸
- 彼女は幸せな晩年を送った
- その時私はこれまでにないほどの幸せを感じた
- 彼は不幸せな生活を送っている
- 彼女はいい夫を持って幸せだ
- 私は彼を幸せにした
- 私はおいしいものを食べているとき,大変幸せである
- その家族は幸せに暮らした
- とても幸せです
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