宇宙&物理2chまとめ【宇宙】火星長期閉鎖実験で1年半で6人中4人が睡眠障害に

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【宇宙】火星長期閉鎖実験で1年半で6人中4人が睡眠障害に

[ 2013/01/18 11:31 ] 宇宙 [ 宇宙開発 ] [ コメント(4) ]
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1: 白夜φ ★ 2013/01/08(火) 17:32:49.54 ID:???

6人中4人が睡眠障害に=「火星旅行」実験、1年半で

将来の火星有人探査に向け、ロシアの閉鎖的な施設で男性6人が1年半弱、
模擬的な「火星旅行」を行う史上最長の実験を行ったところ、4人が何らかの睡眠障害を経験したことが分かった。

米ペンシルベニア大やロシア生物医学問題研究所などの研究チームが7日までに成果を論文にまとめた。
米科学アカデミー紀要電子版に発表する。

実験は地球から火星まで8カ月と10日、火星での活動に1カ月、地球帰還に8カ月かかると想定。
2010年6月から11年11月まで、国際宇宙ステーション(ISS)に似た施設内で行われた。
6人はロシア、欧州、中国のエンジニアや医師らで、手首に体の動きなどを測定する装置を付け、週休2日で作業を行いながら生活した。

睡眠障害の内訳は、眠りが浅くなる▽睡眠時間帯が遅くずれる▽慢性的な睡眠不足感から作業能率が落ちる-など。
規則正しい食事や運動、照明の調節などにより、体内時計を維持することの重要性が改めて示された。(2013/01/08-05:49)
_______________

▽記事引用元 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013010800044

▽関連
PNAS
Mars 520-d mission simulation reveals protracted crew hypokinesis and alterations of sleep duration and timing
http://www.pnas.org/content/early/2013/01/02/1212646110
© By Фёдоров Дмитрий
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1357633969/








3: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 17:37:15.41 ID:md5BMZSD

ニート雇えば問題ないだろ


4: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 17:40:23.91 ID:3BvvlBmI

航行中の事故や酸素が切れたり電源が喪失したときの事を考えると無理


6: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 17:45:34.25 ID:naj/IDjs

一年半も女っ気なかったらおかしくもなるだろ


7: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 17:49:49.17 ID:OgoZnMXk

たしか海中に潜りっぱなしの原子力潜水艦の場合
同じように閉鎖空間で昼夜の区別がないのだが
この場合。1日24時間じゃなくて1日18時間の
三交代で回しているそうだ。

仕事6時間。自由6時間。睡眠6時間の18時間だったかな?

原潜と同じシフトで回していても
3ヶ月以上の長期間になると
睡眠障害になるということなのかな?


8: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 17:51:53.90 ID:W3iuiy91

一年もやってれば、睡眠障害になる日もあるもんだ。


9: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 17:56:01.05 ID:/XgBygN3

ロシアって地道にノウハウを蓄えてるよね。(´・ω・`)


12: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 18:29:00.73 ID:YZUau/+s

>>9
共産党のキ◯ガイが一掃された反動じゃね


29: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 23:44:52.86 ID:JD3qKPfy

>>12
逆だ。こういう淡々と人体実験を繰り返すのはまさに共産党体制の名残だ。


10: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 18:07:08.96 ID:5rKvVDs/

睡眠薬とか導眠剤とか使ってなんとかしろよw


11: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 18:26:09.82 ID:0FKUuFSl

>>10
薬使ったら緊急時に対応ができなくなってしまうので使わない


14: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 19:02:04.01 ID:fTvcEh4J

>規則正しい食事や運動、照明の調節などにより、体内時計を維持することの重要性が改めて示された。

何これ?規則正しい食事や運動、照明の調節をやった上での結果じゃないの?
そりゃおかしくならないほうがおかしいだろ。


18: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 19:20:41.61 ID:VoyNxX8n

>>▽睡眠時間帯が遅くずれる

人間の体内時計では一日は25時間だからな
朝の光でリセットしないとどんどん遅くなる


19: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 19:31:10.22 ID:8XwJlEY+

>>18
昼を模して光量の高い作業棟
夜を模した睡眠棟
完全自由の個人寮
とか三分割したらいけるかな。


20: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 19:38:23.68 ID:Gufz86ZE

まーずまずの結果だな


23: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 20:06:52.92 ID:bKi/LcFg

>>20


26: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 23:12:52.82 ID:079/CV2k

>>20


24: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 20:59:06.81 ID:3KPwFLfo

火星の自転周期に合わせるべきだろ


25: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 21:34:05.83 ID:jkXLH4ks

眠くないのに寝ようとするからだよ。寝なきゃのストレスけっこう大きいよ。
倒れるまで起きてればすぐ寝られるよ。


27: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 23:29:59.46 ID:Go5g5BWA

ミールやISSで700日以上滞在してるんじゃなかったっけ?
今さら地上でこれやる意味あるの?


45: 名無しのひみつ 2013/01/09(水) 17:32:23.36 ID:29D2IwIs

>>27
軌道上だとリアルタイムで他の人と会話ができる。
今回の実験だと通信の遅延があるという想定なので
メールやビデオメッセージはできても会話ができない。


50: 名無しのひみつ 2013/01/10(木) 10:18:01.74 ID:zSpUiZnp

>>45
ああそっか
そういう心理的な面があるんだな


28: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 23:37:16.51 ID:9wjP6xPS

宇宙探査開発はロボットが現実的だ
宇宙線も酸素も重力障害も関係ないロボット
ホンダのロボットに期待


30: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 23:49:09.43 ID:F93DlSfn

アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
 これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と
120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下で
も摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書ける
ボールペンを開発した!!






一方ロシアは鉛筆を使った。


31: 名無しのひみつ 2013/01/08(火) 23:56:26.89 ID:C8ezHj6n

>>30
鉛筆使うと黒鉛の粉末で電子機器の故障が起きる可能性があるんだよ
そんな微細な粒子を取り除く作業を宇宙船内(無重力)でやるのは困難
だから鉛筆は使わねーよ


34: 名無しのひみつ 2013/01/09(水) 01:48:24.83 ID:jaEijFyp

>>30
いまさら古典的コピペにマジレスするのもなんだが
アメリカは日本製のサインペンを使ったらしい。

宇宙へ旅立ったサインペン
ttp://www.pentel.co.jp/pentelcity/library/2003_8/#01
> 毛細管現象を利用して中綿にインクを沁み込ませている「サインペン」は、
> 無重力空間でもインク漏れせず安定した書きあじを確保できることが分かり、
> NASAの公式スペースペンとして宇宙飛行士の筆記具に指定された


44: 名無しのひみつ 2013/01/09(水) 16:25:44.14 ID:LMXeCWnY

アッー!


47: 名無しのひみつ 2013/01/09(水) 20:06:43.61 ID:/snNwjWS

宇宙に長時間滞在は、ロシア、米国、多国籍でも~実験中だが、あっちの方の
情報が入らない。
食欲、睡眠、運動とあっち。
元気のいい男女が行くのだから、人間として欲求があるのは自然。
どうして処理しているのだう??

MARS500 - Wikipedia
MARS500とは将来の有人火星飛行の際、宇宙飛行士の人体や精神にどのような影響が出るのかを研究するため行われた実験である[1]。
実験は2010年6月、欧州宇宙機関とロシア医学生物学研究所が協力して開始された。実験に参加した6名のクルーは、外部から隔離された模擬宇宙船の中で520日間を過ごし、2011年11月に実験は無事に終了した。実験中には地球と離れて交信する際の遅れなども再現され[2]、火星に降りるシミュレーションも行われた[3]。
実験に参加したクルーはロシア人3名、イタリア人、フランス人、中国人各1名の計6人であった。参加したクルーには調査協力費として約300万ルーブルが支払われる


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