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悲しみの行方

2013/09/20 Fri 11:44

怒り、恨み、妬み、苦しみ等はマイナスの感情ですが、
悲しみはプラスに作用します。

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刹那と心

2013/09/17 Tue 22:19

刹那の心の動きさえも激しい。
心など基本定まらない。


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警察官の方々にはよく知っておいて欲しい記事です。
もし上司がこれを無視した支持を出したとすれば、そこには悪意があります。
勇気を持っていさめて欲しいです。

検察側の控訴、大変悲しく思います。
逮捕・拘束されるということは当事者に大きな苦しみをもたらします。
それは裁判で無罪を勝ち取ったとしてもいやされるものではないのです。

なぜ大阪地裁は「公務執行妨害」で逮捕された「反原発デモ参加者」を無罪としたのか?
弁護士ドットコム 9月15日

 昨年10月に関西電力前で行われた「反原発デモ」で、2人の警察官を押し倒したなどとして現行犯逮捕され、公務執行妨害と傷害の罪に問われた40代の被告男性に「無罪」の判決が出た。
 大阪地裁の裁判官は8月26日の判決で、「故意とは認められない」と無罪の理由を説明したが、一体なぜそんな結論に至ったのだろうか。判決のポイントを金子宰慶弁護士に聞いた。
・・・・・
裁判官は被告男性が足元をふらつかせて、とっさに警官Xの右腕をつかんで引っ張ってしまい、警察官がバランスを失って倒れこんでしまったという可能性がある、と判断したのです」
――それは「そういう可能性もある」というだけでは?
 「そうです。しかし、これは『合理的な疑い』と言えます。そして今回、検察はその疑いを十分に突き崩すことができませんでした。 このように、合理的な疑いを差し挟む余地があれば無罪となる。それが刑事裁判の原則です」
 この裁判は9月6日、検察側が控訴したことで、大阪高裁に舞台を移して続くことになった。高裁の裁判官が、どのような判断を下すのか。引き続き注目を集めそうだ。
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今日から原発由来の電気は再びゼロになります。
何となく気分が良い人も多いのではないでしょうか。
このまま気分の良い生活を送り続ける為に今後も努力したいと思っています。

大飯4号機、15日夜に停止 稼働原発再びゼロに
朝日新聞 9月15日

 関西電力大飯原発4号機が15日夜、定期検査のため運転を停止する。これで国内で稼働する原発は1年2カ月ぶりにゼロとなる。安倍政権は、安全性が確認された原発については再稼働を認める方針で、原子力規制委員会が原発の再稼働に必要な審査を進めている。・・・・・・
 今夏は記録的な猛暑となったが、電力需要のピークは過ぎており、当面、国内の電力は足りる見通しだ。このまま原発が再稼働しなければ、東日本大震災後初めて「原発ゼロ」で冬を迎える可能性もある。暖房で電気を多く使う冬に電力が足りるかどうかは今後、政府が検証する。

原発事故の実態知って 松山で写真展   愛媛新聞 9月15日
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普通

2013/09/15 Sun 23:27

普通とは、普く(あまねく)通るということだと思います。
沢山の人と同じという意味ではないはずです。

私は私のことを普通だと思っています。

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上手く想像できない方はなるべく読んでみて下さい。
本当に大切なことです。

生活保護法改正案の「扶養義務強化」が障害者にもたらす破壊的ダメージの中身
2013年9月6日 ダイヤモンドオンライン

2013年6月に廃案となった生活保護法改正案は、再度、国会に提出されて審議される可能性がある。2013年7月に参議院・衆議院の「ねじれ」が解消したため、今回は廃案とはならず、成立する可能性も高い。改正案に含まれていた「扶養義務強化」は、特に障害者たちにとって、どのように破壊的な可能性を持っているだろうか?
・・・・・
 現在の生活保護法では、福祉事務所を訪れて口頭で「申請したい」と意思表示するだけでも、住所・氏名等の必要事項とともに「申請したい」という意思を記した書面を郵送するだけでも、法的に申請として有効である。もっとも、このような形態での申請を「申請」と認めない運用、いわゆる「水際作戦」を行う福祉事務所も少なくないのだが、現行の生活保護法では、そのような運用の方が違法である。
・・・・・
改正案は、さまざまな添付書類とともに申請書を提出することが要件化されており、特にホームレス・DV被害者などの生活保護申請を、極度に困難に、実質的に不可能にしかねない内容となっていた。文字通り「生きるか死ぬか」という状況にある人々が申請も行えなくなるのは、非常に重大な問題である。
・・・・・
ここでいう「自立」の内容は、「誰の助けも借りない」ということではなく、「自分の生活、自分の人生を、自分で選びとる」ということである。この「選びとる」の中には、必要なら他人の助けや制度の支援を得ることも含まれる。「生活保護を利用する」も、「自立」の一環として選び取られてきている経済的「自立」の手段の1つだ。
・・・・・
廃案になった改正案のとおり、親族の扶養義務が強化されてしまったら、どうなるだろうか? 障害者は結局のところ、「親が生きている間は親の家で、親亡き後は施設で」という生活に戻るしかなくなってしまうのではないだろうか? 特に、障害者であることに対して何の「自己責任」もないのに、幼い時からの障害の場合、「あたりまえ」を奪われた生活を強いられ続ける。このようなことが当然とされていた1960年代以前の日本に戻ってしまってよいのだろうか?
・・・・・
「親がかりの在宅や、障害者施設への入所では、私たちが求める解決にならないんです。障害者が、家や施設の外の、障害のない人からは見えなくなったり、見えにくくなったりします。その『見えなくすること』が差別なんです」
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「障害者や生活保護当事者は、そのような人々だけを集めた場所で過ごすことが本人の幸せ」と考えている人々は少なくない。その人々は、理由については、「そのようなマイノリティに対する理解のある施設であり、仲間がいて、必要な支援が受けられるから」とも言う。「一生懸命生きている自分たちの『世間』にマイノリティがいると面倒くさいから、どこかに閉じ込めておきたい」という本音を、どこかで背負っている意見かもしれないが。
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「その『真に困っている人』を、誰かが選ぶとしたら、それは『生きてよい人なのか、生かしておく価値のない人なのか』に関する選別ですよね。生活保護の『無差別平等』の意味を、良く考えてみるべきだと思います。生活保護が『無差別平等』でなくなったら、障害者も含めて、恣意的な切り捨てが次から次に起こるでしょう」
・・・・・

9/13(金) ここが問題!生活困窮者自立支援法  2013/09/03
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業と自殺

2013/09/07 Sat 02:00

多分なんですけど、死んだぐらいで業からは逃れられない。
だから、自殺は本当に無駄なんだと思います。


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脱原発・反原発を訴える人達のスピーチが凄く上手くなって来ているのが悲しい。
スピーチって、ちゃんとするの結構難しいんです。
かんだり、ふるえたり、とんだり、、、
慣れないうちは本当に恥ずかしい思いをします。

みんな最近本当に上手くなってきた、頑張っているんだなあと思います。

私も何度でも言います。
原子力発電所は即時全廃、今すぐ全て廃止にすべきです。


-原発関連デモ集会情報-
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