1: シャム(神奈川県) 2013/01/11(金) 03:07:44.20 ID:HVRm9rv30 BE:1714658483-PLT(12001) ポイント特典
木曜夜、地球を小惑星アポフィスが通過する。現在学者らは、小惑星についての新情報を集めている。
新しく分かったところでは、小惑星は以前考えられていたよりも20%大きく、質量に至っては、70%巨大であった。
新たなデータおよびイメージ写真はNASAのウェブサイトで公表されている。
今回、小惑星アポフィスは、地球から1460万kmを通過する。
予定では、2029年の接近時には、地球からわずか3万kmを通過する。
新たなデータによれば、アポフィスの直径はおよそ325m(これまでは270mとされていた)。
地球との衝突の際に発生するエネルギーは1600メガトンと見られる。水爆の10倍の威力である。
壊滅的な被害が予想される。イタル・タスが伝えた。
ロシアの学者らは、アポフィスを一例とする、脅威となる軌道をもつ危険な小天体を、
他の小天体をぶつけることで破壊する計画を提案している。 リア・ノーボスチが伝えた。小規模の天体の軌道を「弾丸」にするのである。
その軌道を変え、たとえば特殊なエンジンを設置してスピードを著しく上昇させることによって。
学者らは既に適切な小天体を発見している。それにエンジンを設置するのは2021年になる、
との見積もりもある。学者らの考えでは、これはアポフィスを無力化するために最も効果的な方法である。
http://japanese.ruvr.ru/2013_01_10/100628575/ © Flickr.com/asteroid/cc-by
元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1357841264/