●梅田原発労災裁判・第7回口頭弁論 ●
ふくおか自由学校の大山です。
元原発労働者・梅田隆亮さんの裁判は、10月2日(水)に第七回の
口頭弁論を迎えます。
この裁判は、梅田さんの原発労災の認定を求めるとともに、
原発労働の実態を明らかにし、原発労働者の社会的地位の確立を
目指すものです。
多くの方の傍聴を、よろしくお願いします。
●梅田原発労災裁判・第7回口頭弁論 ●
場 所:福岡地方裁判所 (福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分)
日 時:10月2日(水)
門前集会 9:30
入廷行動 9:45
裁判開始 10:00 (301号大法廷)
報告集会 10:30 中央市民センター第一会議室
支援カンパ: 郵便振替口座 01700-1-125911
加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込:ゆうちょ銀行 一七九店(1748)当座26149691
原発労働者・梅田隆亮さんの裁判をご支援ください。
梅田さんは、敦賀原発と島根原発の定期点検の時に、炉心で放射性物質
を遮断する鉛板の溶接作業に従事していました。
その結果、被曝し、「全身がだるくなったり、突然鼻血が出たり、原因不明の
症状が出るなど健康障害を受け、その後、心筋梗塞と診断され、苦しんで
こられました。これまで、労災認定を申請しましたが、申請は却下されました。
2度にわたり不服を申し立てましたが、いずれも棄却。そのため去る2月に、
国を相手取り、「却下の取り消し」を求めて福岡地裁に提訴 しました。
3.11事件後、破壊された福島原発で放射能を浴びながら後始末をして
いる原発労働者が数多くいることが報道されていますが、13か月に1度の
定期点検のように、事故がなくても、原発は日常的に原発労働者の被爆
を前提にし、予定しているので、梅田裁判は、いま、全国的に注目されて
いるのです。ぜひ、傍聴してください。また、支援のカンパをお願いします。
(原発裁判・梅田さんを支える会事務局 書記 安藤榮雄)
元原発労働者・梅田隆亮さんの裁判は、10月2日(水)に第七回の
口頭弁論を迎えます。
この裁判は、梅田さんの原発労災の認定を求めるとともに、
原発労働の実態を明らかにし、原発労働者の社会的地位の確立を
目指すものです。
多くの方の傍聴を、よろしくお願いします。
●梅田原発労災裁判・第7回口頭弁論 ●
場 所:福岡地方裁判所 (福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分)
日 時:10月2日(水)
門前集会 9:30
入廷行動 9:45
裁判開始 10:00 (301号大法廷)
報告集会 10:30 中央市民センター第一会議室
支援カンパ: 郵便振替口座 01700-1-125911
加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込:ゆうちょ銀行 一七九店(1748)当座26149691
原発労働者・梅田隆亮さんの裁判をご支援ください。
梅田さんは、敦賀原発と島根原発の定期点検の時に、炉心で放射性物質
を遮断する鉛板の溶接作業に従事していました。
その結果、被曝し、「全身がだるくなったり、突然鼻血が出たり、原因不明の
症状が出るなど健康障害を受け、その後、心筋梗塞と診断され、苦しんで
こられました。これまで、労災認定を申請しましたが、申請は却下されました。
2度にわたり不服を申し立てましたが、いずれも棄却。そのため去る2月に、
国を相手取り、「却下の取り消し」を求めて福岡地裁に提訴 しました。
3.11事件後、破壊された福島原発で放射能を浴びながら後始末をして
いる原発労働者が数多くいることが報道されていますが、13か月に1度の
定期点検のように、事故がなくても、原発は日常的に原発労働者の被爆
を前提にし、予定しているので、梅田裁判は、いま、全国的に注目されて
いるのです。ぜひ、傍聴してください。また、支援のカンパをお願いします。
(原発裁判・梅田さんを支える会事務局 書記 安藤榮雄)