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思考停止を防ぐ為に

2009/10/28 Wed 07:54

思考停止を防ぐ為にはようするに思考したりしなければいい。
人の考えは何らかの原因でどうしても途中で止まってしまう。
ただ見る力をつければいい。
何事もしっかり見れれば考える必要はなくなる。

そんな状態にまで自分を高めるのは難しいですよね。
しかし、目指すぐらいなら出来ると思います。
目指していればいつかは辿り着けるかも知れません。
先ずは自分を浄く明るくすることだと思います。

自分が明るければ、他をも照らします。
それで少しは周りが見やすくなると思います。

 
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重罪の時効の撤廃・延長には反対です。
以前の15年が適当と考えます。

事件関係者の苦しみが消えることと犯人逮捕は関係ありません。
犯人が逮捕されたぐらいで消える苦しみなら大したことはないと思います。
そして、報復感情を満足させる為にある刑罰も日本の法には無いはずです。
全ての刑罰は犯人に更生してもらう為に有るものです。

罪を犯した人間がのうのうと生きているのは許せないという意見も聞きます。
しかし、罪を犯してのうのうと生きている人なんて殆ど居ないはずです。
(この場合は法律上の罪ということです。)
第一何の罪も犯していない人間ですらのうのうと生きるのは難しいこの社会です。

特に重い罪を犯せば、如何なる環境に居ようともその人を一生苦しめるはずです。
苦しんでいる時に悪いことをしないでいるというのはとても難しい。
15年、新たに罪を犯していないのならもう刑務所に入る必要はないと思います。
その人の更生は私達一人一人にかかっていると思います。


もう一つの問題として、冤罪問題があります。
無実の人が逮捕され、裁判において確実に有罪となる証拠を検察が提出したとする。
そうなればこの人は自分の無実を証明する必要に迫られます。
しかし、一個人が20年・30年も前の証拠資料を提出できるでしょうか。

逮捕されれば冤罪の可能性が有るとして逃亡している方も居ると思います。
こういう人は警察の間違いにいつまで苦しめ続けられなければならないのでしょうか。
重ねて言います、裁判が全ての真実を明るみにしてくれる訳ではありません。
裁判官は一般的に有罪としても良いと判断される証拠が提出されれば有罪とするのです。

重罪の時効撤廃・延長には反対します。

 


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楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。とよく言います。
しかし、本来は正しい状態ではないと思います。
いつも楽、これが目指すべき正しい状態だと思います。
しかし、実際は難しく楽有り苦有りの生活にどうしてもなってしまう。

一番の原因は楽の為に求めるものが間違っているのだと思います。


 
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