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ハウジングファースト、ご存知ない方は
是非リンク先で一読お願いしたいです。

「今夜行き場所がない」―住まいを失った人の暮らしを
立て直すアプローチ“ハウジングファースト”を知る

| 住まいの本当と今を伝える情報サイト
【LIFULL HOME'S PRESS】

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ハウジングファーストとは、“住まいは権利である”という理念の下、新たな住居の提供を最優先に行う手法だ。またその際に提供される住宅が個室であることが絶対条件のため、提供される住宅は「ハウジングファースト住宅」と呼ばれる。この手法は1990年代にアメリカを起源にして興り、2000年代に世界に広まって各地の行政が取り入れていった。

従来のホームレスの居住支援とハウジングファーストでは、手法が異なる。
従来型は「ステップアップ方式」と称される方法。大部屋に何人もが同居する大規模シェルターに入居し、アセスメント(利用者の意欲・能力・希望などを把握し総合的な評価をつける作業)を経て、「一人暮らしが可能」と見なされた人だけが住宅を確保できる仕組みだ。
日本国内では今もこの方法が主流である。

「ですが、ステップアップ方式の場合、自立支援の途中でドロップアウトし、住宅を借りる段階までたどり着けない人が多いという課題があります。アメリカで行われた調査では1割程度しか住宅を確保できていませんでした。日本でも、集団生活で人間関係のトラブルが起こりやすく、せっかく生活保護を申請して施設に入っても、結果、再び路上に戻ってしまうことも多いのです。なかでも、精神・知的障害といった目に見えない障害を抱える人が大規模な施設での集団生活になじめず、路上生活に残っている割合は高くなっているように感じています」

そこで、稲葉さんたちは賃貸物件の居室を借り上げて、住まいのない生活困窮者にプライバシーが保たれた個室シェルターを提供したうえで、医療関係者とも連携して地域での生活を支えるというハウジングファースト型の居住支援を進めてきた。

「住宅を一件一件確保しないといけないため費用はかかります。ですが、大規模の集団生活の施設から再度路上生活に戻ってしまい健康状態が悪化して医療費がかかる額を鑑みると、社会的なコストはハウジングファーストのほうが低くなる調査結果が出ています。また、特に海外では薬物などの依存症もホームレス化と密接に関連しているため、回復支援とも親和性が高いといわれています。その合理性から各国に広がったのですが、日本でも運用可能だと思います」
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おすすめです。

DaiGoさんが差別発言で謝罪
 改めて知っておきたい生活保護受給「基本のキ」

弁護士ドットコム 2021年08月14日




2021/08/20 記
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誰が自立しているのか

2018/12/13 Thu 11:45

本当にこの世で誰が自立しているというのでしょうか。
自立に対する妄想を描いている人が多すぎると思います。
 

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生活保護の法律の中にある「自立」という言葉、生活保護受給中の
人は自立していないかのようにとらえる方が多いと思います。
しかし、私は違うと思います。
生活保護受給中の方は自立しているのです。

漏給の問題解消の為の言葉だと思います。

「パチンコで生活保護停止」が物議を醸した別府市の意識改革はいま?
2017.5.16 みわよしこさん



2017/05/21記
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現行の生活保護制度について思うことですが
所詮大した保護などしていないのだから、
制度利用者には感謝こそすれ、
恩着せがましくするなどもってのほかだと思います。

少ない消費で人生を営んでいるところなどは尊敬にあたいすると思います。
この社会ではお金を少し多めに持ったからと
すぐに大きな消費に走る方がほとんどです。
これでは、社会の環境がもつはずがありません。

彼らに助けられているところは本当に大きいと思うのです。

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日本政府の生活保護政策は、貧しい者を助けてあげているという姿勢です。
しかし、実際は、貧しい者が保護を受けて最も救われているのは貧しくない者です。
まだまだこの先に難しい問題があるのです。
この程度のことは早く理解して欲しいです。



2014/11/01記
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みわさんがやさしく説明してくれています。

してはならない比較 (最低賃金・老齢基礎年金・生活保護基準)

みわちゃん・いんふぉ ライター・みわよしこの日常つれづれ話
http://blog.livedoor.jp/miwachan_info/archives/1000090738.html
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年金・介護・医療の保険制度を全廃すべきだと思っています。
今後はこれらを全て個人の保険ではなく、
100%国庫より支出してまかなうべきだと考えます。
現在のような貧富の差が大きく開いてしまった格差社会では

保険制度はもう成り立たないはずです。
 

医療保険の一つの疑問  2008年09月24日
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障害者と言われている人達をサポートして言われていない人達の
社会に参加させるのではなく、言われていない人達がサポートを
受けて言われている人達の社会に参加することが大切だと思っています。
障害者と言われている人達に来てもらうのではなく、

健常者と言われている人達が向かうのです。
障害者と言われている人々の社会に言われていない人々が向かう方が
絶対に簡単なはずです。各障害において何が不便なのか、どのように
すれば暮らし良いのか、みんなで勉強しませんか。

できれば、周一でも良いから小中学校の教科に加えて欲しい。
そのようなみんなにやさしい社会になれば、次第に障害者という言葉
は消えて行くかも知れません。本来障害者という方は存在しないのですから。
 
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毎月2万円も払える人が月8万円前後では生活できないし、
月8万円前後で生活している人は毎月2万円も払えないと思うのです。



 
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