1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 12:23:14.18 ID:QU0Ni/6i0
月曜日なので現実逃避しませう
Image Credit: Joseph A. Stroscio Robert J. Celotta Steven R. Blankenship Frank M. Hess 元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340594594/
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 12:33:49.72 ID:PIR7xPlh0
(´・ω・`)
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 12:34:32.39 ID:u7frp4N4P
俺に仕事があるかどうかはハロワに行くまで分からない そのような不確定性を否定するため家から出ない
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 12:55:22.31 ID:QU0Ni/6i0
原子ってさ小さい粒だと思うじゃんか(´・ω・`) 確かに距離おいてみると丸い粒なんだけど近づくと見えなくなるんだって(´・ω・`) なぜなら原子って実体があるわけじゃなくて回転するエネルギーの渦なんだって(´・ω・`)
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 12:56:44.65 ID:QU0Ni/6i0
原子に近づくと物理的にはただの空間しかないんだって(´・ω・`) つまり俺もおまえらも実体のないただのエネルギーなんだよ(´・ω・`)
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:00:21.02 ID:ZorFJMaT0
エネルギーっていうか、存在の確かさの濃淡パターンじゃないの?
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:01:58.22 ID:3ZjXqdmF0
観測されると粒子か波どっちかに固定されるっていうのが 最高に意味不明
Image Credit: NekoJaNekoJa
二重スリット実験 - Wikipedia 粒子と波動の二重性を典型的に示す実験。リチャード・P・ファインマンはこれを「量子力学の精髄」と呼んだ。 2002年に、この実験はPhysics World誌の読者による投票で「最も美しい実験」に選ばれた 電子銃から電子を発射して、向こう側の写真乾板に到達させる。その途中は真空になっている。電子の通り道にあたる位置に衝立となる板を置く。その板には2本のスリットがあり、電子はここを通らなければならない。すると写真乾板には電子による感光で濃淡の縞模様が像として描かれる。その縞模様は波の干渉縞と同じであり、電子の波動性を示している。 この実験では電子を1個ずつ発射させても、同じ結果が得られる。すなわち電子を1度に1個ずつ発射させることを何度も繰り返してから その合計にあたるものを写真乾板で見ると、やはり同じような干渉縞が生じている。
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:04:13.06 ID:u7frp4N4P
>>12 光が粒の実証も波の実証もできてるんだよね 最高に意味不明
粒子説と波動説 - Wikipedia 「光は粒子か波か?」 この問題は、かつてよく議論された。何故なら、光が波でなければ説明がつかない現象(たとえば光の干渉、分光など)と、光が粒子でなければ説明のつかない現象(光電効果など)が、どちらも明確に確認できたからである。 この問題は、20世紀前半から後半にかけて「量子力学」という学問分野が確立していく中で、「光は粒子でもあり波でもある。粒子と波の両方の性質を併せ持つ、量子というものである」という事が確かめられ、決着がついた。この量子の持つ特異な性質のことを指して、「光は〈粒子性〉と〈波動性〉を併せ持つ」と表現することがある。 現在では呼び方として、光の粒子性に重点を置く場合は「光子」、波動性に重点を置く場合には「光波」、光が粒子と波の二面性を持った量子である、という点に重点をおく場合は光量子と言う。
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:11:45.06 ID:QU0Ni/6i0
>>12 箱の中に1個の電子がとじこめられてるとする 電子は「粒子」であるとともに「波」でもあるからこの電子の波は箱全体に広がってる この箱を板で二つに分けると、「粒子」はどちらか一方の部屋にあるんだけど、「波」は両方に存在することになる なのに誰かが「観測」して片方の粒子がある部屋を見ると、もう片方の部屋の波も消えるんだって(´・ω・`)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:21:17.14 ID:3ZjXqdmF0
>>14 それそれ 意味がわからなすぎる 観測ってなんなんだ・・・・
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:15:10.22 ID:QU0Ni/6i0
これを波束の収縮というんだけど、この世界はエネルギーによる「可能性」があるだけで、実体を作り出してるのは人間の意識なんじゃないかと言われてる 量子論ではこのように「人の意識」がかなりの焦点あてられてる(´・ω・`) なんか思考は現実化するとか言われるけど量子力学がすすめばそれも証明されるかもね(´・ω・`)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:21:35.40 ID:tArWcNTL0
仕切りで分けた時点でそれを観測できてないというだけで波もどちらかに限定されるんじゃないの?
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:26:32.31 ID:QU0Ni/6i0
>>17 それが量子力学の不思議なとこで、波だけじゃなく粒子もどちらにも存在しうるんだよ… 観測して初めて、どっちにあるかわかるんだ 観測してない時点で片方の部屋に粒子がある可能性は50%波がある可能性は100% なのに観測すると「収縮」するんだ 不思議だね(´・ω・`) しかもこれは実験室で起きてることじゃなくて俺らの身体も部屋の空気も身の回りの物資すべてで起きてることなんだよ(´・ω・`)
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:31:42.28 ID:tArWcNTL0
>>18 なんかよくわからん数式でそういうことになってんの? その可能性ってのは人間の意識の中だけの話だけで現象としては既に決定されてる様な気がするんだけど まあ量子力学とか全然知らないんだけどさ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:34:57.23 ID:/+ru0M1Y0
>>21 実験したらそうなった。実用化もされてる。
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:37:13.13 ID:QU0Ni/6i0
>>21 そういう風に感じがちだけど実際は本当に同じ粒子が「同時に」別の場所に存在するんだって(´・ω・`)
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:27:12.97 ID:YbAPGfcN0
波動性と粒子性を持つとか何がしたいんだ……
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:29:51.26 ID:ZorFJMaT0
量子はそもそも日常的な物質と違ってるから 粒子だ波だと類推すること自体が意味ないらしい
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:34:00.72 ID:QU0Ni/6i0
>>20 日常的な物質と違ってるってどういうこと?(´・ω・`) そういえば最近の生物学や医学は全然量子力学の応用をきかせてなくて行き詰まってるらしいね(´・ω・`) 量子の働きと、上みたいにマクロな動きを分けて考えてるから(´・ω・`) でも普通に考えてマクロな物質も量子でできてるんだから影響うけて当然だよね(´・ω・`) ただそういう分野も量子的に考えると辻褄あう現象も多く見つかってきて、これからが楽しみだよね(´・ω・`)
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:38:21.34 ID:YbAPGfcN0
>>24 俺生物科にいるけど周りのやつ物理に拒絶反応起こしすぎ 量子力学どころか熱力学さえまともに学ぼうとしない 生物に関してわからないことが多いのもわかる気がする
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:31:48.99 ID:hJb9Lvgq0
ようするにおなごのスカートの中身は 観測するまで履いているか履いていないか分からんってこと?
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:32:55.07 ID:qP9ap/aq0
>>22 すげえわかりやすくてワロタ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:39:40.08 ID:s4YF2peKO
>>22 正確には「履いている状態」と「履いてない状態」が同時に存在している だな 観測すると観測した時点でどちらか決定してしまうが、観測しなければ妄想し放題 縞パン派もノー◯ン派も大勝利ってことだ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:43:47.46 ID:QU0Ni/6i0
パンツの例は、履いてる本人が既に観測してるから俺たちの観測は関係ないけどねwwww
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:35:23.94 ID:E1DNYGbq0
観測者とはいったい・・・
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:36:42.07 ID:ejt+Cyay0
ニュートン力学が通用しない時点で訳わかんねえよ
ニュートン力学 - Wikipedia 現代の物理学の視点では、ニュートン力学は「われわれが日常扱うスケールでは有効な理論」あるいは「日常的なスケールでの近似理論」とも捉えられている。 「質点の運動を考えるとき、特殊相対性理論は速度が光速よりも十分遅いときニュートン力学で近似できる」と言われたり、「量子力学は運動量が(量子スケールでなくて)十分に大きい場合にニュートン力学で近似できる」などと言われたり、またニュートン力学に含まれることもある「ニュートンの万有引力理論は、重力が弱い場合の一般相対性理論の近似である」などと解説されることがあるのである。つまり、速度や重力の大きさが人々の日常的な範囲に収まる問題ならば、ニュートン力学を用いて十分な精度で説明できる、とされているのである。
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:40:17.67 ID:QU0Ni/6i0
>>29 ニュートン力学にいつまでも固執してるのが今の医学とかの限界だよね 60兆の細胞が瞬時に同期するなんてニュートン力学では説明つかず、量子力学で考えると辻褄合いまくりなのに保守的な学者は受け入れようとしないんだって(´・ω・`) そういう量子力学を突き詰めると東洋医学のエネルギーをもとにした針治療なんかもかなり合理的で、見直され始めてるんだって(´・ω・`)
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:43:50.96 ID:ejt+Cyay0
>>35 おまえは量子論からやりなおせ ミクロにマクロをあてがうなよ
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:47:19.64 ID:QU0Ni/6i0
>>41 ミクロにマクロあてがうのはタブーなのはわかるけど、マクロはミクロから派生してるんじゃないのかってこと
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:53:26.13 ID:ejt+Cyay0
>>49 量子力学はニュートン力学がベースな 量子世界での矛盾を説明するだけ Ra->Rn+2e+ +2n なんてマクロ世界では意味ねーよ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:40:59.15 ID:tArWcNTL0
全く知識として持ってないんだから当然だけどわかんねーな いやもうほんとわからんわ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:43:58.38 ID:uXvOWqfg0
同時に存在云々っていうけどさ それはコペンハーゲン解釈って言って 要は唯の「解釈」なんだよ 実験結果から推測したら「こうかなー」と 解釈しただけで コペンハーゲン解釈が正しいという証拠は無い さも不思議のようにメディアが扱うから、ただの解釈なのにこんな事態になる
コペンハーゲン解釈 - Wikipedia 量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。「コペンハーゲン解釈」という名称は、デンマークの首都コペンハーゲンにあるボーア研究所から発信されたことに由来する。
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:46:57.01 ID:/+ru0M1Y0
>>42 不確定性原理とコペンハーゲン解釈は別だけど
不確定性原理 - Wikipedia ある2つの物理量の組み合わせにおいては、測定値にばらつきを持たせずに2つの物理量を測定することはできない、という理論のことである。具体的には、以下のようなバリエーションがある。 ・ある物理量A、Bに対しては、Aの測定値の標準偏差とBの測定値の標準偏差との両方を0にするような量子状態は存在しない、という主張。 ・ある物理量A、Bに対して、Aの値の測定誤差と、物理量Aの測定プロセスが生ずるBの測定値への擾乱との両方を0にすることはできない、という主張(ハイゼンベルクの不確定性原理)。 ・ある物理量と、量子状態を指定するパラメータとの間の不確定性関係(時間-エネルギーや位相-個数の不確定性関係など)。 かつては、量子力学の基礎原理の一つとされていたが、量子力学の基礎が整備された現在は、他のより基礎的な原理から導かれる「定理」となっている。
関連記事:【物理】不確定性原理ってほんまなん?
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:47:39.67 ID:s4YF2peKO
>>42 それはみんなわかってるだろ シュレディンガーの猫だとかパンツだとかはコペンハーゲン解釈に対して「これおかしいッスよねwwwwwwwww」と矛盾を突きつけるための問題だし
関連記事:【物理】文系「シュレーディンガーの猫って知ってる?(ドヤッ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:45:44.63 ID:svPtyyeK0
二重スリット実験でggr
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:46:13.91 ID:RYTe8Xek0
物理学科卒の俺がマジレスすると >>1 の言ってること間違いだらけで正しいことの方が少ない
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:48:12.58 ID:QU0Ni/6i0
>>46 指摘してくれるとありがたい!
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:46:31.12 ID:0sE3tp8k0
シュレーディンガーの猫実験をしている研究者がいる研究室は、その研究室の扉を開けるまではその研究者が「猫は死んだ」と観測するか「猫は死ななかった」と観測するかの重ね合わせの状態にある
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 13:53:03.21 ID:QU0Ni/6i0
怒られそうだけど、専門性の高い人って視野が狭くなることって往々にしてあるよね なにか発見あっても否定から入るし
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 14:00:26.55 ID:3ZjXqdmF0
二重スリット実験はほんとに驚愕したわ スリットに観測機をつけると粒子、 外すと波の性質が現れるとかほんとうに意味不明
VIDEO 60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 14:02:54.59 ID:HOpMdtVR0
まだ量子力学を勉強するための数学すらわからない
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当たり前なわけで・・・。
「もし」観測行為が何の影響も与えなかったら不確定性原理は
成立しない。
要は観測値、手段の正確性、誤差の範囲が、ミクロの世界になると無視できないよってだけの話でしょ?