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★むつ中間貯蔵施設への搬入中止を求める集会&政府交渉 オンライン(ズーム)にてご参加ください。

みなさまへ

 

裁判の会、江口です。

標題の政府交渉が2024年6月5日(水)13:00~16:30

ZOOMで行われます。是非参加下さい。

転送します。

 

---------- Forwarded message ---------

From: takeshi sakagami <[email protected]>
Date: 2024
531() 12:52
Subject: [no-mox.22642]
ぜひご参加を!<議会説明情報>むつ中間貯蔵施設への搬入中止を求める集会&政府交渉
To: Takeshi Sakagami <[email protected]>



みなさまへ(拡散希望)

むつ中間貯蔵施設への搬入中止を求める集会&政府交渉
http://kiseikanshi.main.jp/2024/05/23/1122334/

2024年6月5日(水)13:00~16:30
https://us02web.zoom.us/j/85383560500?pwd=SWZpMEFULytQRDBNZ05wNk1yeXNuZz09

オンライン(ズーム)にてご参加ください。登録は以下から。(メールアドレスは正確にご記入ください。ご登録いただいたメールアドレスに参加用のURLが送信されます)
https://us02web.zoom.us/j/85383560500?pwd=SWZpMEFULytQRDBNZ05wNk1yeXNuZz09

質問事項(このメールの末尾にもつけてます)
http://kiseikanshi.main.jp/wp-content/uploads/2024/05/0605shitsumon.pdf

お話:鹿内 博さん(青森県議会議員)/栗橋伸夫さん(核の中間貯蔵はいらない!下北の会)他
各地から山口(上関中間貯蔵)/和歌山(中間貯蔵阻止した!)/福井・関西(関電乾式貯蔵)/新潟(搬出元から)他
主催:核の中間貯蔵はいらない!下北の会/国際環境NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
連絡先:090-8116-7155(阪上)

署名も継続中です。https://chng.it/N9KCzq8Y4n

むつ中間貯蔵施設 安全協定についての議会への説明

青森県むつ市に建設中の原発の使用済み燃料の中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)について、事業者と青森県、むつ市の3者で結ぶ安全協定について、青森県議会とむつ市議会に対する「説明」が行われました。このあと「質疑」が行われます。むつ市議会(6月4日)、青森県議会(6月12日)の予定です。青森県議会では、政府交渉に来られる鹿内博議員が質問に立たれます。

〇むつ市議会への説明の資料
リサイクル燃料貯蔵
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/01_risaikurunenryou.pdf
東京電力
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/02_toukyoudenryoku.pdf
資源エネルギー庁
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/03_enerugityou.pdf
原子力規制庁
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/04_genshiryokukiseityou.pdf
むつ市(安全協定案等)
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/05-1_mutsushi-1.pdf
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/05-2_mutsushi-2.pdf
https://www.city.mutsu.lg.jp/gikai/files/05-3_mutsushi-3.pdf

〇青森県議会への説明の動画
https://aomori-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_result&gikai_day_id=630&category_id=83&inquiry_id=3055

安全協定案について
〇焦点の搬出先について何もなし。担保がないことが問題になっているが、搬出先として具体的な記載がないだけでなく、一般的に「再処理工場」の記載すらない
〇事故等が発生した場合の措置は、使用済燃料の受け入れの停止がせいぜい。何が起きても自治体側から燃料の搬出や施設の閉鎖は要求できない
〇「建屋の使用期間は50年間」「容器の貯蔵期間は50年間ただし建屋の使用期限が到来したらそこまで」50年経たないと搬出されないようにも読める
〇事故があったら知らせろというだけ。どのような事故にどう対応をするのか不明。それ以外のトラブル事象は「トラブル等対応要領」に基づき適切な対応を行うというだけ

資源エネルギー庁の説明資料
〇全体は一般的に核燃料サイクル政策が進んでいることをアピールするもの
〇最後のページ(以下に転載)に「中間貯蔵と再処理を巡る指摘事項」<搬出時に稼働している再処理施設がなかったらどうするのか?政府交渉でもそこが焦点です>

指摘1
むつ中間貯蔵施設の使用済燃料は、どの再処理施設に搬出されることが想定されているか。
国の見解
1.我が国は、使用済燃料を再処理し、回収されるプルトニウム等を有効利用する核燃料サイクルの推進を基本的方針としている。
2.むつ中間貯蔵施設の使用済み燃料についても、搬出時に稼働している再処理施設において再処理が行われるものと想定している。

指摘2
六ヶ所再処理工場が竣工していない中で、中間貯蔵施設に使用済燃料を受け入れると、同施設に使用済燃料が永続的に保管されることになるのではないか。
国の見解
1.我が国は、使用済燃料を再処理し、回収されるプルトニウム等を有効利用する核燃料サイクルの推進を基本的方針としている。
2.中間貯蔵施設は、再処理工場に搬出するまでの間、一時的に乾式貯蔵により管理するものであり、一定期間の後には使用済燃料は必ず搬出される
3.その上で、六ヶ所再処理工場については、202212月には第1回の設計及び工事計画の認可を取得し、主要な安全対策工事も進捗するなど、竣工に向けたプロセスが進捗している。
4.経済産業省としては、六ヶ所再処理工場の竣工に向けた審査・検査への円滑な対応などについて、産業大での更なる人材確保を強く指導するなど、事業者と一体となって、しっかりと取り組んでいく。

原子力規制庁の説明資料
〇「放射能が遮蔽される設計となっている」「60年間の経年劣化を考慮しても強度、性能を維持する設計となっている」ことを確認しただけ。
放射能が漏れたらどうするのか?60年を超えたらどうなるのか?書かれていない。

**********************************

質問事項

<資源エネルギー庁>

1.青森県むつ市に建設中のリサイクル燃料備蓄センター(以下「むつ中間貯蔵施設」)に搬入した使用済み燃料は50年以内に搬出するとのことだが、搬出先はどこか。

2.国及び事業者らは搬出先として「第二再処理工場」を挙げていた。しかし、「2010年頃運転開始」(第7次長計)だったものが「2010年に方針を決定」(第8次長計)、「2010年頃検討を開始」(第9次長計)と後退し、いまでは検討すら行われておらず、資源エネルギー庁のサイトにある「使用済核燃料を有効活用!『核燃料サイクル』は今どうなっている?」(2023-7-18)の記事にも「第二再処理工場」の文言はない。現状で「第二再処理工場」の検討はどうなっているのか。

3.六ヶ所再処理工場の運転期間について、「稼働想定は40年」(2024328日デーリー東北)、「原燃は『竣工後、40年間の操業を想定』している」(201944日東奥日報)と報じられた。また、2019621日行われた市民団体との意見交換の場において資源エネルギー庁も「40年」と述べた。仮に六ヶ所再処理工場が稼働した場合でも50年後には既に操業を終えており、六ヶ所再処理工場に搬出することはできないことになるが間違いないか。

4.使用済燃料再処理機構は、六ヶ所再処理工場の2024年度の竣工を前提に3年間の「中期計画」をまとめたが、プルサーマルの実施を見込んでもプルトニウム保有量は3年間で1.3トン増えることになる。これは、「(プルトニウムの)保有量を減少させる」「プルサーマルの着実な実施に必要な量だけ再処理が実施されるよう認可を行う」(2018年原子力委員会決定「我が国におけるプルトニウム利用の基本的な考え方」)、「プルトニウム保有量の削減に取り組む」(エネルギー基本計画)との方針に反する。海外でMOX燃料製造に困難が生じ、国内に燃料加工工場がない状況では、プルトニウムが増える再処理は実施できないのではないか。

5.むつ中間貯蔵施設について、東電は、東電と原電の2社以外は使用しないと約束し、国もそれを承知していながら、令和3年に国と電事連が青森県とむつ市に他電力との共同利用構想を提案したことが、県民や市民の信頼を大きく損ねた。むつ中間貯蔵施設については東電と原電だけの使用ということで国も承知しているということで間違いないか。

6.2014年以降のエネルギー基本計画には使用済み燃料の直接処分の記載がある。「再処理やプルサーマル等を推進する」との記載もあるが、現実に「全量再処理」政策は破綻している。搬出先の「第二再処理工場」は計画が消え、六ヶ所再処理工場の操業すらできない状況で、むつ中間貯蔵施設に搬入された使用済み燃料の搬出先はない。事業者らがいくら責任を持って搬出すると言ったところで実際上できない状況にあり、むつ中間貯蔵施設への使用済み燃料の搬入を中止すべきではないか。

<原子力規制庁>

7.むつ中間貯蔵施設(リサイクル燃料備蓄センター)での貯蔵に使う使用済み燃料を収納する容器(キャスク)の設計寿命は60年とされるが、搬出先がなく60年を超えて貯蔵される場合、キャスクの健全性はどのように確認するのか。

8.キャスクは密閉性を保つために蓋を開けてはならないことになっている。キャスクで放射能漏れ事故が生じた場合には、使用済み燃料プールにキャスクを運んで点検・修理することになっているが、むつ中間貯蔵施設にはそのような施設がない。事故時にはどう対処するのか。

9.51日の意見交換の場において、大間原子力発電所の審査で検討している「隆起再現断層」が、むつ中間貯蔵施設の地震動評価に影響する可能性については、評価してみないとわからないとのことだったが、再審査を実施すべきではないか。

 

以上です。

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玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

840-0844 佐賀県佐賀市伊勢町2-14

TEL080-5254-6866(江口)090-6772-1137(石丸)

E-mail[email protected]

http://saga-genkai.jimdo.com/

http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

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「佐賀空港オスプレイ等配備に反対する裁判を支援し、地権者とともにたたかう市民の会」(略称:オスプレイ裁判支援市民の会)News No.7を紹介します。

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 「佐賀空港オスプレイ等配備に反対する裁判を支援し、地権者とともにたたかう市民の会」(略称:オスプレイ裁判支援市民の会)News No.7を紹介します。佐賀駐屯地建設地は共有地で、一部地権者が売却を拒否しているにもかかわらず建設を強行しているのは違法で、建設差し止めを求めた仮処分申立が3月21日、佐賀地裁で却下されました。そのためNewsでは41日、福岡高裁に即時抗告を行った理由要旨を中心に掲載しています。

 また本訴の第2回口頭弁論が614日(金)午後3時から、佐賀地裁で開かれます。その際の行動予定についてご紹介しています。

 同時に地権者4人を励まし、共に駐屯地建設反対の闘いに起ちある市民原告を募集しています。広く戦争や基地被害から、市民が憲法で保障された平和に生きる権利を求め7月に、訴訟を起こします。詳細は「市民の会」のホームページをご覧いただきたいと思います。(力久)

新外交イニシアティブ(ND)主催  猿田佐世ND米国活動報告会  【自発的対米従属の現在-新しい外交の実践-】6月14日(金)18:00~19:45 衆議院第一議員会館

★ 新外交イニシアティブ(ND)事務局 さんから:

 

【猿田佐世ND米国活動報告会】

自発的対米従属の現在-新しい外交の実践-(6/14 1800~)

 

猿田ND代表が新しい日米外交の在り方を追求して、今年で15年になります。この春にも訪米し、緊張緩和のための国際的ネットワークを広げ、政策提言活動を行ってきました。今回は、この間の活動報告を行いつつ、米大統領選を控える今、改めて日米外交の在り方を議論します。

下記詳細をご覧の上、お申込み・ご参加ください。

 

また、イベント案内の拡散にもご協力いただけると幸いです。

Facebook  https://shorturl.at/psm8M

X(旧Twitter) https://shorturl.at/7YOh1

Instagram https://shorturl.at/7b8Sh

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

(転載歓迎)

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

 新外交イニシアティブ(ND)主催

 猿田佐世ND米国活動報告会

 【自発的対米従属の現在-新しい外交の実践-】

 

 日時:2024614日(金)18:0019:45

 会場:衆議院第一議員会館「多目的ホール」/「Zoom」ハイブリッド開催

 報告:猿田佐世(ND代表/弁護士)

 

 詳細・申込み:https://www.nd-initiative.org/event/12522/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

4月、米議会で岸田首相は、自信を失う米国を励ましつつ、日本の防衛力強化をアピールし、日本は米国のグローバルパートナーとして責任を担うと演説しました。

日米の置かれる状況は異なるにもかかわらず、日本政府は、米国と足並みをそろえ、時に米国に方向性をも示しながら、日米一体となって中国包囲網の形成に尽力しています。他方、東アジア地域の緊張は高まりを見せるばかりで、軍事衝突の可能性もささやかれ続けています。

 

猿田ND代表が新しい日米外交の在り方を追求して、今年で15年になります。この春にも訪米し、緊張緩和のための国際的ネットワークを広げ、政策提言活動を行ってきました。今回は、この間の活動報告を行いつつ、米大統領選を控える今、改めて日米外交の在り方を議論します。

 

●日時:2024年6月14日(金)18001945 (17:30開場・開室)

 

●会場:衆議院第一議員会館「多目的ホール」 /「Zoom」ハイブリッド開催

 

●報告

・猿田佐世(ND代表/弁護士(日本・ニューヨーク州)))

 

●参加費:

・会場参加 500

・オンライン参加 1000

※会員、学生、プレスはいずれも無料

※運営活動費等に充てるため、有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。

 

●参加申込み

【会場参加(非会員の方)はこちら】

現金払い

https://forms.gle/SzwUf8QsNQoMFNo59

クレジット決済

https://credit.j-payment.co.jp/gateway/payform.aspx?aid=107024&iid=500

 

【オンライン参加(非会員の方)はこちら】

https://credit.j-payment.co.jp/gateway/payform.aspx?aid=107024&iid=1000

 

※クレジットカード決済はVISAもしくはMasterのみご利用可能です。

※エラーメッセージが表示される場合は、上記リンクのURLをコピーし、ブラウザのアドレス部分にペースト(貼付け)してください。

 

【学生・プレス関係者の方はこちら】

https://forms.gle/67dNkXzQKqZLdiqZ7

 

ND会員の皆様はこちら】

https://forms.gle/AEu4XAZyg1hiw13E8

 

*オンライン参加について

・申込みと同時に、ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoom URLをお送りいたします。もしZoomリンクが届かない場合は、お手数ですが[email protected]までご連絡ください

・開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomのインストールとアクセス方法について簡単なマニュアルをご用意いたしました。こちらからご入手ください。大変恐縮ですが、上記マニュアル以外のZoom使用方法についての個別のお問い合わせには対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

●主催:新外交イニシアティブ(ND/New Diplomacy Initiative

 

●プロフィール

猿田佐世(さるた・さよ)

新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士(日本・ニューヨーク州))。沖縄の米軍基地問題など外交・政治問題について米議会・政府に対し自ら政策提言を行うほか、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウム、米国連邦議会における院内集会等を開催。研究課題は日本外交。特に日米外交の「システム」や「意思決定過程」に焦点を当てる。

 

●お問合せ:

新外交イニシアティブ(ND)事務局

http//www.nd-initiative.org/

東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5

TEL03-3948-7255  FAX03-3355-0445

E-mail[email protected]

Facebookwww.facebook.com/NewDiplomacyInitiative

Twitter@nd.initiative

YouTube: https://tinyurl.com/yywz9mm8

 

●ぜひND にご入会ください。

NDは皆様の会費やご寄付を中心に運営をしている団体です。趣旨に賛同いただける方はぜひご入会ください。 https://www.nd-initiative.org/admission/

お申込みは、上記ページよりクレジット決済をご利用いただくか、事務局までお名前・ご住所・E-mail・電話番号をお知らせの上、会費を下記口座にお振込みください。

 

NDへご寄付をお寄せください

2023年、NDは設立10周年を迎えました。これまで、米軍基地や安全保障政策、原発・再処理・核に関する問題、米国のアジア・太平洋戦略など、日本を取り巻くさまざまな外交課題について独自に調査・研究を進め、情報発信・政策提言や、ワシントンでの米政府・議会への働きかけを行って参りました。

・新外交イニシアティブ(ND) -10年の軌跡-

https://www.nd-initiative.org/topics/11892/

 

NDでは、現在下記プロジェクトを進めております。プロジェクト実施に際しての各種文献調査や現地調査、ワシントンでの提言活動等について、皆さまからの温かいご寄付をお寄せいただければ大変幸いに存じます。ご支援いただけます場合には、下記ウェブページよりクレジット決済をご利用いただくか、下記口座にお振り込みください。

https://www.nd-initiative.org/admission/

 

●外交・安全保障問題

・「抑止力の強化」とさえ言えば、軍事力拡大が次々に推し進められる現状への強い危惧の下、政策提言『戦争を回避せよ』を国内外で周知し、政界・市民社会へ働きかけます。

 

・米民主党で最大の議員連盟である「プログレッシブ議員連盟」と、日本の野党議員が超党派で設立した「日本プログレッシブ議員連盟」という、日米のリベラル系議員が継続的に連携するための新しい外交チャンネルのサポートを続けます。

 

・戦争を未然に防ぐために欠かすことのできない「外交」の可能性を改めて検証し、国内外の専門家やシンクタンク等と連携し、現実的な展望に基づく政策提言や情報発信を行います。

 

●米軍基地問題

・辺野古での新基地建設を止め、沖縄に過度に集中している基地負担を具体的に軽減するため、米軍の戦略や再編計画を調査・研究し、安保・外交政策への提言を行い、日米両政府に直接働きかけます。

 

・沖縄県からNDが受託しているシンポジウム開催事業等を進め、沖縄の基地問題や地位協定の問題について情報発信・問題の共有を行い、今後の展望を探ります。

 

・アジア・太平洋地域に展開する米軍の戦略と、基地を抱える各国・地域での問題や安全保障政策の双方を現地調査も含めて研究し、特に東アジア地域における外交・安全保障の在り方を展望します。

 

●原発・再処理・高速炉問題

・六ケ所再処理工場の問題を含め、日本の核燃料サイクル政策に対して、国内外の専門家と共同で制作した政策提言を基に政界・市民社会へ働きかけます。

 

・日米が共同開発を進める高速炉の問題点を改めて整理し、技術的な課題や核拡散のリスクについて検証し、政策提言や情報発信を行います。

 

【郵便局からのご送金】

 郵便振替口座 口座番号 00190-3-633335

 口座名義 新外交イニシアティブ

【他行からのご送金】

 ゆうちょ銀行 〇一九店 (019) 当座 0633335

 口座名義 新外交イニシアティブ

 

オンラインイベントにご参加いただけない方も、ご寄付をぜひご検討下さい。

 

新外交イニシアティブ(ND)事務局

東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5

TEL03-3948-7255

E-mail[email protected]

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(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

6月11日院内集会(シンポジウム)「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員企業の 人権感覚と企業倫理」のご案内

★ 矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局) さんから:

 

6月11日院内集会(シンポジウム)

案内チラシ:https://tinyurl.com/3vsvsvpu

 

「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員企業の

人権感覚と企業倫理」のご案内

 

201810月、11月、韓国大法院(最高裁)は日本企業(日本製鉄、三菱重工に

対して戦時強制動員被害者(元徴用工、元女子勤労挺身隊員)に賠償を命じる

判決を下しました。そして昨年12月から今年1月にかけて、再び韓国大法院は

被害者の請求を認める判決を9件連続して出しました。これらの判決は強制動員

という植民地支配下の人権侵害は2国間協定である日韓条約・請求権協定では

解決していないとする画期的な判決でした。

また、2月、ILO条約勧告適用専門家委員会報告は第29号(強制労働)条約に関

して6年ぶりに戦時性奴隷制と産業強制労働を取り上げました。その中では、日本

政府に対し被害者救済を促しています。

 2001年のダーバン宣言は、「植民地主義によって苦痛がもたらされ、植民地主義

が起きたところはどこであれ、いつであれ、非難され、その再発は防止されなければならない」と確認しました。

そして2011年、国連は「ビジネスと人権に関する指導原則」を策定し、ビジネスの分野における人権の尊重、人権侵害被害者の救済を促しています。これが今日の国

際社会の重要な課題となっているのです。

このような世界の潮流に抗うかのように、戦時中に朝鮮半島から強制動員を行った

企業が日本政府の背後に隠れ、「請求権協定解決済」論を盾にして被害者の要求に

向き合おうとしないことは許されません。「国連ビジネスと人権作業部会」は、企業に対し「過去の振る舞いを是正する責任を有することを認識し」、「真相究明、被害回復および再発防止の保証に寄与すべき」ことを求めているのです(20207月)。

たとえ過去の人権侵害であったとしても、企業には人権回復に向けて果たすべき責

任があります。その責任を果たすか否か、そこに企業の倫理が問われます。

このことを明らかにし、社会に問うべく下記のとおりシンポジウムを開催します。ご参加いただきますようお願いいたします。

 

 記

 

1 開催日時:6月11日(火) 16時~1830分 (開場:1545分)

2 開催場所:衆議院第二議員会館多目的会議室

3 開催形態:会場参加+オンライン参加(Zoom)のハイブリッド開催

4 申込先:下記URLまで

   https://forms.gle/bXj84uBDnivzYbRG6

5 シンポジウム進行

  ☆開会

  ☆国会議員あいさつ

  ☆シンポジウム

    山崎公士さん(神奈川大学名誉教授)

「ビジネスと人権における国際人権法の発展」

    鳥井一平さん(移住連理事長)

「日本における外国人労働者の状態と過去の強制労働」

    中田光信さん(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)

「日本の戦時産業強制労働とILO勧告」

    +韓国民主労総:2024年ILO総会(基準委員会)における議論について

     (休憩をはさんで質疑応答)

  ☆まとめ-行動提起

  ☆閉会

6 参加費:無料  可能であれば、賛同金(11,000円)へのご協力をお願いいたします。〔振込先〕郵便振替口座 名義:過去清算共同行動

          番号:00210-5-142184

7 主催:強制動員問題解決と過去清算のための共同行動( https://181030.jimdofree.com/

8 連絡先:E-mail: mailto:[email protected]

       電話:090-2466-5184(矢野)


(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

6月28日(金)「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動」 参加願います。議員会館での集会と東電前での行動を呼びかけています。

★ 沼倉 (再稼働阻止全国ネット事務局) さんから:

 

628()「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動」

  参加願います。議員会館での集会と東電前での行動を呼びかけています。

案内チラシ表:https://tinyurl.com/4am7btnw   

     裏:https://tinyurl.com/yc8y8587     

   

東京電力は、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料をむつ市の「リサイクル燃料備蓄センター」にこの夏にも搬出する計画を明らかにし、426日には再稼働に向けた核燃料を柏崎7号機の原子炉に装填する作業を完了しました。立地地の同意がない中で作業を進め、しかも作業中に制御棒の電源設備に不具合を起こすありさまに県民の怒りがわき上がっています。

柏崎刈羽原発の再稼働と下北半島への使用済み核燃料の搬出を許さない抗議の行動を起こす時です。再稼働阻止全国ネットワーク、経産省前テントひろば、反原発自治体議員連盟、ピースサイクル全国ネットワークの4団体が集会と東電前行動を呼びかけています。首都圏行動にご参加願います。

賛同団体・個人、メッセージも募っています。

地震が来る前に原発をとめましょう。

 

日時:6月28日(金)

●集会:1530分~1715分 

会場:衆議院第2議員会館 多目的会議室

講演:「柏崎刈羽原発再稼働の問題点」

講師:桑原三恵氏(規制庁・規制委員会を監視する市民の会新潟)

報告:①新潟から ②青森から「使用済み核燃料のむつ搬入に反対する」

 

●東電前行動:18時~1930分 場所-東電本店前(JR新橋駅3)

・申し入れとスピーチ

主催:柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動実行委員会

協力:さようなら原発1000万人アクション実行委員会

連絡先:首都圏行動実行委員会(担当:沼倉 080-1012-4661

賛同・メッセージ受け付け

[email protected](再稼働阻止全国ネット事務局


(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

女川原発の安全対策工事完了の発表を受けたコメント発表

★ 仙台の舘脇 さんから:

 

女川原発の安全対策工事完了の発表を受けたコメント発表

https://tinyurl.com/ytyxe5dc

 

527日の東北電力の女川原発2号機安全対策工事完了の発表に対し、本日530日、「女川原発再稼働を許さない!みやぎアクション」「原発問題住民運動宮城県連絡センター」「さようなら原発みやぎ実行委員会」の3者連名で、声明(コメント)を発表しました。

 

9月に予定されている再稼働に対し、77日の女川現地行動はじめ、今後もこれを阻止するための行動を波状的に取り組んでいく決意です。

 

みなさまともに頑張りましょう!


(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

【本日】防衛省は"イスラエル"「死の商人」から攻撃用ドローンを買うな! 防衛省前抗議へ

★ 東京の杉原浩司 さんから:

 

【本日】防衛省は"イスラエル"「死の商人」から攻撃用ドローンを買うな!

    防衛省前抗議へ

https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/05/31/004658

 

5月31日(金)19時~1945

防衛省正門前(JR・東京メトロ市ヶ谷駅徒歩8)

 

<参考>

かつては村上春樹さんも対象に イスラエルに対するBDS運動とは

523日、毎日新聞デジタル) 529日の夕刊1面に掲載

https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/040/083000c

(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

「時の気前よさに」★ ギャー さん

★ ギャー さんから:

 

 「時の気前よさに」

 

すべてをひとつにしてくれる

時の気前よさに

気前よく 身を捧げよう


(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

あんくるトム工房 九電本店前テント

★ 横田つとむ さんから:

  

九電本店前のテントに参加しました。

ここ九州各地でも「軍事化」が急速に進んでいます。

NHKの報道も、軍事化を煽るような風があります。

居心地の悪い世の中になって行っているようです。

 あんくるトム工房  九電本店前テント

 https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1606.html

(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

青柳行信です。2024年 5月31日(金)。☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4791日目。

青柳行信です。2024年 5月31日(金)

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4791日目。

 

     項目一覧(目次)

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

★ 横田つとむ さんから: 九電本店前テント

★ 小倉志郎 さんから:「第三次世界大戦」

★ ギャー さんから:「時の気前よさに」

★ 杉原浩司 さんから: イスラエル「死の商人」から攻撃用ドローンを買うな!

★ 舘脇 さんから: 女川原発の安全対策工事完了の発表を受けたコメント発表

★ 沼倉 さんから:「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動」

★ 矢野秀喜 さんから: 6月11日院内集会(シンポジウム)案内

★ 新外交イニシアティブ(ND)事務局 さんから:【猿田佐世ND米国活動報告会】

★ よみがえれ!有明海 フェイスブック

★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

★ --集会等のお知らせ------3件

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4791日目。

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

 

 

★ 横田つとむ さんから:

  

九電本店前のテントに参加しました。

ここ九州各地でも「軍事化」が急速に進んでいます。

NHKの報道も、軍事化を煽るような風があります。

居心地の悪い世の中になって行っているようです。

 あんくるトム工房  九電本店前テント

 https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1606.html

 

 

★ 小倉志郎 さんから:

 

本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「第三次世界大戦」。

https://peaceforever-realize-by2025.com/2024/05/post-8910/

 

 

★ ギャー さんから:

 

 「時の気前よさに」

 

すべてをひとつにしてくれる

時の気前よさに

気前よく 身を捧げよう

 

 

★ 東京の杉原浩司 さんから:

 

【本日】防衛省は"イスラエル"「死の商人」から攻撃用ドローンを買うな!

    防衛省前抗議へ

https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/05/31/004658

 

5月31日(金)19時~1945

防衛省正門前(JR・東京メトロ市ヶ谷駅徒歩8)

 

<参考>

かつては村上春樹さんも対象に イスラエルに対するBDS運動とは

523日、毎日新聞デジタル) 529日の夕刊1面に掲載

https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/040/083000c

 

  

★ 仙台の舘脇 さんから:

 

女川原発の安全対策工事完了の発表を受けたコメント発表

https://tinyurl.com/ytyxe5dc

 

527日の東北電力の女川原発2号機安全対策工事完了の発表に対し、本日530日、「女川原発再稼働を許さない!みやぎアクション」「原発問題住民運動宮城県連絡センター」「さようなら原発みやぎ実行委員会」の3者連名で、声明(コメント)を発表しました。

 

9月に予定されている再稼働に対し、77日の女川現地行動はじめ、今後もこれを阻止するための行動を波状的に取り組んでいく決意です。

 

みなさまともに頑張りましょう!

 

 

★ 沼倉 (再稼働阻止全国ネット事務局) さんから:

 

628()「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動」

  参加願います。議員会館での集会と東電前での行動を呼びかけています。

案内チラシ表:https://tinyurl.com/4am7btnw   

     裏:https://tinyurl.com/yc8y8587     

   

東京電力は、柏崎刈羽原発の使用済み核燃料をむつ市の「リサイクル燃料備蓄センター」にこの夏にも搬出する計画を明らかにし、426日には再稼働に向けた核燃料を柏崎7号機の原子炉に装填する作業を完了しました。立地地の同意がない中で作業を進め、しかも作業中に制御棒の電源設備に不具合を起こすありさまに県民の怒りがわき上がっています。

柏崎刈羽原発の再稼働と下北半島への使用済み核燃料の搬出を許さない抗議の行動を起こす時です。再稼働阻止全国ネットワーク、経産省前テントひろば、反原発自治体議員連盟、ピースサイクル全国ネットワークの4団体が集会と東電前行動を呼びかけています。首都圏行動にご参加願います。

賛同団体・個人、メッセージも募っています。

地震が来る前に原発をとめましょう。

 

日時:6月28日(金)

●集会:1530分~1715分 

会場:衆議院第2議員会館 多目的会議室

講演:「柏崎刈羽原発再稼働の問題点」

講師:桑原三恵氏(規制庁・規制委員会を監視する市民の会新潟)

報告:①新潟から ②青森から「使用済み核燃料のむつ搬入に反対する」

 

●東電前行動:18時~1930分 場所-東電本店前(JR新橋駅3)

・申し入れとスピーチ

主催:柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動実行委員会

協力:さようなら原発1000万人アクション実行委員会

連絡先:首都圏行動実行委員会(担当:沼倉 080-1012-4661

賛同・メッセージ受け付け

[email protected](再稼働阻止全国ネット事務局

 

 

★ 矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局) さんから:

 

6月11日院内集会(シンポジウム)

案内チラシ:https://tinyurl.com/3vsvsvpu

 

「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員企業の

人権感覚と企業倫理」のご案内

 

201810月、11月、韓国大法院(最高裁)は日本企業(日本製鉄、三菱重工に

対して戦時強制動員被害者(元徴用工、元女子勤労挺身隊員)に賠償を命じる

判決を下しました。そして昨年12月から今年1月にかけて、再び韓国大法院は

被害者の請求を認める判決を9件連続して出しました。これらの判決は強制動員

という植民地支配下の人権侵害は2国間協定である日韓条約・請求権協定では

解決していないとする画期的な判決でした。

また、2月、ILO条約勧告適用専門家委員会報告は第29号(強制労働)条約に関

して6年ぶりに戦時性奴隷制と産業強制労働を取り上げました。その中では、日本

政府に対し被害者救済を促しています。

 2001年のダーバン宣言は、「植民地主義によって苦痛がもたらされ、植民地主義

が起きたところはどこであれ、いつであれ、非難され、その再発は防止されなければならない」と確認しました。

そして2011年、国連は「ビジネスと人権に関する指導原則」を策定し、ビジネスの分野における人権の尊重、人権侵害被害者の救済を促しています。これが今日の国

際社会の重要な課題となっているのです。

このような世界の潮流に抗うかのように、戦時中に朝鮮半島から強制動員を行った

企業が日本政府の背後に隠れ、「請求権協定解決済」論を盾にして被害者の要求に

向き合おうとしないことは許されません。「国連ビジネスと人権作業部会」は、企業に対し「過去の振る舞いを是正する責任を有することを認識し」、「真相究明、被害回復および再発防止の保証に寄与すべき」ことを求めているのです(20207月)。

たとえ過去の人権侵害であったとしても、企業には人権回復に向けて果たすべき責

任があります。その責任を果たすか否か、そこに企業の倫理が問われます。

このことを明らかにし、社会に問うべく下記のとおりシンポジウムを開催します。ご参加いただきますようお願いいたします。

 

 記

 

1 開催日時:6月11日(火) 16時~1830分 (開場:1545分)

2 開催場所:衆議院第二議員会館多目的会議室

3 開催形態:会場参加+オンライン参加(Zoom)のハイブリッド開催

4 申込先:下記URLまで

   https://forms.gle/bXj84uBDnivzYbRG6

5 シンポジウム進行

  ☆開会

  ☆国会議員あいさつ

  ☆シンポジウム

    山崎公士さん(神奈川大学名誉教授)

「ビジネスと人権における国際人権法の発展」

    鳥井一平さん(移住連理事長)

「日本における外国人労働者の状態と過去の強制労働」

    中田光信さん(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)

「日本の戦時産業強制労働とILO勧告」

    +韓国民主労総:2024年ILO総会(基準委員会)における議論について

     (休憩をはさんで質疑応答)

  ☆まとめ-行動提起

  ☆閉会

6 参加費:無料  可能であれば、賛同金(11,000円)へのご協力をお願いいたします。〔振込先〕郵便振替口座 名義:過去清算共同行動

          番号:00210-5-142184

7 主催:強制動員問題解決と過去清算のための共同行動( https://181030.jimdofree.com/

8 連絡先:E-mail: mailto:[email protected]

       電話:090-2466-5184(矢野)

 

 

★ 新外交イニシアティブ(ND)事務局 さんから:

 

【猿田佐世ND米国活動報告会】

自発的対米従属の現在-新しい外交の実践-(6/14 1800~)

 

猿田ND代表が新しい日米外交の在り方を追求して、今年で15年になります。この春にも訪米し、緊張緩和のための国際的ネットワークを広げ、政策提言活動を行ってきました。今回は、この間の活動報告を行いつつ、米大統領選を控える今、改めて日米外交の在り方を議論します。

下記詳細をご覧の上、お申込み・ご参加ください。

 

また、イベント案内の拡散にもご協力いただけると幸いです。

Facebook  https://shorturl.at/psm8M

X(旧Twitter) https://shorturl.at/7YOh1

Instagram https://shorturl.at/7b8Sh

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

(転載歓迎)

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

 新外交イニシアティブ(ND)主催

 猿田佐世ND米国活動報告会

 【自発的対米従属の現在-新しい外交の実践-】

 

 日時:2024614日(金)18:0019:45

 会場:衆議院第一議員会館「多目的ホール」/「Zoom」ハイブリッド開催

 報告:猿田佐世(ND代表/弁護士)

 

 詳細・申込み:https://www.nd-initiative.org/event/12522/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

4月、米議会で岸田首相は、自信を失う米国を励ましつつ、日本の防衛力強化をアピールし、日本は米国のグローバルパートナーとして責任を担うと演説しました。

日米の置かれる状況は異なるにもかかわらず、日本政府は、米国と足並みをそろえ、時に米国に方向性をも示しながら、日米一体となって中国包囲網の形成に尽力しています。他方、東アジア地域の緊張は高まりを見せるばかりで、軍事衝突の可能性もささやかれ続けています。

 

猿田ND代表が新しい日米外交の在り方を追求して、今年で15年になります。この春にも訪米し、緊張緩和のための国際的ネットワークを広げ、政策提言活動を行ってきました。今回は、この間の活動報告を行いつつ、米大統領選を控える今、改めて日米外交の在り方を議論します。

 

●日時:2024年6月14日(金)18001945 (17:30開場・開室)

 

●会場:衆議院第一議員会館「多目的ホール」 /「Zoom」ハイブリッド開催

 

●報告

・猿田佐世(ND代表/弁護士(日本・ニューヨーク州)))

 

●参加費:

・会場参加 500

・オンライン参加 1000

※会員、学生、プレスはいずれも無料

※運営活動費等に充てるため、有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。

 

●参加申込み

【会場参加(非会員の方)はこちら】

現金払い

https://forms.gle/SzwUf8QsNQoMFNo59

クレジット決済

https://credit.j-payment.co.jp/gateway/payform.aspx?aid=107024&iid=500

 

【オンライン参加(非会員の方)はこちら】

https://credit.j-payment.co.jp/gateway/payform.aspx?aid=107024&iid=1000

 

※クレジットカード決済はVISAもしくはMasterのみご利用可能です。

※エラーメッセージが表示される場合は、上記リンクのURLをコピーし、ブラウザのアドレス部分にペースト(貼付け)してください。

 

【学生・プレス関係者の方はこちら】

https://forms.gle/67dNkXzQKqZLdiqZ7

 

ND会員の皆様はこちら】

https://forms.gle/AEu4XAZyg1hiw13E8

 

*オンライン参加について

・申込みと同時に、ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoom URLをお送りいたします。もしZoomリンクが届かない場合は、お手数ですが[email protected]までご連絡ください

・開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomのインストールとアクセス方法について簡単なマニュアルをご用意いたしました。こちらからご入手ください。大変恐縮ですが、上記マニュアル以外のZoom使用方法についての個別のお問い合わせには対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

●主催:新外交イニシアティブ(ND/New Diplomacy Initiative

 

●プロフィール

猿田佐世(さるた・さよ)

新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士(日本・ニューヨーク州))。沖縄の米軍基地問題など外交・政治問題について米議会・政府に対し自ら政策提言を行うほか、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウム、米国連邦議会における院内集会等を開催。研究課題は日本外交。特に日米外交の「システム」や「意思決定過程」に焦点を当てる。

 

●お問合せ:

新外交イニシアティブ(ND)事務局

http//www.nd-initiative.org/

東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5

TEL03-3948-7255  FAX03-3355-0445

E-mail[email protected]

Facebookwww.facebook.com/NewDiplomacyInitiative

Twitter@nd.initiative

YouTube: https://tinyurl.com/yywz9mm8

 

●ぜひND にご入会ください。

NDは皆様の会費やご寄付を中心に運営をしている団体です。趣旨に賛同いただける方はぜひご入会ください。 https://www.nd-initiative.org/admission/

お申込みは、上記ページよりクレジット決済をご利用いただくか、事務局までお名前・ご住所・E-mail・電話番号をお知らせの上、会費を下記口座にお振込みください。

 

NDへご寄付をお寄せください

2023年、NDは設立10周年を迎えました。これまで、米軍基地や安全保障政策、原発・再処理・核に関する問題、米国のアジア・太平洋戦略など、日本を取り巻くさまざまな外交課題について独自に調査・研究を進め、情報発信・政策提言や、ワシントンでの米政府・議会への働きかけを行って参りました。

・新外交イニシアティブ(ND) -10年の軌跡-

https://www.nd-initiative.org/topics/11892/

 

NDでは、現在下記プロジェクトを進めております。プロジェクト実施に際しての各種文献調査や現地調査、ワシントンでの提言活動等について、皆さまからの温かいご寄付をお寄せいただければ大変幸いに存じます。ご支援いただけます場合には、下記ウェブページよりクレジット決済をご利用いただくか、下記口座にお振り込みください。

https://www.nd-initiative.org/admission/

 

●外交・安全保障問題

・「抑止力の強化」とさえ言えば、軍事力拡大が次々に推し進められる現状への強い危惧の下、政策提言『戦争を回避せよ』を国内外で周知し、政界・市民社会へ働きかけます。

 

・米民主党で最大の議員連盟である「プログレッシブ議員連盟」と、日本の野党議員が超党派で設立した「日本プログレッシブ議員連盟」という、日米のリベラル系議員が継続的に連携するための新しい外交チャンネルのサポートを続けます。

 

・戦争を未然に防ぐために欠かすことのできない「外交」の可能性を改めて検証し、国内外の専門家やシンクタンク等と連携し、現実的な展望に基づく政策提言や情報発信を行います。

 

●米軍基地問題

・辺野古での新基地建設を止め、沖縄に過度に集中している基地負担を具体的に軽減するため、米軍の戦略や再編計画を調査・研究し、安保・外交政策への提言を行い、日米両政府に直接働きかけます。

 

・沖縄県からNDが受託しているシンポジウム開催事業等を進め、沖縄の基地問題や地位協定の問題について情報発信・問題の共有を行い、今後の展望を探ります。

 

・アジア・太平洋地域に展開する米軍の戦略と、基地を抱える各国・地域での問題や安全保障政策の双方を現地調査も含めて研究し、特に東アジア地域における外交・安全保障の在り方を展望します。

 

●原発・再処理・高速炉問題

・六ケ所再処理工場の問題を含め、日本の核燃料サイクル政策に対して、国内外の専門家と共同で制作した政策提言を基に政界・市民社会へ働きかけます。

 

・日米が共同開発を進める高速炉の問題点を改めて整理し、技術的な課題や核拡散のリスクについて検証し、政策提言や情報発信を行います。

 

【郵便局からのご送金】

 郵便振替口座 口座番号 00190-3-633335

 口座名義 新外交イニシアティブ

【他行からのご送金】

 ゆうちょ銀行 〇一九店 (019) 当座 0633335

 口座名義 新外交イニシアティブ

 

オンラインイベントにご参加いただけない方も、ご寄付をぜひご検討下さい。

 

新外交イニシアティブ(ND)事務局

東京都新宿区新宿 1-15-9 さわだビル 5

TEL03-3948-7255

E-mail[email protected]

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★「よみがえれ!有明海 」フェイスブック

https://www.facebook.com/groups/521895675701145

 

★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

https://www.facebook.com/groups/1469730836815299

 

★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

ホームぺージ http://npg.boo.jp/

設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf

皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか

「原発なくす蔵」のメールアドレス [email protected]  まで情報をお寄せください。

 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。

 

--集会等のお知らせ------

 

●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●

    (弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一)

7月5日(金)時間未定 福岡高等裁判所で証人尋問

   (原子力規制庁の櫻田道夫氏及び安池由幸氏)

連絡先:青柳(080-6420-62119)

裁判傍聴・報告会 ご参加よろしくお願いいたします。

 

●原発なくそう!九州玄海訴訟第47回口頭弁論●

日時:2024年9月13日()13時30分~

場所:佐賀県弁護士会館

 

●福島原発事故被害救済九州訴訟1陣訴訟

11月13日(水)1430分〜 @101号法廷

 

◆ =============================

※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。

    出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。

(郵便振替)01730-3-133906 青柳平和連帯基金

・ 他銀行から: 店名(店番) 一七九店(179)

   預金種目 当座    口座番号 0133906

◆==============================◆

 

▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー

https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU

 

【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡)韓国民衆歌謡

https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI

https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA

https://tinyurl.com/7kzsjudc

 

▼「不屈の民」

https://tinyurl.com/rxr8hxr8

 

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      ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆          

       午後1時~午後3時開設。(毎週木曜日)   

      ・新型コロナウイルス対策として2時間。

      ・当日、天候が快晴 曇り 開設  ・祝日、少雨と風の強い日中止。

     場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82

            地図:https://tinyurl.com/y8lbfute

         ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★

        <facebooktwitter、ブログ等で拡散よろしく>

 

<私の>

裁判意見陳述書 https://tinyurl.com/5n93ajrw

facebook: http://tinyurl.com/pytdluz

twitter: https://x.com/@aoyagi7

ブログ: https://blog.goo.ne.jp/aoyaji72

ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

Skype blueskyao1

LINEaoyagi60

zoomも可能

●『九電本店前に脱原発テントを張って10年目』(柘植書房新社)

http://tinyurl.com/3yzty3ya

 

***********************

812-0041

福岡市博多区吉塚5-7-23

     青柳 行信

電話:080-6420-6211

[email protected]

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(第4791日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

『週刊金曜日』 2024.5.31 〈デジタル金曜日〉始めました!電子版のサブスクサービス

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 【1】注目の記事

 【2】編集長コラム

 【3】次号予告

 【4】既刊本のご案内

 

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【1】注目の記事

 

■2人の人物を通して考えるパレスチナ

 

"危険を顧みずにガザで医療支援を続ける日本人

医師がいる。パレスチナ人の権利のために闘ったエドワード・サイードのドキュメンタリーが再び脚光を浴びている。2人の人物から改めて考える──パレスチナとは何か。"

 

●ガザで医療支援を続ける医師・猫塚義夫インタビュー

弱者が犠牲になる状態を作っているイスラエルのやり方は許せない

 

「北海道パレスチナ医療奉仕団」を立ち上げ、長年パレスチナ・ガザへの医療支援を続けてきた整形外科医の猫塚義夫さん。6月から第15次の支援活動を実施する計画だ。医師の故中村哲さんに背中を押されたという猫塚さんに話を聞いた。(聞き手・まとめ 文聖姫〈本誌編集長〉)

 

●映画『 エドワード・サイード OUT OF PLACE』が再上映

ナショナリズムの偏狭性を超えて サイードの思想と闘い

中村 富美子

 

パレスチナ人の権利のため、知の領域を超えて政治的にも闘ったエドワード・サイード(19352003年)。その死の直後に作られたドキュメンタリー映画『エドワード・サイード OUT OF PLACE』が制作から20年ぶりに劇場公開されている。おりしもサイードが長く教鞭をとった米コロンビア大学では今、イスラエルがガザで行なう虐殺への抗議が燃えさかり、世界に運動を拡大している。サイードとは誰か。パレスチナとは何か。その重いテーマに、佐藤真監督はどう向き合ったのか。

 

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【2】編集長コラム

 

ケイト・ブランシェット

 

 ケイト・ブランシェットは好きな俳優の一人だ。「エリザベス」の演技は圧巻だったし、彼女が出演する「ロード・オブ・ザ・リング」は50回は見た。そのブランシェットが今年のカンヌ映画祭で見せたパフォーマンスにはしびれた。全面黒色、バックサイドが白色のオフショルダードレスで現れたブランシェットは、レッドカーペット上でドレスの裾を手で引き上げた。そこに現れたのは深緑色の裏地。黒と白、緑と赤の色彩は、見る人にパレスチナの国旗を思い浮かばせるものだった。即時停戦を呼びかけたのだ。

 

 イスラエルの侵攻によって、ガザの民間人らが殺害されているだけでなく、食糧を含む物資が搬入できないために飢餓に苦しむ人々が後を絶たない。子どもたちが少ない食糧に群がる姿を見ると胸が痛む。

 

 今号でもガザ問題を特集した。そして、ガザと同じく戦争によって民間人を含む犠牲が続くウクライナ。今年現地を訪れたジャーナリスト、先川信一郎さんの現地ルポ連載が始まる。(文聖姫)

 

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【3】次号予告

 

202467日(第1475)号

 

【東京都知事選】

●「裏金議員の自民政治と二人三脚の3期目はならぬ」

小池百合子の都政支配8年に「野党共闘」候補 蓮舫が挑む=畠山理仁ほか

 

【特集・政治】

●泉健太・立憲民主党代表インタビュー

非自民だった細川連立政権の再現を 「自民党では政治は変わらない」|聞き手・まとめ/金本裕司・佐藤和雄

 

【メディア】

●日本の主流メディアと「記者クラブ障壁」を問う|柴山哲也

 

【ウクライナ連載2】

●愛するふるさとの自由を守るため戦うシェフチェンコの精神|先川信一郎

 

【新・買ってはいけない】

●若い人にぴったりだけど 添加物だらけで危険な「焼きそばパン」|沢木みずほ

 

【くらし お金】

●遺言はまわりの人のために残すもの トラブルなきようつつがなく|内藤眞弓   

 

【好評連載】

●犬が王様を見て、何が悪い?|四方田犬彦

●半田滋の新・安全保障論|半田滋

 

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【4】既刊本のご案内 

 

★この日、集合。

 

井上ひさし・永六輔・小沢昭一  1000+税 A5判並製・104

 

平和を願う言葉の力

 

遡ること18年前の200653日憲法記念日。「何も言えなくなる前に、言っておきたいことがある」。今は亡き井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんが、新宿紀伊國屋ホールに集合した。この3人が集まれば何かが起きる違いない、期待が膨らみ会場は超満員。「当時の日本の大人たちには、それぞれ責任があると思います」(井上ひさし)、「第九九条を守れば憲法全体が守られるんです」(永六輔)「ほかのことはどうなったっていいような気がするんですが、戦争だけは懲りてます」(小沢昭一)、言葉の達人たちによる言葉は色あせない。

20068月刊)

 

 

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杉野です。 追加です。

杉野です。

追加です。

 

 

@SatoshiMasutani

·

返信先

@yuandundun

当時から、サラサラになるまで焼いた遺灰からはDNAは検出されないので、他人のDNAが検出されたなら、それは遺灰を扱った人物からのコンタミというのが科学的な解説。これを様々な方法でねじ伏せてきたのが日本政府と御用科学者。

 

@yuandundun

·

日本政府の主張が根底から崩れるのでは。https://mag2.com/p/news/599307北朝鮮側から提供された横田めぐみさんの骨壷には、焼かれた遺骨と共に「本人のものとみられる歯」が入っていたこと、同時に渡されためぐみさんのものとされる分厚いカルテの治療データともその歯は符合していたことを明かしている

22年ぶりに解き放たれる安倍晋三の呪縛。北朝鮮「拉致被害者家族」が明かした、右派政治家たちの本音と“救う会”の真実  by 高野孟『高野孟のTHE JOURNAL』

杉野です。参考にしてください。

 

22年ぶりに解き放たれる安倍晋三の呪縛。北朝鮮「拉致被害者家族」が明かした、右派政治家たちの本音と救う会の真実 

https://www.mag2.com/p/news/599307

 

国内2024.05.21 by 高野孟『高野孟のTHE JOURNAL

th20240520

 

未だ解決を見ない、北朝鮮による日本人拉致問題。膠着状態が続く中にあって、今年4月に上梓されたとある一冊の本が話題となっています。

今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野さんが、東大名誉教授の和田春樹氏が編著を務めた拉致問題の「本質」に迫る書籍の内容を紹介。

 

拉致被害者家族が本書に綴った衝撃的な「家族会の真実」を引くとともに、当問題を利用し国民を騙し続けた故・安倍晋三元首相に対して批判的な目を向けています。

 

※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:和田春樹編著『北朝鮮拉致問題の解決』がいま話題/もういい加減に安倍晋三の呪縛を打ち破らないと!

 

プロフィール:高野孟(たかの・はじめ)

 

1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

 

 

もういい加減に安倍晋三の呪縛を打ち破らないと。『北朝鮮拉致問題の解決』が話題の理由

 

死者に鞭打つようなことはなるべくしたくないのだが、前にも述べたように、今日この国で起きている悪いことのほとんど全ては安倍晋三(とそのエピゴーネンでしかない菅義偉と岸田文雄)のせいであって、北朝鮮による拉致問題がいつまで経っても何の進展もないまま膠着し、国民的関心事としてほとんど朽ち果てようとしていることも、またその1つである。

 

和田春樹の編著、田中均・福澤真由美・蓮池透・有田芳生の執筆参加による『北朝鮮拉致問題の解決/膠着を破る鍵とは何か』(岩波書店、243月刊)が最近話題となっているのは、この問題の「安倍的歪曲」の誤謬というか錯乱の罪について早くから批判してきた著者たちが一堂に会して、安倍とそれを操っていた「現代コリア」=救う会への遠慮も忖度もなしに率直に事の本質を語っているからで、ここにこの問題を安倍の呪縛から解き放って、22年ぶりに正しい軌道に乗せ直すための手がかりがある。

 

展開された北朝鮮への憎悪を掻き立てるキャンペーン

 

515日付毎日新聞夕刊「特集ワイド」は第2面の大半を割いて、日本テレビ報道局記者として拉致問題を長く取材してきた福澤真由美をインタビューしている。福澤は上掲書の第4章「拉致された人々を取材して/知られざるその肉声から見えるもの」を担当し、その中で特に、0411月に北朝鮮側から提供された横田めぐみさんの骨壷には、焼かれた遺骨と共に「本人のものとみられる歯」が入っていたこと、同時に渡されためぐみさんのものとされる分厚いカルテの治療データともその歯は符合していたことを明かしている。

 

周知にように、めぐみさんの遺骨は焼かれて墓に埋められていたものを掘り出して送られてきた。それを2つに分け、警察庁科学警察研究所(科捜研)と帝京大でDNA鑑定したところ、科捜研では「DNAを検出できず」、帝京大では「めぐみさん本人のものでない別の2人のDNAを検出」という結果となった。帝京大でこれを担当した法医学研究室講師の吉井富夫は英科学雑誌『ネイチャー』に「火葬された標本の鑑定は初めてで、今回の鑑定は断定的なものとは言えない」と語っており、また当時、専門家の間でも「めぐみさんの骨が焼かれた後にそれに別の2人が触れたという可能性もある」との指摘があったが、時の小泉純一郎内閣の官房長官=細田博之は「めぐみさんのものではなく、他人の骨であることが判明した」と発表。

 

それを受けて「救う会」などは「北朝鮮は偽物の骨を寄越した」と、北への憎悪を掻き立てるキャンペーンを展開した。当然、記者たちは真相を探ろうとしたが、当の吉井は数カ月後に警視庁科捜研の法医科長に転職し、公務員の守秘義務を口実に一切の取材に応じなかった。

 

 

問題解決と報道の制約となる「安倍3原則」という虚構

 

このこと自体が、遺骨についての真実を覆い隠そうとする力が働いたのではないかと疑わせるものだったが、今なお謎のままである。加えて、今回福澤が「私も『覚悟』を決めて明かしました」と毎日インタビューに答えているのが「歯」の存在で、これもめぐみさんが既に亡くなっているという北側の説明を裏付けることになるかもしれないものであったけれども、少なくとも当時は関係者が一様にその存在そのものを否定し、このことも闇に葬られた。

 

なぜ今になってこのことを公にしたのかと問われて、福澤は、「日本政府の拉致問題対策は、『安倍3原則』とも呼ばれる『拉致3原則』に従っている」ので「テレビでも新聞でも報道には実は多くの制約がある。タブーと言ってもいい。3原則に疑いを抱かせるものは、なかなか報じられないのが実情です。逆に言えば、メディアも『政治』と一体になって国民に向けて3原則を『定説化』するような報道をしてきたのではないか、とすら思います」と答えている。

 

「安倍3原則」とは、こうしたプロセスの中で、めぐみさんらが「死亡したという証拠はない」「生存している可能性が高いという前提で帰国を要求する」「全員が生存しているのに北は嘘をついている」という具合に表現がエスカレートして行った挙句、安倍が069月第1次安倍政権を発足させると共に、「拉致問題担当大臣」「拉致問題担当総理補佐官」を新設、首相自身を長として全閣僚をメンバーとする「拉致問題対策本部」を立ち上げ、その基本方針として国策化されたものである。

 

拉致問題はわが国の最重要課題である。

拉致問題の解決なくして日朝国交正常化なし。

被害者は全員生存しており、即時一括帰国を求める。

 

もちろん、横田さん夫妻をはじめ「家族会」の方々が「死亡したという明白な証拠がない以上、生きていると信じて運動を続けていく」と考えるのは当然のことであるけれども、それはあくまで「運動」の原理であり、そのまま政府の「外交」の方針とはなり得ない。だから北との交渉は完全に行き詰まり、上掲書で和田春樹が言う通り「久しい間、首相以下政府閣僚は、胸に『救う会』のブルーリボン・バッジをつける以外のことをしていない」有様となった。ブルーリボン・バッジは今では「家族会」の中からも「やってるふりバッジ」と揶揄されているというのに、岸田文雄首相も含め恥ずかしげもなくそれを胸に飾っているのである。

 

 

「拉致被害者救出ではなく北朝鮮打倒」が目的の救う会

 

上掲書には、福澤の章だけでなくどの章もが大事な内容を含んでいる。編著者の和田春樹は、第1章で「日朝国交交渉と拉致問題の経緯」を要領よく整理してまとめた後、第2章では「拉致問題の真実とその解決の道」と題して、特にその第3節「拉致被害者の運命/北朝鮮における生と死を考える」では、本人の弁によれば「これまでタブー視されてきた拉致被害者の生死問題に立ち入って論じている」(はしがき)。これも、安倍3原則の第3項への正面切った挑戦である。

 

02年の小泉訪朝時に北が認めた拉致被害者は13人で(日本側が指摘する他の2人については「入境」の事実を認めていない)そのうち8人は既に死亡したとしていた。和田はこれらの8人と「入境していない」とされる2人について、これまでに伝えられた消息情報を吟味し、北側の発表をどこまで信じられるかを判定している。詳しくは本書を読んで頂きたい。

 

また蓮池透は第5章「救う会と家族会の20年/「救出」から「北朝鮮打倒」への変質を問う」を書き、自らが家族会の事務局を追い出される至った経過を述べつつ、次のように述べていて印象的である。

 

残念なことだが、最近思うのは、家族会は本当に救出を望んでいるのだろうか、ということだ。私は首をかしげざるを得ない。

少なくとも救う会の目的は、「救出ではなくて北朝鮮打倒」だ。また、右派の政治家たちにとって拉致は、日本が持っている唯一の「被害国カード」なのである。日本が植民地支配をした歴史について「加害国」と言われることへのカウンターとして「拉致問題で日本は被害国」だと言い立てる。だからこのカードは、絶対に手放したくないのだ。救う会も特定失踪者問題調査会も同様だ。拉致問題は未解決のまま長続きした方がいい。なぜなら、拉致問題が彼らの生業だからなのだ。

 

安倍が総理に上り詰め長く政権を維持することが出来た大きな要因の一つは、「拉致問題で勇ましく戦う指導者」という幻影を巧みに利用して家族会のみならず国民を騙し続けたことにあった。今やブルーの「やっているふりバッジ」を安倍とその追随者たちの胸から引き剥がすべき時である。


分断を乗り越え、話し合いで、「宝の海」有明海をとりもどそう!

アムネスティ・アップデート□■□ 2024.5.30 通巻1102号

アムネスティは今年も、2023年の死刑の動向をまとめた報告書を発表しました。世界の死刑執行数は前年から急増する一方、死刑執行国数は減少するなど、昨年も死刑廃止に向け前進しました。


□■□ 2024.5.30
通巻1102 ━━━━

アムネスティ・アップデート


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目次 ━━━━━━━━━━━━

[NEWS] イタリア:ロマへの住宅政策は欧州社会憲章違反 政府は早急の対応を
[FOCUS] 報告書「死刑判決と死刑執行2023」発表
[ACTION] タイの子どもたちに抗議する自由を!
[EVENT] 「東京クルド」上映会とディスカッション(東京)


□■□
最新のニュース(更新2件) ━━

──────────────────
イタリア:ロマへの住宅政策は欧州社会憲章違反 政府は早急の対応を
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欧州評議会の欧州社会権委員会は、イタリアがロマのコミュニティの住宅に関して、深刻かつ組織的に欧州社会憲章に違反しているとする全会一致の決定を下した。この決定はイタリアの差別的な住宅政策に変化をもたらすべきだ。
> もっと読む

死刑統計2023発表:急増する死刑の執行 過去10年弱で最多に
> もっと読む


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 今週のフォーカス ━━━━━

──────────────────
報告書「死刑判決と死刑執行2023」発表
──────────────────

アムネスティは今年も、2023年の死刑の動向をまとめた報告書を発表しました。世界の死刑執行数は前年から30%以上増加し、1,153(中国は除く)でした。この数字は過去10年間で、2015年の1,634件に次ぐ多さです。

急増の理由としては、主にイランでの執行数が急増したことがあげられます。イラン当局は国際的な死刑の制限をまったく顧みず、特に、国際人権法・基準では死刑の対象になっていない薬物関連犯罪での執行が大幅に増加しました。また、死刑の適用は、イラン社会で最も疎外されている人たち、とりわけ当局の抑圧を受ける少数民族バルーチの人たちに偏っています。

イラン以外でも、ソマリア(前年比6)、米国(前年比33%)、イエメン(前年比約4)などの国々で執行数が大幅に増えました。

こうした後退の動きはあるものの、死刑廃止に向けた前進は続きました。2023年に死刑を執行した国は、アムネスティが記録を取り始めてから最も少ない16カ国で、前年に死刑執行があったベラルーシ、日本、ミャンマー、南スーダンなどの20カ国では、2023年の執行は1件もありませんでした。

また、死刑廃止に向けた取り組みをしてきた数カ国で一定の成果も見られました。7月、パキスタンでは薬物関連の犯罪への死刑を、マレーシアでは絶対的法定刑(裁量の余地のない法定刑)としての死刑を、それぞれ廃止する法律が施行されました。

2023
年末時点で、死刑を廃止する法案がケニア、リビア、ジンバブエの議会で審議されており、世界中から死刑がなくなるのも、時間の問題かもしれません。

>報告書「死刑判決と死刑執行2023」を読む


<死刑制度について考えるセミナーのご案内>

アムネスティ日本では、毎月、東京と大阪でセミナーを開催しています。死刑に賛成の方も反対の方も、一度、日本の死刑制度の問題点について考えてみませんか。

>6/9()「死刑制度について考える」入門セミナー(東京)

> 6/15()「死刑廃止を考える」入門セミナー(大阪)

> 6/20()「死刑廃止を考える」入門セミナー(大阪)

> 6/22() 第三回「みんなで話そう、死刑のことを」(東京)


□■□
オンライン署名 ━━━━━━━

世界の国々の人権状況を改善するために、メールを送ってください。たくさんの声が集まれば救われる人たちがいます。

タイの子どもたちに抗議する自由を!
> 署名に参加する

その他のオンライン署名
> 一覧を見る


□■□
イベント案内 ━━━━━━━━

6/7 () 東京クルド」上映会とディスカッション(東京)
> 詳細はこちら

6/9 () 世界の現場で考えた人権と平和 ~ウクライナなどでの取材をもとに~ (広島)
> 詳細はこちら

6/9 ()「死刑制度について考える」入門セミナー (東京)
> 詳細はこちら

6/10 () 講演会:脱北者が語る「闇に包まれた北朝鮮の人権危機」(神奈川)
> 詳細はこちら

6/11 () 講演会:脱北者が語る「闇に包まれた北朝鮮の人権危機」(東京・オンライン)
> 詳細はこちら

6/12 () 講演会:脱北者が語る「闇に包まれた北朝鮮の人権危機」(愛知)
> 詳細はこちら

6/13 () 講演会:脱北者が語る「闇に包まれた北朝鮮の人権危機」(大阪)
> 詳細はこちら

その他のイベント・セミナー
> 一覧を見る


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「反撃能力」がもたらす日本の将来~平和憲法下の「軍備」拡大を考える 半田滋講演会のお知らせ

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杉野です。

 

半田滋講演会のお知らせ

 

 「反撃能力」がもたらす日本の将来~平和憲法下の「軍備」拡大を考える

 

  6月8日(土)15:30~18:00

 

  佐賀県弁護士会館 佐賀市中の小路7-19 裁判所西200m

 

  主催 佐賀県弁護士会

 

  元東京新聞論説委員、防衛ジャーナリスト

 

  無料

 

  駐車場はありません。

大分・具志堅隆松さん講演会 憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回 『わたしが今、うったえたいこと。』

★ 池田年宏(事務局)さんから:

 

 大分・具志堅隆松さん講演会

 

憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回

『わたしが今、うったえたいこと。』

案内チラシ:https://tinyurl.com/y6uhpph5

 

6月8日(土)13:30

コンパルホール400号室

講師:具志堅 隆松(ぐしけんたかまつ)さん

資料代:500円

主催:憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた

(共同代表)梶原得三郎・宮崎優子

※終了後、大分駅前に移動してスタンディングをします。

アピール板など、ご準備ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた」は、今年で発足20年となりました。

総会記念講演と年3回の「憲法・教育基本法市民連続講座」の開催を重ね、近年では憲法駅前集会や、その時々の戦争体制づくりに抗う集会や行動を行っています。

引き続き、ご協力のほどお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、来る6月8日(土)に、沖縄の具志堅隆松さん(ガマフヤー=沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表/ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会

共同代表)をお招きして「憲法・教育基本法市民連続講座(2024第一回)」を行います。

遺骨収集に関する思いや、全国で増強が企てられているミサイル基地・弾薬庫増設の問題について、お話をうかがいます。軍拡・自衛隊配備・ミサイル弾薬庫が先行している沖縄に学び、大分をはじめ日本全土で行われる現在の軍拡・弾薬庫増設・ミサイル連隊配備等、基地・ミサイル・弾薬庫増設に抗う全国のネットワークづくりなど、具体的な行動を考える契機となることと思います。

お時間が許せば是非ご参加くだだい。

 

・・・・

具志堅さんの活動を軸に製作されたドキュメンタリー番組を見つけましたので、紹介します。

https://youtu.be/8S_ls1x1rxc?si=sR4JgvVW_rkMcStd

 

(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表は39年間の遺骨収集で、遺骨の声なき声を聞き、遺族に寄り添ってきた。ガマを掘る人が今、ハンガーストライキで訴えるのは、激戦地だった沖縄本島南部から辺野古の基地建設のための埋め立て用土砂を採取する計画を国は断念すべきということ。ガマフヤーのこれまでの遺骨収集、遺族の声、76年を経て今も見つかる遺骨、沖縄本島南部とはどのような場所なのか。)


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

大分・具志堅隆松さん講演会 憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回 『わたしが今、うったえたいこと。』

★ 池田年宏(事務局)さんから:

 

 大分・具志堅隆松さん講演会

 

憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回

『わたしが今、うったえたいこと。』

案内チラシ:https://tinyurl.com/y6uhpph5

 

6月8日(土)13:30

コンパルホール400号室

講師:具志堅 隆松(ぐしけんたかまつ)さん

資料代:500円

主催:憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた

(共同代表)梶原得三郎・宮崎優子

※終了後、大分駅前に移動してスタンディングをします。

アピール板など、ご準備ください。

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「憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた」は、今年で発足20年となりました。

総会記念講演と年3回の「憲法・教育基本法市民連続講座」の開催を重ね、近年では憲法駅前集会や、その時々の戦争体制づくりに抗う集会や行動を行っています。

引き続き、ご協力のほどお願いします。

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さて、来る6月8日(土)に、沖縄の具志堅隆松さん(ガマフヤー=沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表/ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会

共同代表)をお招きして「憲法・教育基本法市民連続講座(2024第一回)」を行います。

遺骨収集に関する思いや、全国で増強が企てられているミサイル基地・弾薬庫増設の問題について、お話をうかがいます。軍拡・自衛隊配備・ミサイル弾薬庫が先行している沖縄に学び、大分をはじめ日本全土で行われる現在の軍拡・弾薬庫増設・ミサイル連隊配備等、基地・ミサイル・弾薬庫増設に抗う全国のネットワークづくりなど、具体的な行動を考える契機となることと思います。

お時間が許せば是非ご参加くだだい。

 

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具志堅さんの活動を軸に製作されたドキュメンタリー番組を見つけましたので、紹介します。

https://youtu.be/8S_ls1x1rxc?si=sR4JgvVW_rkMcStd

 

(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表は39年間の遺骨収集で、遺骨の声なき声を聞き、遺族に寄り添ってきた。ガマを掘る人が今、ハンガーストライキで訴えるのは、激戦地だった沖縄本島南部から辺野古の基地建設のための埋め立て用土砂を採取する計画を国は断念すべきということ。ガマフヤーのこれまでの遺骨収集、遺族の声、76年を経て今も見つかる遺骨、沖縄本島南部とはどのような場所なのか。)


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

―差別・排除の社会ではなく、共生・受容の社会の樹立を目指して-日本版DBS法案に対する反対声明案への賛同のお願い

★ 足立昌勝(関東学院大学名誉教授) さんから:

 

日本版DBS法案に対する反対声明案への賛同のお願い

 

日本版DBS法案の制定に反対する声明(案)

―差別・排除の社会ではなく、共生・受容の社会の樹立を目指して-

https://tinyurl.com/5xddt4nt

 

   ご存じの通り、日本版DBS法案については、523日の衆議院本会議で、全会一致で可決され、さらに、対象となる性犯罪の範囲を下着窃盗やストーカー行為などにも広げることやベビーシッターや家庭教師なども性犯罪歴を確認する対象とするよう検討することなどを盛り込んだ附帯決議もつけられました。

 

 子どもに対するわいせつ・盗撮事案などの性犯罪は多々起きており、社会問題化していることも事実です。子どもをそのような犯罪から守るための対策は必要でしょう。でも、今回国会で審議されている日本版DBS法案は、性犯罪の前科のある者について、子どもを相手とした事業には就労させないというものであり、憲法が保障する職業選択の自由に矛盾するものであります。

 

 このように性犯罪の前歴のある者を就労から排除するというシステムは、民主主義社会が認めているものでしょうか。

 私たちは、差別のない共生できる社会、排除するのではなく受容できる社会こそ樹立すべきものと考えています。

 

 私たちは、このような法案が、誰の反対もなく、全会一致で可決されている現状に違和感を覚えます。それは、民主主義社会にとっての危機ではないでしょうか。

 

 共生し、受容できる社会を目指して、日本版DBS法案に対する反対意見を、私たちと一緒に表明しませんか。

 国会の会期も残り少なくなりました。参議院を通過する前には、反対の意思を表明しましょう。

 

 賛同していただける方は、次のアドレスにご連絡ください。その際には、氏名(身分とか所属など、例えば会社員、年金生活者など)を書いてください。

 

 [email protected]

 

 617日に発表しようと思っています。整理時間が必要なので、1518時までに連絡してください。

 

 多くの方たちに賛同していただけるよう、拡散方をよろしくお願いします。

 

 2024524

 

呼びかけ人

専修大学名誉教授 石村 修

弁護士(神奈川県) 岩村 智文

日本体育大学教授 清水 雅彦

一橋大学名誉教授 村井 敏邦

幹事・関東学院大学名誉教授 足立 昌勝

*****

 

前田さんブログで「日本版DBS法案に反対します! 」https://white0wolf23.blog.fc2.com/blog-entry-83.html に書きましたが、性犯罪者には徹底的に排除すべき風潮ができあがっています。しかし、性犯罪だけを目の敵にして、憲法(職業選択の自由)も刑法の理念(罪の償いと社会復帰)も無視して、差別的排除する法案は廃案にすべきです


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

日本版DBS法案に対する反対声明案への賛同のお願い―差別・排除の社会ではなく、共生・受容の社会の樹立を目指して-

★ 足立昌勝(関東学院大学名誉教授) さんから:

 

日本版DBS法案に対する反対声明案への賛同のお願い

 

日本版DBS法案の制定に反対する声明(案)

―差別・排除の社会ではなく、共生・受容の社会の樹立を目指して-

https://tinyurl.com/5xddt4nt

 

   ご存じの通り、日本版DBS法案については、523日の衆議院本会議で、全会一致で可決され、さらに、対象となる性犯罪の範囲を下着窃盗やストーカー行為などにも広げることやベビーシッターや家庭教師なども性犯罪歴を確認する対象とするよう検討することなどを盛り込んだ附帯決議もつけられました。

 

 子どもに対するわいせつ・盗撮事案などの性犯罪は多々起きており、社会問題化していることも事実です。子どもをそのような犯罪から守るための対策は必要でしょう。でも、今回国会で審議されている日本版DBS法案は、性犯罪の前科のある者について、子どもを相手とした事業には就労させないというものであり、憲法が保障する職業選択の自由に矛盾するものであります。

 

 このように性犯罪の前歴のある者を就労から排除するというシステムは、民主主義社会が認めているものでしょうか。

 私たちは、差別のない共生できる社会、排除するのではなく受容できる社会こそ樹立すべきものと考えています。

 

 私たちは、このような法案が、誰の反対もなく、全会一致で可決されている現状に違和感を覚えます。それは、民主主義社会にとっての危機ではないでしょうか。

 

 共生し、受容できる社会を目指して、日本版DBS法案に対する反対意見を、私たちと一緒に表明しませんか。

 国会の会期も残り少なくなりました。参議院を通過する前には、反対の意思を表明しましょう。

 

 賛同していただける方は、次のアドレスにご連絡ください。その際には、氏名(身分とか所属など、例えば会社員、年金生活者など)を書いてください。

 

 [email protected]

 

 617日に発表しようと思っています。整理時間が必要なので、1518時までに連絡してください。

 

 多くの方たちに賛同していただけるよう、拡散方をよろしくお願いします。

 

 2024524

 

呼びかけ人

専修大学名誉教授 石村 修

弁護士(神奈川県) 岩村 智文

日本体育大学教授 清水 雅彦

一橋大学名誉教授 村井 敏邦

幹事・関東学院大学名誉教授 足立 昌勝

*****

 

前田さんブログで「日本版DBS法案に反対します! 」https://white0wolf23.blog.fc2.com/blog-entry-83.html に書きましたが、性犯罪者には徹底的に排除すべき風潮ができあがっています。しかし、性犯罪だけを目の敵にして、憲法(職業選択の自由)も刑法の理念(罪の償いと社会復帰)も無視して、差別的排除する法案は廃案にすべきです


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回 『わたしが今、うったえたいこと。』大分・具志堅隆松さん講演会

★ 池田年宏(事務局)さんから:

 

 大分・具志堅隆松さん講演会

 

憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回

『わたしが今、うったえたいこと。』

案内チラシ:https://tinyurl.com/y6uhpph5

 

6月8日(土)13:30

コンパルホール400号室

講師:具志堅 隆松(ぐしけんたかまつ)さん

資料代:500円

主催:憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた

(共同代表)梶原得三郎・宮崎優子

※終了後、大分駅前に移動してスタンディングをします。

アピール板など、ご準備ください。

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「憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた」は、今年で発足20年となりました。

総会記念講演と年3回の「憲法・教育基本法市民連続講座」の開催を重ね、近年では憲法駅前集会や、その時々の戦争体制づくりに抗う集会や行動を行っています。

引き続き、ご協力のほどお願いします。

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さて、来る6月8日(土)に、沖縄の具志堅隆松さん(ガマフヤー=沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表/ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会

共同代表)をお招きして「憲法・教育基本法市民連続講座(2024第一回)」を行います。

遺骨収集に関する思いや、全国で増強が企てられているミサイル基地・弾薬庫増設の問題について、お話をうかがいます。軍拡・自衛隊配備・ミサイル弾薬庫が先行している沖縄に学び、大分をはじめ日本全土で行われる現在の軍拡・弾薬庫増設・ミサイル連隊配備等、基地・ミサイル・弾薬庫増設に抗う全国のネットワークづくりなど、具体的な行動を考える契機となることと思います。

お時間が許せば是非ご参加くだだい。

 

・・・・

具志堅さんの活動を軸に製作されたドキュメンタリー番組を見つけましたので、紹介します。

https://youtu.be/8S_ls1x1rxc?si=sR4JgvVW_rkMcStd

 

(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表は39年間の遺骨収集で、遺骨の声なき声を聞き、遺族に寄り添ってきた。ガマを掘る人が今、ハンガーストライキで訴えるのは、激戦地だった沖縄本島南部から辺野古の基地建設のための埋め立て用土砂を採取する計画を国は断念すべきということ。ガマフヤーのこれまでの遺骨収集、遺族の声、76年を経て今も見つかる遺骨、沖縄本島南部とはどのような場所なのか。)


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

反原発、反基地を訴えて、樋之口里花さんが知事選出馬を表明してくださいました。6月1日(土)午前11時~県民交流センターで「みんなの声でかごしまをつくる会」結成総会

★ 向原祥隆(反原発・かごしまネット) さんから:

 

 土曜日1100結成総会

 

原発と戦争。私たちの故郷を台無しにするこの二つが、鹿児島ではものすごい勢いで進んでいます。

反原発、反基地を訴えて、樋之口里花さんが知事選出馬を表明してくださいました。まずはこの勇気に拍手です。

常設型の県民投票条例を制定し、大事なことは県民投票で決める、が大きな柱。民主主義を取り戻す戦いが始まります。

土曜日、結成総会です。是非お声掛け、ご参加ください。

 

「みんなの声でかごしまをつくる会」結成総会

 

日時:6月1日(土)午前11時~12

場所:県民交流センター大研2(東棟3F)

   鹿児島市山下町14-50

※オンライン(ZOOM)で参加できます。

ID 818 9153 9733 パスコード 703412


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

2024年5月29日(水)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします

★ たんぽぽ舎 さんから:

 

TMM:No5026

紹介内容全文こちら⇒HP http://www.tanpoposya.com/ 

 

2024年5月29日()地震と原発事故情報-

                6つの情報をお知らせします

1.地震列島=日本に原発を造るな!

  東海第二原発の再稼働をとめよう!

  核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  1.第71回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00

  2.第129回東電本店合同抗議行動 18:45より19:45

  2つの抗議行動のご案内

   「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

   「東電本店合同抗議行動実行委員会」

2.運動を拡大・共闘の輪を拡げるためには参加者が「参加して

  楽しかった」と考えるような多様な運動を準備すること

  老朽原発廃炉を突破口に原発のない人の命と尊厳が大切にされる

  社会を実現しよう

  木原壯林さんの豊かな講演の紹介 (4)()

   柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

3.ロシア、イスラエルそして日本

  Q:戦争を止める力になるのは?

  A:「国民の声こそが政府の戦争政策を止める」

     加藤浩道(北海道札幌市在住)

4.【読者からのつぶやき】(仮タイトル)

  ☆「TSMCが熊本の水を殺す」

   半導体工場がもたらすPFAS汚染

5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆6.11院内集会(シンポジウム)

   「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員

   企業の人権感覚と企業倫理」場所:衆議院第二議員会館

  ◆司法の劣化を許さない6.17最高裁共同行動

   原発事故は国の責任6・17判決を正す

   最高裁判所を取り囲むヒューマンチェーン&シンポジウム

6.新聞より4つ

  ◆原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」

      (5月29日「東京新聞」茨城版より)

  ◆豪州でもパレスチナ連帯学生デモ

      大矢英代(カリフォルニア州立大助教授)

     (5月27日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

  ◆平和憲法守る決意新た 宮下文子(埼玉県越谷市)

        (5月28日「東京新聞」朝刊5面「発言・読者とともに」より)

  ◆【近事片々】より

   ・飢餓の危険にさらされるラファのこどもたち。


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

「わずかな水を汲む」★ ギャー さん

★ ギャー さんから:

 

 「わずかな水を汲む」

 

小さな水の流れに 小さなユキノシタの花

小さないのちを奪う大きな力

そこに組みこまれてしまいたくないと

ささやかな抵抗を積み重ね

ささやかな暮らしを打ち立てている

小さな流れから ちっぽけな暮らしのため

わずかな水を汲む


(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

青柳行信です。2024年 5月30日(木)。☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4790日目。本日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

青柳行信です。2024年 5月30日(木)

 

本日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4790日目。

 

     項目一覧(目次)

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

★ 横田つとむ さんから: 中国語の教室

★ ギャー さんから:「わずかな水を汲む」

★ 色平哲郎 さんから: イスラエルに抗議、広がる ガザ攻撃」

★ たんぽぽ舎 さんから: 2024年5月29日()地震と原発事故情報

★ 松本英治 さんから: 高浜発電所3、4号機@即時廃炉でみんなの笑顔!

★ 向原祥隆 さんから: 「みんなの声でかごしまをつくる会」結成総会

★ 池田年宏(さんから: 大分・具志堅隆松さん講演会

★ 足立昌勝 さんから: 日本版DBS法案に対する反対声明案への賛同のお願い

★ 田中一郎 さんから: こんな泉健太立憲民主党執行部は総入替だ!

★ よみがえれ!有明海 フェイスブック

★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

★ --集会等のお知らせ------3件

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4790日目。

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

 

 

★ 横田つとむ さんから:

  

中国語教室で参加者が最近の出来事を話しました。

テキストがだんだんと難しくなって来ました。

 あんくるトム工房  中国語の教室

  https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1605.html

 

 

★ ギャー さんから:

 

 「わずかな水を汲む」

 

小さな水の流れに 小さなユキノシタの花

小さないのちを奪う大きな力

そこに組みこまれてしまいたくないと

ささやかな抵抗を積み重ね

ささやかな暮らしを打ち立てている

小さな流れから ちっぽけな暮らしのため

わずかな水を汲む

 

 

★ 色平哲郎 さんから:

 

Boycott ボイコット Divestment 投資引き揚げ Sanctions 制裁

イスラエルに抗議、広がる ガザ攻撃「日本も関係あるじゃん」》

2024/5/29  「 毎日新聞  」夕刊1

https://mainichi.jp/articles/20240529/dde/001/040/028000c

 

「市民を殺すイスラエル軍を支援するな」。広島市中区の原爆ドーム前を通りかかると、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃に抗議の声を上げる人たちがいた。手には無人航空機(ドローン)を模したモビールを持っている。話を聞くと、イスラエルに対するボイコット、投資引き揚げ、制裁を呼びかけるBDS

動なのだという。かつて作家の村上春樹さんも対象になったBDSは今、日本で広がりを見せている。

 

20233月に千葉・幕張メッセで開かれた防衛装備品の見本市。伊藤忠商事子会社「伊藤忠アビエーション」(東京)と、航空機器などの専門商社「日本エヤークラフトサプライ」(同)はイスラエルの軍事産業大手エルビット・システムズと武器生産・販売の協業に関する覚書を結んだ。最新の攻撃用ドローンを製造するエルビ

ット・システムズ社はイスラエル軍に武器を卸している。広島での抗議活動は覚書の破棄を求めるものだった

 

==

 

行き着くところへ行き着いたイスラエル

──バイデン米政権はネタニヤフ首相を見限り、

反ネタニヤフ派とアラブ穏健派と組んで

「二国家共存」による和平構想の推進図る ──金子敦郎

https://gendainoriron.jp/vol.38/feature/kaneko.php

 

「タブー」でなくなったイスラエル批判

「シオニズム」ゆがめたネタニヤフ

 

 

★ たんぽぽ舎 さんから:

 

TMM:No5026

紹介内容全文こちら⇒HP http://www.tanpoposya.com/ 

 

2024年5月29日()地震と原発事故情報-

                6つの情報をお知らせします

1.地震列島=日本に原発を造るな!

  東海第二原発の再稼働をとめよう!

  核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  1.第71回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00

  2.第129回東電本店合同抗議行動 18:45より19:45

  2つの抗議行動のご案内

   「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

   「東電本店合同抗議行動実行委員会」

2.運動を拡大・共闘の輪を拡げるためには参加者が「参加して

  楽しかった」と考えるような多様な運動を準備すること

  老朽原発廃炉を突破口に原発のない人の命と尊厳が大切にされる

  社会を実現しよう

  木原壯林さんの豊かな講演の紹介 (4)()

   柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

3.ロシア、イスラエルそして日本

  Q:戦争を止める力になるのは?

  A:「国民の声こそが政府の戦争政策を止める」

     加藤浩道(北海道札幌市在住)

4.【読者からのつぶやき】(仮タイトル)

  ☆「TSMCが熊本の水を殺す」

   半導体工場がもたらすPFAS汚染

5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆6.11院内集会(シンポジウム)

   「国連・ビジネスと人権に関する指導原則から問う!強制動員

   企業の人権感覚と企業倫理」場所:衆議院第二議員会館

  ◆司法の劣化を許さない6.17最高裁共同行動

   原発事故は国の責任6・17判決を正す

   最高裁判所を取り囲むヒューマンチェーン&シンポジウム

6.新聞より4つ

  ◆原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」

      (5月29日「東京新聞」茨城版より)

  ◆豪州でもパレスチナ連帯学生デモ

      大矢英代(カリフォルニア州立大助教授)

     (5月27日「東京新聞」朝刊17面「本音のコラム」)

  ◆平和憲法守る決意新た 宮下文子(埼玉県越谷市)

        (5月28日「東京新聞」朝刊5面「発言・読者とともに」より)

  ◆【近事片々】より

   ・飢餓の危険にさらされるラファのこどもたち。

 

 

★ 松本英治 さんから:

 

高浜発電所3、4号機@即時廃炉でみんなの笑顔!

 

関西電力 プレスリリース 「高浜発電所3、4号機の運転期間延長認可」 2024年5月29日()

https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2024/pdf/20240529_2j.pdf

 

福井 高浜原発3号機と4号機 運転延長認可 40年超の原発8基に NHK 2024529() 1549

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240529/k10014464461000.html

 

高浜1・2号機の長期的運転へ核燃料を支える設備を取り替えへ NHK福井 20240529()1054

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20240529/3050017923.html

 

 

★ 向原祥隆(反原発・かごしまネット) さんから:

 

 土曜日1100結成総会

 

原発と戦争。私たちの故郷を台無しにするこの二つが、鹿児島ではものすごい勢いで進んでいます。

反原発、反基地を訴えて、樋之口里花さんが知事選出馬を表明してくださいました。まずはこの勇気に拍手です。

常設型の県民投票条例を制定し、大事なことは県民投票で決める、が大きな柱。民主主義を取り戻す戦いが始まります。

土曜日、結成総会です。是非お声掛け、ご参加ください。

 

「みんなの声でかごしまをつくる会」結成総会

 

日時:6月1日(土)午前11時~12

場所:県民交流センター大研2(東棟3F)

   鹿児島市山下町14-50

※オンライン(ZOOM)で参加できます。

ID 818 9153 9733 パスコード 703412

 

 

★ 池田年宏(事務局)さんから:

 

 大分・具志堅隆松さん講演会

 

憲法・教育基本法市民連続講座2024第一回

『わたしが今、うったえたいこと。』

案内チラシ:https://tinyurl.com/y6uhpph5

 

6月8日(土)13:30

コンパルホール400号室

講師:具志堅 隆松(ぐしけんたかまつ)さん

資料代:500円

主催:憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた

(共同代表)梶原得三郎・宮崎優子

※終了後、大分駅前に移動してスタンディングをします。

アピール板など、ご準備ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた」は、今年で発足20年となりました。

総会記念講演と年3回の「憲法・教育基本法市民連続講座」の開催を重ね、近年では憲法駅前集会や、その時々の戦争体制づくりに抗う集会や行動を行っています。

引き続き、ご協力のほどお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、来る6月8日(土)に、沖縄の具志堅隆松さん(ガマフヤー=沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表/ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会

共同代表)をお招きして「憲法・教育基本法市民連続講座(2024第一回)」を行います。

遺骨収集に関する思いや、全国で増強が企てられているミサイル基地・弾薬庫増設の問題について、お話をうかがいます。軍拡・自衛隊配備・ミサイル弾薬庫が先行している沖縄に学び、大分をはじめ日本全土で行われる現在の軍拡・弾薬庫増設・ミサイル連隊配備等、基地・ミサイル・弾薬庫増設に抗う全国のネットワークづくりなど、具体的な行動を考える契機となることと思います。

お時間が許せば是非ご参加くだだい。

 

・・・・

具志堅さんの活動を軸に製作されたドキュメンタリー番組を見つけましたので、紹介します。

https://youtu.be/8S_ls1x1rxc?si=sR4JgvVW_rkMcStd

 

(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表は39年間の遺骨収集で、遺骨の声なき声を聞き、遺族に寄り添ってきた。ガマを掘る人が今、ハンガーストライキで訴えるのは、激戦地だった沖縄本島南部から辺野古の基地建設のための埋め立て用土砂を採取する計画を国は断念すべきということ。ガマフヤーのこれまでの遺骨収集、遺族の声、76年を経て今も見つかる遺骨、沖縄本島南部とはどのような場所なのか。)

 

 

★ 足立昌勝(関東学院大学名誉教授) さんから:

 

日本版DBS法案に対する反対声明案への賛同のお願い

 

日本版DBS法案の制定に反対する声明(案)

―差別・排除の社会ではなく、共生・受容の社会の樹立を目指して-

https://tinyurl.com/5xddt4nt

 

   ご存じの通り、日本版DBS法案については、523日の衆議院本会議で、全会一致で可決され、さらに、対象となる性犯罪の範囲を下着窃盗やストーカー行為などにも広げることやベビーシッターや家庭教師なども性犯罪歴を確認する対象とするよう検討することなどを盛り込んだ附帯決議もつけられました。

 

 子どもに対するわいせつ・盗撮事案などの性犯罪は多々起きており、社会問題化していることも事実です。子どもをそのような犯罪から守るための対策は必要でしょう。でも、今回国会で審議されている日本版DBS法案は、性犯罪の前科のある者について、子どもを相手とした事業には就労させないというものであり、憲法が保障する職業選択の自由に矛盾するものであります。

 

 このように性犯罪の前歴のある者を就労から排除するというシステムは、民主主義社会が認めているものでしょうか。

 私たちは、差別のない共生できる社会、排除するのではなく受容できる社会こそ樹立すべきものと考えています。

 

 私たちは、このような法案が、誰の反対もなく、全会一致で可決されている現状に違和感を覚えます。それは、民主主義社会にとっての危機ではないでしょうか。

 

 共生し、受容できる社会を目指して、日本版DBS法案に対する反対意見を、私たちと一緒に表明しませんか。

 国会の会期も残り少なくなりました。参議院を通過する前には、反対の意思を表明しましょう。

 

 賛同していただける方は、次のアドレスにご連絡ください。その際には、氏名(身分とか所属など、例えば会社員、年金生活者など)を書いてください。

 

 [email protected]

 

 617日に発表しようと思っています。整理時間が必要なので、1518時までに連絡してください。

 

 多くの方たちに賛同していただけるよう、拡散方をよろしくお願いします。

 

 2024524

 

呼びかけ人

専修大学名誉教授 石村 修

弁護士(神奈川県) 岩村 智文

日本体育大学教授 清水 雅彦

一橋大学名誉教授 村井 敏邦

幹事・関東学院大学名誉教授 足立 昌勝

*****

 

前田さんブログで「日本版DBS法案に反対します! 」https://white0wolf23.blog.fc2.com/blog-entry-83.html に書きましたが、性犯罪者には徹底的に排除すべき風潮ができあがっています。しかし、性犯罪だけを目の敵にして、憲法(職業選択の自由)も刑法の理念(罪の償いと社会復帰)も無視して、差別的排除する法案は廃案にすべきです

 

 

★ 田中一郎 さんから:

 

 こんな泉健太立憲民主党執行部は総入替だ! 政治資金パーティ禁止法案を国会に上程しながら自らはパーティを開催する立民幹部たち:ホンモノの政治資金改革から政治改革へ、そして「世直し」へ、野党第1党をちゃんと立て直して成功させましょう- いちろうちゃんのブログ

  http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/post-ee3441.html

・・・・☆━☆━☆━☆━☆━☆━☆・・・・

 

★「よみがえれ!有明海 」フェイスブック

https://www.facebook.com/groups/521895675701145

 

★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

https://www.facebook.com/groups/1469730836815299

 

★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

ホームぺージ http://npg.boo.jp/

設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf

皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか

「原発なくす蔵」のメールアドレス [email protected]  まで情報をお寄せください。

 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。

 

--集会等のお知らせ------

 

●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●

    (弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一)

7月5日(金)10:00弁論期日 @101号法廷

 福岡高等裁判所で証人尋問

   (原子力規制庁の櫻田道夫氏及び安池由幸氏)

連絡先:青柳(080-6420-62119)

裁判傍聴・報告会福岡弁護士会館

 ご参加よろしくお願いいたします。

 

●原発なくそう!九州玄海訴訟第47回口頭弁論●

日時:2024年9月13日()13時30分~

場所:佐賀県弁護士会館

 

●福島原発事故被害救済九州訴訟1陣訴訟

11月13日(水)1430分〜 @101号法廷

 

◆ =============================

※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。

    出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。

(郵便振替)01730-3-133906 青柳平和連帯基金

・ 他銀行から: 店名(店番) 一七九店(179)

   預金種目 当座    口座番号 0133906

◆==============================◆

 

▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー

https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU

 

【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡)韓国民衆歌謡

https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI

https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA

https://tinyurl.com/7kzsjudc

 

▼「不屈の民」

https://tinyurl.com/rxr8hxr8

 

○-----------------------------○

      ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆          

       午後1時~午後3時開設。(毎週木曜日)   

      ・新型コロナウイルス対策として2時間。

      ・当日、天候が快晴 曇り 開設  ・祝日、少雨と風の強い日中止。

     場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82

            地図:https://tinyurl.com/y8lbfute

         ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★

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裁判意見陳述書 https://tinyurl.com/5n93ajrw

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●『九電本店前に脱原発テントを張って10年目』(柘植書房新社)

http://tinyurl.com/3yzty3ya

 

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     青柳 行信

電話:080-6420-6211

[email protected]

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(第4790日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

ワシントンによるフィリピンの政治的占領:昔は植民地、将来は代理勢力(抄訳)

杉野です。

 

川流桃桜の日々の呟き

 

http://kawamomomurmur.blog.fc2.com/blog-entry-2830.html

 

ワシントンによるフィリピンの政治的占領:昔は植民地、将来は代理勢力(抄訳)

 

2024/04/09のブライアン・バーレティック氏の記事の抄訳。米国は有りもしない「中国の脅威」を口実としてフィリピンを属国にしようとしている。

Washingtons Political Capture of the Philippines: A Former Colony, a Future Proxy

 

 

 

 アジア太平洋地域、特に南シナ海では緊張が高まり続けている。

 

 米国は、こうした緊張の高まりは「航行の自由」と地域の安定を損なおうとする中国の所為だと非難しているが、実際は、米国が数十年に亘って中国封じ込め政策を進めて来た結果だ。

 

 米国主導の中国封じ込めが続けば、この地域でウクライナでの様な代理紛争が勃発する可能性が高まる。

 

 

 

 米国はアジア太平洋地域を守るのではなく、支配しようとしている

 

 1960年代の米国務省の文書は、アジアに於て米国の軍事的プレゼンスが維持されているのは、「共産主義中国を封じ込めると云う米国の長期政策を支援する為」であることを認めている。

 

 この文書で挙げられている中国封じ込めの為の戦線は以下の3つだ。

 

 a)日本-朝鮮戦線。

 b)インド-パキスタン戦線。

 c)東南アジア戦線。

 

 a)の日本-朝鮮戦線に沿って、米国は1945年以来、常時数万人規模の米軍を駐留させている。

 

 b)のインド-パキスタン戦線では、米国はバルチスタン州の武装分離主義勢力を支援することで、中国とパキスタンの関係を弱体化させようとしているが、これは中国・パキスタン経済回廊(CPEC)のインフラ・プロジェクトを標的にしている。他方でインドに対しては中国封じ込めの為の「QUAD」同盟に誘おうとしている。

 

 c)の東南アジア戦線では、米国は各国で反中国政党を育成し、権力を掌握させようとしている。

 

 ミャンマーでは、米国は中国寄りの政府を打倒し、テロ組織を支援して武力紛争を通じて属国に変えようとしている。

 

 だが、増大する米中緊張に於て現在最も重要なのはフィリピンだ。ワシントンはフィリピンを「支援」するどころか、フィリピン自身の利益を最大限犠牲にして、自分達の代わりにフィリピンを中国と戦わせるつもりだ。

 

 中国はフィリピンにとって最大にして最重要の貿易パートナーであり、フィリピンが切実に必要としている近代的なインフラ開発に於て最高の潜在顧客だ。

 

 だがワシントンはフィリピンの公的資金をインフラ建設ではなく軍事費に転用させ、緊張を煽って中国との貿易やインフラ協力を危険に曝そうとしている。フィリピンは二国間貿易拡大の成果である中国が建設する道路、鉄道、港、病院、学校の代わりに、米軍部隊を受け入れる為の船舶、戦闘機、軍事施設に投資するだろう。ウクライナと同様、ワシントンがワシントンの為に画策した代理紛争の方へと、フィリピンの公的な時間、資金、エネルギー、注意は益々投資されることになり、経済は悪循環を起こすだろう。

 

 フィリピンは既に他のASEAN諸国に悲劇的なまでに遅れを取っているが、若しワシントンによるマニラの政治的占領が続けば、今後10年間で経済力と発展の差は更に拡大することになるだろう。

 

 

 

 フィリピン:元植民地であり「友人」ではない

 

 米国務省は「南シナ海でのフィリピン支援」とか、「危険な」中国から「合法的なフィリピンの海洋活動」を守る為の支援について語っているが、実際にフィリピンを侵略・占領・植民地化したのは米国だったことを理解しておくことが重要だ。

 

 米国に植民地支配されている間、フィリピンの人々は残虐な扱いを受け、搾取された。

 

 米国務省歴史局の公式サイトすら、「米比戦争、18991902年」と云うページでこう認めている。

 

 「1898年の米西戦争での敗北後、スペインはパリ条約によって長年の植民地フィリピンを米国に譲渡した。その後の米比戦争は3年間続き、4,200人以上のアメリカ人戦闘員と20,000人以上のフィリピン人戦闘員が死亡した。20万人ものフィリピン民間人が暴力、飢餓、病気で死亡した。」

 

 「米軍は時に村を焼き払い、民間人の強制移住政策を実施し、ゲリラ容疑者に対して拷問を行った。」

 

 フィリピンは1945年に漸く独立を獲得したが、それ以後も米軍は駐留を続け、フィリピンへの影響力は大きかった。そして今米国は中国と対決・封じ込めの為にフィリピンを代理勢力としてあからさまに利用している。

 

 米国による貧しいフィリピン人の搾取は、「独立」後も長く続いたが、 特にフィリピン国内の米軍基地で酷かった。

 

  ネイション誌は2023年の「南シナ海での戦争に備える」と云う記事でこう認めている。

 

 「………活動家達は、米国がクラーク基地とスービック湾基地で数万人のフィリピン人を雇用した際、それらの労働者達が搾取と賃金差別に直面したと云う事実に頭を悩ませていると述べている。この力関係は、米国がフィリピンの労働法に優越していると云う主張によって更に強化された。」

 

 この記事は、今日米国がフィリピンでの軍事的プレゼンスを拡大し始めているにも関わらず、過去数十年の軍事占領によって人々と環境が被った被害は今だ是正されていないと指摘している。

 

 

 

 口実をでっち上げる

 

 西洋メディアは、中国が南シナ海の航行の自由や他国の領有権の主張を脅かしていると世界中に信じさせようとしているが、実際にはこの地域は中国だけではなく多くの国々が重複する領有権を主張しており、長年に渡る論争が巻き起こっている。そしてこの論争は物理的な形でエスカレートすることも有る。

 

 例えば「クランタン州のマレーシア海上執行庁が拿捕したヴェトナム船7隻を処分」や、「インドネシアがヴェトナム漁船86隻を沈める」と云った記事を読めば、東南アジア諸国間での海洋紛争が長年に亘って続いているだけでなく、それが時には物理的な衝突を引き起こし、乗組員の拘束、船舶の拿捕、更には船舶の沈没等を引き起こしていることが解るだろう。

 

 これらの対立は一見厳しい様だが、二国間及び地域の外交関係、貿易、協力は良好であり、成長を続けている。言い換えれば、領有権に関する論争は確かに存在するが、これらの主張を行っている国々はその問題だけに囚われること無く、エスカレーションを避け、地域の安定を重視し、そこから利益を得ていると云うことだ。地域の安定と協力から得られる利益に比べれば、領有権に関する経済的・政治的な価値など取るに足らないものだ。

 

 こうした領土に関する論争は世界中で有り触れたものなのだが、米国ははるばる太平洋を渡って自国の領土とは全く関係無いこの論争にわざわざ口出しし、地域紛争、更にはグローバルな紛争にまでエスカレートさせた。

 

 米国と、オーストラリアや日本を含むその同盟諸国は、この論争を口実にフィリピンを軍事化し、中国との対立を支援し、現状を危険なまでに悪化させようとしているが、それはフィリピンと中国の関係だけでなく、地域全体の安定を犠牲にして行われている。

 

 2021年の時点で、フィリピン最大の輸出市場は中国が約33%を占めているのに対し、米国は14.5%、日本は11%、オーストラリアは1%未満だった。日本と反中AUKUS同盟を全て合わせても、フィリピンにとっての輸出市場は中国よりも小さなものに過ぎない。

 

 輸入に関してもフィリピンの最大貿易相手は中国であり(35%)、日本+AUKUS16%未満に過ぎない。

 

 また、フィリピンの貿易の大部分がアジア全域で行われていることも考慮すべきだ。従って地域紛争は、フィリピンと中国との貿易を直接妨害するだけでなく、他のアジア諸国との貿易にも影響を与え、損なう可能性が有る。これはウクライナでの代理紛争がウクライナ自身と欧州全体の経済を損なっているのと同じことだ。

 

 2014年に米国がウクライナを政治的に占領した際、米国はウクライナの最大貿易相手であるロシアに敵対させたが、 ウクライナにとってロシアの代わりになる相手など存在しない。それと同じ様に、フィリピンにとって、中国との経済協力に代わる実行可能な選択肢はは存在しない。緊張が高まり続け、経済関係が崩れ始めれば、フィリピンはウクライナと同様、経済的繁栄を手放し、なけなしの富を増大する軍事費に振り向けることになるだろう。

 

 世界中(欧州諸国も含む)で有り触れた海洋論争を理由として中国がフィリピンにとっての真の脅威であると恐怖が煽られているのは、中国封じ込めの為の米国主導による大規模な地域軍備増強を正当化する為の、でっち上げられた口実に過ぎない。

 

 中国が南シナ海の貿易と航行を脅かしていると云う主張も同様だ。

 

 南シナ海を通過する海運の大部分は、フィリピンの様な国との行き来を含めて、中国を発着している。 米国政府が資金提供する戦略国際問題研究所(CSIS)の「南シナ海を通る貿易量はどれ位?」と云う研究に拠ると、南シナ海を通る全輸送量の1/4以上を中国からの輸出品が占めている。

 

 また南シナ海を経由して輸出を行っている他の地域諸国にとっては、中国が最大の貿易相手国であるか、少なくとも最大の貿易相手国のひとつであり、当然これらの国々からの輸出品の多くは中国に向かうことになる。「中国との貿易を中国の脅威から守らなければならない」と云う主張は、端的に馬鹿げている。

 

 このことから、南シナ海とその周辺で軍事増強を続ける米国の真の目的が明らかになる。これらは全て中国封じ込めの一環として、中国の海上貿易を脅迫・妨害・阻止する為のものなのだ。

 

 中国封じ込めは中国だけでなくこのアジア地域の経済を妨害して弱体化させ、その結果米国が優位性を維持出来ると云うメリットも有る。よく有ることだが、米国は公に発表している架空の政策とは正反対の政策を実際には推進している。米国はアジア諸国を助けたいのではなく弱らせて跪かせたいのだ。

 

 フィリピンの最大貿易相手である中国による架空の侵略から米国に「守って」貰う為にフィリピンが支払わなければいけない代償は、フィリピンの主権、領土、外交政策、経済見通しを、事実上ワシントンに明け渡すことだ。

 

 ワシントンがフィリピンの足元に開いた社会政治的・経済的ブラックホールにフィリピンが何時まで落ち続けるかは、時間が経てば判るだろうが、ウクライナの事例が示している様に、その時間が長ければ長い程、その状況は固定して永続することになる。

青柳行信です。2024年 5月29日(水)。☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

青柳行信です。2024年 5月29日(水)

 

明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。

 

     項目一覧(目次)

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

★ 横田つとむ さんから: 推手の教室

★ 小倉志郎 さんから:「安全対策工事」

★ ギャー さんから:「夜中の森の中」

★ 太田光征 さんから:【動画】外務省前緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」

★ 小倉利丸 さんから: 南アの国際司法裁判所への申立書 日本語訳

★ 李元栄 (·ウォニョン) さんから: 日本の同志の皆さん 核汚染水STOPの世論

★ 近藤ゆり子 さんから: 沖縄と連帯する会・ぎふ

★ 岩崎 さんから: ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』

★ 朴保(パク ポー)さんから:  POE,5/30クロコダイル

★ よみがえれ!有明海 フェイスブック

★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

★ --集会等のお知らせ------3件

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

 

 

★ 横田つとむ さんから:

  

自民党の議員がパーティのお金を内部の団体に寄付をして

税金の還元を図っていたという新聞記事を読みました。

「法は犯していない」と強弁したそうですが、ふてぶてしいにも

程があります。

こんな議員は止めさせましょう。

今日は太極拳・推手(すいしゅ)の教室に参加しました。

相手の動きを感知して対応するという護身術です。

また、推手は太極拳の基本でもあります。

 あんくるトム工房  推手の教室

  https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1604.html

 

 

★ 小倉志郎 さんから:

 

本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「安全対策工事」。

https://peaceforever-realize-by2025.com/2024/05/8903/

 

 

★ ギャー さんから:

 

 「夜中の森の中」

 

夜中の森の中 「フリーフリーパレスタイン」

「フリーフリーパレスタイン」 木々が木霊(こだま)する

木たちはおたがいに連けいして 助けあっているとは聴いたけど

遠いパレスチナの事態が 自分たちの運命に結びついているんだって

わかっているなんて ビックリしたけど あたりまえか

 

 

★ 太田光征 さんから:

 

この怒りと悲しみを共有してください:

【動画】外務省前緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」- YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Og5aklsXnG8

 

タチアナさんは、昨日の外務省前緊急デモで、「人間性の焼失」という表現を使いました。「人間性の焼失」状況を傍観する世界市民と、支える日本政府。恐ろしい光景です。

 

緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」/Emergency Protect "Stop Rafah Invasion"

日時:2024527日午後6時~9時半 場所:外務省前

呼びかけ:在日パレスチナ人有志

 

#ガザ #パレスチナ #ラファ #イスラエル #ジェノサイド #虐殺 #StopGazaGenocide #FreePalestine #FreeGaza #CeasefireNOW

 

  

★ 小倉利丸 さんから:

 

南アの国際司法裁判所への申立書(20231228)の日本語訳ができました

 

昨年1228日に、南アフリカは、107日以降のイスラエルによるガザへの軍事侵攻や攻撃をジェノザイド条約に違反するとして停戦などの暫定措置命令を出すよう国際司法裁判所に対して申立書を提出しました。この申立書の日本語訳がやっと公表できることになりました。PDFで公開しています。

 

申立書PDF

https://www.jca.apc.org/jca-net/sites/default/files/2024-05/20231229south_africa_application.pdf

 

ICJ関連の翻訳サイトのトップページ

https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp

 

南アフリカの申立書の目次のみ以下紹介します。

 

I. 緒言

II. 裁判所の管轄権

III. 事実関係

A. 緒言

B. 背景

1. ガザ地区(「ガザ」)

2. 西岸地区(東エルサレムを含む)

3. 2023107日のイスラエルにおける攻撃

C. パレスチナ人に対するジェノサイド行為

1. ガザにおけるパレスチナ人の殺害

2. ガザのパレスチナ人への深刻な身体的・精神的危害

3. ガザではパレスチナ人が大量に家から立ち退かされていること

4. ガザのパレスチナ人のための適切な水、食料へのアクセスの剥奪

5. ガザのパレスチナ人に対する適切な住居、衣服、衛生設備へのアクセスの剥奪

6. ガザのパレスチナ人に対する適切な医療支援の剥奪

7. ガザにおけるパレスチナ人の生活破壊

8. パレスチナ人の出産を阻害する措置の強制

D. イスラエル国家高官らによるパレスチナ人に対するジェノサイドの意図の表明

E. パレスチナ人に対するイスラエルのジェノサイドの意図の認識

IV. 南アフリカの申立て

V. 救済措置

VI. 仮保全措置の請求

A. 仮保全措置の提示が必要となったやむを得ない事情

B. 国際司法裁判所の一応の管轄権

C. 保護が求められている諸権利、その推認される特徴、および当該諸権利と要求される措置との関連

D. 回復不能の損害のリスクと緊急性

E. 仮保全措置の請求

VII 権利の留保

VIII. 代理人の任命

 

日本語訳はA490ページ近くありますが、ジェノサイド罪を立証しなければいけないので、ひとつひとつの文言についても、かなり詳細な根拠資料が注記されているために、脚注だけでも573もあります。また、ジェノサイド条約でジェノサイドの罪として列挙されている事項ひとつづつについて、該当する出来事が具体的に記載されています。これらについては、上記の目次の「III. 事実関係」以下の箇所で、ガザの概要などの説明とともに記述されています。冒頭では南アに申立ての資格があるかどうかについてやや法律的な議論がなされています。

 

なお、ジェノサイド条約については下記に条文の訳があります。

https://worldjpn.net/documents/texts/mt/19481209.T1J.html

 

この申立書提出の後、111日、12日にヒヤリングがあり、126日に裁判所は、暫定措置命令を出しました。しかし、裁判所が停戦を命じなかったこと、イスラエルが命令を無視し続けたことなどから、その後南アは追加の申立てなどを何度か行いました。5月に入ってからも追加の申立てが出され、裁判所は524日に、ラファでのイスラエル軍の軍事行動を禁ずる初めての命令をやっと出したばかりです。国際司法裁判所の命令には強制力はなく、その実効性に疑問も出されていますし、私も疑問を持ちますが、このこととは別に、今回の南アの申立書は、現在のガザ戦争について最も詳細な事実関係についての文書のひとつであることは間違いないと思います。実態は日本の報道では十分に伝えられていないと思います。ぜひお読みください。

 

なお、国際司法裁判所の126日の命令、111日のヒヤリングについては、すでに日本語訳を提供しています。

https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp

 

__________________________

Toshimaru Ogura

ジェノサイドに加担するBigTechボイコットを!

Boycott! Genocide Complicity Big Tech

https://mastodon.social/@toshimaru

[email protected]

http://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/

https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/

 

 

★ 李元栄 (·ウォニョン) さんから:

 

日本の同志の皆さん 核汚染水STOPの世論

https://tinyurl.com/rnrshwp6

 

世界市民行進槪要(日本語版)

 <https://cafe.daum.net/earthlifesilkroad/kZ9u/5>

 

 今年はアメリカの大統領選挙(11月)を控えています。

 米国内の核汚染水STOPの世論を造成する目的を兼ねて、

 76()ニューヨーク中心街と国連本部付近の

 GLOMA世界市民行進が確定しました。

 <https://cafe.daum.net/earthlifesilkroad/kZ9u/17>

 

 

★ 近藤ゆり子 さんから:

 

沖縄と連帯する会・ぎふ

https://okinawarentaigifu.jimdo.com/

 

サイト内「沖縄関係ニュースなど(沖縄2紙の基地等の問題のニュース見出し+URLのリンク)」を更新しました。

毎回、たくさんの見出し+URLにリンクを張っています。

「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます。

 

<以下、近藤によるサマリー>

 

・24日、沖縄防衛局は、大浦湾側のサンゴ類の移植に向けた作業に着手した。玉城知事は23日、最高裁での敗訴を受けて、防衛局の特別採捕許可申請を許可していた。

 

・27日夜、朝鮮民主主義人民共和国は、軍事偵察衛星を打ち上げたが、第一段階の飛行中に空中で爆発して失敗した。27日未明に「27日午前0時から6月4日午前0時までの間に人工衛星を打ち上げる」と通報していた。

政府は、27日午後1046分に全国瞬時警報システム(Jアラート)を発出したが、約15分後に解除した。Jアラート発令でゆいレールは運行を一時停止した。

 

・28日、政府は、周辺住民4人の原告適格を認めて審理を那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を不服として上告した。「あくまでも実質審理をさせない」頑なな姿勢で、最高裁も政府の方針に追随するだろうと考えているようだ。

 

 

★ 岩崎 さんから:

 

ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』 【日本語字幕版】

https://thefact.jp/2022/3812/

 

プーチンがなぜウクライナに関してナチと言っているのかがわかります。

みてない方は必見です

 

 

★ 朴保(パク ポー)さんから:

 

 POE,5/30クロコダイル

 

皆様、お陰様でデビュー45周年を迎える事が出来ました。

涙と笑いのステージは、新旧交え♪風まかせ/ほうせん花/今こそ流れを変える時/この世の終わりなど見たくはない/いっちまえ!/Debris/HIROSHIMA/ウリヨギ/砂漠に舞うのは

♪鯨狩り/傷痍軍人の唄/モングムポ//Piga Onda/チェジュ4.3/雨に咲く花/一枚のビラ/いつの日にかきっと/沈黙の民衆よ/イヨマンテウポポ/ノムチョア!/アコースティックとBandフルバージョンでお送りします。

ご来場のお客様にはもれなくスペシャル記念品、そしてサプライズゲスト有り!?

是非!ご予約下さい。

お待ちしていま~す♪

POE https://www.pakpoe.com

 

530() Rock n Roll Never Die!デビュー45年、皆様のお陰です!

CROCODILE(渋谷)

http://www.crocodile-live.jp/

POE 朴保(vo,g) 宮下恵補(b) 柴田エミ(key) 伊藤孝喜(ds) 品川Kay-cHan圭介(eg) 河栄守(korean pc)

開場 18:00 / 開演 19:00

予約 3300 / 当日 3800(税込) + オーダー

東京都渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1

予約/問合せ 03-3499-5205 

mail [email protected]

[email protected]

 

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皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか

「原発なくす蔵」のメールアドレス [email protected]  まで情報をお寄せください。

 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。

 

--集会等のお知らせ------

 

●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●

    (弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一)

7月5日(金)時間未定 福岡高等裁判所で証人尋問

   (原子力規制庁の櫻田道夫氏及び安池由幸氏)

連絡先:青柳(080-6420-62119)

裁判傍聴・報告会 ご参加よろしくお願いいたします。

 

●原発なくそう!九州玄海訴訟第47回口頭弁論●

日時:2024年9月13日()13時30分~

場所:佐賀県弁護士会館

 

●福島原発事故被害救済九州訴訟1陣訴訟

11月13日(水)1430分〜 @101号法廷

 

◆ =============================

※ひろばメール通信、テント維持、人間の尊厳を勝ち取る諸活動。

    出来るところでのカンパ ご支援よろしくお願いします。

(郵便振替)01730-3-133906 青柳平和連帯基金

・ 他銀行から: 店名(店番) 一七九店(179)

   預金種目 当座    口座番号 0133906

◆==============================◆

 

▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー

https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU

 

【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡)韓国民衆歌謡

https://www.youtube.com/watch?v=4MboHrlZEJI

https://www.youtube.com/watch?v=UzBh7GnwzrA

https://tinyurl.com/7kzsjudc

 

▼「不屈の民」

https://tinyurl.com/rxr8hxr8

 

○-----------------------------○

      ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆          

       午後1時~午後3時開設。(毎週木曜日)   

      ・新型コロナウイルス対策として2時間。

      ・当日、天候が快晴 曇り 開設  ・祝日、少雨と風の強い日中止。

     場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82

            地図:https://tinyurl.com/y8lbfute

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     青柳 行信

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(第4789日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

青柳行信です。2024年 5月29日(水)。☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

青柳行信です。2024年 5月29日(水)

 

明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。

 

     項目一覧(目次)

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

★ 横田つとむ さんから: 推手の教室

★ 小倉志郎 さんから:「安全対策工事」

★ ギャー さんから:「夜中の森の中」

★ 太田光征 さんから:【動画】外務省前緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」

★ 小倉利丸 さんから: 南アの国際司法裁判所への申立書 日本語訳

★ 李元栄 (·ウォニョン) さんから: 日本の同志の皆さん 核汚染水STOPの世論

★ 近藤ゆり子 さんから: 沖縄と連帯する会・ぎふ

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★ 朴保(パク ポー)さんから:  POE,5/30クロコダイル

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★ 横田つとむ さんから:

  

自民党の議員がパーティのお金を内部の団体に寄付をして

税金の還元を図っていたという新聞記事を読みました。

「法は犯していない」と強弁したそうですが、ふてぶてしいにも

程があります。

こんな議員は止めさせましょう。

今日は太極拳・推手(すいしゅ)の教室に参加しました。

相手の動きを感知して対応するという護身術です。

また、推手は太極拳の基本でもあります。

 あんくるトム工房  推手の教室

  https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1604.html

 

 

★ 小倉志郎 さんから:

 

本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「安全対策工事」。

https://peaceforever-realize-by2025.com/2024/05/8903/

 

 

★ ギャー さんから:

 

 「夜中の森の中」

 

夜中の森の中 「フリーフリーパレスタイン」

「フリーフリーパレスタイン」 木々が木霊(こだま)する

木たちはおたがいに連けいして 助けあっているとは聴いたけど

遠いパレスチナの事態が 自分たちの運命に結びついているんだって

わかっているなんて ビックリしたけど あたりまえか

 

 

★ 太田光征 さんから:

 

この怒りと悲しみを共有してください:

【動画】外務省前緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」- YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Og5aklsXnG8

 

タチアナさんは、昨日の外務省前緊急デモで、「人間性の焼失」という表現を使いました。「人間性の焼失」状況を傍観する世界市民と、支える日本政府。恐ろしい光景です。

 

緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」/Emergency Protect "Stop Rafah Invasion"

日時:2024527日午後6時~9時半 場所:外務省前

呼びかけ:在日パレスチナ人有志

 

#ガザ #パレスチナ #ラファ #イスラエル #ジェノサイド #虐殺 #StopGazaGenocide #FreePalestine #FreeGaza #CeasefireNOW

 

  

★ 小倉利丸 さんから:

 

南アの国際司法裁判所への申立書(20231228)の日本語訳ができました

 

昨年1228日に、南アフリカは、107日以降のイスラエルによるガザへの軍事侵攻や攻撃をジェノザイド条約に違反するとして停戦などの暫定措置命令を出すよう国際司法裁判所に対して申立書を提出しました。この申立書の日本語訳がやっと公表できることになりました。PDFで公開しています。

 

申立書PDF

https://www.jca.apc.org/jca-net/sites/default/files/2024-05/20231229south_africa_application.pdf

 

ICJ関連の翻訳サイトのトップページ

https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp

 

南アフリカの申立書の目次のみ以下紹介します。

 

I. 緒言

II. 裁判所の管轄権

III. 事実関係

A. 緒言

B. 背景

1. ガザ地区(「ガザ」)

2. 西岸地区(東エルサレムを含む)

3. 2023107日のイスラエルにおける攻撃

C. パレスチナ人に対するジェノサイド行為

1. ガザにおけるパレスチナ人の殺害

2. ガザのパレスチナ人への深刻な身体的・精神的危害

3. ガザではパレスチナ人が大量に家から立ち退かされていること

4. ガザのパレスチナ人のための適切な水、食料へのアクセスの剥奪

5. ガザのパレスチナ人に対する適切な住居、衣服、衛生設備へのアクセスの剥奪

6. ガザのパレスチナ人に対する適切な医療支援の剥奪

7. ガザにおけるパレスチナ人の生活破壊

8. パレスチナ人の出産を阻害する措置の強制

D. イスラエル国家高官らによるパレスチナ人に対するジェノサイドの意図の表明

E. パレスチナ人に対するイスラエルのジェノサイドの意図の認識

IV. 南アフリカの申立て

V. 救済措置

VI. 仮保全措置の請求

A. 仮保全措置の提示が必要となったやむを得ない事情

B. 国際司法裁判所の一応の管轄権

C. 保護が求められている諸権利、その推認される特徴、および当該諸権利と要求される措置との関連

D. 回復不能の損害のリスクと緊急性

E. 仮保全措置の請求

VII 権利の留保

VIII. 代理人の任命

 

日本語訳はA490ページ近くありますが、ジェノサイド罪を立証しなければいけないので、ひとつひとつの文言についても、かなり詳細な根拠資料が注記されているために、脚注だけでも573もあります。また、ジェノサイド条約でジェノサイドの罪として列挙されている事項ひとつづつについて、該当する出来事が具体的に記載されています。これらについては、上記の目次の「III. 事実関係」以下の箇所で、ガザの概要などの説明とともに記述されています。冒頭では南アに申立ての資格があるかどうかについてやや法律的な議論がなされています。

 

なお、ジェノサイド条約については下記に条文の訳があります。

https://worldjpn.net/documents/texts/mt/19481209.T1J.html

 

この申立書提出の後、111日、12日にヒヤリングがあり、126日に裁判所は、暫定措置命令を出しました。しかし、裁判所が停戦を命じなかったこと、イスラエルが命令を無視し続けたことなどから、その後南アは追加の申立てなどを何度か行いました。5月に入ってからも追加の申立てが出され、裁判所は524日に、ラファでのイスラエル軍の軍事行動を禁ずる初めての命令をやっと出したばかりです。国際司法裁判所の命令には強制力はなく、その実効性に疑問も出されていますし、私も疑問を持ちますが、このこととは別に、今回の南アの申立書は、現在のガザ戦争について最も詳細な事実関係についての文書のひとつであることは間違いないと思います。実態は日本の報道では十分に伝えられていないと思います。ぜひお読みください。

 

なお、国際司法裁判所の126日の命令、111日のヒヤリングについては、すでに日本語訳を提供しています。

https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp

 

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Toshimaru Ogura

ジェノサイドに加担するBigTechボイコットを!

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★ 李元栄 (·ウォニョン) さんから:

 

日本の同志の皆さん 核汚染水STOPの世論

https://tinyurl.com/rnrshwp6

 

世界市民行進槪要(日本語版)

 <https://cafe.daum.net/earthlifesilkroad/kZ9u/5>

 

 今年はアメリカの大統領選挙(11月)を控えています。

 米国内の核汚染水STOPの世論を造成する目的を兼ねて、

 76()ニューヨーク中心街と国連本部付近の

 GLOMA世界市民行進が確定しました。

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★ 近藤ゆり子 さんから:

 

沖縄と連帯する会・ぎふ

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サイト内「沖縄関係ニュースなど(沖縄2紙の基地等の問題のニュース見出し+URLのリンク)」を更新しました。

毎回、たくさんの見出し+URLにリンクを張っています。

「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます。

 

<以下、近藤によるサマリー>

 

・24日、沖縄防衛局は、大浦湾側のサンゴ類の移植に向けた作業に着手した。玉城知事は23日、最高裁での敗訴を受けて、防衛局の特別採捕許可申請を許可していた。

 

・27日夜、朝鮮民主主義人民共和国は、軍事偵察衛星を打ち上げたが、第一段階の飛行中に空中で爆発して失敗した。27日未明に「27日午前0時から6月4日午前0時までの間に人工衛星を打ち上げる」と通報していた。

政府は、27日午後1046分に全国瞬時警報システム(Jアラート)を発出したが、約15分後に解除した。Jアラート発令でゆいレールは運行を一時停止した。

 

・28日、政府は、周辺住民4人の原告適格を認めて審理を那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を不服として上告した。「あくまでも実質審理をさせない」頑なな姿勢で、最高裁も政府の方針に追随するだろうと考えているようだ。

 

 

★ 岩崎 さんから:

 

ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』 【日本語字幕版】

https://thefact.jp/2022/3812/

 

プーチンがなぜウクライナに関してナチと言っているのかがわかります。

みてない方は必見です

 

 

★ 朴保(パク ポー)さんから:

 

 POE,5/30クロコダイル

 

皆様、お陰様でデビュー45周年を迎える事が出来ました。

涙と笑いのステージは、新旧交え♪風まかせ/ほうせん花/今こそ流れを変える時/この世の終わりなど見たくはない/いっちまえ!/Debris/HIROSHIMA/ウリヨギ/砂漠に舞うのは

♪鯨狩り/傷痍軍人の唄/モングムポ//Piga Onda/チェジュ4.3/雨に咲く花/一枚のビラ/いつの日にかきっと/沈黙の民衆よ/イヨマンテウポポ/ノムチョア!/アコースティックとBandフルバージョンでお送りします。

ご来場のお客様にはもれなくスペシャル記念品、そしてサプライズゲスト有り!?

是非!ご予約下さい。

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530() Rock n Roll Never Die!デビュー45年、皆様のお陰です!

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開場 18:00 / 開演 19:00

予約 3300 / 当日 3800(税込) + オーダー

東京都渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1

予約/問合せ 03-3499-5205 

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★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

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★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

ホームぺージ http://npg.boo.jp/

設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf

皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか

「原発なくす蔵」のメールアドレス [email protected]  まで情報をお寄せください。

 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。

 

--集会等のお知らせ------

 

●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●

    (弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一)

7月5日(金)時間未定 福岡高等裁判所で証人尋問

   (原子力規制庁の櫻田道夫氏及び安池由幸氏)

連絡先:青柳(080-6420-62119)

裁判傍聴・報告会 ご参加よろしくお願いいたします。

 

●原発なくそう!九州玄海訴訟第47回口頭弁論●

日時:2024年9月13日()13時30分~

場所:佐賀県弁護士会館

 

●福島原発事故被害救済九州訴訟1陣訴訟

11月13日(水)1430分〜 @101号法廷

 

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・ 他銀行から: 店名(店番) 一七九店(179)

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▼・1980.5.18光州事件 40周年特集ドキュメンタリー

https://youtu.be/Y2_xmjAPLjU

 

【あなたのための行進曲】(임을 위한 행진곡)韓国民衆歌謡

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      ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆          

       午後1時~午後3時開設。(毎週木曜日)   

      ・新型コロナウイルス対策として2時間。

      ・当日、天候が快晴 曇り 開設  ・祝日、少雨と風の強い日中止。

     場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82

            地図:https://tinyurl.com/y8lbfute

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裁判意見陳述書 https://tinyurl.com/5n93ajrw

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ホームページ http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

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●『九電本店前に脱原発テントを張って10年目』(柘植書房新社)

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     青柳 行信

電話:080-6420-6211

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(第4789日目☆原発とめよう!九電本店前ひろば★より)

青柳行信です。2024年 5月29日(水)。☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

青柳行信です。2024年 5月29日(水)

 

明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。

 

     項目一覧(目次)

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

★ 横田つとむ さんから: 推手の教室

★ 小倉志郎 さんから:「安全対策工事」

★ ギャー さんから:「夜中の森の中」

★ 太田光征 さんから:【動画】外務省前緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」

★ 小倉利丸 さんから: 南アの国際司法裁判所への申立書 日本語訳

★ 李元栄 (·ウォニョン) さんから: 日本の同志の皆さん 核汚染水STOPの世論

★ 近藤ゆり子 さんから: 沖縄と連帯する会・ぎふ

★ 岩崎 さんから: ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』

★ 朴保(パク ポー)さんから:  POE,5/30クロコダイル

★ よみがえれ!有明海 フェイスブック

★「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

★「原発なくす蔵(ぞう) 全国原発関連情報

★ --集会等のお知らせ------3件

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4789日目。

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

 

 

★ 横田つとむ さんから:

  

自民党の議員がパーティのお金を内部の団体に寄付をして

税金の還元を図っていたという新聞記事を読みました。

「法は犯していない」と強弁したそうですが、ふてぶてしいにも

程があります。

こんな議員は止めさせましょう。

今日は太極拳・推手(すいしゅ)の教室に参加しました。

相手の動きを感知して対応するという護身術です。

また、推手は太極拳の基本でもあります。

 あんくるトム工房  推手の教室

  https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1604.html

 

 

★ 小倉志郎 さんから:

 

本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「安全対策工事」。

https://peaceforever-realize-by2025.com/2024/05/8903/

 

 

★ ギャー さんから:

 

 「夜中の森の中」

 

夜中の森の中 「フリーフリーパレスタイン」

「フリーフリーパレスタイン」 木々が木霊(こだま)する

木たちはおたがいに連けいして 助けあっているとは聴いたけど

遠いパレスチナの事態が 自分たちの運命に結びついているんだって

わかっているなんて ビックリしたけど あたりまえか

 

 

★ 太田光征 さんから:

 

この怒りと悲しみを共有してください:

【動画】外務省前緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」- YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Og5aklsXnG8

 

タチアナさんは、昨日の外務省前緊急デモで、「人間性の焼失」という表現を使いました。「人間性の焼失」状況を傍観する世界市民と、支える日本政府。恐ろしい光景です。

 

緊急デモ「ラファ侵攻を止めろ」/Emergency Protect "Stop Rafah Invasion"

日時:2024527日午後6時~9時半 場所:外務省前

呼びかけ:在日パレスチナ人有志

 

#ガザ #パレスチナ #ラファ #イスラエル #ジェノサイド #虐殺 #StopGazaGenocide #FreePalestine #FreeGaza #CeasefireNOW

 

  

★ 小倉利丸 さんから:

 

南アの国際司法裁判所への申立書(20231228)の日本語訳ができました

 

昨年1228日に、南アフリカは、107日以降のイスラエルによるガザへの軍事侵攻や攻撃をジェノザイド条約に違反するとして停戦などの暫定措置命令を出すよう国際司法裁判所に対して申立書を提出しました。この申立書の日本語訳がやっと公表できることになりました。PDFで公開しています。

 

申立書PDF

https://www.jca.apc.org/jca-net/sites/default/files/2024-05/20231229south_africa_application.pdf

 

ICJ関連の翻訳サイトのトップページ

https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp

 

南アフリカの申立書の目次のみ以下紹介します。

 

I. 緒言

II. 裁判所の管轄権

III. 事実関係

A. 緒言

B. 背景

1. ガザ地区(「ガザ」)

2. 西岸地区(東エルサレムを含む)

3. 2023107日のイスラエルにおける攻撃

C. パレスチナ人に対するジェノサイド行為

1. ガザにおけるパレスチナ人の殺害

2. ガザのパレスチナ人への深刻な身体的・精神的危害

3. ガザではパレスチナ人が大量に家から立ち退かされていること

4. ガザのパレスチナ人のための適切な水、食料へのアクセスの剥奪

5. ガザのパレスチナ人に対する適切な住居、衣服、衛生設備へのアクセスの剥奪

6. ガザのパレスチナ人に対する適切な医療支援の剥奪

7. ガザにおけるパレスチナ人の生活破壊

8. パレスチナ人の出産を阻害する措置の強制

D. イスラエル国家高官らによるパレスチナ人に対するジェノサイドの意図の表明

E. パレスチナ人に対するイスラエルのジェノサイドの意図の認識

IV. 南アフリカの申立て

V. 救済措置

VI. 仮保全措置の請求

A. 仮保全措置の提示が必要となったやむを得ない事情

B. 国際司法裁判所の一応の管轄権

C. 保護が求められている諸権利、その推認される特徴、および当該諸権利と要求される措置との関連

D. 回復不能の損害のリスクと緊急性

E. 仮保全措置の請求

VII 権利の留保

VIII. 代理人の任命

 

日本語訳はA490ページ近くありますが、ジェノサイド罪を立証しなければいけないので、ひとつひとつの文言についても、かなり詳細な根拠資料が注記されているために、脚注だけでも573もあります。また、ジェノサイド条約でジェノサイドの罪として列挙されている事項ひとつづつについて、該当する出来事が具体的に記載されています。これらについては、上記の目次の「III. 事実関係」以下の箇所で、ガザの概要などの説明とともに記述されています。冒頭では南アに申立ての資格があるかどうかについてやや法律的な議論がなされています。

 

なお、ジェノサイド条約については下記に条文の訳があります。

https://worldjpn.net/documents/texts/mt/19481209.T1J.html

 

この申立書提出の後、111日、12日にヒヤリングがあり、126日に裁判所は、暫定措置命令を出しました。しかし、裁判所が停戦を命じなかったこと、イスラエルが命令を無視し続けたことなどから、その後南アは追加の申立てなどを何度か行いました。5月に入ってからも追加の申立てが出され、裁判所は524日に、ラファでのイスラエル軍の軍事行動を禁ずる初めての命令をやっと出したばかりです。国際司法裁判所の命令には強制力はなく、その実効性に疑問も出されていますし、私も疑問を持ちますが、このこととは別に、今回の南アの申立書は、現在のガザ戦争について最も詳細な事実関係についての文書のひとつであることは間違いないと思います。実態は日本の報道では十分に伝えられていないと思います。ぜひお読みください。

 

なお、国際司法裁判所の126日の命令、111日のヒヤリングについては、すでに日本語訳を提供しています。

https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp

 

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日本の同志の皆さん 核汚染水STOPの世論

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世界市民行進槪要(日本語版)

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 今年はアメリカの大統領選挙(11月)を控えています。

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<以下、近藤によるサマリー>

 

・24日、沖縄防衛局は、大浦湾側のサンゴ類の移植に向けた作業に着手した。玉城知事は23日、最高裁での敗訴を受けて、防衛局の特別採捕許可申請を許可していた。

 

・27日夜、朝鮮民主主義人民共和国は、軍事偵察衛星を打ち上げたが、第一段階の飛行中に空中で爆発して失敗した。27日未明に「27日午前0時から6月4日午前0時までの間に人工衛星を打ち上げる」と通報していた。

政府は、27日午後1046分に全国瞬時警報システム(Jアラート)を発出したが、約15分後に解除した。Jアラート発令でゆいレールは運行を一時停止した。

 

・28日、政府は、周辺住民4人の原告適格を認めて審理を那覇地裁に差し戻した福岡高裁那覇支部の判決を不服として上告した。「あくまでも実質審理をさせない」頑なな姿勢で、最高裁も政府の方針に追随するだろうと考えているようだ。

 

 

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♪鯨狩り/傷痍軍人の唄/モングムポ//Piga Onda/チェジュ4.3/雨に咲く花/一枚のビラ/いつの日にかきっと/沈黙の民衆よ/イヨマンテウポポ/ノムチョア!/アコースティックとBandフルバージョンでお送りします。

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●鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審●

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平和な有明海

Author:平和な有明海
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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