胎児期や出生時または乳児期に受ける人的・物的な影響を介しての衝撃(=強いストレス)は、複合汚染の時代においては、予防注射の防腐剤や製造過程で混入する重金属や異物、農薬、食品添加物、電磁波、低周波、妊婦に対する暴力や妊婦を酷使することによる臍帯への血流低下による間接的な虐待、あるいは妊婦自身による胎児の虐待やネグレクト…
こうしたことが皆、お子さまにとって「PTSD発症リスク」になっています。
無痛分娩もPTSD発症リスクが高い選択です。例→ https://bit.ly/2ue6UpU
胎児期を含めて、ショックを受けて茫然自失となった場合、あとで「手当て」を要します。すなわち
「心霊上の事実として
心理学的に
検証することが
PTSD予防」
https://ameblo.jp/raingreen/entry-12325315672.html
そもそも病気や障害とは何かというと…
「生体が外部からの影響を受けとめて、生体が何らかの機能変化をきたし(=ストレス反応を起こし)、回復して、また問題なく社会生活を送れるようになるまでの間、
生体が経過を体験する機能変化の過程」
と言えます。生前、父は結構、野口整体が好きで、その話をしていたもので、その流れを汲む考え方です。
例:
https://www.ac.auone-net.jp/~youhaku/
「自分の力で病気の経過を
スムーズにまっとうさせ、
その病気を踏み台に
より元気なからだを創りだす」
という思想です。
こう考えると、「うつ病」「発達障害」「アスペルガー症候群」「産後うつ」「新型うつ」「強迫性障害」「不安障害」などとという「病名」では、スティグマ(https://bit.ly/1hdwRxQ)になるだけ無駄なラベリングであり、
「生体が外部からの影響を受けとめて、生体が何らかの機能変化をきたし(=ストレス反応を起こし)、回復して、また問題なく社会生活を送れるようになるまでの間、
生体が経過を体験する機能変化の過程」を「スムーズにまっとう」できないので、
社会的に機能しない「病名」と言えます。
「生体が外部からの影響を受けとめて、生体が何らかの機能変化をきたし(=ストレス反応を起こし)、回復して、また問題なく社会生活を送れるようになるまでの間、
生体が経過を体験する機能変化の過程」を「スムーズにまっとう」できる病名は、
「PTSD」だけです。
「PTSD」による精神機能の障害(=精神障害)は、
「生体が外部からの影響を受けとめて、生体が何らかの機能変化をきたし(=ストレス反応を起こし)、回復して、また問題なく社会生活を送れるようになるまでの間、
生体が経過を体験する機能変化の過程」の精神的側面そのものであり、
この精神機能変化の過程を「スムーズにまっとう」できるように
支援するのが(本物の)精神科医(=PTSD否認ではない精神科医)の社会的なレーゾンデートルと言えましょう。
逆に言うと、PTSD否認の精神科医には、最早、社会的なレーゾンデートルはないので、関わり合いにならないようにしましょう。関わり合いになると、PTSDがこじれて治らなくなるのが関の山です。
一方、日本では、PTSDの治癒について既にブレークスルー
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/#message
がなされ、それが今、社会的に認められるようになりつつあるので、日本人の皆さまは大丈夫です。
皆さまも、お大事に。
追記:なぜ、「うつ病」診断ではダメなのか?…それは、「再び問題なく社会生活を送れるようになるまでの間、生体が経過を体験する機能変化の過程」を「スムーズにまっとう」するために必要な「自己究明」=「良心の糾明」を不徹底にしてしまい、中核トラウマ(https://bit.ly/1Juwjue)が明らかにならず、埋め込まれたままになってしまうからです。そのときは「何とかなった」ように見えても、晩発性PTSD(https://franoma.info/PTSDinLaterLife)で「認知症」様の状態(「深層心理で寝たきりになりたい老人」)になることもあり得ます(そうなる前に生物学的な寿命が尽きることもあるものの、長寿になった上に、「ショックドクトリン」で次々にやられる「テロの時代」は、PTSD問題に対処せずして天寿を全うしての「平穏死」は極めて困難です)。