宇宙&物理2chまとめ【宇宙】「2001年宇宙の旅」を見終わったんだがこれ凄すぎだろw

主に2chの宇宙と物理に関する話題をまったりまとめています。

【宇宙】「2001年宇宙の旅」を見終わったんだがこれ凄すぎだろw

[ 2012/06/01 23:01 ] 宇宙 [ 宇宙全般 ] [ コメント(151) ]
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1: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:14:41.96 0

1968年て今から40年前以上前の映画とは思えないほど
美しい映像だしストーリーもすごいあとボトムズ
のラストシーンがそのまま出てくる後世にすごい影響与えてるな





※ネタバレ全開注意









『2001年宇宙の旅』(にせんいちねん うちゅうのたび, 2001: A Space Odyssey)は、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックがアイデアを出しあってまとめたストーリーに基いて製作されたSF映画および小説である。映画版はキューブリックが監督・脚本し、1968年4月6日にアメリカで初公開された。





3: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:17:38.22 0

糞つまんねって記憶しかないけど


5: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:19:11.02 0

「作られたのが1960年代後半なのに」
っていう前置きがないと結構厳しい
今こういうの作ってもふーんで終わりそう


11: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:25:26.04 0

いやいやあの不気味で美しいモノリスの存在感とか
ラストの部屋で独り食事とる象徴的なシーンとか
センスが今のどのSFより素晴らしいだろSFとしてどうこう
という以上にキューブリックの演出センスが神過ぎる


12: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:25:56.85 0

エヴァとかも完全に影響受けてるな


15: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:27:52.16 0

クラシック音楽をBGMに持ってくるとかのセンスも
エヴァあたり影響されまくりだよね


17: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:28:25.72 0

5、60年代が映画の黄金期だぞ


19: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:29:17.07 0

時計仕掛けのオレンジ
フルメタルジャケット
2001年宇宙の旅

このあたりのキューブリックのセンスのキレ具合が恐ろしい


21: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:30:18.24 0

科学者の説明入れてわかりやすくする予定だったのが
全く入れなかったんで難解な映画になった


23: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:31:04.79 0

輪廻転成か?精神世界か?
過去の胎児の自分と年老いた未来の本人が
交差する空間なのか?
神の視点なのか?

印象的な映像でラストを見る人に委ねて終わる
「一回見ただけじゃあれわかんないよなあれ」
こういうパターンの元祖


31: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:34:39.87 0

>>23
クラークの「失われた宇宙の旅2001」を読むとわかるけど
冒頭にあった科学者や宗教家へのインタビュー(ヒント)をばっさり
カットしてわざわざわかりにくくして観客を幻惑させるのがキューブ
リックの狙い


27: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:33:41.31 0

SFだけど最後科学から離れて精神世界みたいな演出が続いて
ラストで謎残してなんだかよくわからんが圧倒される演出とともに
終わるっていうセンスがすごいキューブリックが天才すぎる


33: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:35:11.42 0

見た方に投げっぱなし演出の賭け演出は
嵌れば上手く行く例だね


35: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:35:37.90 0

この世界観が分からない奴は知恵遅れの負け組


37: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:36:27.54 0

モノリスも結局謎のままなんだよな地球外知的生命体?が設置したことに
なってるけど最後までその存在はカケラも出てこないし
太古の昔から人を進化へ導いたという意味では神そのものともいえる


46: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:39:40.58 0

>>37
続編の「2010年宇宙の旅」を読むと全部説明されてるよ
ボーマン船長がどうなっちゃったかまで全部
映画化もされてる


39: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:38:03.91 0

ラストをああするパターンを最初にやったのも凄いけど
類人猿が投げた骨から宇宙船に変わるオープニング演出が凄すぎる

小物から大物までセットや小道具のデザインが最初に見たら驚くと


45: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:39:35.63 0

本当は何も表現していないのに
観客がわかったふりごっこをする
面白映画だよな


49: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:40:14.34 0

2010年は俗っぽすぎ

『2010年』(にせんじゅうねん、原題: 2010: The Year We Make Contact)は、1984年制作のアメリカ映画。キューブリックの『2001年宇宙の旅』の続編にあたる。原作はアーサー・C・クラークの『2010年宇宙の旅』。
9年前に起こった、HAL 9000とボーマン船長の行方、そしてモノリスの謎を解明していく。



58: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:42:05.92 0

あの光速になって光が帯みたいになるのってこれが初めてだろ


59: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:42:08.75 0

話の筋を理解しようとしてみたやつはイライラしたろうし
わけのわからん駄作だと思ったろうね
監督の演出センスを素直に評価した人は世紀の大傑作だと思っただろう


61: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:43:40.10 0

ここまで誰も解説出来ない件


75: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:48:47.42 0

>>61
進化した宇宙人がいました
おせっかいにもモノリスを地球において類人猿を進化させました
その後宇宙人は掘り出されたら電波を発信するモノリスを埋めました
進化した猿(人類)は月からモノリス掘り起こしました
モノリスは木星の方角に電波を発信し木星のモノリスを活性化させました
人類は木星までほいほい出かけました
矛盾した命令を与えられて狂ったコンピュータとのバトルを乗り越え
船長のボーマンさんは木星のモノリスに到達しました
木星にあったモノリスはボーマンを強制的に進化させました
おしまい


285: 名無し募集中。。。 2012/05/10(木) 00:29:33.66 0

>>75
なるほどよくわかった


74: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:48:45.63 0

意味不明に作っておけば通ぶったやつらが評価するってのはいつの時代も一緒なの?


81: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:50:02.01 0

>>74
同じだよノワールとかそれが生んだジャンルだよ


76: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:48:48.70 0

続編の2010年も普通に名作SF映画だよ
わかりやすいしフロイド博士役のロイ・シャイダーの演技が渋くていい


80: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:49:41.91 0

HALが停止させられそうになって怖いですやめて・・・
とかいうところで泣けてきた


91: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:52:41.71 0

>>80
IBMの一文字ずらしだからな


105: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:56:36.00 0

>>91
それはクラークが否定してるよ

HAL 9000 (ハル ナインサウザンド、日本語での呼称はハルきゅうせんとされることが多い)は、SF小説およびSF映画の『2001年宇宙の旅』・『2010年宇宙の旅』などに登場する、人工知能を備えた架空のコンピュータである。



83: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:50:18.14 0

アポロ計画のねつ造映像があるとするならこの人だろうって下馬評


86: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:51:07.88 0

2001 A Space Odyssey : Echoes


93: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:53:01.96 0

ボーマンが強制ワープさせられて謎の部屋に入ると
一人の老人が食事をとっている老人が振り返るとそれが自分になる
ふと目をやるとベッドにさらに年老いた老人が寝ていて
それもまた自分になるそして突如ベッドの前にモノリスが出現する
このあたりの雰囲気がしびれるストーリーの筋だけなら
一人の人類が宇宙人に進化させられました
で終わりだけどその一行をこんなふうに描写できるセンスが神


97: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:54:09.49 0

>>93
あのフルコース料理は肉体を捨てて進化するボーマンへのサービスってのが
なんて親切な宇宙人さん


96: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:53:56.75 0

オープニングの太陽-月-地球の直列とバックにツァラトゥストラかく語りきが流れる映像は
は何度観ても鳥肌が立つな


100: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:54:59.47 0

商用宇宙船がPAN-AMなのは泣ける


106: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:57:08.93 0

>>100
60年代の人にとっちゃ、将来あっさりパンナムがつぶれるとは思わんかったろーなー
月に向かうシャトルの中でスッチーが見てるのが相撲だったり
シャトルのキャプテンがストレイカー司令官だったり
この映画だけはメディアが変わるたびに買ってしまうわ


104: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:56:09.50 0

初めて映像だけで客を黙らした記念碑的作品
この芸風はキャメロンとスピルバーグが受け継いだ


108: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:57:37.64 0

Heuristically programmed ALgorithmic computer
(発見的なプログラムをされたアルゴリズム的コンピュータ)


110: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 22:58:08.34 0

当時モノリスを映画としての記号的表現だと思っていたら
あれは本当にああいうものだったと後で分かった時の衝撃
SFは難しいと思った


114: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:00:17.30 0

光の中を進んでいくボーマンさんの顔芸で笑ってしまう


119: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:01:49.29 0

細かい部分だけど月の基地へ向かう宇宙船内の
ロビーみたいな部屋で真っ白な空間に赤いソファが並んでる
んだけど今見てもすげーオシャレだよねとても40年以上前とは思えん
現代のオシャレなカフェか美容室って感じ


121: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:02:31.70 0

おれは世の中の映画のなかで2001年が最も大好きで、暇さえあればブルーレイを何度も再生してしまうのだが
こんな俺でさえ、冒頭の猿のシーンと最後のワープのシーンは退屈でいつも寝てしまうんだ


126: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:04:38.19 0

>>121
おまおれ
酒飲みながらみてるとワープのシーンできれいに眠れる


130: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:06:05.54 0

モノリスのあの不気味で荘厳な雰囲気に圧倒される

モノリスとはSF作品『2001年宇宙の旅』シリーズに登場する、石柱状の謎の物体。
ただし、モノリスの元の言葉、英語の一般名詞 monolith は、「ひとつの、または孤立した岩」という意味のギリシャ語から派生したラテン語に由来する普通名詞であり、石柱、記念碑、オベリスク等の人工物、およびウルル(エアーズロック)、ストーン・マウンテン等の巨石を指す。



131: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:06:17.20 O

2001の撮影は1カットに数週間とか数ヶ月かかってることがあって
特撮スタッフは二度とやりたくないって言ったらしいな


136: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:08:23.39 0

>>131
ディスカバリー撮るのに
1コマごとだもんな
それも細部まで写すために絞りしぼってものすごいライトたいて


133: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:06:45.24 0

3001年終局への旅ではプール副船長がまさかの復活するぞ

『3001年終局への旅』(さんぜんいちねんしゅうきょくへのたび、原題 3001: The Final Odyssey)は、アーサー・C・クラーク作のSF小説。1997年刊。『2001年宇宙の旅』から続くシリーズの完結篇である。



134: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:06:59.72 0

ボウマン船長は、非常用エアロックから突入したシーンで少なくとも鼓膜がやぶれているはずなので
次のシーンでHALと会話できていることに違和感があったな


141: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:09:10.34 0

>>134
もういちど見てみ
ちゃんと耳をおさえて飛び込んでるから
あそこの失敗は息をとめちゃってること


140: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:09:07.37 0

あとお前らは気づかなかっただろうけど雨に歌えばを歌いながら暴力ふるうシーンがほんと斬新なんだよ
なんでみんな気づかないんだろう


150: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:15:21.01 0

HALのメモリーを抜き取るシーンも印象的


159: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:20:27.22 0

冒頭の曲はやっぱり神は死んだってことなの?


162: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:21:12.49 0

>>159
神=宇宙人は去った


181: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:30:46.05 0

僕らの良く知っている21世紀はいつやってくるんだい
いつまで鬱屈した世紀末は続くんだろう


216: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:52:46.14 0

2010年見てから2001年見たから、
2001年の説明のなさに最初は違和感ありまくりだった
2001年先に見た人間にすりゃ、2010年は蛇足以外の何物でもないだろうな


218: 名無し募集中。。。 2012/05/09(水) 23:54:08.62 0

>>216
そうでもないよ
おれはキューブリックもクラークも好きだし、もちろん2001年も2010年も両方好き
ついでに言うと2061年と3001年も早く映画化しろよボケナス


245: 名無し募集中。。。 2012/05/10(木) 00:09:42.12 0

いきなり画面が白くなって
Intermission
という文字が出るから
宣教活動だっけ?業務命令?えっ?えっ?
ってなってたら
映画の内容と関係なくて休憩時間だった


311: 名無し募集中。。。 2012/05/10(木) 00:52:14.26 0

あらためて見るとPS2の縦置きによく似てるな
450px-SCPH-30000_vertical.jpg 
Image Credit:Qurren





326: 名無し募集中。。。 2012/05/10(木) 01:25:40.57 0

あの不協和音コーラスって曲名とかあるの?


328: 名無し募集中。。。 2012/05/10(木) 01:30:51.67 0

>>326
リゲティ/レクイエム
Gy. Ligeti -- Requiem


362: 名無し募集中。。。 2012/05/10(木) 18:30:01.22 0

エヴァと同じぐらい意味不明だった






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この映画、たいした筋無いから、そりゃ誰が見ても意味不明w

人類をID(インテリジェント・デザイン)したのは誰だ?ということを、ひたすら妄想しながら視覚的に楽しむための映画だと思う。あと、それを、人間とHAL9000との関係に置き換えるとゾクゾクする。

<創造の系譜>
神もしくは異星人 → 人類 → HAL9000

で、コンピュータのHAL9000に「意識」はあるかということを妄想すれば、もうたまらんよ。
もし機械に意識があるなら、それを「魂」と呼べるの?神様おしえてというSFの古典的テーマがさ。
あとハルの暴走がスリラーとして描かれているところがゾクゾクしたな。
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わしは昔「テアトル東京」でシネラマ画面で三回観た老人じゃ。当時SF作家達の評価は余り良いものではなかったよ。「2006年」の小説は訳者が替わったので、クラークの法螺話の良さが伝わらず途中で読むのをやめちゃった。「2001」の映画観てツァラーストラ」をラジオ各社にリクェストしたけど、完璧無視されたなぁ。
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でも、その頃の自分だと寝てしまうかも。
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>>86のは俺も何度もやったわ。
ありゃ最初キューブリックに2001年の音楽に誘われてて断ったロジャー・ウオータースが
映画館に足を運んで、時間を計ったとしか思えない。
余程後悔したのかね。
手塚治虫も2001年観た時「これなんだよ観たかったのは」って結構残念がってた。
[ 2012/11/12 22:14 ]
[ 2353 ]
PS2がモノリスに似てるってよくあるネタだけど
実際にモノリスを意識してあの形あの色にしてるから当然

ちなみに同様に黒い長方形のThinkPadはモノリスではなく松花堂弁当箱だが
日本IBMが試験的に出した手のひらパソコンは、そのまんまモノリス
[ 2012/11/16 21:00 ]
[ 2354 ]
>>2069
というか、クラークの小説版が事実上の原作みたいなものだし(名目上は同時製作だけど)
[ 2012/11/16 21:02 ]
[ 2421 ]
昨日初めて観たがマジで寝たしかったるいと感じるところも多々あり説明無さ過ぎて辛かったけど
印象に残るシーンあるわ色使いセンスは半端ねぇわで
好きだけど説明求められたら解説に困る映画としか言えない
[ 2012/11/19 21:14 ]
[ 2543 ]
最近の若い世代って
分からなさを楽しむというスタンスが
完全に失われてるのはマジなんなの?

アニメ見てても
「これ原作読まねえとわからんだろ」
いやいや、お前ほど視聴者はバカじぇねえよ
[ 2012/11/26 21:39 ]
[ 2605 ]
環境音楽を除けば面白かった
3001年は蛇足だろう
[ 2012/11/30 02:47 ]
[ 2758 ]
まじで凄い映画だよな。
ただバカが無理して見てついていけずに逆切れして、
映画のせいにするんだよなあ・・・・・

[ 2012/12/08 04:12 ]
[ 3064 ]
>2758
「まじで凄い」としか言えないおまえが人を「バカ」という資格はない。
[ 2012/12/23 02:31 ]
[ 3186 ]
今日初めて見たけど演出がかったるい上に意味不明でイライラしっぱなしだった
分かってる振りすれば映画通ぶれるのか知らんけど、
俺は端的に言ってつまらなかった
[ 2012/12/25 23:45 ]
[ 3187 ]

話を理解してつまらないと言うのと
話を理解できずにつまらないと言うのでは意味が全然違うんだが
[ 2012/12/26 01:08 ]
[ 3308 ]
脚本段階ではもっと説明があった、ってのが面白い
[ 2012/12/29 23:11 ]
[ 3377 ]
うわぁお!
[ 2013/01/01 19:43 ]
[ 3616 ]
むせる
[ 2013/01/12 21:04 ]
[ 3859 ]
「失われた宇宙の旅2001」を読めばすべてがわかる。
クラークオリジナルのストーリーはもっと具体的で娯楽的だった。
異星人の回想シーン、宇宙港とかあっておもしろい。
[ 2013/01/22 07:57 ]
[ 3917 ]
自然の風景をただ眺めることができず、説明や論理、或いは感情の動きを必要とする人間には向かない。
[ 2013/01/24 20:20 ]
[ 4437 ]
そうだね、
中学生がわかったような振りをして、
「俺って頭がいい」って悦に入る、
厨二病の走りの映画だね。
[ 2013/02/09 22:08 ]
[ 4438 ]
まあ結局は意識に目覚めたコンピューターが
人類に反乱を起こすだけの話なんだが、
その前後に分かったような分からんような
思わせぶりのシーンを挟んで、
いかにも深い意味がある高尚な映画のように
見せかけてる厨二病映画。
[ 2013/02/09 22:10 ]
[ 4684 ]
あの食事している白い部屋がアニメ(潜脳調査室)にでてきてワロタ
宇宙のシーンでワルツをBGMにするのははやぶさの映画とかに影響与えてる
[ 2013/02/18 03:38 ]
[ 4736 ]
キューブリックは見せ方とか撮影方法はすごいけど、変にこだわり過ぎてる所がネックかな。
シャイニングもあんまりにも独りよがりなせいで、原作者とか役者からも非難されてたし。
[ 2013/02/19 05:35 ]
[ 4870 ]
確かによく眠れる
[ 2013/02/26 03:51 ]
[ 5029 ]
おはようデネブ
[ 2013/03/02 22:48 ]
[ 5057 ]
「巨匠クラークが該博な科学知識を総動員して一つの思弁世界を構築する現代SFの金字塔」だからな

そりゃ傑作だろ
[ 2013/03/03 19:59 ]
[ 5198 ]
キューブリックの映画は基本クソだけど
色んな作品に影響与えてるから映画好きなら見ざるを得ない
[ 2013/03/08 16:30 ]
[ 5308 ]
キューブリックの天才的演出が冴えるものっすごい良い映画だけど、キューブリックの悪趣味が露骨に出ちゃった駄作でもある
2010の方が好き
HALが活躍するし、名場面も多い
[ 2013/03/14 13:28 ]
[ 5802 ]
ルルルルからポロロッカして見た
[ 2013/04/08 21:36 ]
[ 6462 ]
全てのSFはこれを超えていない、
このSFは貴方に根底を問うている
このSFはそれが出来ない者には
良く出来たドリフのドタバタ映像だ。
[ 2013/05/07 12:00 ]
[ 6463 ]
>6462補足
2010年でガッカリした、
やはり二匹のドジョウはいなかった。
[ 2013/05/07 12:08 ]
[ 6571 ]
『映画の見方が分かる本』でやっと話を理解出来たな。
あと監督の言葉で「映像だけで映画を作ってみたかった」って語ってたのを知って成るほどと思った。

物語は、人間の進化と、人間とコンピューターのどちらが優れてるかを決める対決だから意外と単純なんだよな。

物語が分かってたら、「映像はスゲーけど話は微妙だよな」って風に「話が弱い」とか言われて、物語部分が足を引っ張って評価が下がってたかも。
[ 2013/05/09 20:31 ]
[ 6573 ]
>362
エヴァは、監督が誹謗中傷にさらされたのが原因で
観客を攻撃するために持っている知識をふるって嫌がらせをした、ついでに当時考えてたネタをぶっこんだってことだと勝手に思ってる。

補完計画は「みんな一緒になったら幸せ」ってのが宗教みたいに(偏見だろうけど)一つの何かを目指しましょうって感じで気持ち悪い。
[ 2013/05/09 20:40 ]
[ 7539 ]
※6573
監督が好きな特撮や映画の要素を交えたアニメを作る
→同じようなファンが喜んでるのをみて監督大満足
→そのうち紛れ込んだニワカがそこら辺理解せず深読み
→どんどん監督の意図を離れて拡大解釈されていく
→そのうちそういうファンが自己中心的な批判を展開
→監督オタクに疲れて投げる(TVラスト)
→それでも深読みするから監督嫌がらせする(旧劇)
→監督スタッフや同じような特撮ファンすら邪険に扱ったことに反省したり会社の利益の為に作り直す(新劇)
→その過程でパヤオと仲良くなりやりたい事ができるようになったので再び投げる(今)

って流れだよ
[ 2013/06/13 20:33 ]
[ 7557 ]
クラークが試写会を観に来たが、キューブリックが何も分かってなかったもんで、マジ泣きしたらしい
[ 2013/06/14 05:11 ]
[ 8205 ]
2010年にはとっくの昔にソ連が崩壊していることを見通せない「SF」だが

映画的にはやはりおもしろい

ただ2001年と2010年ではなんというかおもしろさの質が違うと思う
[ 2013/07/03 01:37 ]
[ 8270 ]
※7539
>→その過程でパヤオと仲良くなりやりたい事ができるようになったので再び投げる(今)
庵野秀明と宮崎駿の付き合いはかれこれ30年近くになるのに…
[ 2013/07/04 11:42 ]
[ 8275 ]
A.I.にも関わってるのになぜか取り上げられないスタンリー
[ 2013/07/04 17:01 ]
[ 8750 ]
カットごとにどのようにカメラを動かしたかを、考えたりする人向きのフィルムだったように思える。虹色のフィルムだけ何使って作ったのかよくわからなかった。スキャニメイトかな?
[ 2013/07/23 03:14 ]
[ 8926 ]
>>2543
「意味のわからないものは認識しない」が最近の傾向らしい
理解しようとするだけマシな部類だったりする
[ 2013/07/30 22:17 ]
[ 9090 ]
2~3日前に見たんだけど全然意味わかんなくて、
今日このまとめを見て、
受け取り側の解釈、想像力が大きければ大きいほど
傑作に見える映画なんだと認識した。

言われてみれば初見じゃ
どこに注目して何に意味を見出せば良いかもわかんないから
分かんなくて当然だと思った。
次もうちょっと時間経った時に続編も含めて見て楽しめれば良いかな。
[ 2013/08/04 14:17 ]
[ 9312 ]
 誰の意見も聞かず先入観を持たず、映画を一通り最後まで見た感想。
 全く意味が分からなかった。特にラストは何が何だか分からなかった。ごめんなさい、キューブリック監督。
 後に、ネットで解説を見てようやく少し分かった(気分になった)。
[ 2013/08/10 04:43 ]
[ 9367 ]
2010年は・・・・・・・・あれ?もう過去かよ!(暫呆然)
えーっと、では気を取り直して
2010年は後光が消えてしまって普通のハリウッドSFになってたので残念
2001年への批判を受けて?凄くわかりやすいつくりになってたのが裏目に出てた
2001年に比べると画面の色が単調だったのもマイナス
全体的にエイリアンにさえ負けてたので続編があるなら2001年的な撮り方でお願い!
[ 2013/08/11 20:10 ]
[ 9468 ]
え・・・ここの人たちってボーマンのプール殺しすらわからない連中しかいないのにおもろいとか言ってんの・・・?
[ 2013/08/14 08:27 ]
[ 9509 ]
昔なんかの雑誌で映画評論家がスピルバーグのA.I.は2001年の謎解きをした映画だ!っていちいちドヤ顔で解説してたけど、そんなもんどうだっていいんだよバカめ。

この映画は観るんじゃない。感じるんだ!
[ 2013/08/16 00:00 ]
[ 9636 ]
良スレ!

だが一番の名シーンは冒頭数分間の暗闇だったりする。
(コラコラそこ!故障じゃないよ!飛ばしちゃダメだよ?)

最初は星すら何にも無かった状態から
太陽系誕生→サルに飛躍→骨を投げて宇宙船へ飛躍→木星への旅行→ぶっ飛び!飛躍

→宇宙人に・・・出会った・・・飛躍(上条アトム)

この飛躍・飛躍、また飛躍…およそ映像で描けるジャンピング全部を盛り込み切ったのがこの映画の魅力だろう
って考えるとサルから宇宙船より、暗闇カオスから太陽系のジャンプの方が飛躍として大きい感じなんだよね
だから冒頭の暗闇のシーンからOPが流れ始めるスイッチングが一番ぶっ飛びだと思うんだ。

見た瞬間は故障か?おいおい!レンタル屋に電話だ!とか思ったもんだがね。
そこからもう宇宙の旅は始まっていたんだな~コレ
[ 2013/08/19 17:55 ]
[ 9637 ]
>ラスト間際の初老ボーマンが食事をしているシーンで、グラスを落っことしてそれを呆然と眺めている
>箇所があるんだが、あそこだけ意味不明。

覆水盆に帰らず
(要はエントロピーの例えとして、元に戻らないグラスが割れるシーンを出してきてるんだろう)

その後でさ、ヨイヨイの老人がもう一度胎児から人生ループするじゃない?
普通は死ぬとか、グラスのように割れてしまう命が、なんと胎児に戻る!

エントロピーの逆じゃねーの!ありえんこの不思議さ!宇宙人スゲー、宇宙ヤバいね!うんうん。HappyEnd!!

そんな解釈でどう?

そう考えるとワンシーン毎の意味とか暗喩・比喩などの詰め込みが恐ろしいほど入っている。

あと凄いのは、宇宙人を変に擬人化しないことによって、宗教臭くなるのを防いでいる部分なんだが
日本人って、誰がやったか?みたいな文化じゃない?何をやったかよりも誰がやったかっていうさ。

誰が?という人称性がないと理解されにくい。昔話でもとりあえず誰々さんが居て・・・
実際には事件そのものを描きたい場合でも、こういう誰々が・・・形式に馴染み過ぎているんだな。

だから誰がやってるのかわからないけどワープさせられたとか?
誰も居ないのに唐突な印象がしてはぁ???っとなってしまうんだろう。

そういう意味ではそれっぽい宇宙人を登場させて、時代とともに劣化していってしまうのを防いでいる
モノリスってすげーなとおもう。

モノリスが出てくることでモノリスは宇宙人じゃないんだけど「人間じゃねぇ高等生物がガチに居るべ?!」
っとなって、エックスをエックスのまま、抽象を抽象のまま理解できるという仕掛け、これがもう凄い。

掘り下げて考えるとこれは反キリスト教的でもあるよね。
垣間見えるのはキリスト教の偶像崇拝とかの縛りから自由になるのが近代化だろ?っていう白人の概念かな。

SeeYou Tommorrow! happy birthday!
1.50$
[ 2013/08/19 18:13 ]
[ 9788 ]
生きて行く上で牙も鉤爪も持たない裸のお猿に知恵という道具を与えたら最初に手にした道具が同族殺しの武器。そいつが出発点になってやがては大陸間弾道弾や宇宙船に発展してゆき一族を生かすためには同族を抹殺してでも!という危ういバランスの上に辛うじて存在してる人類。
これはいかんとモノリスが地球人類を救済するため人類の中から選んだ一人を再教育。人類の救済者としてボーマンは地球に送り込まれた。
こんな感じかな。
[ 2013/08/21 23:48 ]
[ 10380 ]
猿人が骨で殴られる音がコントのSEみたいだったぞ。
[ 2013/09/03 02:24 ]
[ 10390 ]
確かにセンス溢れる良い映画だったけど、
お前らと↓みたいな知恵遅れの負け組には理解できないだろw
[ 2013/09/03 09:41 ]
[ 10591 ]
オレンジとごっちゃになってるコメある?

馬鹿が見る自由もあるのよ
理解できなくても良いものよ
グフフ
[ 2013/09/07 16:32 ]
[ 10865 ]
これがSFならあまりSF好きじゃないことになるな
[ 2013/09/13 12:25 ]
[ 10942 ]
中学生のころ、先に小説を読んでから映画を見たから、映画のあまりの説明不足ぶりに腹が立った。

今でも自分の中では、映画版は小説版のイメージを補足するもの以上の意味を持っていない。
[ 2013/09/15 22:53 ]
[ 11097 ]
解説入ったらモノリスがダサくなるじゃないか!
[ 2013/09/19 23:11 ]
[ 11114 ]
言うほど難解じゃないだろ・・・って俺が思うのは2010を観てしまったからかもしれない
とりあえず2001観たら2010も観とけよ、あれ解説だから
[ 2013/09/20 08:21 ]
[ 11267 ]
モノリスの3辺は1:4:9つまり1・2・3の2乗なんだぜ
映画では演出上多少変えてあるらしいけど
[ 2013/09/24 03:33 ]
[ 11410 ]
今見終わったけど全然つまらんかった
昔の映画にしたら凄いってことか?
無重力感全然感じないシーン多いし
最後の方意味不明だし
HALの謀反の件は面白いと思ったけど
[ 2013/09/29 04:17 ]
[ 11446 ]
締め出されてエアロック空けてHALのROM(SSDみたいなやつ?)を抜くところで熱くなれない人って
他の映画とかも見て面白いと感じることってあるんだろうか・・・
[ 2013/09/30 19:25 ]
[ 11896 ]
みてみたいなぁ

あと、19の時計仕掛けのオレンジで
ジョジョの爆弾仕掛けのオレンジ思い出した
[ 2013/10/13 22:26 ]
[ 11961 ]
今のSFは宇宙でも音がするし、船内を立って歩くし、リアリティーが全く無いぜ

エイリアンが英語喋るレベルになると逆に許せるが
[ 2013/10/16 02:41 ]
[ 12011 ]
ツァラトストラとドナウがなかったらずいぶん違った印象になっていただろう
[ 2013/10/18 22:09 ]
[ 12139 ]
なるほどラストは進化したのか
HALを間接的に殺したから
永遠に死ぬ罰を与えられたとか意味不明な
解釈をしてるサイトとかあったが
[ 2013/10/23 12:07 ]
[ 12142 ]
宇宙でも音がする?

なんてドイヒーな設定なんだっ!
[ 2013/10/23 14:28 ]
[ 12410 ]
小学生の時、友達と友達の母親と一緒に銀座にリバイバル上映を見に行った。当時スターウォーズの影響でSF映画の本が沢山出ていて映画の筋はあらかじめ知っていたけど、初めて見たときの感激は今も忘れられない。
[ 2013/11/02 15:05 ]
[ 12518 ]
ワープシーン以外は面白かった
[ 2013/11/08 20:56 ]
[ 12738 ]
タイトルを『2001年宇宙の旅』なんてしたのが悪い

元の英語タイトルは『2001: A Space Odyssey』で
直訳すれば『2001: 宇宙のオデュッセイ』になる

つまりギリシャ神話のオデュッセイ伝説を宇宙版にしただけ
[ 2013/11/21 20:54 ]
[ 12828 ]
[ 2013/11/28 21:59 ]
[ 13150 ]
この映画を評論したある本の一節にこんなエピソードがあった。それがこの映画の凄さを表しているんだと思う。(映画の初回公開時の頃)
「この映画が半端な映画ではないってことは確かだ。映画が休憩に入ると、ほとんどの客が50セントのチョコレートバーを買いに売店に殺到した。シートにぽつぽつ座っているほんの一握りの観客だけが、映画が終わった後も長いこと幕を見つめてる。」
[ 2013/12/19 21:32 ]
[ 13375 ]
原作読んでから映画を見るとズッコケることが多いけど、この映画は原作読んでから見たほうが楽しめる稀有な存在。
出来れば3001年まで読んでから2001,2010と続けてみた方が良い。
[ 2013/12/31 08:33 ]
[ 13426 ]
ゲオで借りたけど、吹き替えも字幕も無くて見る気にならなかった
[ 2014/01/02 20:20 ]
[ 13446 ]
俺もわかんなかったよ。でも、色々ヒントは与えてくれていて、それをもとにあれこれ考える面白さはあるでしょ。そして、妄想的なのにリアルな緊張感を持たせるセンスも別格ですよね。
[ 2014/01/04 00:45 ]
[ 14263 ]
むしろ無理に理解というか共感できるところまでいかないほうが良いんじゃね?
分かるようになったとして今度は帰れなくなりうる。少年はジャンプしたら着地しなければならない。崖から飛び降りるわけにはいかない。宇宙のはてまで行っても帰りにも燃料がいるんだよってなぁ・・・。誰か俺に言ってくれればなぁ・・・・・。
[ 2014/02/21 01:18 ]
[ 14735 ]
通ぶった馬鹿なおっさんが最近の若モンはーとか言い出しててワロス
[ 2014/03/22 18:33 ]
[ 15082 ]
もっと詳しく表現して欲しかったのはラストの赤ん坊が地球を眺めるシーンなんですよ

原作では全知全能を得たボーマンが地球に帰ってきて、地球側が核ミサイルを発射する場面があるのだが
全知全能のボーマンは核ミサイルに念を送り空中で破壊してしまうんだ
その後静かに地球に降り立つみたいな
[ 2014/04/28 11:26 ]
[ 15518 ]
原作や続編で補完することなく
この映画だけ見てすべてを理解できたって奴がいたら
それはウソツキかビョーキだと思うわ
[ 2014/07/01 16:10 ]
[ 15725 ]
最後がまったくわからなかったが面白かった
[ 2014/08/10 05:27 ]
[ 15787 ]
初めて見たが、さっぱり分からなかった。
それでも凄いのは分かった。
そしてかっこよかった。
[ 2014/08/31 12:29 ]
[ 15793 ]
小説のほうが何倍も面白かった。
映画は映像だけみてればいいよ
[ 2014/09/05 23:49 ]
[ 15822 ]
理屈なく凄すぎる。
深遠な話にナレーションや解説は不要
ワンシーンワンシーンに凄く深遠な意味があり、キュブリックの凄さが!!
みるたびに鳥肌立てている

時間が経過するたびに陳腐なものになっていく、SFが多いのに、50年前も、ついに2001年になっても、更に2014年になっても、益々光輝きが増す映画は皆無

度々書かれているけど、エバにも随所にパクリがある。
いまや、初演ロードショーを劇場でみれたことに、誇りを感じる!!
[ 2014/09/10 22:05 ]
[ 15854 ]
猿が放り上げた骨がシャトル船に切り替わるシーンが好き
[ 2014/09/14 12:12 ]
[ 15856 ]
400万年のジャンプ
[ 2014/09/14 23:27 ]
[ 15868 ]
こういうのってセンスの違いだと思うわ

大自然の風景と同列に並べちゃった勘違い君がいるけど、そういうのに比べちゃ一映画なんて糞みたいなもんだ
大自然の風景は万人に訴えかけられるけど、これはキューブリックの手の届く範囲しか訴えかけられない
たまたまキューブリックと人間として近かったから言葉を交わさずとも分かるっていうか通じるって言うか感動できるわけで

この映画が分からんやつはどうだとか人に言ってるうちはSF好きかどうか以前に人間としてクズだし、分かったやつ同士の間に入り込めないのを嫉妬してる奴もやっぱダメだ

俺はたまたま面白かった側だったが、こんな映画分からん側がたくさんいて当然だと思うし、そんなことはキューブリックだって気が付いたろう
見た奴同士で下らん見下しあいをするのは見てて悲しい

単にお前らが悲しい頭してる奴らなのかもしれんが
[ 2014/09/20 17:44 ]
[ 15871 ]
これブルーレイでみると、プロジェクションを映すスクリーンの皺が見えるんだよな。あとペンが漂うところでガラス盤に付いたホコリも見える。とはいえ、そういうレベル下世話な部分を吹っ飛ばすほど、キレキレの映画であることは間違いがない。
[ 2014/09/22 09:55 ]
[ 15879 ]
寝不足な人に見て欲しい映画だと思った。
監督のマスかきに数時間付き合えるなら名作
[ 2014/09/27 18:10 ]
[ 15908 ]
真の芸術とは意味不明なものって評論家が発言してて納得した
[ 2014/10/11 18:17 ]
[ 15929 ]
この映画の真骨頂はBGMのない無音場面
プール副長がポットに飛ばされて真っ黒な闇を背景に無音でのたうつ場面はホント恐い
[ 2014/10/14 09:24 ]
[ 15966 ]
単純至極な筋でないと理解できない残念オツムには
お話は評判悪いだろう

でも映像面だけでも十二分に素晴らしいだろうに
どんな映像もCGで作れるようになった現在でも
宇宙での物理現象の描写について
あれ以上の物は無いと言ってもいい

近年話題になったゼログラビティですら
お話優先で、わざと
物理的におかしい部分を看過してるシーンが結構ある
[ 2014/10/28 02:08 ]
[ 16155 ]
「わかる」=「面白い」じゃないし「わからない」=「つまらない」でもないんだけどなあ
[ 2014/11/24 00:38 ]
[ 16240 ]
3001年はリドリー・スコットがTVシリーズで作るみたいだな
[ 2014/12/08 20:03 ]
[ 16374 ]
簡単なお話を言葉で説明せずにこねくり回した脚本と意味不明な映像でゴッテゴテにするとめっちゃ熱狂的なファンが付く
いい商売だな
[ 2014/12/28 22:27 ]
[ 16408 ]
バカでも分かるドラマやアニメつくりをしすぎて 見る側はなにも考えなくなってるのかな
[ 2014/12/30 22:35 ]
[ 16533 ]
原作読んで、もう一回「2001年宇宙の旅」を見たあと、
続編の「2010年」を見ることをおすすめする。すべてが良く分かるよ。
[ 2015/01/10 08:03 ]
[ 16684 ]
終盤の木星のモノリスに触れて顔芸やってるとこの演出好きだなぁ
なんか情報詰め込まされてる?からのあの謎の物体の不気味さが良く出来てる
[ 2015/01/25 07:34 ]
[ 16963 ]
やっと自己解決できたよ。

「映画」として見ちゃったから糞映画だったんだ。

「キューブリックの映像作品」として見たらオースゴイキレイ(小並感)って感想になった。

これは映画じゃないんだよ、それが分かったから安心して眠れそう。
もう1回見たら骨投げる前に意識飛ぶ自信ある。
[ 2015/03/09 02:43 ]
[ 16983 ]
正直2010年観てある程度理解できたら醒めた
[ 2015/03/13 05:00 ]
[ 17078 ]
理解しようとしなくていいんじゃないのかな。
感じるだけでいいと思うよ。
要は人間の知性がテーマなんだから。
[ 2015/03/31 08:51 ]
[ 17108 ]
たしかに技術はすごいと思ったけど面白いとは思えなかったな
脚本や監督を評価するような類がこういうのを褒めるんだろう
[ 2015/04/07 00:25 ]
[ 17302 ]
ピカソの絵はバックボーンを知らないとなぜ価値があるのかわからない。
この映画もバックボーン(ナレーション全部カットしたから映画見ただけだと意味不明)を知らないと面白さはわからない。
初見で寝た、つまらないってのは正直な感想で、わからないのにわかった振りをするのは滑稽。
[ 2015/05/05 21:45 ]
[ 17472 ]
キューブリックの凄さに酔いしれるな
この作品は
[ 2015/05/25 19:43 ]
[ 17562 ]
一番いいのは小説版2001年宇宙の旅を読むこと
[ 2015/06/06 20:03 ]
[ 17675 ]
本当に投げっぱなしが簡単に評価得られるんならやってみろと
[ 2015/06/28 19:58 ]
[ 17690 ]
クラークのすばらしい作品があんなに残念な映画になってしまうなんて。
想像力働かせて解釈してねって事?解りたければ原作読んでねって事?
不可解であればあるほど、それを解った風に装い、これを名作と言ってしまうのはあまりに滑稽。
[ 2015/07/04 02:18 ]
[ 17692 ]
これは詩的センスがないとわからないよ。
というわけで、小説や漫画ばっかり読んでないで詩を読め。
[ 2015/07/04 06:44 ]
[ 17703 ]
白くて細長い宇宙船は
骨をイメージしてたんだよね?
[ 2015/07/07 14:02 ]
[ 17730 ]
>まあ結局は意識に目覚めたコンピューターが 人類に反乱を起こすだけの話なんだが、

違うな。反乱は乗組員に対してだけだ。
あと、意識があるのかどうかは映画では示されていない、というか解るわけがない。「怖いよボーマン」は意識があるフリかもしれん。

映画好きな親戚の中学男子でもこれくらい解ってたぞ。

おまえはターミネーター最新作でも観に行け。
[ 2015/07/14 20:56 ]
[ 17731 ]
>クラークのすばらしい作品があんなに残念な映画になってしまうなんて

小説は映画公開の後で書かれたのでな。その意味では映画の方が原作な。
頼むわ。

で、おまえならば、どうやって小説を二時間にまとめるのかな?
おまえ、やってみろ。残念なコメ書き込んでないで、映画撮ってみろ。
[ 2015/07/14 21:05 ]
[ 17756 ]
2045年問題が、この映画の論点になろうとしている。
あと30年しかないので。
人工知能は、むしろ意識を持たない、ただの機械であることの方が怖いと思う。非合理な存在(人類)を必ず容赦なく排除しにかかるだろうから。
話が通じない相手ほど怖いもんは無いからな。
[ 2015/07/19 00:08 ]
[ 17778 ]
多分、クラークの原作通りに作ったら普通のSFに仕上がって
名作との評価を受けていなかったんじゃないかと思う。
2010なんかは正にそのパターンだと俺は思ったね。

ところで、人類をデザインした時空を超えた知性は
遠い未来の人類自身ではないかと思うが如何か?
[ 2015/07/26 00:09 ]
[ 17781 ]
テレビでやってたから見たけど、最初はわけわからなかったな
まさか二時間ずっと人でないのかと思ったら出てきて安心したけど
宇宙船を上下左右に歩き回るシーンとか宇宙食食べるところとか面白かった

俺は「インターステラー」の方を先に見たけど、似たようなシーンいっぱいあるね。でもどっちも名作だ

最近の映画はどれもルーツのあるものばかりだけど、最初につくられたこういう金字塔みたいな0からつくりあげた作品はやっぱりすごいね
[ 2015/07/26 04:21 ]
[ 17798 ]
年一回位iMAX劇場で上映しないかな?
[ 2015/08/02 17:55 ]
[ 17813 ]

上映しても

INTERMISSION

の文字が出て劇場を立ち去るまでがテンプレ
[ 2015/08/10 15:05 ]
[ 17874 ]
エヴァもコレもちゃんと観ると言ってることが一貫してる
[ 2015/08/22 12:21 ]
[ 17938 ]
114
通ぶってるも何も、原作者が映画と平行で書き下ろした長編読めば全部解ることだぞ・・・読んでないのか?(´ ・ω・ `)
[ 2015/08/31 02:34 ]
[ 17981 ]
良い映画だよ。眠くなるけどそこもいい
[ 2015/09/02 22:52 ]
[ 18007 ]

いるよなー17731 みたいに
「ならお前が作ってみろ」とかほざく白痴って

レストランで出された料理を食べたら美味しくなかったから
レストランのアンケート用紙に正直に「おいしくなかったです」と書いたら
シェフが「じゃあお前が作ってみろ」と言われるようなものだなw
[ 2015/09/06 23:13 ]
[ 18046 ]
芸術作品なんて受け取り手が受け取って、自分の中で解釈して完成、なんだからこれはこれでいいんじゃないのかな
確固たるメッセージを込める人はそれを受け取り手が受け取りやすいように作るし、そうでないなら投げっぱなしで後はお前らの中で完成させてね、ってもんでしょ?
解釈いっぱいあっていいんだよ
[ 2015/09/17 13:02 ]
[ 18363 ]
当時は凄い革新的だったとは思うよ
でも現在のレベルじゃぶっちゃけ佳作
そりゃ当然の話で古典を下敷きに現在の状況があるからしかたがない
つまらないなんて言わないけど今見て感動してたりする人は情報に踊らされすぎ

個人的には宇宙人が置いてったって知った瞬間からなんか安っぽくなったなぁ と。

そんな事は聞きたくなかった。
[ 2015/11/17 11:47 ]
[ 18495 ]
世の中はわかんないことがたくさんあるからこそ美しいんだよ。
[ 2016/01/14 18:15 ]
[ 18708 ]
人間=道具を使うもの
サルのボスがそれを憶えて進化する 骨を空に投げる
その骨が宇宙船に つまりここまでは「道具の歴史」
その最高の道具だったはずのコンピュータに反乱を起こされる
しかしそれを超越できた船長は さらなる上の段階の人類に昇華される
 ってことだと思うな
[ 2016/03/03 11:13 ]
[ 18725 ]
「2001年宇宙の旅」
これはもう誰が見ても圧倒的に映画の勝ち、小説の負け。
何とか、キューブリックを負かしたいとクラークは思った。

しかし、キューブリックは同じジャンルの映画は2度と撮らない。
クラークは同じジャンルの小説しか書けない(新人類テーマのみ)。

ちなみに、クラークが書いた続編「2010年」も映画化されたが(監督 ピーター・ハイアムズ)これはもう恥ずかしいくらいの駄作。
[ 2016/03/11 18:58 ]
[ 18815 ]
LEDもまともなCGもないアポロまえのこの時代に
長さ40mのディスカバリーつくったんでしたっけ。

アンパンマン、ドラゴンボールというモノリスを越え
ガンダム、エヴァというモノリスを越えたものだけが
楽しいと感じる作品。
「絶対」という言葉を軽々しく使う人は信じないたちだが、
こういった、この規模の商業ベースに乗らない映画は
「絶対」日本では作れない。アメリカでも、もう無理。
[ 2016/04/21 02:18 ]
[ 18862 ]
彼女と見たが、ポイントだけの解説で全編理解してくれたのは良かった

しかし、SFの歓びって、初見後の難解さにモヤモヤしたまま
数か月後また見て・・・このループそのものにも実は割と価値があって

僕自身、初見から15年目でようやく自分なりに租借できたのだが、
理解出来ない間も、実は最高に有意義なパズルを楽しんでいたんだわ

解説で謎を謎として楽しむ「SFな時間」を奪ってしまった恐れがある
[ 2016/05/11 01:08 ]
[ 18870 ]
2001年は人類への皮肉
2010年はありふれたSF
[ 2016/05/12 14:46 ]
[ 19027 ]
サルの進化していくシーンは書籍版だと楽しいぞい

エヴァがわからないって当時のリアルタイムならまだしも今ならわかるでしょ。
[ 2016/06/25 19:09 ]
[ 19042 ]
意味不明な人は、小説(脚本書いたクラーク著)を読むと分かる。

映画→小節→映画、のコンボが、お勧め
[ 2016/06/28 18:58 ]
[ 19131 ]
これは人という種の歴史が生まれた瞬間と終わった瞬間の映画だと思ったよ。人にとって骨もHALも同じ道具。骨を得て人になり、HALを超えて超人類になった。人類進化における2つの瞬間の映像化だと解釈した。投げ上げた骨が落ちて来て宇宙船になったのは、空前絶後の省略話法だろう。400万年を省略したんだからなw。ツラトゥストラはかく語りきがテーマ曲なのは、ゲーテの超人思想によるところが大きいと思う。
[ 2016/08/15 17:29 ]
[ 19202 ]
とにかくモノリスが素晴らしく、美しい。俺はモノリスに群がる猿たちと同じ気持ちだ。
[ 2016/09/30 17:11 ]
[ 19223 ]
うちのオフクロはモノリスは墓石だと言ってたな。あのモノリスにはよく見ると「ボーマン家之墓」とか書いてある。
[ 2016/10/13 11:53 ]
[ 19279 ]
ボーマンは草薙素子の親父だ たぶん、、
[ 2016/11/02 03:12 ]
[ 19328 ]
ああいう感じの映画をもっと観たいので、誰か作れや。
意味解らんくても「おおっ!」となる映画をよ。
見終っても、まだ夢の中にいて、
考えさせられるようなSF映画を作ってくれや。渇望。
[ 2016/11/28 21:55 ]
[ 19421 ]
初めて見た。CGの無い時代にこの映像美は凄いと思たで。何よりこの時代の未来へのワクワク感が良い。
[ 2017/01/22 17:56 ]
[ 19480 ]
2001年宇宙の旅は今見ると当時のCGなしで宇宙船やその他のデザインセンスの良さがよくわかるな  何回みても飽きないし今映画館で上映しても結構客入りそうな感じがするのがすごい
[ 2017/04/13 13:59 ]
[ 19500 ]
インストゥルメンタルが聴ける人と聴けない人がいるように
評価が別れて当然の作品。
自分はたまたま観たがあまりにも作品の凄さに圧倒されて
こうして考察を読み釣ってる状況。
[ 2017/05/09 05:50 ]
[ 19533 ]
こういうのは二度と作れないもんだと思う。
あと映画会社が許さないだろうし。
[ 2017/07/22 08:26 ]
[ 19580 ]
モノリスが知恵を与えたら殺しを覚えた

裸の猿に知恵を与えたら、手にした道具が同族殺しの骨武器
人になったら、核ミサイルで米ソ対立
AIのHALはボーマンに壊される(殺される)
ボーマンが進化したら地球をおもちゃにして、核ミサイルに念を送り空中で破壊
[ 2017/10/26 11:11 ]
[ 19840 ]
カブリックとタルコフスキー映画は寝ても許される
[ 2023/01/04 08:22 ]
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