[ドルアーガII期]クーパの感動再会-逢いたい- Ｓｗｏｒｄ ｏｆ ＵＲＵＫ第７話
画像無しでごめんなさいですがギャラクシアン。基本的にはファミコン版でのプレーでしたが、ゲーセンの片隅やデパートのゲームコーナーで業務用をプレーしたこともあります。結構息の長い作品でしたね。
んまぁ、スペースインベーダーを進化させたといってしまえば元も子もないですが、アチラは敵さんが左右往復＆画面端で１段繰り下がりなのに対して、こっちは種類の違う敵が集団から離脱して襲ってくるというもの。「敵機襲来！」といった感じが強く演出されているといいますかね。
そして敵が少数となった時に、集団を解除して全機で波状攻撃をしかけてきたり、敵さんの個性はこちらの方が上なのも大ヒットに至ったポイントでしょう。
その後シリーズとしてはギャラガ、ギャプラス、ギャラガ’８８、そして派生作品としてはキング＆バルーンといったものがナムコからは発表され、他社からもギャラクシアンを超えようという意欲作が出てきます。
それらが始祖たるスペースインベーダーを超えた個性的な作品となったのも、ひとえにギャラクシアンが単なるスペースインベーダーのコピーではなく、それを超えようという思いが強かったからではないかと思います。
ギャラガでは敵機が自機を捕獲し、それを救出することで攻撃力が２倍のダブルファイターになり、ギャプラスでは敵機からパワーアップアイテムを奪うことで多彩な攻撃ができたりします。尤も、ギャプラスの８方向移動は些か蛇足な気がしないでもないですが。
今のゲームのように膨大なストーリーこそないですが、プレーする各人の心にそれぞれのストーリが作られる、楽しく美しいゲームだったと思います。
飽きが来ないのでこういうゲームもまたやってほしいんですがねぇ・・・
第７話 常春の館
なるほど、二度と会えないけどもう一度会いたい人と会える場所、か。ジル・メルト・クーパはアーメイ、ファティナとウトゥはカリー、そしてヘナロは・・・
居心地がよければ長居もしたくなるもの。しかしそれでは何時までたっても追いつけない、腐ってしまう。居心地のよさに縛られずに前に進めるものだけが、目標へと近付くことができる。
ウトゥはカリーに会えた嬉しさで、クーパはアーメイに会えた嬉しさで、ファティナは元々乗り気でなく、そしてメルトは失われた書物にのめりこんで館を離れたくなくなる。そういった面々にジルは違和感を覚え、アーメイも先に向うようジルに促す。ああ、死んでも塔頂者なんだね、アーメイさん。
黄金騎士団はほぼ壊滅か。残ったのはメルト・クーパ以外ではウラーゴンと２番目の奴（名前失念）だけ？彼らも館に到着するが、２番目には幼少の頃に死に別れた姉が。しかしウラーゴンには誰も現れず。誰も愛さない奴は誰からも愛されない、か。そもそも本当の愛というものを知らないのではないだろうか？ここまで来てウラーゴンが本当に哀れで愛おしくなってきた。
結局ウラーゴンは眠るツインテに付き添ってベンチでぽつんと。ツインテちゃんにマントを毛布のようにかけてあげるなど少しいいところも。周りの奴に恵まれなかっただけなんだな、本当はこんなに優しい奴なのに。
するとそこにカリーが登場。どうやらジルたちの前に現れたのとは別物？死後精神が幻影となって現れるものだから、同時に何箇所に現れても構わないのか。神道のの神様みたいだな。
このツインテちゃん、一度カリーに見られたときにこちらもカリーを認識しており、どうやら親として刷り込まれていたらしい。そしてカリーから「彼らを守れ」と言われる訳ですが、それは味方につくと言うことか？
ヘナロは館の外でパズズと会話。そうか、やはりパズズとつながっているかと思ったら親子だったとは。会話の内容からすると、ヘナロの母親はパズズに殺されたのか？母親の事をパズズが口にした途端激昂するヘナロ。
ヘナロの目的はナイト４体の回収と黒ギル殺害の阻止。パズズはマーフの依頼を受けて幻の塔を目指していたが、ヘナロはアミナの名で全く逆の黒ギル援護。目的の違いをパズズは全く気に掛けてはいないようで、寧ろヘナロに目的達成の為にジルたちを殺せと言う。これが今後の裏切りフラグなんでしょうか。
先ほどのツインテちゃんはカリーから「彼らを守れ」と命令されているわけで、サイドを換えてのヘナロｖｓツインテと言う事になるのでしょうか？それともツインテも制御下に納めてジルたちの前に立ちはだかるのでしょうか？
その頃、ツインテ以外の３体のナイトが館を襲撃。ジルとアーメイの説得もあり一行は館を後にする。扉まで見送るアーメイとカリー。館が攻撃されたことで不安定になる幻影の彼ら。ツインテの許のカリーはその影響で消えてしまう。
そのことに激昂したツインテが他の３体を撃退。ツインテはウラーゴンにおぶられて次のフロアに。黄金騎士団２番目の奴は姉との暮らしを望んで館にとどまる、か。生者が生者として留まることは可能なのでしょうかね？
ここで大幅にパーティーが組み替えの模様。というかメルト・クーパ・ウラーゴン以外が脱落した黄金騎士団がジルパーティーに合流するのか？尤も扉をくぐったその先は同じ場所に出るわけでもないっぽいから、次回も同じ面子とも限らないわけですが。
それならそれで、ジル＆ウラーゴンの冒険というものも見てみたいような。なんならメルトとウトゥも加えてむさ苦しい４人組とかｗもう一回ぐらい楽しい話、いいでしょ？尺がたりない！
そういや１話冒頭でニーバとカーヤもこの館に来ていましたが、カーヤはやはりアーメイとあっていたんでしょうかね？ニーバは外でつまらなそうにしていたから、誰とも会えなかったのでしょうか？
それとグレミカたちはどうしてたのでしょう？お風呂シーン期待していたのに。ヘナロでも良かったかな？
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その後シリーズとしてはギャラガ、ギャプラス、ギャラガ’８８、そして派生作品としてはキング＆バルーンといったものがナムコからは発表され、他社からもギャラクシアンを超えようという意欲作が出てきます。
それらが始祖たるスペースインベーダーを超えた個性的な作品となったのも、ひとえにギャラクシアンが単なるスペースインベーダーのコピーではなく、それを超えようという思いが強かったからではないかと思います。
ギャラガでは敵機が自機を捕獲し、それを救出することで攻撃力が２倍のダブルファイターになり、ギャプラスでは敵機からパワーアップアイテムを奪うことで多彩な攻撃ができたりします。尤も、ギャプラスの８方向移動は些か蛇足な気がしないでもないですが。
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居心地がよければ長居もしたくなるもの。しかしそれでは何時までたっても追いつけない、腐ってしまう。居心地のよさに縛られずに前に進めるものだけが、目標へと近付くことができる。
ウトゥはカリーに会えた嬉しさで、クーパはアーメイに会えた嬉しさで、ファティナは元々乗り気でなく、そしてメルトは失われた書物にのめりこんで館を離れたくなくなる。そういった面々にジルは違和感を覚え、アーメイも先に向うようジルに促す。ああ、死んでも塔頂者なんだね、アーメイさん。
黄金騎士団はほぼ壊滅か。残ったのはメルト・クーパ以外ではウラーゴンと２番目の奴（名前失念）だけ？彼らも館に到着するが、２番目には幼少の頃に死に別れた姉が。しかしウラーゴンには誰も現れず。誰も愛さない奴は誰からも愛されない、か。そもそも本当の愛というものを知らないのではないだろうか？ここまで来てウラーゴンが本当に哀れで愛おしくなってきた。
結局ウラーゴンは眠るツインテに付き添ってベンチでぽつんと。ツインテちゃんにマントを毛布のようにかけてあげるなど少しいいところも。周りの奴に恵まれなかっただけなんだな、本当はこんなに優しい奴なのに。
するとそこにカリーが登場。どうやらジルたちの前に現れたのとは別物？死後精神が幻影となって現れるものだから、同時に何箇所に現れても構わないのか。神道のの神様みたいだな。
このツインテちゃん、一度カリーに見られたときにこちらもカリーを認識しており、どうやら親として刷り込まれていたらしい。そしてカリーから「彼らを守れ」と言われる訳ですが、それは味方につくと言うことか？
ヘナロは館の外でパズズと会話。そうか、やはりパズズとつながっているかと思ったら親子だったとは。会話の内容からすると、ヘナロの母親はパズズに殺されたのか？母親の事をパズズが口にした途端激昂するヘナロ。
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先ほどのツインテちゃんはカリーから「彼らを守れ」と命令されているわけで、サイドを換えてのヘナロｖｓツインテと言う事になるのでしょうか？それともツインテも制御下に納めてジルたちの前に立ちはだかるのでしょうか？
その頃、ツインテ以外の３体のナイトが館を襲撃。ジルとアーメイの説得もあり一行は館を後にする。扉まで見送るアーメイとカリー。館が攻撃されたことで不安定になる幻影の彼ら。ツインテの許のカリーはその影響で消えてしまう。
そのことに激昂したツインテが他の３体を撃退。ツインテはウラーゴンにおぶられて次のフロアに。黄金騎士団２番目の奴は姉との暮らしを望んで館にとどまる、か。生者が生者として留まることは可能なのでしょうかね？
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それならそれで、ジル＆ウラーゴンの冒険というものも見てみたいような。なんならメルトとウトゥも加えてむさ苦しい４人組とかｗもう一回ぐらい楽しい話、いいでしょ？尺がたりない！
そういや１話冒頭でニーバとカーヤもこの館に来ていましたが、カーヤはやはりアーメイとあっていたんでしょうかね？ニーバは外でつまらなそうにしていたから、誰とも会えなかったのでしょうか？
それとグレミカたちはどうしてたのでしょう？お風呂シーン期待していたのに。ヘナロでも良かったかな？
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