青柳行信です。 9月15日。
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第879報告☆
呼びかけ人賛同者9月13日迄2990。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】9月14日1名。
石田優子(はだしのゲンが見たヒロシマ)映画監督。
* 映画上映、石田監督のお話希望者はご連絡下さい。
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆東電の技術顧問の言重し「コントロールできていない」と(左門9・15)
※アベノミダス王お得意のパフォーマンスのために、
東電側の確認をとらないままで大見得を切って五輪開催を掠め取ったのです。
その非科学性と反人道性はオリンピック精神に違反していますので、
採択そのものの違法性を検討し、再考・辞退への道を追求すべきです。
★ 仲秋喜道(玄海原発対策住民会議副会長) さんから:
私は次のことを問いつづけたい。福島事故は収束どころか現在進行形です。
それでも、原発再稼働しますか。原発事故の原因はまだ解明できていません。
それでも原発再稼働が必要ですか。日本の原発が動かなくても、電気は間にあっ
ています。
それでも原発再稼働ですか。福島事故で今なお15万人以上が帰れないでいます。
それでも原発再稼働が必要ですか。原発事故被害者の救援も賠償もすすんでいま
せん。
それでも何故再稼働をいそぐんですか。
新しい規制基準は、原発再稼働の基準ではあっても決して国民を守る安全基準で
はありません。
それでも再稼働を急ぎますか。
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」(代表呼びかけ人メッセージ↑)
ホームページHP http://bye-nukes.com から、↓ご協力お願いします。
<マフラータオル注文。
色はHPでは、赤、青、薄ピンク、薄黄緑色の4色となっていますが、
薄ピンクが黄色になりました。
注文は、HPからもできますが、9月28日までは永尾でも受付できます。
色種類と枚数・住所と連絡先をお忘れなく!
[email protected] (永尾佳代)
呼びかけ人 個人・団体登録。メッセージ。カンパ。
Tシャツ注文。→ある種類はなくなっています。集会チラシ・ラウンロード>
★ ギャー さんから:
<友だちたとのメールのやりとりで出てきた話です。>
「野垂れ死ぬことも、そうなるように生きてきた自分の責任」と、何もかもが
「自己責任」で片付けられるような、公平で平等な世の中ならいいよね。そうで
はない不平等な世の中に乗って、地球ごと破壊し、無くしてしまおうとする連中
がのさばっているものねえ。つつましく生きている人たちは、常に食い物にされ
ている。
つつましく生きている人たちに対しておれは、つつましく生きることをやめて、
他人を食い物にするような人間になればいいとは言えない。
他人を食い物にすることでしか生き長らえることができないような世の中のあり
方そのものを無くしてしまいたい。それが出来るのは、他人を食い物にしている
連中ではなく、そうした連中に食い物にされているつつましく生きている人たち
なのだと思うよ。
「自己責任」を果たしていないのは他人を食い物にして、世界を破滅に追いやる
奴らの方であって、食い物にされている人たちの方ではないと思うのだよね。
だって、この人たちは、どんなにだらしがない生活をしていても、地球を破滅に
追いやるなんてハレンチなことは、絶対にしないからね(笑)
願わくば、こうしただらしのない人たちが、自らの「使命」に目覚めて(笑)、わ
たくしといっしょにたちあがることだよな(笑)
★ 戸村良人 さんから:
(9月13日)、愛媛県の伊方原発そばの海上にて、「原発再稼働に向けた原子
力規制委員会の現地調査」に抗議する「ピースリンク広島・呉・岩国、平和船団」に
よる抗議行動が行われました。
例によって、「行動の写真集」に追加したのでお知らせします。
下記をクリックしたら34枚の写真が(出てきます。
http://tomura.lolipop.jp/pead624/624-1.13.9.13.ikatapeaceboat.01-10.html
http://tomura.lolipop.jp/pead624/624-2.13.9.13.ikatapeaceboat.11-20.html
http://tomura.lolipop.jp/pead624/624-3.13.9.13.ikatapeaceboat.21-30.html
http://tomura.lolipop.jp/pead624/624-4.13.9.13.ikatapeaceboat.31-34.html
(アドレスが長すぎ、開かない方は、下記「行動の写真集」の2013年9月、62
4番からも開けられます。)
http://tomura.lolipop.jp/
★ 崔 勝久 さんから:
「原発メーカー訴訟」団結成の動きが韓国でも本格体に始まりました
http://oklos-che.blogspot.com/2013/09/blog-post_14.html …
第一報をお知らせします。10月末から釜山で開催されるWCC(世界教会協議
会)では170ヶ国、5000名が参加します。いよいよ市民の国際連帯運動の
胎動です。
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうは、「関西電力の大飯原発4号機が定期検査に入り、15日から国内原発
の稼働が再びゼロ」となります。1年2カ月ぶり。今後、一基も再稼動させない
で下さい。
さて、今朝も福一の様子を伝える記事から紹介します。
1.「排水溝の放射能濃度上昇=除染作業の影響か-福島第1」時事通信
09/14-14:39
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013091400172
記事全文「福島第1原発の貯蔵タンクで放射能汚染水が漏れた問題で、東電は
14日、タンク近くを流れる排水溝から13日採取した水で、ストロンチウムな
どベータ線を出す放射性物質の濃度が上昇したと発表した。・・・漏れた汚染水
が流れ込んだとみられる跡が見つかった地点では1リットル当たり940ベクレ
ルで、6日採取分と比べ8倍となった。その100メートル下流では同3000
ベクレルとなり、12日採取分(同2400ベクレル)より上がった。排水溝で
は7日から、高圧洗浄機を使った排水溝の除染作業をしており、東電は「除染作
業で事故の際に飛び散った周囲の放射性物質も集まった可能性がある」と説明し
ている。」
・・・・・・・・福一の構内は相当な汚染地域なんですね、福一構内に限らず雨
等で流れ出すものも海へ流れ汚し続けている・・・・。
・・・・・・・・きょうの時事通信の関係記事は珍しくこれだけでした。
1’.「東電福島第1原発3号機から湯気」河北新報(9/14 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/09/20130914t63014.htm
記事「・・・・東京電力は13日、福島第1原発3号機の原子炉建屋の上から湯
気が出ていることを確認したと発表した。東電によると、湯気は13日午前8時
ごろに確認され、約7時間後に見えなくなった。・・・・・・・・湯気は7月
18日、原子炉建屋から出ているのが見つかり、8月7日まで断続的に続いた。」
・・・・・汚染水だけが問題ではない、現場では原因が分からない現象は多発し
ているはずです。
政府は、
2.「汚染水制御 東電幹部が首相発言否定 政府、沈静化に躍起」東京新聞
(2013年9月14日)
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013091402100004.html
・・・・・・・言いたい放題の結果、コントロールできていないことを確信させ
ます。
2’.「『制御できていない』 第一原発汚染水問題で東電幹部」福島民報09/14
09:15
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013091410855
記事「・・・・山下氏は役員クラスのフェローの一人で、原子力分野の専門家と
して福島第一原発の廃炉に向けた指導に当たっている。東電副社長の石崎芳行福
島復興本社代表も出席した。」
・・・・・会見には、石崎氏も同席していた、山下氏だけがそう思っているわけ
ではないのです。政府の火消し行動は火に油を注ぐことになります。
2”.「IAEAで汚染水対策を説明 16日に年次総会開幕 」西日本(9月14日
15時50分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/39579
記事「・・・・・・日本からは山本一太科学技術担当相が出席し、国費470億
円を投入する汚染水対策を説明、問題解決に向けた政府の姿勢を表明する。」
国会は、
3.「27、30日衆院委で汚染水審査 与党調整」共同通信9月14日
⇒http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/09/post-8261.html
記事「・・・・・・ただ野党側は、与党が10月15日召集で調整する臨時国会
を前倒しした上での審査を求めており、綱引きが続きそうだ。・・・・・・・」
稼動原発は、
4.「あす『原発ゼロ』 大飯4号機定期検査 国内全て停止」東京新聞(2013
年9月14日)
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013091402100003.html
記事「・・・・・・・電気事業連合会によると、国内の商業用原発が稼働ゼロに
なるのは、黎明(れいめい)期の一九七〇年四~五月と、東京電力福島第一原発
事故後の昨年五~七月に続き三回目。・・・・・・・・」
昨日、こんな行動もありました、
5.「原発ゼロ前に8千人市民集会 『再稼働認めない』」l共同通信
⇒http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/09/post-8265.html
記事全文「関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)が定期検査入りし、国内
で稼働中の原発がなくなるのを前に、原発に反対する市民ら約8千人が14日、
東京都江東区周辺で集会やデモ行進をし『再稼働反対』などと訴えた。集会では
作家の落合恵子さんがあいさつ。東京電力福島第1原発事故の汚染水問題をめぐ
る安倍晋三首相の『状況はコントロールされている』発言に触れ『汚染水は漏れ
続けているのに管理できているといえるのか。再稼働は許さない』と力を込め
た。・・・・・・・主催したノーベル賞作家の大江健三郎さんは『子どもらが安
心して生きていける環境を残していこう』と話した。」
・・・・・約9千人(主催者発表)。
その前日、
5’.「何が『汚染水ブロック』か官邸前抗議行動」しんぶん赤旗9月14日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-14/2013091401_07_1.html
・・・・・・3000人の参加者(主催者発表)。
原発関連の報道、
5.国会事故調報告やさしく 『福島』の教訓解説動画公開 学生有志ら制作」
東京新聞(2013年9月14日)
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013091402100021.html
記事「国会の東京電力福島第一原発事故調査委員会(国会事故調、解散済み)が
まとめた報告書をかみ砕いて分かりやすく説明するイラスト動画を学生たちがつ
くり、インターネットで公開した。報告書は分量が膨大な上、専門的な内容を含
む。短時間で要点をつかめる動画を通して、できるだけ多くの人と事故の教訓を
共有することを目指している。・・・・・イラスト動画は、ホームページ「わか
りやすいプロジェクト 国会事故調編」=同名で検索=で見ることができる。海
外向けに、英語版の動画も準備中だ。」
6.「原発と汚染共に考えて 外国人研修生に農業伝え40年」」東京新聞
(2013年9月14日)
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013091402100022.html
記事「世界中から研修生を受け入れ、農業リーダーを育成している専門学校「ア
ジア学院」(栃木県那須塩原市)が、十六日に創立四十周年を迎える。記念式典
には、アジアやアフリカの卒業生約五十人が再来日。東京電力福島第一原発事故
で汚染された畑を除染し、収穫した作物の放射線量を計測し続けた経験を伝え
る。いつか、彼らの国が原発を輸入し問題に直面したときのため
に。・・・・・・・・・・・」
7.「福島の野生鳥獣問題に見る日本の縮図」dragoner9月13日 18時42分
⇒http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20130913-00028093/
記事「昨年の秋、ツイッターで福島原発周辺のイノシシが大増殖して問題化する
んじゃないか、という予想を呟いた。①雑食性でなんでも食べるイノシシは、地
表の放射性セシウムを蓄積しやすい。②放射性セシウムが蓄積したイノシシは食
用出来ず、食肉目的の狩猟が行われない。③繁殖力が高いイノシシは狩猟しなけ
れば、1年で生息数が倍になるため、イノシシによる農作物への害が増える。④
更に、原発事故で無人となった区域で飼われていたブタとイノシシ交雑し、イノ
ブタが生まれる事で、繁殖力はより高まる。・・・・・おおよそ以上の通りだ
が、最近になって、ほぼこの予想通りの状況が報道がされるようになっ
た。・・・・・・」
・・・・・・深刻な自然界のバランスが壊れる現状のレポートです。
被災地フクシマ、
宮城県、
8.「内部被ばくを独自検査 小学生~18歳対象 丸森町方針」(9/14 08:48)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/09/20130914t11030.htm
記事「宮城県丸森町は13日、町議会の東日本大震災および福島第1原発事故に
関する調査特別委員会で、放射線被ばくによる健康不安の解消のため、小学生か
ら満18歳までの町民の内部被ばく検査などを行う町独自の健康調査を実施する
方針を示した。・・・健康調査の対象者は約1700人で、町が検査費用を全額
負担する。検査に関しては10月中にも相馬市と協定を結び、内部被ばく線量を
測定するホールボディーカウンターを設置した同市内の2病院で、11月ごろか
ら開始する。健康調査は来年度までの2年間で行う予定で、本年度は小学生
300人が対象になる。・・・・・・・・」
・・・・・・・・宮城県南部、福島県境の町です。
福島県、
9.「放射性物質測定結果」福島民報9月15日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
・・・・毎日、見続ける生活のつらさ・・・・・。
10.「実る稲穂、期待と不安 川内など3年ぶりコメ収穫へ」福島民友
(09/14 10:20)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0914/news8.html
記事「・・・・・・コメの作付けを制限、自粛し、3年ぶりに再開した広野町、
川内村、田村市都路地区、・・・・・・川内村では、旧緊急時避難準備区域の農
家86戸で本格的なコメ作りが行われている。原発事故前と比べ、作付けした農
家数は3割、作付面積は4割の102ヘクタール。作付けした農家は、土壌改良
材のゼオライトを散布、放射性物質の吸収を抑制する塩化カリウムをまき、予防
策を取った。・・・・・収穫は、今月下旬から始まる見込みで、10月からの全
袋検査で安全性が確認されれば、出荷、販売される。」
11.「一般米の全袋検査開始 坂下で県内JAトップ切り」福島民友(09/14
11:15)
⇒http://www.minyu-net.com/news/topic/130914/topic1.html
記事「・・・・・・会津坂下町で始まった一般米の全量全袋検査=13日 、
JA会津みどり(長谷川正市組合長)は13日、会津坂下町で県内JAのトップ
を切って本年産一般米の放射性物質の初検査をスタートした。初日は、全袋が検
出限界値(1キロ当たり25ベクレル)未満となり、全量1等米に格付けされ
た。・・・・・・・・」
山形県、
12.「避難の子預かる保育所に支援金 連合山形」山形新聞09月14日 10:18
⇒http://yamagata-np.jp/news/201309/14/kj_2013091400275.php
記事「・・・・・・・・・福島県から避難している子どもを対象に開設している
あいびぃ保育園の今野けい子プロジェクトマネジャーが贈呈先を代表しあいさ
つ。『避難している母親たちの自立支援が園の目標で、母親たちは皆、働いた
り、仕事を探したりしている。震災を忘れないでいてくれることが心の支えにな
る』と語った。・・・・・・・・・・」
原発施設周辺で、
13.「伊方原発で対テロ訓練 侵入者を制圧、愛媛県警 」西日本(9月14日 12
時19分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/39558
記事「・・・・瀬戸内海に面した原発にテロリスト4人が2隻の船で接近し、一
方の船をおとりにしてもう一隻が、原発構内に侵入するシナリオ。・・・・・」
・・・・・・・・・役に立ちますか?
いま届いた西日本新聞朝刊紙面では、2面3面見開きで原発関連記事の構成です。
2面、
14.「原発稼動 再びゼロ きょう国内1年2ヶ月ぶり」
15.新基準審査見通せず 玄海、川内とも課題は山積み」
・・・・・・「九州電力の安全審査で指摘された主な問題点」が表で整理されて
います。次のところで記事の内容を見ることができます、
15’.「原子力規制委の審査 行方見通せず 九電にも重い指摘」09月15日 03
時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/23614/1/
15’.「非公開の事業者ヒヤリングも」
・・・・・・規制委の作業の様子・・・。
16.「原発反対の行進 東京 市民ら8000人結集」
3面、
17.首相プレゼン『無責任』 福島健康問題『今までも、現在も、将来もない』
18.「専門家や県民批判『知識なく誤解招く」
・・・・・・国民や福島県民に一度も言ったことがないことを海外で発言したこ
とに強い批判があるとしています。
26面社会欄、
19.国内原発再びゼロ」
20.「薩摩川内市 再稼動『指折り待つ』 世界に先駆け廃炉を」
・・・・・・両者の言い分を関係者の証言で構成しています。藤田祐幸さん、九
電OBの野口伸一さん、鹿児島の堀切時子さん・有馬和子さんらの名前があります。
今朝の紙面は以上です。
朝刊紙面にない記事、
21.「関電離れ」1500件超 半年で過去最多更新も[09月14日 16時57分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/23609/1/
記事「関西電力が企業向け電気料金の値上げをした4月以降、関電との契約を打
ち切った企業や自治体が9月1日までに1523件に達したことが14日分かっ
た。このペースが続くと、2010年度の1623件を半年で上回り、過去最多
となりそうだ。・・・・・・」
22.「中部電、17日にも値上げ表明 来年4月実施軸[09月14日 10時40分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/23602/1/
記事「中部電力が家庭向け電気料金の値上げ方針を17日にも表明する見通しと
なったことが14日、分かった。来年4月1日の実施を軸とし、値上げ幅は平均
5?8%程度で検討している。・・・・・・・」
・・・・・・・来年4月1日―10月1日に表明されるとしている消費税増税と
重なる。
★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<③倉澤治雄著「原発爆発」のイソコンとは>について報告いたします。
http://yaplog.jp/kerokero41/archive/1005
イソコンの図面をインターネットで示します。
イソコンは全く電源を使用しなくて稼動し、熱交換器で原子炉圧力容器内の蒸気
を水に変えて、自重で水を原子炉圧力容器に戻します。
熱交換器で、伝達された熱はイソコン内部の冷却水を蒸発し、冷却水の蒸発潜熱
で原子炉圧力容器内の大量の熱を汲み出します。
熱交換器で大量の熱が汲み出されますが、熱交換器をとうしての熱の移動なの
で、原子炉圧力容器内の水蒸気が含む放射性物質は外部には漏洩しなく、原子炉
圧力容器の放射性物質を排出しないで、原子炉圧力容器及び、原子炉格納容器の
爆発防止ができる設備として、ひじように優れているといえます。
イソコンの中の冷却水は蒸発して、少なくなっていきますが、消防車からの給
水でも補充されると思われ、最も少ない水量で、原子炉のメルトダウンが防止で
きると思われます。
ただ、唯一つ設置されていた福島第一原発1号炉のイソコンはほとんど動いて
いません。
その原因は様々に報告されていますが、決定的な報告は無いようです。
http://d.hatena.ne.jp/cangael/20111223/1324606910
NHKで放送された番組「シリーズ原発危機 メルトダウン ~福島第一原発
あのとき何が~」です。 でかなり判ります。
17:50 核燃料半分以上露出。この時、運転員が懐中電灯片手に建屋まで見回り
に行くが、線量計が高レベルに達して普段の装備のままだったので引き返している。
18時過ぎ バッテリー一時回復。緑色ランプ点灯(閉じているを示す)。イソコ
ンが電源喪失時点から止まっていたとは思わず、一時停止ととる。 (イソコン
が自動で一旦停止し、起動させるには手動で弁を開くということは東電全体で周
知されていなかった
=誰も知らなかった=蛙)
炉内の水はまだあると思っている。原子炉状態悪化:燃料半分以上露出。燃料の
過熱始まる。
その後蒸気が見えないという報告があり、運転員が、空焚きと勘違い、イソコ
ンが壊れて放射性物質が外に出ると思ったので、18:25 イソコン止める。(専
門家によると実際にはイソコンは頑丈な作りで空焚きしても壊れない)
この時点で、もし、イソコンが動いていれば、水位は半分まで回復、メルトダウ
ンを7時間遅らせることができたと専門家は言う。「この時間を活かしてイソコ
ンに水を追加していれば原子炉が破壊することはありえない。格納容器も壊れる
ことはない。ほとんどの放射性物質の放出はなかった、イソコンが働いていれば
という条件でですが。」
「全電源喪失後もイソコンが動いていると思ってしまった背景には、日本にはア
メリカと違って
バッテリーが長時間にわたって全て失われるということを想定していなかったこ
とがある。
そのため、何が起きるのか、どんな対処をすればいいのか、誰も正確に認識して
いなかったのです。
国会事故調の報告書では、津波が襲うよりも先に、イソコンの配管が地震で破
断してイソコンが稼動しなかった可能性が高いと報告して居ます。
倉澤治雄著「原発爆発」では、114ページから詳細に報告されています。
この報告では、運転員がイソコンのフル稼働により、原子力圧力容器が急冷され
て、脆性破壊が起こり、原子力圧力容器が爆発をする事を心配し、一時的に停止
した。又、冷却系統はA系とB系あるが、B系は閉じたと報告しています。
その後は、イソコンが運転していない事がわからないままに、メルトダウンが
進行し、又水素爆発で原子炉建屋が吹き飛ばされて、2号炉、3号炉のメルトダ
ウン阻止活動を中断させ、福島第一原発の過酷事故発生の引き金になったと報告
しています。
イソコンが地震で故障したのかどうかは、調査をすれば判ることですが、国会
事故調査委員会が調査に入った時は、東京電力が妨害をしており、又原子力規制
委員会は調査をサボタージュしています。
イソコンは全電源喪失時でも、フイルター付きベントなどとは違って、放射性
物質を炉外に放出しなくて、原子炉圧力容器や原子炉格納容器の爆発防止が出来
る装置と思われるが、そのことは全く検討しなくて、原子力規制委員会が新規制
基準を決定して、再稼動の審査を行うことには、理解ができません。
<朝日新聞の伊方原発格納容器の厚みの1桁間違い?>
9月14日の朝日新聞朝刊34面に「原発上空合意守らぬ米軍、法で飛行禁止
を求める声」の記事が掲載されていました。インターネットの電子データーを検
索したのですが、見つけきれませんでした。そこで、新聞記事のPDFデーター
を添付しました。
記事の内容は、米軍哨戒機機P3Cが伊方原発の上空を通過したが、墜落が有
ると伊方原発に大事故が起こるので、原発上空の飛行禁止の法制化を求める声が
出ている。
良い記事と思います。
ただ、墜落時「対策不十分」の中に、四国電力は、伊方原発の三つの原子炉に航
空機が落ちる確率はそれぞれ1千万年に1回未満としている。仮に衝突したとし
ても、「80センチ以上あるコンクリート壁と40センチ程度の鋼鉄製の格納容
器で、原子炉に重大な影響がない」と説明するとあります。
鋼鉄製の原子炉格納容器の厚みが40センチも有るとはとても思われないの
で、伊方原発格納容器の厚みを調べてみました。
http://www.yonden.co.jp/energy/atom/more/page_03c.html
四国電力ホームページの資料によると、
放射性物質を閉じ込める5重の壁
原子力発電では運転に伴って、ウラン燃料の中に放射性物質が生じます。この放
射性物質が外に出ないように鋼鉄やコンクリートの何重もの壁でしっかり閉じ込
めています。
1 ペレット
ウランをかたく焼き固めたもので、核分裂でできた放射性物質を内部にしっかり
保持します。これ一個で家庭で使う約6ヵ月分の電気を作ることができます。
2 燃料被覆管
ジルコニウムという丈夫な金属でできていてペレットを密封しています。
3 原子炉容器
厚さが約20cmもある丈夫な鋼鉄製の容器です。
4 原子炉格納容器
厚さが約4.5cmの鋼鉄でできていて密封容器となっています。
5 コンクリートのしゃへい壁
厚さ約140cmのコンクリートで、これが全体をすっぽり囲んでいます。
格納容器の壁の厚みは4.5cmと成っており、朝日新聞の記事とは1桁ちがう
ようです。
日本の一般のプラント技術の世界では、機械の寸法は少なくとも1mm、もう
少し正確さが必要な場合は0.1mm程度まで表示します。
そした、機械の寸法をcm表示すると●を見落とすと上記と同じような間違い
(?)が起きるので、cm表示の使用はなるだけ避けてmm表示をします。
従って、現場で115の寸法といったときは、115mmと考えるのか常識で
すが、経験の少ない人が現場に入ると115cmと理解して、時々不具合が発生
します。
原発関係の記事にも時々同じ問題が発生し、原発は非常に強固で安全なものと
勘違いしているように思われます。
40センチ程度の鋼鉄製の格納容器が正しいのか、45mmが正しいのか、注
意してみるほうが良いと思われたのでお知らせいたします。
★ 京都の菊池 さんから:
9/16京都/放射能から子どもたちを守ろう 高松勇医師講演会と林医師寄稿
小児甲状腺がん異常多発は重大 多発否定のごまかしは許されない
http://www.mdsweb.jp/doc/1296/1296_03h.html
医療問題研究会(ホームページはhttp://ebm-jp.com/です。
※寄稿に関連してこのHPの
「日本小児科学会自由集会」参加報告(NEWS No.453 p02)
http://ebm-jp.com/2013/08/news-453-2013-5-p02/
もぜひお読みください)の林敬次医師が
週刊MDS(ホームページはhttp://www.mdsweb.jp/です)
2013年09月13日号 1296号に寄稿されました。
=====================================================
放射能から子どもたちを守ろう!
福島の子どもの甲状腺ガン多発(43例)は異常事態だ!
=====================================================
高松勇医師(高松子どもクリニック院長・医療問題研究会)緊急講演会
http://utukushima.exblog.jp/18522438/
◆日 時 2013年9月16日(月・敬老の日)
13時30分分開場・14時開会
◆場 所 ハートピア京都 第4・5会議室
http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
◆参加費 一般700円、避難・移住者300円
◆プログラム(予定)
13:30 開場・受付開始
14:00 事務局からの報告「原発事故こども・被災者支援法に基づく基本方針
案」についての評価と取り組み方針
14:20 高松医師講演「福島の子どもの甲状腺ガン多発は異常事態」(仮題)
15:50 質疑応答
16:10 第2回「避難者こども健康相談会きょうと」について
質疑応答
16:30 終了予定
◆よびかけ
福島県の18歳未満のこどもに対する健康調査において、43人の子どもたちに甲
状腺ガンが発見されました。
甲状腺ガン多発(アウトブレイク)という異常事態が発生しています。
県民健康管理調査検討委員会の山下俊一座長は「人数だけ見ると心配するかも
しれない。しかし、20~30代でいずれ見つかる可能性があった人が前倒しで
見つかった」とスクリーニング効果説を唱え、福島第一原発事故による影響を否
定しています。
しかし、高松医師は、「甲状腺ガンのアウトブレイクを否定する『スクリ-ニ
ング効果』説には科学的根拠がない」「甲状腺がんのアウトブレイクの事実は、
相対的低線量地域で相当の被曝量の存在を示し、今後の健康被害の発生を意味し
ている」と力説します。
さらに、今直ちに行わなければならないこととして、「被ばく軽減策、つまり
避難、保養、食の安全確保が必要であり、放射能健康診断、科学的な治療法、
補償などの援助体制が重要である」と指摘しています。
みなさん! 高松医師緊急講演会にぜひご参加ください。甲状腺ガン多発の異
常事態を正しく認識し、
第2回目となる「避難者こども健康相談会きょうと」を成功させるとともに、子
どもの命と健康を守る運動をともにすすめていきましょう。
◆高伊勇医師のご紹介 (高松こどもクリニック院長、医療問題研究会)
低線量被ばくの危険性を指摘し、山下俊一氏などによる「100ミリシーベルト
以下ではガン等の健康障害は確認できない」との主張に対して、公表された科学
的事実から反論し、「低線量でも危険性がある」ことを明らかにしてきた。
福島をはじめ、避難者が多い大阪や京都での「こども健康相談会」の活動も精
力的に行っている。
著書 「低線量・内部被曝の危険性」(共著、耕文社2011年)
(主催)避難者こども健康相談会・きょうと
(連絡先)〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号 京都・市民放射能測定所気付
tel:090-8232-1664(奥森) Fax:075-622-9870
★ 国際環境NGOグリーンピース さんから:
こんにちは!
今年の中秋の名月は19日木曜日。晴れてきれいな満月が見られるといいですね。
皆さまにはいつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうござい
ます。
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オリンピックは東京に 日本は原発ゼロに
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9月8日未明、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれた
国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年のオリンピック開催地は
東京に決定しました。
これに先立つ7日夜、安倍首相は最終プレゼンテーションでの質疑応答で
「状況はコントロールされている」
「汚染水の影響は福島第一原発の港湾内に完全にブロックされている」
「モニタリング数値はWHO(世界保健機関)の飲料水ガイドラインの500分の1」
「健康問題は今までも、現在も、将来も問題ないと約束する」
などと発言しました(NHKサタデースポーツ9月7日放送)。
しかし、2011年3月には東京・金町浄水場の水道水から乳児向けの
暫定飲用基準を超える210ベクレル/kgの放射性ヨウ素が検出され、
都は代替の飲料水が確保できない場合を除いて乳幼児に飲ませないようにとの
要請をしていますし(2011年3月24日読売新聞)、
今年3月には葛飾区で東京都の基準を超えるホットスポットが確認されて
います(葛飾区の子供達を放射能の被害から守る会)。
福島県は先月、事故当時18歳以下だった子どもの44人が甲状腺がんや
その疑いがあると診断されたと発表しています(8月20日朝日新聞)。
今年7月に東京電力が認めた放射能汚染水の流出は国際原子力事象評価尺度
(INES)でレベル3の「重大な異常事象」に相当する深刻な事態です。
政府はこの汚染水対策に470億円もの予算を投入することを発表しましたが、
東京電力福島第一原発の原子炉を製造・建設したメーカーは一円の賠償責任も
負わないまま、海外への原発輸出などの原発ビジネスでのさらなる利益拡大を
目指しています。
一方、明日15日には国内で唯一稼働している福井県・大飯原発4号機が
定期点検のために停止し、日本は1年2ヶ月ぶりに原発ゼロとなります。
グリーンピースでは、現在申請が出されている6原発12基とそれ以外すべての
原発再稼働ではなく、汚染水対策も含めた事故収束により全力を尽くし、
海外にも知見や協力を求めるべきとして声明を発表しました。
グリーンピース声明――政府は明確な原発ゼロの方針と、真に抜本的な汚染水対策を
http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M283215&c=49050&d=6f1e
また、グリーンピースでは原発にもメーカー責任を求めるオンライン署名、
放射能汚染水の海洋放出を行わないよう求めるオンライン署名を行っています。
ご協力いただいた署名はメーカー各社と日本政府に提出します。
ぜひ皆さまの声を届けてください。
すでにご協力いただいた方は、周りの方への拡散をお願いいたします。
原発にもメーカー責任を オンライン署名はこちら
http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M283216&c=49050&d=6f1e
これ以上、わたしたちの海を放射能で汚さないで!オンライン署名はこちら
http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M283217&c=49050&d=6f1e
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「原発事故被害者の救済を求める全国集会 in 福島」開催
東電福島原発事故被害者のための「子ども・被災者支援法」。
でも、具体的支援は始まっていません。救済を求めた請願署名が始まっています。
この運動を広く広げるため、福島市で集会が開かれます。
ぜひ、ご参加、ご注目ください。
【日時】 2013年9月21日(土)13:00~16:20【場所】 福島県文化センター大ホール
【主催】 原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会
詳しくはこちら http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M283218&c=49050&d=6f1e
★ 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)さんから:
◇美浜の会ニュース№124号(2013年9月8日)
[汚染水漏えい・流出事故特集]
全国から、再稼働審査を中止せよ!の声を強め 反撃しよう
皆さまへ
美浜の会ニュース№124号の紹介です。
今号は、福島第一原発の汚染水漏えい・流出事故の特集でもあります。
福島第一原発では、汚染水漏えい・流出という第2の事故が進行中です。
再稼働審査どころではありません。事故の深刻さ、現在の再稼働審査では汚染水
事故は対象外になっていること等解説しています。
国際署名も始まっています。活動に役立ててください。
また、「原発事故子ども・被災者支援法」について、FoE Japanの満田夏花さん
の投稿もあります。
☆HPで公開しているのはニュースの一部です。
紙版の「美浜の会ニュース」の定期購読、あるいは今号だけの販売も行っています。
ご注文はこのメールへの返信でお願いします。
美浜の会の活動は、ニュースの定期購読・カンパでまかなっています。ぜひ、定
期購読をお願いします。
◇定期購読 年間2000円(年6回程発行) (発送時に振り替え用紙を同封しま
す) 郵便振込 00950-6-308171 美浜の会
◇ニュース1部 300円(発送時に振り替え用紙を同封します)
[美浜の会ニュース124号 目次]
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news124/index_news124.htm
・全国から、再稼働審査を中止せよ!の声を強め 反撃しよう
・福島第一原発 第2の事故ともいうべき大規模放射能漏れ
・放射能汚染水の根源は、地下水ではなく溶融炉心の冷却にある
・「原発事故子ども・被災者支援法」塩漬けの後はホネ抜き!?[投稿 FoEJapan]
・大飯原発破砕帯-「活断層ではない」との強引な幕引きは許せない
・地震動評価の不確定性を考慮すれば、蒸気発生器伝熱管の複数本破断が起こる
・報告:8月30日 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 高裁第2回審尋
・高浜町音海地区を訪問して 新たな避難道路-出口は原発ゲート前
・「泥水をすすっても生き抜いてみせる」・・多くの人に勇気を与えた長谷川さ
んの言葉
☆福島第一原発汚染水漏洩・流出事故についての緊急国際署名
原発再稼働・原発輸出どころではありません
命の源である海をこれ以上汚染しないで!
署名フォーム1 http://p.tl/9YXI
団体賛同も募集中です http://p.tl/I_Pu
署名紙版はこちら http://p.tl/WYL0
第一次集約 9月25日/ 第二次集約 10月10日
★ 中村久美子 さんから:
9月22日13時半から北九州市戸畑駅前ウエル戸畑にて 高木善之氏の講演会を開
催します。
テーマは奇跡の国キューバです。
日本の100分の1のGNPなのに、教育費ゼロ医療費ゼロ老後の不安なし。。。
みんなが幸せな国です。
農薬もつかわず、いまだアメリカから閉鎖され、ホームレスもいない。。。。
幸せを実現しているくにです。
経済中心の日本とどう違うのか、
今後日本はなにを求めていけばいいのかたくさんの事実をお話ししていただきます。
どうぞ、講演会に来て下さい。
前売り 1500円 当日 2000円 連絡先 090-5387-4703中
村まで。
○----------集会等のお知らせ----------○
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。
●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
事務局・各専門部会 会議
日時:9月17日18:00~
場所:民医連 会議室
福岡市博多区博多駅前1-19-3 博多小松ビル2階
tel 092-483-0431
地図: http://tinyurl.com/nyhy6go
●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
第二回実行委員会
日 時:9月29日(日)14時より
場 所:大名町カテドラル・センター 1F 講堂
福岡市中央区大名2-7-7 (西鉄グランドホテル前)
地図はこちら →http://tinyurl.com/ngbbyoq
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com から、↓ご協力お願いします。
<マフラータオル注文。呼びかけ人 個人・団体登録。メッセージ。カンパ。
Tシャツ注文。→ある種類はなくなっています。集会チラシ・ラウンロード>
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
原告総数 原告総数 6817名(10/11現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
● 原発労働者梅田裁判第7回口頭弁論 301号大法廷)●
■日時:10月2日(水)■場所:福岡地方裁判所
福岡市中央区城内1-1 (市営地下鉄・赤坂駅下車、徒歩5分)
〇門前集会9:30~ 〇入廷行進9:45~
〇裁判開始10:00(口頭弁論・意見陳述)
〇報告集会10:30 福岡市立中央市民センター ホール
福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
地図 http://tinyurl.com/ll3slxq
■ 6/25に不当逮捕され、7/17に起訴された福岡の原発事故避難者
10月3日(木)13時半~17時 第2回公判
(検察側証人尋問)の予定です。
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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
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