「拝啓、小沢一郎様」を一人でも多くの人に読んで欲しいと感じたから、リンク先のやり方の画像入り説明です(PC初心者向け)。
何時衆院選になるかと言われていた、2009年3月3日、東京地検特捜部は民主党小沢党首の公設第1秘書大久保隆規氏を虚偽記載と言う形式犯で逮捕しました。ネットでは「これは国策逮捕ではないか」の声が澎湃として起こりました。そんな中、平成海援隊BBS(→TOKYO CALLING)から生まれた、「小沢民主党での政権交代を!」の熱い思いよとどけ、とどいてくれの書簡集「拝啓、小沢一郎様 」(BGMボレロ版)です。一通、一通書き手の熱い思いが伝わってきて読んでいると胸が熱くなります。
※追記:まりあが尽力してくれ以下追加です。
「拝啓、小沢一郎様 」(BGMスメタナの我が祖国=モルダウ版)
「小沢ファイト 闘いはこれから 」(BGM私を泣かせてください版)
(以下、追記の割り込み始め)
2009年10月25日追記:阿修羅でのDL ←全てのリンクが駄目になった場合のバックアップとしてです。
2009年10月31日再追記:まりあさんが再アップしてくれたのでリンクを張り直しました。また見られるようになってます。なお流動的なようなので阿修羅への小道はそのままにしておきます。なお、巻頭言の部分が下記のように正確に訂正されていました。
「攻撃されているのは小沢氏ではない。歴史上初めてまっとうな手段で民衆の手による大変革が実現する、その最後の段階で仕掛けられた、権力による民衆の希望への攻撃なのです。」
(SOBA制作バナー・コピー、どなんとぅ氏原文)
(以上、追記の割り込み終わり)
なお、最初に使ってみて使い辛さにちょっと驚きました。パソコン慣れしている小生でもそうなのですから、パソコンの初心者は推して知るべしです。
以下、画像入りで簡単に説明しておきます。
※注意:とにかく何でもいいから、読む箇所をズームアップして読み始めたいという人は2の方を先に読んでください。
(クリックすると拡大。元の画面に戻るには写真右上の×。ココログの仕様変更(苦笑))
1、「拝啓、小沢一郎様 」のリンク先に行った時の最初に表示される画面です。左上の赤丸アイコンのところがモードの切り替え、右上の赤丸アイコンのところが「ジャンプ」で、数字指定してからEnterするとそのページに飛びます。途中の頁まで読んであとでまた再開して読みたいような時に使います。
※なお、このジャンプ部分でのページ数は表紙なども含めた総ページ数です。書簡集のところのページ表示はジャンプのところとは3頁分ずれています。たとえば、中断してあとで再開して読みたい場合、書簡集で40頁のところは「40+3頁」なので43をジャンプの数字指定とします。
※マガジンモードの時と、プレゼンテーションモードの時には、一番下に表示されている一列に並んでいる頁をクリックしてもそのページに飛びます。Macを使っている人にはおなじみのDockでのアイコンせりあがりと同じです。ただし、読みはじめるとズームで拡大した状態で次々に頁をめくるのでしょうから、このやり方は使い辛いかも知れません。頁をくるときにいったんズームをページ上クリックで解除しなければならないからです。
真ん中に表示されているのはスピーカーです。クリックするとバレエ音楽のボレロが流れます。胸に秘めた情熱が今にもほとばしり出るようなとても印象的な音楽です。スピーカーのアイコンは左下にいきますので、約8分の演奏が終わったらスピーカー再クリックがお勧めです(※注)。これを聞きながら読み進めたらあっという間に読み終わってしまいました。(笑)
※注ほとんどの人はズームアップで字を大きくいして読んでいると思います。ズームアップで自動的にスピーカーは消え音だけ流れますので、再度BGMのボレロを聴きたい時にはズームアップで拡大した画面上でクリックしてズームアップを解除します。すると左下に小さくスピーカーのアイコンが見えます。再度クリックすれば音楽が流れます。音楽を聴かずにただ読みたいだけの人は2の末尾でご紹介するPDFをご自分のパソコンにダウンロードしてからの書簡集閲覧がお勧めです。
※参考:YouTubeの説明
モーリス・ラヴェルの作曲したバレエ音楽である。初演は1928 年11月22日にパリオペラ座で行なわれた。同一のリズムが保持されるなかで2種類のメロディーが繰り返されるという特徴的な構成を有しており、現代でもバレエの世界に留まらず広く愛される音楽の一つである。
参考:ボレロ bolero
http://www.youtube.com/watch?v=PQb9x6H3TlE&fmt=18
2、左はMacで見た時の画面です。WindowsでもMacでも基本的に同じです。また、MacでブラウザはFirefoxもSafariも使えるのですが、使い勝手は同じでした。
左上が1でご説明した時のモード切替です。
「マガジンビュー、プレゼンテーションビュー、ペーパービュー」とある内プレゼンテーションビューが1頁表示で見やすかったです。
最初のままの画面だと字が小さくて見辛いので、ページ上でクリックするとズームアップされます。それでも小さいと感じた場合にはズームアップ画面の上の方に「- ← → +」が表示されますのでそれぞれマイナスやプラスをクリックするとさらに字を細かくズームアップ、ダウンできます。
なお、パソコン画面より頁が大きい場合スクロールが必要になりますが、普通のやり方ではできなくてまごつきました。(PgUp、PgDnキーや、マウスのホィールボタンなどが使えません。)
スクロールは、クリックなどせずにただマウスを上下に動かすだけでやります。
※ノートパソコンの場合タッチパッドを指で上下にこすっても同じようにスクロールできます。ただし、そっとタッチしないとクリック動作とPCが誤判断して、ズームアップが解消され初期設定の小さいページの画面になったりします。読むごとに次々に頁を繰りたい時にはこれって結構煩わしいです。マウスを上下に動かすだけでのスクロールが一番やりやすいです。
なお、三番目の「ペーパービュー」モードですが、使い辛いのでお勧めできません。PDFライクな画面なのですが、ページを繰った時にぼやけた状態からはっきり表示するまで時間がややかかります。むしろPDFとして見たい場合にはダウンロードすることをお勧めします。ダウンロードすれば、まさにPDFページを繰った時にも時間がかかるようなことはなくさっさと表示させられます。画像だけでなくOCRでテキスト処理しているのでコピペや検索なども普通のPDFと同じようにできます。
※当初、「拝啓、小沢一郎様 」のリンク先でPDFをダウンロードするには登録が必要でしたが、その後、登録なしでできるダウンロード専門サイトが別に立ち上げられました。ダウンロードしてから読む場合には、必ず上記のYou Tubeで「ボレロ」を聞きながら読むことをお勧めします。100%まるごと書簡集を味わえます。感動の度合いが違います。(↓PDFダウンロードサイト)↓リンク切られてます。
http://firestorage.jp/download/89a530a9d4276c18d36df1b9bc2ff2cb44e04a1f
何が何でもバックアップで阿修羅。(108頁で約4.8MB106頁で約2.4MB、阿修羅サーバーの回線が細いようで少し時間がかかります。再アップ版では最終頁の白紙頁と、仁王様風小沢民主党ポスター画像が省かれてます。※
http://www.asyura2.com/bigdata/bigup1/source/201.pdf
※阿修羅回線も太くなりDL時間は遥かに早くなってます。
関連必読記事
世論調査が教えること=小沢続投だけが政権交代を確実にする【さざ波通信】
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/791.html
投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 5 月 10 日 16:58:42: Dh66aZsq5vxts
※政権交代を望んでいる堅い堅い岩盤のような層は全然揺らいでいないと見るべき。いや、かえって西松事件を機会に増え続けていると見るべきで、今回自民党は民主を敵失と見ているようだがそれは逆で、自民党は元よりのこと検察、マスゴミをも含めた悪徳ペンタゴン側が相当な返り血を浴びてダメージを受けたことは間違いない。
※この投稿後、3時すぎに「小沢氏辞任表明」のニュースが流れました。5時から以下の民主党のURLで小沢氏の会見がありました。今終わったのでビデオの方のリンクを張っておきます。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15895
<ビデオ>
300k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090511ozawa_v300.asx
56k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090511ozawa_v56.asx
※こんな強烈な見方も。
第3の視点
ベーシックインカム推進キャンペーン中。(※本文の転載転用改変商標利用について一切を許可します。無断で勝手にどうぞ。)
と言っているので、以下、転載。(言っていなくても必須と思ったものは新聞の記事以外でも転載することがありましたが(笑))
民主の強烈なカウンター戦術炸裂 2009/05/11 19:02
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/875.html
http://strangequarks.iza.ne.jp/blog/entry/1031327 (←元のURL)
さすがにこれは書かざるを得ない。
小沢の一世一代の渾身の神風特攻が炸裂である。
このタイミングでこのカードを切るか、とシビれさせてくれるこの辞任発表。以下、その解説。
まず、「補正予算審議後」というレトリックを見逃してはいけない。今日明日に辞任するのではなく、補正予算審議が終わるまでは党首のままである。党首討論
がどうなるかはわからないが・・・もはや西松建設問題についてどうこうという話にはならないので、小沢側に回避する理由はなさそうである。麻生側は攻め手
が突如消滅してしまったために、かなり困ることになるだろう。
その先の話をすると。
結局、麻生の戦略は「夏まで粘って、それまでに支持率を回復させる」ことである。「え?すでに回復したのでは?」と思うのは単なる錯覚。森首相末期レベル
から安部末期レベルに変化しただけで、未だに危険水域であることには変わりがないし、政党別投票支持では負けたままである。
以前から何度も書いているが、小選挙区制は51%と49%で天と地の差が出るシステムである。このままでは自民党の壊滅的敗北は避けようがない。
そこで、補正予算と外交得点を重ねて夏までに政権と自民党の支持を回復させて、任期満了直前の解散総選挙というのが麻生に残された唯一の作戦である。
ということは、補正予算を通さずに解散することはもはや不可能。
すなわち、最低でも7月までは自民党は動くことが出来ない(衆院再議決の60日を使うため)。
その間に、堂々と民主党の党首公選をやってしまえ、というわけである。
要するに、自民党が狙った福田→麻生の党首選&その勢いで選挙という戦術を丸々パクって、それを自分たちがやってしまうというのが小沢の狙いなのである。
まるで敵艦隊の目の前で大回頭する東郷ターンのような、敵を舐めた戦術であるが。敵がその隙に付け込めないと判断できる事情がある以上は、そんなギャンブルでも十分作戦になりうるということであろう。
こうなると、この夏は「民主党首選~東京都議会選~衆院選」と選挙の話題が連続することになり、政権交代へのムードは否が応にも高まることになるだろう。
自民党側にそれに対抗できる戦術はほとんど皆無である。
補正予算の参院否決での奇襲解散は、それが小沢辞任前である以上は決して選ぶことが出来ない。そんなことをしたら、小沢が辞任を撤回する口実になってしまう。
都議会との同日選は、もとより選ぶことが不可能である。一票でも欲しい時に、公明党の支援なく衆院選を戦うわけにはいかない。サミットもある。
補正予算成立後に、「解散せずに民主に対抗して自民党も党首選」という手も無くはない。が、もう何度もやって国民が食傷している上に、前回党首選でろくな駒がなかったために、麻生に代えるべき人材の目当てがつかない。
結局のところ、小泉元総理が言うように、この先にはどうやっても追い込まれ解散しかないのである。
そして補正予算という名の事実上の焦土作戦を自国民に行ったツケが、次の参院選で回ってくることになる。
来年には、自民党はその歴史的役割を終え、分裂して新自由主義者は「新自由党」を結成し、のこりは国民新党に吸収されることになるだろう。
(転載終わり)
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クリックで拡大、「攻撃されているのは~」コマの説明
我々の命と安全のためにも必ず実現しよう政権交代!
(こんな馬鹿ではインフル対策心配ですキャンペーン)
インフルエンザと言うのは空気が乾燥しているときに感染力が強くなり、日本では湿度の低い冬に流行します。湿度の高いこれからの夏では過剰に心配することは不要です。真に心配しなければならないのは日本では夏の後の秋や冬です。来る冬に向けてどう備えるかが大事なわけで、その意味でも麻生のような馬鹿や、不安をいたずらに煽り、情報をもてあそび、政局に利用するしか脳のない舛添やノータリン自民は国民に有害なだけです。(関連:北海道大学大学院獣医学研究科教授の喜田 宏先生の話し →mp3)
↓大林宏は、関係者によるとw、漆間と連携・共謀し民主党党首小沢氏を選挙直前を狙い国策捜査。また5月から導入の米国猿まね裁判員制度では盛んに広報していた。さらに郵政詐欺選挙直後のどさくさには共謀罪導入をしようとしていた。その人物像は治安維持法下の特高警察あるいは思想検事。(関連 )
主権者国民の上に検察がいて政治を壟断するかの状況は許せない。徹底的に検察ファッショを糾弾する。
↓クリックで、上の2種類、“検察や警察を使って政敵を追い落す”卑劣な麻生糾弾、国策捜査の検察糾弾の幅750pxの大きなバナーが出ます。
自Endポスターバナーの第52作目です。クリックすると日本社会を荒廃させた小泉・竹中路線のなれのはてと2005・9・11小泉のワンフレーズ郵政詐欺選挙糾弾バナーが出ます。
※追記:その後、特捜の佐久間達哉が在米日本大使館1等書記官で赴任していたと言う話がネットで出てます。米国と言えば連想するのはCIA。
↓クリックで特捜佐久間よ国策逮捕だけ?(笑)
サンプロで亀井氏に「告発しますよ」で竹中動揺↓
関連:竹中平蔵ってえのは
ポスターバナー第50作目と第51作目。(サンプロで動揺する竹中のYou Tube紹介)
★倭国大乱を記録するブログの数々♪ブログリストとイメージソングその1、その2、その3、その4、その5、その6。人生の扉 昴 春よ、来い 宙船(そらふね) 地球兄弟 やさしさに包まれたならです。支持率急落、不支持率急増でビビリまくり、逃げまくり、アホー太郎は解散もしない。政治空白続ければ自民党がつぶれる前に国民生活がボロボロだ。ヘタレ自民は消えろ!自End!
の猫ちゃんつながりと、友好TBPの郵政民営化凍結と、野党共闘にトラックバックしたブログをすべて「倭国大乱を記録するブログの数々」として見つける毎に適宜追加していきます。
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コメント
いつも素晴らしい記事を配信いただき、誠にありがとうございます。
小沢氏辞任ですか。先日コメントしたばかりなので微妙な心持ちです。良いように捉えるのも可能ですが、悪いように捉えるのも可能で、物事には必ず良い面悪い面があるから仕方ないのですが…なんとも残念です。私は、釈迦仏がアングリマーラの改心を認めたように、小沢氏が変わったのだと信じようと思った所なので、正直落胆の方が大きいです。凶と出ない事を祈るばかりです。吉と出たとしても、民主党が2/3の議席を取らず過半数前後で、野党と連立が必要な状況になることを望んでいるわけですが…暴走できる状態はなんにしてもよろしくありません。
SOBA様、勇ましい事を書かれていらっしゃいますが、くれぐれも無理はなさらぬようにお願いいたします。私は誰も犠牲になって欲しいとは望みませんから。
それではまた、趣き深い記事を拝見できる事を楽しみにさせていただきます。
投稿: まる出し馬鹿 | 2009年5月11日 (月) 20時31分
5/13日は水曜日、私の定休日でしたので皆様の作った小沢一郎さんへのメッセージを、つい時間をかけて全部通読させていただきました。
男性は論理で迫りますが、女性の言葉は何気ないことからいきなり人の心をわしづかみにするという気がしました。
この平成海援隊も女性の力なくして出来なかったとともに、こういう企画を作った実行力ある方に感謝申し上げます。
小沢さんは代表を辞任しましたが、議員を辞めたわけではありませんので今度の選挙は民主党に入れます。
ちなみに前回・郵政選挙では多分共産党に入れたと思います。しかし、今後は決して共産党にも社会党にも入れません。
今回の小沢議員秘書逮捕の報道に関して、彼らの言ったことは国益を考えての発言など一切ありませんでした。
よくよく考えてみればアメリカのぽちが自民党で、自民党のポチが社会党、共産党なのではないか。少ない情報の中でこう判断せざるを得なかったのです。
皆様が小沢さんに宛てた手紙はそれぞれのハンドルネームはあるでしょうが、その背後に同じ思いの人か100人、1000人といるのではないかと思いながら読ませて頂きました。
本当に有難うございました。
投稿: esumi | 2009年5月13日 (水) 13時04分